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2017年05月03日

どうしたらミスをなくせるか

ミスの1つに,電卓の入力ミスがある。

パソコンでは,キーボードを見ながらキーを押し,

画面で確認してプリントアウトして,チェックする。

電卓では,キーボードを見ながら入力しても,

画面でその数字が確かに入力したか確認しないで,

= を押して,答えとすることが多い。


@キーボードを見ながら確実に入力する。

次の+−×÷=を押す前に,

A画面の数字を確認する。

これに尽きる。

もう一つ。メモリーに頼りすぎない。このことは後日。


 
posted by クマちゃん at 14:35| 計算方法

2017年04月26日

端数の角度

角度をPOLやtan-1で計算していると,秒以下の端数がでます。

この端数は,四捨五入してもかまいません。

たとえば,tan-1(3÷4)=36°52′11.63″ となりますが,

36°52′12″で以後の計算を進めても大丈夫です。

たとえば,1″の違いで,100m先はいくら違うか。

100×tan0°0′1″=0.000485m 約0.5ミリです。

調査士の試験は,センチ単位で答えますので,

角度の秒以下は四捨五入しても答えに影響しません。

posted by クマちゃん at 15:15| 計算方法

2016年07月26日

計算途中の辺長は四捨五入


土地の計算で辺長を四捨五入するか悩むところだ。

座標値は,小数点以下第3位を四捨五入して第2位にまでとすることとされる。

途中の辺長については,言及されていない。

そうすると,辺長はフル桁で計算することになる。

しかし,フル桁の辺長を書き留めるのは大変である。

経験上,小数点以下第3位(つまり,mm)で計算すれは,

センチ単位の現在の土地家屋調査士試験には対応することができる。

今度は,角度について考えてみよう。

posted by クマちゃん at 03:24| 計算方法

2016年04月01日

関数電卓


関数電卓は2つ持ち込むことができます。

カシオのFx-993,995 あたりが主流でしたが,

生産終了。在庫限りです。

Fx-375 あたりが,まだパンフレットにあり生産を継続しているのかも。

新機種として,日本語表記で宣伝しているfx-JP900,700,500

いい点もあるが,画面の文字が小さすぎる。★★☆☆☆

それよりも,キャノンのF-789SGがいいと思う。

メモリー19個,文字は大きいし言うところなし。

2台持ち込むなら,カシオfx-375,キャノンF-789SG で決まりだ思うのだが。

posted by クマちゃん at 16:26| 計算方法
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