まいかの子育て雑記帖

先日5歳の誕生日を迎えたゆう

例のごとく1ヶ月ほど前から

誕生日プレゼントは何がいいかね？と聞いていたものの

聞くたびに言うことが違うので

どうしたものかと思っていましたが、

ばぁばの決断は速かった（笑）

将棋の藤井聡太四段が子どもの頃に遊んでいたという

積み木「cuboro（キュボロ／クボロ）」を

是非ゆう（そして後にはりんも）にと、

予約してくれていたのです

折しも藤井四段が連勝記録を伸ばしていたときとあって

キュボロ（クボロ）はどこのお店も品切れが続いており、

ばぁばが予約を入れた5月の時点でも

いくつかのネットショップでは

10月末〜11月末入荷予定となっていたので、

「ゆうくんの誕生日には間に合わないねぇ…」と

残念そうにしていたのですが、

ビックリしたことに6月中旬に入荷したとの連絡があり

ゆうの誕生日までこっそり隠しておく事態となりました




そして当日、包装紙を開けると出てきたのがこちら！



Cuboro/クボロ(キュボロ)社 cuboro standard クボロ（キュボロ） スタンダード


溝や穴が掘られた立方体を組み合わせて

ビー玉の通る道を作ります。

立方体の中心部を貫通する穴はトンネルになるので、

うまくつなげてビー玉が外に転がり出てくるようにします。

このスタンダードのセットに入っているのは

1辺の長さが5cmの立方体が13種類で54個と

ビー玉が5個

かなり重たいので郵送してもらう方が楽だと思います





さて、ゆうの反応はというと

とっても嬉しそう

「わぁ、積み木だ！」と言いながら

早速出して遊び始めました

箱の中に作品例が載っている紙が入っていて

まずこれを作ってみようということで

私が作ってみたのですが、

これが思いのほか難しい…

まず何が難しいってどのパーツが必要なのかを見分けること。

溝や穴の彫られ方が違う立方体が13種類ありますが、

違うと言ってもどれも似ていて

紙には種類ごとに番号がついているのですが

実物の立方体の方には番号が書かれていないので

形から判断せねばならず

でも、なんとか組み立て終わり

転がしたビー玉が内部のトンネルを通り抜けて

外に出てくると

「おぉー！」という達成感が




ゆうが初めて作った階段状のタワーがこちら。




まだまだトンネル作成まではいきませんが

毎日ああでもない、こうでもないと

組み立てているので

そのうちできるようになるかなと思っています




同じように玉を転がして遊ぶおもちゃとして

我が家にはくみくみスロープがあります。

このキュボロ（クボロ）はビー玉の通り道である

トンネルが外から見えないので、

想像しながら組み立てないといけない分

くみくみスロープより難易度が高いです

あときちんと整列させて置かないと

ビー玉がスムーズに転がらず勢いが止まってしまうので

気を付けないといけないです

でも、そういったことも含めて

どうやってビー玉の進路を作るかを考えるのは

なかなか面白いと思いますし、

想像力とか集中力が養われるんじゃないかな？…養われてくれ！

と期待しています

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