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2019年04月06日
猪のモモ肉でイノシシジャーキーを作ってみた。
ここのところ毎日イノシシ三昧ですが、
さすがにそろそろ飽きてきましたよ。
でも全部食べないと、もったいない!!
っということで、イノシシの角煮、イノシシベーコンに続き、
ジャーキーを作ってみたのでご紹介します☆
以前にも作ったことがあるのですが、とても美味しく
あの味が忘れられないので再チャレンジ!!
まずは仕込から〜〜。
モモ肉をスライスして味付けをするのですが、
今回も超万能調味料の源タレ(塩味)で味付けしちゃいます。
ボールにカットした猪肉と、源タレ、源タレと同量の醤油、
ブラックペッパーとチリペッパーを入れて混ぜ混ぜ。
それをビニール袋に入れて、3日間保存します。
こちらが三日後。
なんか、全然漬かってない??
多分、液が少なかったかな・・・
それを串に刺して〜〜。
スモーカーにセット!!
この状態で、80℃くらいをキープしながら
温風で熱を入れながら乾かします。
1時間くらいでしょうか。肉の厚さにもよりますけど。
その後、スモークウッドで燻製。
このウッドが無くなるまで燻製します。
気温や天候にもよりますが、1時間くらいは
燻製していたでしょうか。
こんな感じになりました。
それを食べたい気持ちを押し殺し、2日間乾燥させます。
こうすることで、水分が抜けてカラカラになります。
そして出来上がったのがこちら。
ミイラやん!!!
気持ち悪い〜(笑)
でもね、これが旨いんです。
噛めば噛むほど旨味が口の中に広がるんです。
程よい辛さとブラックペッパーのスパイシー感。
そして何と言っても、源タレの旨味が隠し味となり、
最高にウマしです!!
口の中からジャーキーが無くなると、
次から次へと食べてしまいます。
ビール、ジャーキー、ビール、ジャーキー
ジャーキー、ジャーキージャーキー・・・
ジャーキーが止まりません!!
源タレを使うことで、塩抜きも必要ないし、
簡単に付け込みができるので、お手軽です!!
もちろん牛肉でもOK!!
興味がありかたは是非トライしてみてくださいね!!
病みつきになること間違いなしです!!
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さすがにそろそろ飽きてきましたよ。
でも全部食べないと、もったいない!!
っということで、イノシシの角煮、イノシシベーコンに続き、
ジャーキーを作ってみたのでご紹介します☆
以前にも作ったことがあるのですが、とても美味しく
あの味が忘れられないので再チャレンジ!!
まずは仕込から〜〜。
モモ肉をスライスして味付けをするのですが、
今回も超万能調味料の源タレ(塩味)で味付けしちゃいます。
ボールにカットした猪肉と、源タレ、源タレと同量の醤油、
ブラックペッパーとチリペッパーを入れて混ぜ混ぜ。
それをビニール袋に入れて、3日間保存します。
こちらが三日後。
なんか、全然漬かってない??
多分、液が少なかったかな・・・
それを串に刺して〜〜。
スモーカーにセット!!
この状態で、80℃くらいをキープしながら
温風で熱を入れながら乾かします。
1時間くらいでしょうか。肉の厚さにもよりますけど。
その後、スモークウッドで燻製。
このウッドが無くなるまで燻製します。
気温や天候にもよりますが、1時間くらいは
燻製していたでしょうか。
こんな感じになりました。
それを食べたい気持ちを押し殺し、2日間乾燥させます。
こうすることで、水分が抜けてカラカラになります。
そして出来上がったのがこちら。
ミイラやん!!!
気持ち悪い〜(笑)
でもね、これが旨いんです。
噛めば噛むほど旨味が口の中に広がるんです。
程よい辛さとブラックペッパーのスパイシー感。
そして何と言っても、源タレの旨味が隠し味となり、
最高にウマしです!!
口の中からジャーキーが無くなると、
次から次へと食べてしまいます。
ビール、ジャーキー、ビール、ジャーキー
ジャーキー、ジャーキージャーキー・・・
ジャーキーが止まりません!!
源タレを使うことで、塩抜きも必要ないし、
簡単に付け込みができるので、お手軽です!!
もちろん牛肉でもOK!!
興味がありかたは是非トライしてみてくださいね!!
病みつきになること間違いなしです!!
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2019年04月05日
万能調味料スタミナ源たれ(塩味)でイノシシ肉のベーコンを作ってみる
先日のイノシシの角煮に続き、イノシシのベーコンを作ってみたいと思います。
そもそもベーコンって、”豚肉を塩漬けにして燻製にしたもの”と
定義されているようで、イノシシで作った場合はベーコンと言えるのか?
という疑問も浮上するけど、気にしないことにしましょ。
さて、今回は地元の万能調味料のスタミナ源たれを使って
ベーコンを作ってみます。
このスタミナ源たれ、青森県民ならお馴染み。
各家庭に1本は常備されているのと思います。
秘密のケンミンショーでも紹介されてことがあります。
醤油、塩、辛口、中辛、甘口などなど多数ラインナップされており、
肉料理から野菜料理まで幅広く使える万能調味料です。
今では関東のスーパーでも買えますし、ネットでも購入可能。
地元の調味料が日本中に認知されていることは
大変嬉しく、誇らしくもあります☆
今回は燻製ですので、スタミナ源タレの塩味を使います。
数日前から戯れているイノシシ肉と調味料を合わせていきます。
漬けこみ材料は
・源タレ塩味
・ハーブ類
これだけです。
まずはイノシシのバラ肉であろうブロックに
源タレとハーブを振りかけて揉み揉み。
今回はオレガノとタイムを使ってみました。
その後ラップをして5日間冷蔵庫で保存。
5日後に冷蔵庫から取り出し、水でタレを洗い流します。
本来なら、塩抜きをするところですが、タレはそんなに
塩辛くないので、軽く洗い流すだけにしてみます。
そして、スモーカーにセットして1時間ほど表面を乾かします。
このスモーカー。安くて手軽で重宝してます。
初めて燻製に挑戦する方にはお勧めですよ!
段ボールでもスモーカーは作れますが、
チップに火が付くと大変なことになるので、
初めての方にはお勧めしません。
乾かして1時間後、さっそく燻していきましょう!
まずはチップを一握り入れて着火。
煙がでたら、弱火にして蓋をします。
温度計で90℃位をキープできるように火加減を調節して
1時間くらい燻します。
時折様子を見ながらチップを足したり、火加減を調整したり。
待っている間は、燻製の香りをツマミにビールをググっと(笑)
そんなこんなで夕方の晩酌タイムに完成!!
でも、すぐ食べると味に角があるので、
ホントは寝かせないといけないのですが、
我慢できるわけがありません!!
ルックスは完璧じゃないですか??
香りもいいし、たまりませんな〜〜。
では、カットしてみましょう!!
おや、レア??
若干赤い??
豚ならギリ食べるところだけど、こいつはイノシシ。
このまま食べるのは怖いな・・・
っということで、さっと炙って食べてみました。
食べてみての感想ですが、燻製香もとても良く味もしっかり付いてます。
塩辛くなく、ちょうどいい塩梅。
やるな源タレ!!
自家製のベーコンは香りも良く質感も全然違いますね!!
しかもイノシシということもあり、肉の弾力も良く食べ応え抜群!!
噛めば噛むほどに旨味が溢れてきます☆
源タレの塩味で燻製ができることが分かりました!
しかも塩抜きもしなくてもいいし、味も安定しています。
やるな源タレ!!
そして何より、嫁も大喜びでパクパク食べてます。
これは嬉しいですね(笑)
やるな源タレ!!
皆さんも是非トライしてみてください☆
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そもそもベーコンって、”豚肉を塩漬けにして燻製にしたもの”と
定義されているようで、イノシシで作った場合はベーコンと言えるのか?
という疑問も浮上するけど、気にしないことにしましょ。
さて、今回は地元の万能調味料のスタミナ源たれを使って
ベーコンを作ってみます。
このスタミナ源たれ、青森県民ならお馴染み。
各家庭に1本は常備されているのと思います。
秘密のケンミンショーでも紹介されてことがあります。
ポイント2倍!!KNK 上北農産 スタミナ源たれ4本セット【送料無料】【組み合わせ自由】 【楽ギフ_のし】 【楽ギフ_のし宛書】 05P05July1402P20Sep14 |
醤油、塩、辛口、中辛、甘口などなど多数ラインナップされており、
肉料理から野菜料理まで幅広く使える万能調味料です。
今では関東のスーパーでも買えますし、ネットでも購入可能。
地元の調味料が日本中に認知されていることは
大変嬉しく、誇らしくもあります☆
今回は燻製ですので、スタミナ源タレの塩味を使います。
数日前から戯れているイノシシ肉と調味料を合わせていきます。
漬けこみ材料は
・源タレ塩味
・ハーブ類
これだけです。
まずはイノシシのバラ肉であろうブロックに
源タレとハーブを振りかけて揉み揉み。
今回はオレガノとタイムを使ってみました。
その後ラップをして5日間冷蔵庫で保存。
5日後に冷蔵庫から取り出し、水でタレを洗い流します。
本来なら、塩抜きをするところですが、タレはそんなに
塩辛くないので、軽く洗い流すだけにしてみます。
そして、スモーカーにセットして1時間ほど表面を乾かします。
このスモーカー。安くて手軽で重宝してます。
初めて燻製に挑戦する方にはお勧めですよ!
SOTO(ソト 新富士バーナー) お手軽香房 ST-124-12燻製器 スモーカー クッキング用品 スモーカー本体 アウトドアギア |
段ボールでもスモーカーは作れますが、
チップに火が付くと大変なことになるので、
初めての方にはお勧めしません。
乾かして1時間後、さっそく燻していきましょう!
まずはチップを一握り入れて着火。
煙がでたら、弱火にして蓋をします。
温度計で90℃位をキープできるように火加減を調節して
1時間くらい燻します。
時折様子を見ながらチップを足したり、火加減を調整したり。
待っている間は、燻製の香りをツマミにビールをググっと(笑)
そんなこんなで夕方の晩酌タイムに完成!!
でも、すぐ食べると味に角があるので、
ホントは寝かせないといけないのですが、
我慢できるわけがありません!!
ルックスは完璧じゃないですか??
香りもいいし、たまりませんな〜〜。
では、カットしてみましょう!!
おや、レア??
若干赤い??
豚ならギリ食べるところだけど、こいつはイノシシ。
このまま食べるのは怖いな・・・
っということで、さっと炙って食べてみました。
食べてみての感想ですが、燻製香もとても良く味もしっかり付いてます。
塩辛くなく、ちょうどいい塩梅。
やるな源タレ!!
自家製のベーコンは香りも良く質感も全然違いますね!!
しかもイノシシということもあり、肉の弾力も良く食べ応え抜群!!
噛めば噛むほどに旨味が溢れてきます☆
源タレの塩味で燻製ができることが分かりました!
しかも塩抜きもしなくてもいいし、味も安定しています。
やるな源タレ!!
そして何より、嫁も大喜びでパクパク食べてます。
これは嬉しいですね(笑)
やるな源タレ!!
皆さんも是非トライしてみてください☆
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2019年04月01日
一度は食べたい!!脂が乗ったイノシシ肉は絶品でした〜〜!!
イノシシ肉って一般的には馴染みがなく、知り合いに猟師さんがいたり、
料理を提供してくれる店がない限りは食べる機会も少ないと思います。
先日、知り合いの猟師さんに頂いたイノシシを食べてみたのですが、
あまりの美味しさにビックリしました。
食べたことが無い方は抵抗があるかもしれませんが、
食べないと分からない、この美味しさ☆
ちょっとだけご紹介させていただきますね!
今回頂いた猪肉ですが、12月の狩猟シーズンに頂いたもの。
かなり大きい塊で送られてきました。
あまりにも大きいので、料理するのが億劫で伸ばし伸ばして今に至ります・・・
そろそろ調理しないと、まずいと思い・・・
1日かけ解凍し調理開始!!
でも、捌き方がわからん!!
どこの部位かもわからん(笑)
これは多分、モモの部分とかかな??
脂身もありますね。
そして、毛も付いてます・・・
生々しい。
今回の献立は〜〜・・・
・角煮
・ベーコン
・ポークジャーキー
を作る計画です。
まずは角煮を作ってみたいと思います。
適当に捌いた塊を下茹でし。
一度お湯を捨て、新しいお湯で再度茹でます。
生姜のスライスと潰したニンニク、
ネギの青い部分を入れ1時間ほど煮込みます。
この時点で全く臭みがないんです。
外国産の豚肉より臭くないかも。
そもそも、豚の匂いじゃない。
これは期待できますね。
その後、醤油1:みりん1:お酒1の割合で味を見ながら調整。
ちょっと甘めにしたいので、砂糖も適当に入れてみました。
また1時間ほど煮込んで完成!
白髪ねぎを添えて実食してみます!
脂が柔らかい!トロトロです!!
しかも全然くどくなくて、すっきりしてる!!
豚肉と全然違う〜〜〜〜。
肉は繊維質がしっかりしていて、柔らかいけど
食べ応えがあります!!
これは想像以上にうまし!!
どんどん箸が進んじゃいます☆
もう、脂身が絶品!!
個人的には、脂身は控える方ですが、
猪肉の脂身は別物ですね!!
胃もたれもナシ!
こんなに美味しいなら、もっと早く食べればよかったと後悔。
牡丹鍋なんかも良かったかもしれません。
イノシシのポテンシャルの凄さに胸を躍らせ、
次回は燻製をして、ベーコンとジャーキーに
挑戦してみます。
久々に料理が楽しい〜〜〜(笑)
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料理を提供してくれる店がない限りは食べる機会も少ないと思います。
先日、知り合いの猟師さんに頂いたイノシシを食べてみたのですが、
あまりの美味しさにビックリしました。
食べたことが無い方は抵抗があるかもしれませんが、
食べないと分からない、この美味しさ☆
ちょっとだけご紹介させていただきますね!
今回頂いた猪肉ですが、12月の狩猟シーズンに頂いたもの。
かなり大きい塊で送られてきました。
あまりにも大きいので、料理するのが億劫で伸ばし伸ばして今に至ります・・・
そろそろ調理しないと、まずいと思い・・・
1日かけ解凍し調理開始!!
でも、捌き方がわからん!!
どこの部位かもわからん(笑)
これは多分、モモの部分とかかな??
脂身もありますね。
そして、毛も付いてます・・・
生々しい。
今回の献立は〜〜・・・
・角煮
・ベーコン
・ポークジャーキー
を作る計画です。
まずは角煮を作ってみたいと思います。
適当に捌いた塊を下茹でし。
一度お湯を捨て、新しいお湯で再度茹でます。
生姜のスライスと潰したニンニク、
ネギの青い部分を入れ1時間ほど煮込みます。
この時点で全く臭みがないんです。
外国産の豚肉より臭くないかも。
そもそも、豚の匂いじゃない。
これは期待できますね。
その後、醤油1:みりん1:お酒1の割合で味を見ながら調整。
ちょっと甘めにしたいので、砂糖も適当に入れてみました。
また1時間ほど煮込んで完成!
白髪ねぎを添えて実食してみます!
脂が柔らかい!トロトロです!!
しかも全然くどくなくて、すっきりしてる!!
豚肉と全然違う〜〜〜〜。
肉は繊維質がしっかりしていて、柔らかいけど
食べ応えがあります!!
これは想像以上にうまし!!
どんどん箸が進んじゃいます☆
もう、脂身が絶品!!
個人的には、脂身は控える方ですが、
猪肉の脂身は別物ですね!!
胃もたれもナシ!
こんなに美味しいなら、もっと早く食べればよかったと後悔。
牡丹鍋なんかも良かったかもしれません。
イノシシのポテンシャルの凄さに胸を躍らせ、
次回は燻製をして、ベーコンとジャーキーに
挑戦してみます。
久々に料理が楽しい〜〜〜(笑)
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2019年03月17日
最近注目を浴びているジビエ料理って本当に美味しいのか??
最近テレビや雑誌などでよく取り上げられているジビエ料理。
ジビエラーメンやジビエカレー、煮込み料理など様々。
でも、本当においしいのでしょうかね??
っということで、今回は私自身が調理したジビエ料理のご紹介。
紹介って言っても、レシピをお伝えしたところで獲物がなければ意味ないですよね・・・
普段は接することのない野生動物ですので、なかなか手に入れるのは難しい。
ですので、興味のあるかただけご覧くださ〜〜〜い。
実はわたくし、宮城に住んでた頃、猟銃の免許を取得してクレー射撃をやってました。
(維持が大変で今はやっていませんが・・・)
その時に知り合った猟師さんから、毎年狩猟のシーズンになると色々と送られてくるのです。
よく来るのがキジ、イノシシ、鴨といったところでしょうか。
今回はキジを調理したときのお話です。
ちょっとグロテスクですね・・・
キジに限らず鳥類は毛をむしるのが超大変です。
手でむしっていくのですが、寒い時期だし、手は痛くなるし・・・
これがなければ、いくらでも頂きたいのですが(笑)
しかも今回は2羽。憂鬱でしかたありません(笑)
毛をむしったら捌くだけ。
でも、本などもないので、ネットで検索しながら見よう見まねで捌きます。
鳥なんて大体一緒だろと思い、ニワトリの捌き方を参考にしました。
こんな感じになるわけです。
で、ガラでスープを取ります。
そしてなんと、今回はスープカリー仕様!!
いつもは鍋なので、今回は普段と違った料理にアレンジしてみました。
家にあるスパイスを適当に入れ・・・
雰囲気で味付けだぜ〜〜。
レシピなんて見ないぜ〜〜。
猟師はワイルドだぜ〜〜。
その他、調味料で味を調えて・・・
野菜を入れて・・・
キジの肉に下味を付けあらかじめオーブンで焼き焼き・・・
で、スープにドボンッ!!
ジビエスープカリーの完成で〜〜〜す!
豪快でしょ?猟師って感じでしょ?
で、肝心の味は・・・
う〜ん、いいダシがででる!!
キジの野性味溢れる味もしっかり感じられる。
結構スパイシーに仕上がったけど、旨味もあるしいい感じです。
ダイレクトにキジを食するよりも食べやすいかも。
この独特の野性味。やっぱクセになる。
噛めば噛むほど、肉から味が出てきます。
市販の鶏とは全然違った歯ごたえ。
地鶏よりもしっかりしてます。
残りの砂肝やレバーは焼き鶏にして食べましたが、これまた絶品!!
自然の恩恵ですね。感謝感謝!
こうやって、自分で捌いて食べると、これまた市販品のありがたさを痛感。
普段当たり前の様に食べている食材にも感謝ですね。
以上、ジビエは旨い!っていうお話でした(笑)
皆さんもお店があればぜひ食べてみてくださいね!!
ジビエラーメンやジビエカレー、煮込み料理など様々。
でも、本当においしいのでしょうかね??
っということで、今回は私自身が調理したジビエ料理のご紹介。
紹介って言っても、レシピをお伝えしたところで獲物がなければ意味ないですよね・・・
普段は接することのない野生動物ですので、なかなか手に入れるのは難しい。
ですので、興味のあるかただけご覧くださ〜〜〜い。
きじ肉【600g真空冷凍/ブロック】きじ/キジ/雉/きじ鍋/きじ料理/もも肉/むね肉/ささみ 価格:5,292円 |
実はわたくし、宮城に住んでた頃、猟銃の免許を取得してクレー射撃をやってました。
(維持が大変で今はやっていませんが・・・)
その時に知り合った猟師さんから、毎年狩猟のシーズンになると色々と送られてくるのです。
よく来るのがキジ、イノシシ、鴨といったところでしょうか。
今回はキジを調理したときのお話です。
ちょっとグロテスクですね・・・
キジに限らず鳥類は毛をむしるのが超大変です。
手でむしっていくのですが、寒い時期だし、手は痛くなるし・・・
これがなければ、いくらでも頂きたいのですが(笑)
しかも今回は2羽。憂鬱でしかたありません(笑)
毛をむしったら捌くだけ。
でも、本などもないので、ネットで検索しながら見よう見まねで捌きます。
鳥なんて大体一緒だろと思い、ニワトリの捌き方を参考にしました。
こんな感じになるわけです。
で、ガラでスープを取ります。
そしてなんと、今回はスープカリー仕様!!
いつもは鍋なので、今回は普段と違った料理にアレンジしてみました。
家にあるスパイスを適当に入れ・・・
雰囲気で味付けだぜ〜〜。
レシピなんて見ないぜ〜〜。
猟師はワイルドだぜ〜〜。
その他、調味料で味を調えて・・・
野菜を入れて・・・
キジの肉に下味を付けあらかじめオーブンで焼き焼き・・・
で、スープにドボンッ!!
ジビエスープカリーの完成で〜〜〜す!
豪快でしょ?猟師って感じでしょ?
で、肝心の味は・・・
う〜ん、いいダシがででる!!
キジの野性味溢れる味もしっかり感じられる。
結構スパイシーに仕上がったけど、旨味もあるしいい感じです。
ダイレクトにキジを食するよりも食べやすいかも。
この独特の野性味。やっぱクセになる。
噛めば噛むほど、肉から味が出てきます。
市販の鶏とは全然違った歯ごたえ。
地鶏よりもしっかりしてます。
残りの砂肝やレバーは焼き鶏にして食べましたが、これまた絶品!!
自然の恩恵ですね。感謝感謝!
こうやって、自分で捌いて食べると、これまた市販品のありがたさを痛感。
普段当たり前の様に食べている食材にも感謝ですね。
以上、ジビエは旨い!っていうお話でした(笑)
皆さんもお店があればぜひ食べてみてくださいね!!