レーシングファイターDT-03ｼｬｰｼ改造でもっと楽しい？！（ラジコン改造編）: ヒカルの雑多ブログ

2017年08月15日

レーシングファイターDT-03ｼｬｰｼ改造でもっと楽しい？！（ラジコン改造編）

こんにちは、ヒカルです。

価格:13,960円
(2017/8/15 21:37時点)
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前回は上記のラジコンレビューでした。今回はその続きの改造編です。
こちらの商品は完成品で子供にも、大人の私でも大満足でした。しかし、どーしても改造したくなっちゃいます。（笑）何なんでしょう、この衝動は？！
子供の為に買ったのですが、自分のお小遣いで改造パーツ買っちゃいました。

まずはラジコンのバッテリー　7.2Vレーシングパック1600SPです。
なぜかと言うと公園まで行って走らせるのですが、付属のバッテリーだけでは遊ぶ時間がもの足らず、もっと走らせたいと子供からの要望ですね。早速調べて、コストパフォーマンスが高いみたいで買っちゃいました。付属バッテリーより、容量があるにもかかわらず、さほど金額も変わらなかったです。

使ってみた感想は、スピードとパワーが上がりそれでいて走行時間も付属バッテリーより長いです。走らせ方にもよりますが、良い買い物でした。写真上が7.2Vレーシングパック1600SPバッテリーで下が付属バッテリーです。

この数日後に駆動系に手を出してしまいました。（笑）

写真左からホップアップオプションズのOP-1579　1150ベアリング16個

真ん中がOP-831　DT-02　アルミモーターヒートシンク

右がOP-68　RS-540スポーツチューンモーターの以上３点です。

改造の第一歩と言えるのがフルベアリング化です。元々プラスチック製のパーツとOP-1579のボールベアリングへ交換することで駆動ロスが減るとのことです。軸受がプラスチックでは各所のパーツの消耗と負荷が大きいのは間違いないですね。次にOP-68　RS-540スポーツチューンについてですが、付属の５４０モーターのライトチューン製品でスピードとパワーが上がった気がします。モーターを交換するときはフルベアリング化をメーカーが推進していて、セットで交換するのがおすすめです。どちらか一方ずつであればベアリング化を先に交換した方が良いですよ。最後がモーターヒートシンクで、モーターを冷却する役目ですが、私は完全に見た目だけのカッコよさで買っちゃいました。多少は着けていて効果があると思いますが、、。
作業風景の写真残ってたので載せます。ベアリング化はバラバラに分解するので大変でした。これなら完成品じゃなくてよかったかな？なんて思ったりしました。（笑）