2019年04月24日
濃厚なカニみそが特徴な春の味覚トゲクリガニ☆
トゲクリガニのシーズン到来!!
桜の咲く頃の青森。
この時期になると出回るのがトゲクリガニ。
花見の時に食べたりするので、桜蟹や花咲蟹とも言われます。
毛ガニよりも小ぶりではありますが、濃厚な蟹ミソが特徴で、
毛ガニに負けないくらい美味しいんですよ。
漁獲量は安定せず地元の県民消費でなくなるため、
市場にはあまり出回ることは少ないようです。
そのため、幻の蟹とも言われているんですよ。
美味しさの秘密は陸奥湾にあり!!
産地は北海道と青森がほとんどですが、特に青森の陸奥湾内で
採れたトゲクリガニが美味しいと言われています。
3方を下北半島、津軽半島、八甲田山系で囲まれた陸奥湾。
豊富な栄養分が川から湾へと流れ込み、その栄養で様々な生き物が育ちます。
陸奥湾のホタテが美味しいのもうなずけますね。
そんな、栄養価の高いエサを食べているトゲクリガニは
身も蟹ミソも濃厚で美味しいんです!!
また、メスの内子は大変貴重で、これもまた美味しいです。
ちなみに、北海道では毛ガニのメスは漁獲が禁じられてるそうですよ。
今しか食べられない貴重な内子をこの機会に堪能してみてはいかがでしょうか。
トゲクリガニ 大サイズ【メス】約1kg3〜5ハイ【塩茹で】青森陸奥湾産とげくりがに(栗ガニ・カニ・蟹)
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春の味覚を堪能してみる!!
待ちに待ったシーズン到来!
今しか食べられないトゲクリガニ。
旬の味覚って心躍りませんか?
僕はワクワクしてたまりません☆
では早速茹でますよ〜〜。
まだ生きてます・・・ごめんね・・・
3%の塩を入れたお湯で15分ほど。
甲羅を下向きにして、水から火を入れるのがポイントです。
茹でている時もいい匂いが漂います。
この香りだけでググっと一杯いけますよ(笑)
まずは蟹ミソから!!
ミソが超〜〜濃厚です・・・言葉が出ません。
口の中に居座りますね、深いコクと旨味と磯の香。至福の余韻・・・
毛ガニに負けてないし、スッカスカの毛ガニより断然うまい!!
ずっしり重いトゲクリガニはミソもずっしり!!
今回の蟹は天然ものなので、もちろん当たりハズレはありますが・・・
軽い奴はそれなりですね。
身と一緒に食べると、これまた格別です☆
こんな時だけ青森県民で良かった〜〜〜!!って、思う僕って・・・
むしゃぶり付くと止まらないんですよね・・・
ビールを飲むのも忘れるくらいです。
残った殻や足などは十分に旨味が残っっているので、スープを取って料理に使います。
これがまたウマいんですよね〜☆
一年間で今しか食べられない!!
陸奥湾のトゲクリガニの旬は5月いっぱいが限度。
この味覚を味わえるのもあとわずか・・・
今だけの旬な美味しさを味わってみてはいかがでしょうか☆
母の日のお祝いや、贈り物としても喜ばれますよ!!
トゲクリガニ、絶対おすすめです!!
トゲクリガニ 大サイズ【メス】約1kg3〜5ハイ【塩茹で】青森陸奥湾産とげくりがに(栗ガニ・カニ・蟹) 価格:4,266円 |
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