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2019年03月13日

十和田市内で本格的なイタリアンを食べるならここ!

今日は以前から行ってみたかったイタリアンのお店、ぱぱでむーちょさんに行ってきました。
十和田市で本格的なイタリアン料理が食べられると評判のお店です。


マスターは東京のイタリア料理店で修業し、2000年に十和田市にお店を構えたとのこと。
イタリアンへの情熱は強いようで、毎年イタリアに行って食材を吟味してく購入しているようです。
もちろん、パスタソースやピザ、ドレッシングやデザートがすべて手作り。
ランチのパスタが楽しみで仕方ありません!


こちらがランチメニュー。パスタは本日の気まぐれパスタを入れて5種類。
サラダとパンとドリンクが付いてこのお値段はお手頃ではないでしょうか。
そして、ピザはマリナーラとマルゲリータの2種類です。

IMG_7002[1].JPG

今回は、”ベーコンときのこのクリームスープ”と”地鶏肉の白ワイン煮込みソース”を選択。
ピザも食べようと思いましたが、今回は我慢!!


パスタが到着する前にサラダとパンが到着。
パンはパスタのソースに付けて食べてくださいとの説明を受けます。

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このサラダ、オリーブオイルの香りが芳醇で凄く美味しい。
もっと食べたいと思いながらパスタが来るのを待ちます。


まもなくパスタ到着!

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左が地鶏のパスタ、右がクリームパスタです。
どちらもいい匂いがしますね〜〜!

地鶏のパスタは黒コショウの香りが良く、スパイシー。
鶏肉の旨味をしっかり感じられ、トマトソースとの相性がいいです。
トマトソースも酸味と塩味のバランスがよく、さっぱりしています。


一方クリームパスタですが、香りのいいベーコンときのこが旨し!
見たからに相性がいいこの食材で、まずい訳がありません(笑)
そしてクリームがマイルドに全体を包み込んでくれます。


残ったソースにパンを浸して食べると、また違った料理に♪
ソースにパンを付けるのはタブーとする場合もありますが、
ここのお店では推奨しているので、思いっきり浸して食べます(笑)

この美味しさであれば、絶対ピザも美味しいだろうと思いましたが、
焼き上げるまで時間がかかるようで、はやり我慢。
なので、デザートのチョコムースを追加注文しました。

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ムースも程よい甘さで口の中に溶けていきます。
もっと食べて〜〜〜〜な〜〜〜〜(笑)
ま、この位の量がいいんでしょうね。

最後にお洒落な?飴を頂きました☆

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ここのお店はご夫婦で経営しているようで、接客も凄く丁寧です。
料理の説明も丁寧で、美味しい食べ方も説明してくれますよ。

夜はプロシュットの原木から切り出される生ハムをはじめ、たくさんのメニューがありました。

次回は夜にお邪魔して、ワインを飲みながら食事したいものです。

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posted by kosepon at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 食レポ

2019年03月11日

青空レストランでも紹介された愛知武豊のたまり醤油が旨し!

3月9日に青空レストランにて、愛知県武豊のたまり醤油が紹介されていました。
そのたまり醤油が偶然にも我が家にあってビックリ!!
せっかくなので、ご紹介させていただきます。


今回ご紹介するのは”丸又商店”さんのたまり醤油です。
先日、愛知の友人から頂いたものです。


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丸又商店さんのたまり醤油は昔ながらの製法で、愛知県産丸大豆と天日塩しか使っていません。
小麦を一切使っていないので、アレルギーの方にも喜ばれているようです。
木桶で3年間も熟成させ、長期熟成で塩の角が取れるのだとか。


口の中に入れるとギュッと凝縮した旨味とコクが分かります。
素材の味を邪魔せず、旨味を引き立ててくれるような感じ。
凄く濃くてとろみがありますが、味はまろやかです。


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美味しい醤油だと、お酒も進んじゃいますよ(笑)
そして、すぐに醤油がなかうなっちゃう・・・
アボガドに付けて食べても美味しかったですし、
料理にちょっと加えると深い味わいになります。


一緒に送られてきた、たまり味噌も抜群に美味しかったです。
青森では八丁味噌を使った料理はめったにありません。
が、このたまり味噌は別格でしたね。

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これで作るどて煮がまた最高!!
煮込むほどにコクが強くなるんですよね☆

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みなさんも機会があれば購入してみてはいかがでしょうか。
ハマること間違いなし!!
posted by kosepon at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 食レポ

2019年03月09日

春ニシンで作る激ウマ〜な珍味 切り込みの完成

先日手作りニシンの切り込みが完成しました。
完成まで10日間。味見をしながら、我慢しながら(笑)
長かった〜〜。酒好きにとっては生き地獄ですね。




作り方はこちら。

↓1日目からの写真がこちらです。

IMG_6962[1].JPG

↓3日目 まだ浅い感じですね。

IMG_6968[1].JPG

↓5日目 徐々にとろみが出てきました。

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↓10日目 だいぶ熟成感がでています。

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毎日ちょびちょび試食はしていましたが、毎日味が熟成するのが分かります。
そしてついに、好きなだけ食べられる!!


毎日丁寧にかき混ぜながら、我が子を可愛がるように育ててきた切り込みちゃん。
仕事中、片時も忘れたことはありません(笑)ちゃんと仕事しろや〜〜〜!!


では、姿勢を正し、試食と行きましょう!!
米麹漬けということもあるので、ここは純米酒で。

IMG_6972[1].JPG


まずは切り込みをチビッと・・・


おうおうおう、まてまてまて、めちゃ旨いじゃないですか!!


そして純米酒で追いかけると・・・


おいおいおいおい!!最高じゃないですか!!!
なになに??このマリアージュ!!

旨味の相乗効果で切り込みも純米酒もグイグイ進んじゃいます。

ちょうどいい塩味と甘味。
コクもあって、ずっと旨味が口に残ります。
生臭くもないし、ニシンの味が楽しめる切り込み。
最高の珍味ですね!!!

残りは小分けにして冷凍。
好きな時にニシンの切り込みを食べることができると言うだけで、
なんだか嬉しくなります。こんなことで喜べる僕って幸せ(笑)

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そして昨日、たまたま寄ったスーパーにて切り込みを発見!
ってか、やっす!!こんなに安いの??しかも半額(笑)

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食べ比べてみましたが、我が切り込みの勝利!!
市販品なので塩味が強いし、コクが少ないですね。
やはり自家製にはかないませんよ。

ただ、この安さは魅力的。
完成まで時間がかかるし、意外と麹とか高いし・・・
トータルで見ると買った方が得かも(泣)

男の料理は自己満足です!!
これも酒飲みの楽しみ。
作る楽しみと飲む楽しみの融合ですわ♪

にしん 発酵食品 ) 鰊(ニシン)の切り込み 数の子入り 180g ( 熟成 麹漬け




posted by kosepon at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | おつまみ

2019年03月03日

自家製 春ニシンで作る激ウマ〜な珍味

今日は旬の味覚、ニシンの切り込みをご紹介します。


この時期になると青森では春のニシンが店頭に並びます。
ニシン(鰊)と言えば、焼き物、お刺身、糠鰊、身欠ニシンなど、様々な食べ方がありますね。
鮮度が落ちると独特のにおいがするので、苦手な方も多いかな??


現在では輸送技術の進歩により、より新鮮なニシンを食べることができます。
苦手だった方も一度刺身を食べたら、その美味しさにビックリすると思いますよ!


では早速ですが、切り込みのご紹介。
青森ではニシンの切り込みという発酵食品が存在します。
米麹と塩で作るのですが、昔は保存食として作っていたようです。
もともとは北海道の郷土料理の様ですが、ここ青森でも切り込みが作られています。


市販されているものではニシンの他に鮭の切り込みもありますね。
都会でも瓶詰されて売っていると思います。


この切り込み、おかずとしても絶品ですが、やはり酒の友でしょう!
ビール、日本酒が止まらなくなること間違いなし。


では、早速作ってみましょう!


材料
ニシン(新鮮な奴) 好きなだけ
米麹        ニシンの1割の重さ
塩         ニシンの4〜5%
砂糖        ニシンの4%
唐辛子       適量

です。

まずニシンですが、うろこを取り奇麗に洗いしょう。
内臓を取り、三枚に下して腹部分の骨もそぎ落としましょう。


続いて5ミリ幅くらいでぶつ切りにし、5%ほどの塩水に入れ血抜きをします。
水がきれいになるまで、数回水を変えて血抜きをしてください。
3時間から5時間はかかると思います。


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その間に、米麹をぬるま湯で戻します。
米麹が浸るくらいぬるま湯を入れてください。


血抜きが終わったらしっかり水気を切り、材料をすべて混ぜ合わせます。
容器はしっかり除菌してください。
菌が入ると食中毒の原因になりますので、清潔な環境で調理してください。

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↑当日はこんな感じです。

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↑3日目

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↑5日目

段々とトロっとしてきていい感じです。
我慢できず味見をしましたが、んまい!!
ちょっとつまんで一杯やったのは言うまでもありません(笑)


一日1回混ぜながら10日くらいで完成でしょうか。
味見してるだけで無くなりそう(笑)
我慢できるだろうか・・・

完成編はこちら。


麹のコクとニシンの旨味がギュッとつまった切り込み。
一度食べたら病みつきになりますよ。
自家製ならではの美味しさがあります。

必ず鮮度のいいニシンでのみ作ってくださいね。
後は自己責任です!!
posted by kosepon at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 自家製編

2019年02月24日

お酒好き必見!知ってて損なし!おすすめオツマミ♪

皆さんはご自宅なんかでお酒を飲むとき、おつまみはどの様にしていますか?
ビールにはコレ!とか、日本酒にはコレ!といったように、お酒に合わせた
オツマミを購入したり作ったりしていると思います。


今回は、そんなお酒好きの方々に知っているだけでもお得な
おすすめの情報をお伝えしたいと思います。


最近はネットでも様々な商品が手軽に買えるようになり、自宅に居ながら
本格的な料理なども楽しむことができるようになりました。
もちろん、外食する楽しみもありますが、毎回外食だとお金銭的にも
辛いところですよね。


今回おすすめするのは、グルメソムリエ
さん。


何がおすすめかと言うと、輸入品の肉類の豊富さ!
食材選びは直接海外に行って買い付けするなど、こだわりも半端ではありません。
そして、会員さん達の豊富なレビューと評価がいっぱい!!
みなさんのレビューのおかげで、安心して商品を購入することができます。
また、写真付きのレシピも豊富なので、様々な料理にチャレンジすることも!


また初めての方にはおすすめ商品や、セット商品、送料無料の商品などが
様々準備されていますよ。


特に私がお勧めしたいのが、生ハムのミニ原木。
原木だと高いし、家族で食べるにしても多すぎます。
でも、部分的にカットされたミニ原木なら、お手軽に購入可能。
そして、ミニ原木は塩しか使っていませんので、お子様でも安心して
食べることができます。





一度本格的な生ハムを食べると、芳醇な香りと奥深い味わいに
病みつきなること間違いありません!

IMG_0751.JPGIMG_0774.JPG


カットした後、少し時間を置くと脂分がしっとりしてきて、より芳醇な香りが
お口いっぱいに広がり、トロっとした脂の甘みが最高に美味しいですよ!
ビールでもワインでもウィスキーでもなんでも合います☆


見てるだけでも楽しいグルメミートさん。知っていて損はない思います。
普段と違ったオツマミを楽しみたい方は、是非覗いてみてくださいね!!





posted by kosepon at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | おつまみ

2019年02月20日

本場十勝の豚丼を楽しめるお店 TONZEN

豚丼と言えば北海道の十勝が有名ですね。

香ばしく焼き上げた豚肉に甘めのタレを絡めて、熱々の白飯にドンッ!と豪快に乗せた丼ぶり。

厚くカットされた豚肉がツヤツヤと照りを出しているその姿は、見るからに食欲をそそります。



そんな本格的な豚丼を楽しむことができるのが、TONZEN(とん善)さん。

このとん善さんですが、ラム肉を専門としたラム善さんの姉妹店で、そこはそこで

美味しいラム肉を販売しており、店内でも食事をすることができます。

オーナーさんは北海道出身の様で、ラム肉と豚丼にはこだわり持って提供しています。



今回はこのとん善さんの豚丼を頂いてきました。

豚丼の種類は4種類。バラ、ロース、肩ロース、そぼろです。

豚丼を注文すると味噌汁と小鉢がついた定食として提供されるようで、

今回はバラと肩ロースを妻と一緒に注文しました。


IMG_6953[1].JPG
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数分すると着丼。

早く食べたい気持ちを抑え、パシャリ。

結構な肉の量にテンションが上がりますが、そこは冷静を装い静かに実食。


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まずはバラから。(写真は肩ロース)

ん〜〜、ジュースィー。肉の脂がしつこくなく、甘みを感じますね。

肉も柔らかく、タレの絡み具合も最高です!



続いて、妻から肩ロースを2枚いただき、もぐもぐ。

こちらも美味しい!バラ肉よりも肉の味がしっかりしていて、

噛むほどに旨味が口の中に広がります☆

米も地元産のまっしぐらを使用しており、肉とタレとの相性もバッチリ!



一緒に提供されたもやしの白ごまあえがサッパリしていて、いったん一休み。

もやしが口の中から消えると、また豚丼を口の中にかけ込みたくなります。



途中で山椒や七味を振ってみましたが、それはそれで旨いんですけど、

やっぱりそのままの味が一番美味しさを感じることができました。



十勝の豚丼は、フライパンで焼くか炭火で焼くかの二通りがあるようですが、

ここ、とん善さんではフライパンでの調理の様です。

炭火で調理すると特有の香ばしさがプラスされ、また違った味わいが楽しめると

思いますが、コストや管理を考えると難しいのかな。

持ち帰り用の豚丼セットもあるようなので、自宅で炭火で焼いて食べるのも

いいかもしれません。(でも、店で食べるからウマいんですよね〜)



他に、油そばもあるようなので、今度はそちらを食べに行きたいと思います。

そぼろ丼も気になるな〜☆


味も美味しいしボリュームもあるのでコスパはいいと思います。

店内も奇麗でお洒落。落ち着いて食事ができますよ。

青森県十和田市にお越しの際は是非寄って欲しいと思います^_^
posted by kosepon at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 食レポ

2019年02月16日

太るのは嫌だけど、美味しく飲むならやっぱこの食材でしょう!!

普段からお酒を飲む僕ですが、それなりにおつまみも食べるので
塩分や脂肪分を気にはしているものの・・・つい食べ過ぎたり、
飲みすぎたり・・・皆さんもそんな経験ありますよね?


でも、低糖質の発泡酒なんかは美味しくないし、食欲を我慢する
ほうが体に悪そうだし、やっぱストレス無く飲みたい!のが本音。


だったら、少しでも体にいい食材を使って美味しいおつまみを
作ればいいのですが、そうは簡単にいきませんよね。


しかし、それを可能にする食材があるんですよね〜!!


そう!出ました!


サバ缶!


結局サバ缶(笑)


サバなどの青魚はDHAやEPAが豊富なのはご存知の通り。
このEPAが血液の循環を良くし、生活習慣病の改善に効果が
あるとされています。さらに脂肪にも作用し、ダイエット効果が
あるそうですよ!!


しかもサバ缶。日数が経つにつれて熟成するそうで、1年後とか
もっと美味しくなっているようです。今ではツナ缶の売り上げを
抜いており品薄や欠品のスーパーもあるようです。


さて、今回のおつまみは・・・


サバ缶の春巻きです!これがまたウマい!ちょっとひと手間で
ちゃんとした料理になります!


材料は、もやし、大葉、サバ缶、春巻きの皮、塩コショウ です。

もやしは茹でて、塩コショウでお好みの味付けに。
大葉、味付けしたもやし、サバ缶を皮でマキマキ。
あとは油で揚げるだけです!!


IMG_6906[1].JPG



大葉の風味ともやしのシャキシャキ感が良く、サバの味も
引き立って美味しいです。ご飯にもビールにもピッタリ!!

その他、サバ缶のマリネはこちら。

是非チャレンジしてみてください!!

2019年02月08日

自家製担担麺を作ってみる(最終編)

辣油、芝麻醤、挽肉と完成したので、今回はスープ仕込みと実食をお伝えします。

芝麻醤の作り方はこちら

さてさて、肝心なスープ。今回は汁なし担担麺が食べたいのでスープは少しでいいのですが、ここまで支度をしたからには、しっかり鶏ガラでスープを取りたいと思います。面倒なら、鶏ガラスープの素を使ってください(笑)

ネットで調べると、スープの取り方は調べることができますね。

今回は国産の鶏ガラ2羽を使ってスープをとりました。ネギの青い部分と生姜のスライスを一かけら分入れてます。気合を入れすぎて、仕込んだ写真を撮り忘れました。スミマセン・・・

IMG_6864[1].JPG

結構ガッチリ炊いた後の写真しかありません・・・

これで3時間くらい中火で炊いてます。水が少なくなったら、減った分だけ足し水をしてます。
そして実は、ここまで来て醤油を仕込むのを忘れてたことに気付いたのです!!慌てて醤油を準備します。

醤油タレ
 ・醤油 大匙5
 ・八丁味噌 小匙1
 ・酢 大匙1
 ・砂糖 小匙1

これらの材料を混ぜ合わせて、今回は完成とします。八丁味噌は旨味とコクを足すために入れますが、入れすぎると味噌臭くなるので、お好みで調整してください。普通の味噌でもいいと思います。

では、実食と行きましょう!!

器に・・・

 ・醤油タレ 大匙2
 ・芝麻醤  大匙1.5
 ・鶏ガラスープ 30t 〜 40t

を入れて軽く混ぜ混ぜ。

そして茹で上げた麺を入れて、チンゲン菜、挽肉、特製辣油をかけたら完成です!!
今回はナッツを砕いた物も入れてみました。

IMG_6080.JPG

しっかり混ぜ混ぜして〜〜〜。

IMG_6081.JPG

これは痺辛ウマい!!胡麻の香りと辣油の香りがベストマッチ!ひき肉と醤油のコクもバッチリです!!家でこのレベルはなかなかイイのではないでしょうか!自己満足!お好みで花椒の粉末を入れると、香りも良くビリビリ痺れて最高ですよ!!

ちょっとスープが少なかったかな?残ったタレに、ご飯を入れて食べたかったけど、タレが残りませんでした・・・あと、白髪ねぎなんか入れるとよかったかも??

まだ材料は残っているので、色々試行錯誤をしながら楽しみたいと思います^_^





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posted by kosepon at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 担々麺

2019年02月07日

自家製担担麺を作ってみる(芝麻醤:チーマージャン編)

前回はラー油が完成したので、今回は芝麻醤(チーマージャン)を作りたいと思います。このチーマージャン、材料は胡麻と油のみ。すごくシンプルですが、まぁまぁ手間がかかります・・・

ラー油の作り方はこちら

でも、一度作れば様々な料理に活用できるので、とても便利な調味料。バンバンジーやしゃぶしゃぶのタレ、ドレッシングなど活用法は色々です。

では早速作ってみましょう!

材料
 ・白ごま 50g
 ・サラダ油 40t

作り方ですが、まずは白ごまをフライパンで軽く炒ります。焦がしちゃダメよ♡
次にすり鉢に移してスリスリ。スリスリスリ。スリスリスリスリ・・・・
頑張って擦り続けます。

IMG_6856[1].JPG


暫く擦るとペースト状になるので、ここでサラダ油を3回くらいに分けて投入。
サラダ油は60度位に温めてから投入します。

IMG_6857[1].JPG


そして、またスリスリ。
全体が混ざって滑らかになったら完成です。

擦る手間はかかりますが、これを様々な料理に使うと市販品との香りとコクの違いに驚かれると思いますよ。
少々手間でも、美味しい方がいいですよね!

IMG_6860[1].JPG



今回は担担麺には欠かせない挽肉も作りたいと思います。

材料は
 ・挽肉 200gくらい
 ・甜面醤(テンメンジャン) 大匙2
 ・紹興酒 大匙1 なければ日本酒
 ・塩こしょう 少々

挽肉を最初に炒め、後は調味料を入れて味を見ながら炒めるだけです!

IMG_6863[1].JPG

あらイヤだ、簡単!!ってか、説明が雑(笑)

ここまで準備が出来たら、あとはスープを取って仕上げるだけ!!
次回はスープから試食までをお伝えしたいと思います^_^





posted by kosepon at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 担々麺

2019年02月06日

自家製担担麺を作ってみる(ラー油編)

ラーメン屋のメニューに担担麺があれば、ついつい注文してしまう僕ですが、激うま〜な担々麺はめったに食べたことがありません。そもそも、この辺では本格的な担々麺を提供している店がない。評判の店はあるのだが、我が家から遠くて子供たちを道連れにする勇気もない。


ならば自分で作ってしまおう!というわけで、以前から何度か試行錯誤をした末、なんとなーく担々麺になったのでレシピを紹介してみますね〜。なぜか、いきなりハードルの高い汁なし担担麺にチャレンジしてみました(笑)


そもそも担担麺って何?って、最近では色々な担担麺がありますし、皆さんご存知の方も多いかもしてません。醤油ベースに胡麻を練った芝麻醤(チーマージャン)をガラスープで溶き、ひき肉、チンゲン菜、ネギなどが乗り、仕上げに風味豊かな辣油(ラーユ)が味も見た目も引き締めている、見たからにヨダレもののラーメンですね。


胡麻の風味が豊かでコクがあって、辣油の辛さで食欲が増す。ひき肉との相性も良く、チンゲン菜が一息付かせてくれる。こんな素敵なラーメン、誰が考えたのでしょう。


もともとは中国四川省の発祥の料理だったそうです。汁は無く辛みを効かせ、ひき肉やザーサイを入れて食べるのだとか。今の汁なし担担麺の様なイメージですね。それを日本では陳健民さんがアレンジして現在の担担麺が出来あがったようです。今ではポピュラーな担担麺。陳さんに感謝!!


では、さっそく辣油から作ってみたいと思います。

材料@
・中国山椒の花椒(ホアジョウ)ホール 4g
・八角 2g
・シナモンスティック 2g
・クローブ(ホール) 2g
・陳皮(無くても大丈夫)2g
・長ネギ 10pくらい
・ショウガ スライス2枚
・サラダ油 70t
・ごま油 70t
材料A
・赤唐辛子 60g(この量で結構辛い)

まず、上記の材料@を鍋に入れて弱火で火にかけます。

IMG_6848[1].JPG

ネギとショウガを入れた写真を撮り忘れました・・・

このままゆっくり過熱していくと、ネギが焦げてきますので、その時点で材料を全部取り出します。おそらく140度から150度になっているころです。材料を取り出したら170度まで温度をあげ、170度になった時点で材料Aの赤唐辛子を入れたボウルに一気に油を流し込みます。焦がさないように良く混ぜてくださいね。

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冷めたら濾してビンなどに移して完成です!
数日経つと味もなじみますから、少しの間、我慢してください。


材料を揃えるのが手間ですが、ほとんどスーパーで売ってます。
ちょっとひと手間で本格的な辣油が完成しますよ。
おそらく、市販の辣油との風味の差にビックリすると思います!!

次回は自家製芝麻醤の作り方をお話ししますね!







posted by kosepon at 07:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 担々麺
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はじめまして、こせぽんです。 81年生まれの二児のパパ。 出身地は青森県十和田市。
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