アラサーバツイチ女が人生やり直すための自分磨き

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こんにちは。

こりんです。



タイトルの通りなんですけど

離婚して2ヶ月が経ちました。



感想としては


あれ、私、結婚ってしてたっけ？


って感じです


何かね、それくらい記憶が気薄になってきた。


何でだろう。


離婚する前と直後はあんなに苦しかったはずなのに。

「辛かった」っていう感情は覚えているんですが、


結婚生活も、

元旦那のことも、

住んでいた家のことも、


忘却の彼方（笑）



大丈夫かな、私。

何か脳みその問題のような気がしてきた。


いや、まぁもちろん完全に私の脳みそから

デリートされた訳じゃないんですよ。


たまーに元旦那の事は思い出します。


あ、これ元旦那が好きだったテレビ番組だ。

とか

このお菓子元旦那が好きだったなー

とか。


そんな時ちょびーっとおセンチな気持ちになりこそすれ、

それ以上の感情は特に沸いてはこないです。


それはそれでどうなのかなーと思うけどね。

そんな薄っぺらな結婚生活だったのかと



でももう前を向くしかない！

明るい未来を築いていきたい！！


彼氏ほしい！！！(爆)



というわけで

私、婚活始めます


もう私もアラサーなわけでね、

いつまでも立ち止まってるわけにはいかないんですよ。



まぁほんと前の結婚は奇跡みたいなもんでね、

何かあれよあれよという間に

流れに乗ってたら結婚できましたけど。


私みたいな基本引きこもりの人間が殿方と出会うには

「攻め」の姿勢が必要です。


もともと友達少ないんで

横のつながりの出会いはほとんどないし、

友達からの紹介ってのもあんまり期待できないし


もう自ら狩りに出かけるしかないｗ


かつてここまで出会いに貪欲だったことはないわｗ



20代の頃は、こんな引きこもりで友達少ない私でも

なんだかんだで出会いってあったんだけどねー。

今はもう出会う気がしねぇ



でもがんばりますよ私は！

目指せ35歳までに再婚！！



というわけで婚活ブログも始めました。


アラサーバツイチ女の婚活日記



こちらのブログで

婚活の戦場を中継していきたいと思います。



がんばっていい男つかまえるぞ〜〜



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こんにちは。

結婚生活の破綻シリーズの続きです。



子作りのドクターストップがかかった私たち。

ショックだったものの、そこはなんせ新婚な私たち。


あなたがいればそれでいい！！


ていうのは大げさですが

箸が転んでもおかしいお年頃？

っていうのかなー

モトダンと一緒にいるだけで、何をしてても楽しかったのでね。

私は。

あまりその事に対して深く考えず、

まー何とかなるだろうと思って、その時はそれ以上話はしませんでした。


・
・
・


それがいけなかったんですね。



もともと、すげーネガティブなモトダン。

子供ができないかもしれない　

から

もう子供ができない

と、いつの間にか勝手に脳内変換されてました。


さらにはネットで

バセドウ病にかかってしまったら障害のある子供が生まれやすい

と書いてあったようで、それを信じ込んでいました。


その結果、私とは子供が望めないと思って

私と家族として生きていくモチベーションが保てなくなった、と。


もうね、思考が急。

抱え込んだ思考が自分の中で煮詰まりすぎて

だいぶ味が変わっちゃってるよね。


そこはね、「ちょっとこれどうかな？」

って味見させてほしかった。


そしたらね

「いやーこれ濃いわー。煮過ぎやわー。」

って取り返しがつかなくなる前にどうにかできたと思う。


それをしてくれなかった。

まぁモトダンの変化を気づけなかった私も悪いんだけど。


気付いたときには、私に対してモトダンの気持ちはなくなってました。

ちょっとずつちょっとずつ私に対して無関心になり

家にいるときは上の空。

ビミョーに私との行動とか生活時間をずらすようになって。


何か最近様子がおかしいなーと思ってたら

いつの間にか末期症状になってました。


「最近なんとなく避けられてるような気がして寂しいよ。なにかあったの？」

と、さりげなく聞いてみたら

「今さら気付いたの？もうだいぶ前からこの結婚生活に疑問を持ってたんだ」←ショックすぎてあんまり覚えてない。

と！！！


さらに

「俺のこの気持ちに全く気付かないお前にガッカリだ」

との追い討ち！



いやーショックでした。

モトダンがそこまで考えていたのもショックでしたし、

鈍感な自分にも相当ヘコみました。


でもね、


おめーどんだけかまってちゃんなんだよ



って思いませんか？ｗ


言えよって。


私に子供ができるかどうか不安なら、もっと二人で話し合って

専門機関とか？に相談しに行ったりとかできたのに。


勝手に一人で不安になって、勝手に結論出して、勝手に気持ちが冷めるとか。

どんだけ相手不在なんだよって。

どんだけ一人で暴走してんだよって。

あげくそれに気付いて欲しかっただと。


確かにもっと私に目の前の人を気遣える力があれば

モトダンの変化に気付いて、取り返しのつかない事になる前に

この溝を埋める事ができたのかもしれません。


そういう意味では似たもの同士だったのかな。

私も相手を見れてなかった。


そこで二人の溝が決定的になったのでした。




あー長い。

また続きます。

こんにちは。

毎日暑すぎて死ぬ。

毎日毎日人間1人分くらい作れそうなほどの量の汗かいてるのに

なぜ痩せてくれないのか。



あーもー毎日ブログ書こうと決心したのにこのザマ。

だって暑いから。

とりあえず都合悪いことはすべて暑さのせいにさせてもらう。

それくらいの罪は暑さにかぶってもらいたいわ。

毎日この暑さに耐えてるんだから！



さて、モトダンとなぜ離婚に至ったのか。

まぁ端的にいうとねー、子供ができなかったからです。

できなかったというか、作る気がなかったから。

あ、モトダンの方がね。




えー。。



私、結婚して半年たったくらいに「バセドウ病」になったんです。

なんかね、季節は冬のはずなのに更年期かなっていうくらい

汗がとまらなくなってね。

とくに寝汗。

もう寝汗がすごすぎて夜中に寒っって起きるくらいの寝汗。

あと、

たまに50ｍダッシュした後くらいの動悸が走るようになって。

やべー命の母とか飲むべきか？と思って

グーグル先生に聞いてみた。

「寝汗　動悸　なぜ」

って。

そしたら「バセドウ病」って言葉が出てきたんです。

バセドウ病。

あーバセドウさんね。

たしかサッカーの本田選手がバセドウとかどうとか。

あと、ブラックジャック先生がバセドウ病の女の子を手術してたなー

ってくらいの知識。



まぁよく分からんけど、とりあえず病院行っとくかー


で、病院行きました。


はい、ばっちりバセドウ病でしたよ


うそー

自慢じゃないけど、私これまで30年間の人生で病気らしい病気ってしたことなかったんです。


病院で風邪以外の病気を宣告されたことなんかなかった。



うそでしょーって私の顔が相当やばかったんでしょうね。

「大丈夫、死なないよｗ」

ってお医者さんが励ましてくれました。


でも放っておくとマズい事になるから、

これから薬をちゃんと飲むこと。

定期的に病院に診察にくること。

あと妊娠はしばらく避けること。

と、これからの治療について話してくれました。



えっ今なんつった？？？？



妊娠はしばらく避けること。



まじっすか！


というのも、モトダンは大の子供好きで

早く子供欲しいねー（はーと）

男の子と女の子どっちがいー？（キラキラ）←いま思えば恥ずかしくて死ぬｗ

なんて言いながら

普段はクールなモトダンも子供の話をする時は

顔がにやついてました。

私も早く子供ができればいいなーと思ってたよ。



それがまさかのドクターストップ！！



赤ちゃんは諦める必要はないけれど

甲状腺ホルモンが安定しないうちに妊娠すると

母子共に良くないから

2〜3年は様子を見たほうがいいと

こんこんと説明されました。



この時はショックでしたねー

お医者さんからは

「これで不妊になるわけではないし、将来的には子供作っても大丈夫だから」

と言われましたが、やっぱり中にはバセドウ病が不妊につながる人もいるんだとか。



この状況モトダンが知ったら落ち込むだろうな…言いたくねー！！！

ちょっと隠しとこうかなんて悩みましたが、やっぱり報告しました。


今すぐ子供作ることはできないし、もしかしたら妊娠しにくくなるかもしれない。

これ言われたらショック受けるかなーと思ってたんですが、意外にモトダンは落ち着いていて。


「あーそうなんやー。でもまぁ子供ができないって決まったわけじゃないし。

しばらく2人でのんびり暮らすのもいいやん。あ、まずはお前の体調を治さなあかんな。」


と、なかなかの神対応。


あー優しい人でよかった♪と安心したと同時に

この人と結婚してよかった！と改めて思いましたね。その時は。


しかし、結果的にはこの事がきっかけで

2人の間に溝が生まれたのでした…。


いやー、話すと長くなるもんですね

また続きます。

こんにちは。

世間はリオデジャネイロオリンピック祭りだというのに。

メダルラッシュでお祭り騒ぎだというのに。

なんだか気分が落ちてましてイマイチ乗りきれません。

どうも、こりんです。



さて、モトダンとの結婚生活ですが。


今思えばねー、


普通


でしたね







ただ、結婚前からちょっと気になってたのが

モトダンとはケンカにならない

ということ。

私はどっちかというと、今までの恋愛ではケンカ？

というか、お互い思っていることを言い合うことが多かったんですね。

「あ、今の言葉ちょっとムカついたぞ」

と思えば、そのまま相手に伝える。

逆に相手にも言われる。

そうやって気持ちを言い合って、まぁ結果ケンカになることも多かったけど


でもモトダンは、全く自分の気持ちを言わない人だったのね。

「どこどこ行きたい〜」とか、そういう意見はちゃんと言うんだけど。

喜怒哀楽の自分の気持ちは言ってくれない。

これはねー、私としてはちょっと扱い辛かったｗ

なに考えてるか分かんないんだもん。

思ったことはちゃんと伝えて欲しいってお願いしても、

なんというか、「自分の気持ちより、客観的な状況のほうが大事」？みたいなことを言ってました。

ちょっと私には意味がよく分かんないのですがね…







あまりにも自分と考え方が違うので、今後この人と人生を共にして大丈夫かな…と

ちょっぴり不安に思うこともありました。

何で結婚したんだ私ｗ

でもまぁ好きだったんで、何とかなるだろう〜と楽観的に考えてたんですね。


他人に感情を見せず、人と一定の距離を保つ（ように私には見えた）モトダン。

いや、もともと私も人とベタベタするのは好きじゃないし、割とひとりでいるのが好きなタチなので

まぁ一生一緒にいるんだし、これくらいの距離感の方かいいかも？なんて思ってた。

ほんとはちょっと寂しかったんだけど、私が訴えてもモトダンはその姿勢を変える気はなかったようなので

そう思って、自分の気持ちを納得させてました。

といっても、普段はとても頼れて優しい人だったし、一緒にいて楽しかった。


しかし、人との衝突を徹底的に避けるモトダンと生活するのは、私にとってはしんどかったです。

すげー気を使うっていうか。


私はどちらかというと、嫌なことは寝たら忘れるんですが、

モトダンはいつまでも覚えてるタイプなので、ちょっと言い合いというか意見の食い違いがあって

小競り合いみたいな状況になると、すっごい引きずる人だったんですよねー。


なので私はあまり言いたいことが言えず、あえてモトダンとはちょっと距離を置いて

なるべく不満がたまらないように、と気をつけながら生活してました。


…と、私にとってモトダンとの結婚生活はこんな感じでした。


どうしたもんかなーと思っていたら、結果的に離婚につながる出来事が勃発。


また次回に続きます。

こんにちは。

小倉優子さんの夫の浮気騒動が話題ですね。

つーか、ゆうこりんの旦那？菊池勲氏ってだれだっけ？っていうのが私の第一の感想ですが

妻が妊娠中に浮気とか…ここにもゲスがひとり。

まーありがちですね、うん。ゆうこりんは可哀想だけど。

ゆうこりんは怒ってこりん星に帰っちゃったとか。

ゆうこりんはゆうこりんでもうネームバリューあるしねー、1人でやっていけると思うし、離婚してもいいんじゃないかな。

子供がいたらそう簡単にいかないのかもしれないけど。

ちなみに私のニックネームも”こりん”なので、個人的にひとごととは思えません。思いっきり一方通行ですがｗ



でもこのニュースを聞いて、何か元旦那のこと思い出しちゃいました。

別になんの接点もないけどねｗ

離婚して一ヶ月ほどですが、たまーに元旦那のことを思い出してセンチメンタルな気持ちになります。

思えば元旦那（略してモトダン）と出会ったのは、今から4年ほど前。


まだあれから4年くらいなのかー


友達の軽い紹介みたいな感じで出会ったのでした。

別に「お二人さん付き合っちゃいなよ！さあ！」みたいなノリではなく、かるーい感じでね、「あ、これ私の友達だから」

みたいな感じで紹介されて。

確か神戸にあるちっちゃい居酒屋だった思う。なぜか友達がモトダンを連れてきてて。





モトダンの始めの第一印象は　・　　・　　・　　・　　・　

うん、ちょっと思い出せないくらい印象に残ってないやｗ

とにかくかなりシャイな人で、スーっていなくなっちゃうんじゃないかってくらい存在感がなかった。

でも人を不快にさせるような雰囲気は全然なくって、何だろう、植物みたいな人だなって思ったような気がする。

俺、一人で光合成やってっからおかまいなく！みたいな雰囲気で。


で、なぜかLINE交換してね。どういう流れで交換したのかは覚えてないけど。

「今日はありがとう〜」みたいなお決まりのやりとりを、軽く交わしてたんですけどね。

そしたらね、わりと早い段階で「デートしましょう」って誘われたんです。


デートて！！！


だいたいね、初めは「飲みにいきましょう」とか「ごはんでも…」あたりから始めるじゃないですか。（あれ、ちがう？）

ごはんという名のデートではあるんだけど、誘い文句としてはまずは「食事」からって感じじゃないですか？

でもモトダンはしょっぱなからいきなり”デート”と来たもんだ


直球。

ストレート。


つい最近1回会っただけなのに。（しかもその時はほとんど話さず。）

始めの印象とは違って、ずいぶん積極的な人だなーと思って興味を持ったんですね。

ギャップ萌えっていうのかなー。

あれ、この人おもしろい！って思って。





そこから二人で2〜3回ごはん行ったり遊びに行ったりして付き合うようになったっていう、まぁ恋愛の王道パターンですねｗ

で、1年くらい付き合って、お互い結婚適齢期（当時私は28歳、モトダン27歳）だし、結婚するかーっていう流れで、とくに揉めることもなく、今思えばほんとスムーズに結婚まで事が運びましたね。

ほんと平凡で、とくにドラマチック要素もない、どこにでもある結婚って感じ。

でも私はモトダンの事が好きだったし、モトダンも優しくて

こんないい人とめぐり合えてヨカッタ♪なんて思ってましたね。

今思い出すと恥ずかしくて全身むずかゆくって違う意味で悶えるわｗ


まぁこんなどこにでもある幸せでしたが、終わりはくるもんですね！

また今度、離婚までの道のりも綴っていきたいと思います。