小龍屋

こんばんは。

アーク�\ 2巻 セフィロトの魔道士（上） 感想の感想です。
私は、BD付きの特装版を買いました。＼(＾▽＾)／

ネタバレも含まれると思われますので、
まだ読まれていない方などは、ご注意下さい。

ちなみに、BDには、安井健太郎さんのインタビューがあり、
それには、ラグナロクファンなら、是非とも聞いて欲しい内容があります。

【 小説の感想 】
全体的に、縁の過去と、現在の話が混じっていました。
もちろん、過去の話が現在の話に関わってくるのですよ。

過去の話は、ある程度予測できましたね。
現在の縁を見れば、そうなるよねぇって感じでした。
でも、まだ、全部わかったわけじゃないですからね。
気になる部分は、多いです。(-＿-)ｳｰﾑ

現在では、レベッカが一番気になるところです。
とりあえずは、大丈夫そうですが、まだまだ、心配ですね。

あとは、今回のサブタイトルでもある魔道士ですね。
いつもながら、アクションシーンは、読んでいて面白いです。
魔道士も、かなり強い感じでした。
細かい設定なども、いい感じです。（＾ヮ＾）/

また、最後がいいところで終わるのですよね。(/□≦､)ｴｰﾝ!!
上巻ですから、しょうがないですかね。


【 BDの感想 】
まず、アニメーションです。
内容的には、1巻の無いようですが、
流石に、時間的に短いので、かなり省かれています。
でも、アクションシーンメインでしたね。
忍術使う場面が、私は、一番好きですね。

是非とも、アニメ化を！！って、感じです。

インタビューも、良かったです。
大きくは、アニメーションと作品についてですが、
ラグナロクについても、語ってくれました。
やっぱり、続きを描きたいとおっしゃっていました。
そして、その可能性もあるとのことです。
これは、かなり嬉しい情報です。

そして、驚きなのが、アーク�\は、ラグナロクと関係のある話ということ。
ラグナロクの過去の話のようです。
ラグナロクを知っている方は、わかると思いますが、
古代文明時代、所謂ラグナロクが開発される、もっと前のようです。

さらに、今回の作品、アーク�\ 2巻には、ラグナロクで登場した
キャラクターが登場します。しかも、2名です。
たぶん、あのキャラと、あのキャラだと思うのですが、
そうすると、（￣ﾍ￣）ｳｰﾝ って感じもあるのですよね。


とりあえず、買うなら、BD付きがお勧めです。
安井健太郎さんの姿も見れますよ。v(￣ｰ￣)v