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2014年05月27日
あらためて、「丹後あかまつ」
あらためて「丹後あかまつ」を紹介します。
数々の列車デザインで知られる、水戸岡鋭治氏がリニューアルを担当。
車内は木を多用した落ち着いた空間にしあがってます。
景勝地ではスピードを落として運行し、景勝地奈具海岸では一時停車。記念撮影もおすすめです。
ショーケースやサービスカウンターなどを配置し、、「あかまつ・あおまつ」のオリジナルグッズや、スタッフが厳選した沿線の特産品、北近畿タンゴ鉄道と沿線のメーカーとのコラボレーション商品なども販売されてます。
海と山の絶景を楽しめるよう、ソファ席、カウンター席など、さまざまなタイプの座席が用意されてます。
あかまつ車両への乗車は乗車整理券(310円)が必要ですが、座席指定はないのですべての座席が楽しめます。
トンネルの中でも、落ち着いた雰囲気の照明で、これもまたいい感じです。
最後に「あかまつ」「あおまつ」 普通車両を並べておきます。
リニューアル車両ですから、ベースは同じです。
そして、「くろまつ」も。
京都府北部の丹後地域と兵庫県北東部の但馬地域を走る第三セクター鉄道ですが、北近畿タンゴ鉄道(KTR)がんばってます。
北近畿タンゴ鉄道
数々の列車デザインで知られる、水戸岡鋭治氏がリニューアルを担当。
車内は木を多用した落ち着いた空間にしあがってます。
景勝地ではスピードを落として運行し、景勝地奈具海岸では一時停車。記念撮影もおすすめです。
ショーケースやサービスカウンターなどを配置し、、「あかまつ・あおまつ」のオリジナルグッズや、スタッフが厳選した沿線の特産品、北近畿タンゴ鉄道と沿線のメーカーとのコラボレーション商品なども販売されてます。
海と山の絶景を楽しめるよう、ソファ席、カウンター席など、さまざまなタイプの座席が用意されてます。
あかまつ車両への乗車は乗車整理券(310円)が必要ですが、座席指定はないのですべての座席が楽しめます。
トンネルの中でも、落ち着いた雰囲気の照明で、これもまたいい感じです。
最後に「あかまつ」「あおまつ」 普通車両を並べておきます。
リニューアル車両ですから、ベースは同じです。
そして、「くろまつ」も。
京都府北部の丹後地域と兵庫県北東部の但馬地域を走る第三セクター鉄道ですが、北近畿タンゴ鉄道(KTR)がんばってます。
北近畿タンゴ鉄道
2014年05月26日
2014年05月20日
北近畿タンゴ鉄道・KTR 「丹後くろまつ号」 試乗会2
今日は北近畿タンゴ鉄道「丹後くろまつ号」 ランチコース試乗会のお料理の紹介を。
まずはメニューから。
お料理の詳しい内容は、こちらを参照してください。
丹後若布の新緑スープと、へしこと新緑野菜のサラダ
どちらもいたってシンプルな感じ。へしこの塩辛さで食べる野菜はいい感じ。
京都牛のローストビーフ・茹野菜添え
ローストビーフは味はもちろん、ボリュームもあって大満足。
丹後の海の幸の和風パエリア
パエリアっていうより、炊き込みご飯って感じかなあ。
くろまつオリジナルデザート
見た目はかわいい松ぼっくりのスイートポテト。でも、私はサツマイモが苦手なので…
ゆっくりと列車に揺られながら、ゆっくりといただくランチは贅沢な時間でした。
水戸岡氏デザインの落ち着いた雰囲気を、ぜひぜひ味わってください。
まずはメニューから。
お料理の詳しい内容は、こちらを参照してください。
丹後若布の新緑スープと、へしこと新緑野菜のサラダ
どちらもいたってシンプルな感じ。へしこの塩辛さで食べる野菜はいい感じ。
京都牛のローストビーフ・茹野菜添え
ローストビーフは味はもちろん、ボリュームもあって大満足。
丹後の海の幸の和風パエリア
パエリアっていうより、炊き込みご飯って感じかなあ。
くろまつオリジナルデザート
見た目はかわいい松ぼっくりのスイートポテト。でも、私はサツマイモが苦手なので…
ゆっくりと列車に揺られながら、ゆっくりといただくランチは贅沢な時間でした。
水戸岡氏デザインの落ち着いた雰囲気を、ぜひぜひ味わってください。
2014年05月19日
北近畿タンゴ鉄道・KTR 「丹後くろまつ号」 試乗会に乗ってきました。
普通車両を全面リニューアルした「くろまつ」は「あかまつ」「あおまつ」に続き、工業デザイナー水戸岡鋭治氏による“松”をモチーフとしたデザインです。
コンセプトは「『海の京都』の走るダイニングルーム」だそうです。
今回は、抽選の結果、ありがたいことに当選させていただき、丹後くろまつ3号(ランチコース)に試乗させてもらいました。
外観は漆黒のボディに、金色の細いラインと、えんじ色のアンダーライン
車内は天然木を使うことで水戸岡さんらしい落ち着いた雰囲気でした。
当日は天気がよく、窓からの日差しが強かったため、日除けを降ろしている人が多く景色は少ししか楽しめませんでしたが、簾のような日除けがより落ち着いた雰囲気を作り出していました。
車内のキッチンから、ちょっと贅沢なランチ。あたたかい食事、冷たい飲み物、ちょっとリッチな気分です。
列車はゆっくりと進んでゆきますが、ちょっと揺れが大きく食べてるほうは問題なかったですが、食事の提供が大変そうでした。
アテンダントクルーの皆さまに、お世話いただきました。
お料理の紹介は次回させていただこうと思っています。
アテンダントクルーの皆さま、北近畿タンゴ鉄道の皆さま。今回は贅沢な時間をありがとうございました。
コンセプトは「『海の京都』の走るダイニングルーム」だそうです。
今回は、抽選の結果、ありがたいことに当選させていただき、丹後くろまつ3号(ランチコース)に試乗させてもらいました。
外観は漆黒のボディに、金色の細いラインと、えんじ色のアンダーライン
車内は天然木を使うことで水戸岡さんらしい落ち着いた雰囲気でした。
当日は天気がよく、窓からの日差しが強かったため、日除けを降ろしている人が多く景色は少ししか楽しめませんでしたが、簾のような日除けがより落ち着いた雰囲気を作り出していました。
車内のキッチンから、ちょっと贅沢なランチ。あたたかい食事、冷たい飲み物、ちょっとリッチな気分です。
列車はゆっくりと進んでゆきますが、ちょっと揺れが大きく食べてるほうは問題なかったですが、食事の提供が大変そうでした。
アテンダントクルーの皆さまに、お世話いただきました。
お料理の紹介は次回させていただこうと思っています。
アテンダントクルーの皆さま、北近畿タンゴ鉄道の皆さま。今回は贅沢な時間をありがとうございました。
2014年05月14日
山陰海岸ジオライナーに乗って、餘部鉄橋へ
山陰海岸ジオライナーに乗って餘部駅まで。
鉄橋通過中の列車からみた風景と、餘部駅に到着した列車からみた今の餘部鉄橋です。
かつての鉄橋は、一部だけ残され「餘部鉄橋・空の駅」として今もその姿を残しています。
鉄橋の上から覗くと、やっぱりたかいですね!
昔のままに残された線路。かつてはこのレールが真っ直ぐ向こうの山につながっていたんですね。
これが今の鉄橋の姿。古い鉄橋を残し、列車を走らせたままその横に新しく鉄橋を作ったので、トンネルを出てすぐカーブしてます。
工事の様子や、餘部鉄橋の歴史など、鉄橋のたもとの道の駅に資料がたくさん展示してありますので、お越しの際はぜひ寄ってみてください。
餘部鉄橋関連のお土産もたくさん置いてあります。
最後になりましたが、山陰海岸ジオライナーは臨時の快速列車です。
基本、土曜休日のみの運転となります。
詳しくは、JRおでかけネット・臨時列車を参照ください。
鉄橋通過中の列車からみた風景と、餘部駅に到着した列車からみた今の餘部鉄橋です。
かつての鉄橋は、一部だけ残され「餘部鉄橋・空の駅」として今もその姿を残しています。
鉄橋の上から覗くと、やっぱりたかいですね!
昔のままに残された線路。かつてはこのレールが真っ直ぐ向こうの山につながっていたんですね。
これが今の鉄橋の姿。古い鉄橋を残し、列車を走らせたままその横に新しく鉄橋を作ったので、トンネルを出てすぐカーブしてます。
工事の様子や、餘部鉄橋の歴史など、鉄橋のたもとの道の駅に資料がたくさん展示してありますので、お越しの際はぜひ寄ってみてください。
餘部鉄橋関連のお土産もたくさん置いてあります。
最後になりましたが、山陰海岸ジオライナーは臨時の快速列車です。
基本、土曜休日のみの運転となります。
詳しくは、JRおでかけネット・臨時列車を参照ください。