駆け出しの鉄道ファン

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加悦ＳＬ広場は京都北部、与謝野町にあり、かつて加悦鉄道でこの地を走っていたＳＬ・気動車・客車たちが展示されてる広場です。







実際に車内を見学できる車両もたくさんあります。





内装もすべて板張りで昭和な感じです。





かわいい気動車もいて、今にも走り出しそうです。
実際、おまつりでは実車運転されたりするようなので、走っている姿も見てみたいです。



加悦鉄道は、昭和60年4月30日を最後に廃線となってしまった鉄道です。
今はその路線跡はサイクリングロードになってます。
レンタサイクルもあるので次回は走ってみようかと思っています。

加悦ＳＬ広場はこちら　http://www.kyt-net.jp/kayaslhiroba/

いつもの場所で丹後くろまつ。



稲もだんだんのびてきました。




こちらは丹後神野駅で列車交換する、普通列車。
コミューター車両も普段は普通列車で走っています。

夕方だったので乗降客もまばらです。



丹後神野駅に沈んでゆく夕陽。
美しく、ちょっとさみしい風景です。

今日は雨。
雨の夜の駅って寂しいですね。
特にこんな田舎の駅は。

乗る人も無く、降りる人も無く電車は出て行きました。

明延鉱山は兵庫県北部。養父市、明延地区にかつてあった鉱山です。

あけのべ一円電車は、もともと養父市の明延から朝来市の神子畑へ鉱石を運ぶための電車でしたが、より便利な生活のために従業員や家族が通勤・通学・買い物などに利用できるようにしたものでした。
そして、鉱山の閉山とともに廃線となってしまいました。

乗車賃、一円は利用客の数が把握しやすいためです。

今は一円電車募金で作られた、７０メートルの手作り線路で月一回くろがね号が走っています。






車内はこんな感じ












もう少し乗っていたい感じですが、７０メートルでは…

明延の山の上に６００メートルのきどうがあって、そこに電車を走らせるのが夢だそうです。

早くその日が迎えられるよう、ぜひぜひ一円電車に乗りに行ってみてください。

くわしくは、あけのべ自然学校HPへhttp://www.fureai-net.tv/akenobesizen/


ちなみに今も乗車賃、一円でした。

久しぶりの投稿です。



但馬三江駅を走りすぎてゆく丹後くろまつです。






こちらは普通列車から降りた親子
のどかですねぇ。