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2018年06月22日

リュ・シウォンの日本での近況(インスタの記事化って)

今日はチョ・ジョンソク&コミのおめでたい結婚話で朝からランキングが埋まっている中、懐かしい名前を見ました。
「リュ・シウォン」です。一瞬、閲覧ランキングに入っていた時間に遭遇してしまい、思わずクリックしてしまいました。

どうやら彼は日本に来ているようで、その旨インスタをあげたことがそのまま記事となっています。もう韓国内でも「いつかのあの人」的な存在ですね。名前だけはとても有名ですが取り立てて普段の芸能活動がそれほど話題になる人ではありません。
だけど、やっぱり記事になるとランクインするんですね。韓国の人もなんとなく一応見ちゃうのかな??

記事のタイトルは「童顔のルックス、そのままに…リュ・シウォン、日本での近況公開」といったものです。
ちなみに、韓国で「童顔」とは日本で言う「子どもっぽい顔=童顔」と少しニュアンスが違い、「実際の年齢より若く見える」といった意味あいです。

記事の内容は、ハッシュタグもそのままにリュ・シウォンが自分のインスタにあげた写真たちを紹介したほんの短いものでした。
先日こちらで書いたパク・ボム(→)のときもそうでしたが、記事化にはいちばん労力要らずのパターンでしょうね。

“俳優、リュ・シウォンが日本での近況を伝えた。帽子を深くかぶった半袖Tシャツ姿の写真から、Vネックの黒い半袖Tシャツを着て変わらない童顔の美貌を誇る写真、赤いジャケット姿の写真まで、リュ・シウォンの多様な魅力が込められている。ネチズンたちは「かっこいいです」などの反応。”


記事を書くときにはタイトルと本文が必須なわけで、特にちょっと興味をもって開いてもらえるようなタイトルが必要です。そこで、今日のリュ・シウォンの場合は上記のようなタイトルになったのでしょう。

リュ・シウォン的には記事になるとかどうとか関係なく、自分のフォロワーに向けて写真を出したのだと思われます。しかし彼のアカウントは全公開であったために、誰でも見ることができます。それを使って記者は記事にしました。そして記者の感性のもとに記事は書かれたわけです。
ですがそのタイトル&記事とそこについた写真に、記事を開いた人たちは主にリュ・シウォンに対し辛辣なコメントを残しました。

〈記事の反応〉
「どこが童顔のルックスだ?お酒に溺れた顔みたいだけど。(記者の)見る目がおかしいんじゃない」
「残念だ。むしろ年相応に重厚になったのか。すっかり老け込んでるのにカッコつけてる姿がホントみすぼらしく見える。チャン・ドンゴン、チョン・ウソンはこんなの見ると本当に重厚に年を重ねているんだな。みすぼらしくないじゃない。あまりに(二人が)イケメンとかそんなことじゃなくてもこんな変なカッコつけはしないしね」
「ファッションがいまだに2000年代序盤ですねwwww」
「センスが本当に…www一貫してるよ、それでももうサングラスは後ろにかけないねwww」
「記者がアンチか?どこが童顔のルックスそのままだよーー。顔がなんか流れ落ちてすごく変だよ」
「若いころはタレ目が魅力だったけど、年をとったらよけい老けてみえるだけでファッショントレンドもウン?(時代に)ついていけてない、全盛期時代のスタイルを固守していて胸が痛む」
「完全に超老けたね・・・私だけが老いているのではなくてすごく慰められる」
「服が全部なんであんななの?90年代?」
「オッサンの雰囲気がするけど?顔が老けたというよりかはファッションが90〜2000年代に留まっているみたい」
「写真もファッションも感覚もサイワールド時代そのままwwwww」
「どこか憂鬱に見える目つき」
「幼いころすごく好きだったのに(;_;)自己管理できないと、ガッといっちゃうね」


私はそんなに昔と変わってないんじゃない?と思ったんですけど・・・若くは見えないけどそこまで言うほど老けてますかね?だって韓国年齢ではもう47歳な人です。
それより確かに言われてるとおり、輩的なファッションは‘ちと微妙’と思いました。

だけど記事にしてくれとも頼んでもないのに勝手に写真を使われて記事を書かれ、さらに(ファンではない)一般の人たちからは勝手に批評をされるなんて、大変な職業なもんです。

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2018年06月20日

「中古新人No」MBCとキム・グァンス、新たなオーディション番組をローンチ

“MBCがキム・グァンス代表が率いるMBKエンターテイメントと手を握って今秋オーディション番組を立ち上げる。”

またまたか、というくらい雨後のタケノコのようにボコボコ出てくるオーディション番組。今度はT-araが所属していたことで有名なMBKエンタと地上波MBCが秋に放送をするべく準備中のようです。

“該当番組を企画中のジョン・チャンヨンPDは「昨年からオーディション番組を企画中だったが、MBK側から良い提案が入ってきた。現在細部事項をつめていて、良いシナジーが出るのではと楽しみだ」と語り、
「最近、日本、中国などアジアの市場がまた熱いじゃないですか。中古新人を出演させる番組ではなく、クリエティブな実力がある子達を集めて出してみればいい結果が出ると思う。‘偉大なる誕生’以後、久しぶりに出すオーディション番組なのできちんと作りたい気持ちが大きい」と答えた。”


「中古新人」って結構すごい言い方だと思いました。言われてみれば、デビューしたけどいまいちパッとしないグループだったり、売れないまま解散してしてしまって行き場がないアイドルが起死回生のためにオーディション番組に出るパターンは多いです。
また、デビュー前の練習生自体が有名だったりする場合もあります。そういうのが「中古新人」ってことなんでしょね。

“また、MBCのパートナーとなるキム・グァンスMBKエンターテイメント代表はやはり「防弾少年団や‘高等ラッパー’たちをみると自らビートをとって曲をつくりだす流れではないか。MBCと論議中ではあるが、一つの曲を作れる能力がある10代たちを探していく趣旨」と説明した」”

この記事は昨日出て、ランキング的にはしばらくランクインした後にすぐに落ちていったのですが、記事の反応がおもしろくて取り上げてみました。反応はほとんど同じような内容で、キム・グァンスさんはそうとう非好感みたいです。

〈記事の反応〉
「ふーん、そんなに破滅に破滅を重ねたいみたいね。MBCはおかしくなった・・・グァンスよ、オーディションする考えはやめてあんたんとこの売れてないグループから面倒みなさいよ。「ザ・ユニット」もそうだしDIA・T-araなどなどすごく多くて」
「勘の衰えてきたキム・グァンスがオーディションだって??今いるDIAとかに良くしなさいよ」
「ザ・ユニットなさったらいいじゃないですか・・・」
「とりあえず、グァンスだからパス」
「(笑)あんたのとこの歌手なんかを面倒みろ。自分とこでデビューさせておいてサバイバル番組に出しながら。そんな企画力でいったい誰を発掘するの。私があの子たちをもっとよく面倒みてあげられそうだよ」
「どうかそちらの所属歌手にも良くしてください」
「最近は自作曲(を作れる)能力を持っているのが基本である傾向だ。そうじゃなきゃ歌手でデビューしても赤字人生でありうる・・・自作能力があってこそ、著作権料で歌手の本業を維持することができる。趣旨はいいみたい」
「グァンスは事業をたため」
「YGがしてもダメになる水準なのに、どうしてグァンスを。ハハハ」
「オーディション番組はいつもM-netの後を追うね。シュスケ(スーパースターK)もそうだしプロデュースシリーズもそうで」
「違う意味で楽しみだわ」

・・・書ききれません(笑)
事務所的にはT-araが若干揉めて出て行った後、妹分のDIAが中心みたいですがあまりパッとしないので、そっちからきちんと売れるように面倒みろととのツッコミが入ってます。
もともと、DIAは微妙に売れてなかったところに「プロデュース101」にメンバーを練習生に戻して送り込み、チェヨンがI.O.Iに入って脚光を浴びるとすぐにDIAと並行活動させたりと、「中古新人」の手をかなり効果的に使った前科があります。

その後、KBS2で「The UNIT」という本格的な“中古新人オーディション番組”が作られたときもDIAから人員を送ったりしてるわけで、そういうキム・グァンスのえげつない手腕を嫌う感情半分、売れてない所属歌手に同情半分、といった意見が大半でした〜

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↑恐らくMBKエンタで一番売上の高いDIA・チェヨン


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2018年06月18日

イ・ギョンギュの娘、イ・イェリムが本格的に俳優活動開始・・・二世に向かう非難

イ・ギョンギュは韓国内での大御所的タレントでコメディアン畑のおじさんです。キレキャラと毒舌の芸風でお馴染みなんですが、実際は気のいいおじさんで好感度も高いタレントだと思います。

その娘、イ・イェリムがパクボヨンの所属事務所、フィデススパティウム(←피데스스파티윰、日本語表記は合ってるか分かりません…)と専属契約を結び、ドラマ「私のIDは江南美人」に出演予定という記事が出ており、ランキングに入っております。

日本でも親の七光りで出てきたっぽく見えてしまう「二世」はあまり良く見られない傾向がありますが、韓国でもかなり叩かれがちであります。
親の名前を隠して活動したのち、成功してから「実は・・・」みたいなのが理想なんでしょね。でも古くからどの国にも二世俳優、タレントなんて腐るほどいるし、個人的には『あるコネは効果的に使ったほうがいいと思う派』の私です。
そこから実力がない人はふるいにかけられるわけだし、コネがなくても輝いたり実力がある人は自然に出てくるはずだから。
さらにいうなら、親がビッグネームならば無名出身にはないプレッシャーをデビュー時から与えられるわけなので、大変さにおいてはどっちもどっちではないでしょうかね。と、のん気に思うのは私が日本人だからかしら?

さて、イ・イェリムの話に戻ります。このかたはどうやら以前に、お父さんが出ているバラエティ番組にその子供としての出演をしていたようです。それで予め名前と顔はメディアに出ていたわけなんですね。韓国ってホントに芸能人でもない家族がよくテレビに出ますね。
そしてこの度、満を持して(か、知らないけど)本格的に俳優事務所に所属し、俳優として芸能生活を歩むことになったのです。

“イ・イェリムはJTBCの新金土ドラマ‘私のIDは江南美人’を通して本格的に演技活動に乗り出す予定。フィデススパティウム関係者は「イ・イェリムが専属契約を結び、新人俳優として一生懸命オーディションを受け‘私のIDは江南美人’に合格し出演することとなった」と明らかにした。
イ・イェリムは‘お父さんをお願い’などのバラエティで父イ・ギョンギュと一緒に出演して顔を知らせた。関係者は「イ・ギョンギュの娘ではなく俳優イ・イェリムとして、実力を見せる俳優になると思う」と言い「ドラマ出演も一生懸命準備をしている」と伝えた”


この記事に対して、共感度の上からみると、かなりの言われようです!(;_;)

〈記事の反応〉
「この子がイ・ギョンギュの娘でなかったらあのマスクであんな簡単なデビューが可能だったのか?」
「私の友達は演劇映画科を首席で出てもプロフィールは返ってきてオーディションは志願しても今度は全部コネだと言われ憂いていたが」
「一生懸命に準備した一人の俳優が演技できないんですね」
「ひどくお直ししたね。そんなに直して芸能人になりたいのか?」
「ハ・ジョンウの偉大さをまた感じる。父の威光もなく一人で浮かび上がり、のちになってキム・ヨンゴンの息子だったの?と驚き、今はもう〈ハ・ジョンウの父がキム・ヨンゴンだ〉に変わった」
「芸能人の親が手を握って番組に出たといって全て(の子)が芸能人になるわけではないが、最近見ると芸能人の親が手を握って出て芸能人になる子供らが過度なほど多い。それは正直、問題だと思う。まぁ法的には全く問題になることはないけれど、10年を超えて練習生をしている子たちもいるのに・・・ちょっと苦々しい社会現象である。イ・イェリムだけの問題でもないから特別にこの子だけを非難する目的でもない。ただこんな記事が出たから文を書いた」
「キョン・ミリの二人の娘も簡単に女優になって、やっぱりうちの国は良い後ろだてが最高よ。銀行も企業も公企業も内輪で分け合うんだね。富は親から受け継ぐものだから(金持ちの子は金持ち、貧乏人の子は貧乏という意)、体制転覆を夢見る若者たちが多いよね」
「お父さんが芸能人ならそのまんま芸能人になっていいのか?あんな顔よりもっといい人たちは韓国の女性の中に半分はいる。イギョンギュが出るのも面白くないのに今では娘まで・・・良心があるなら自分の力で違うことをしなよ。お前のお父さんはハン・ガインも知らなかったじゃないか」
「うらやましい、いいお父さんに出逢って。私はお父さんがいないから…イェリムうまくいってね〜頑張れ!」
「顔がコメディアン顔」
「オーディション受けたんですか?お父さんと並んで座って面接だけ?」
「正直、このくらいだったら準備を長くしたということは正しいじゃない。‘お父さんをお願い’放送が終わったのだっていつだっていうのに(注:2015年)まだ番組のおかげだと言い張るの?演劇映画科も出たのに、一生あんたらの視線のために演技とかけ離れた人生を送らなくちゃならないの?」


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なかなか応援の声が出なくてたくさん抜き書きしました。
ただ一番下のメッセージは「なるほど正論」というかんじで納得です。親が芸能人だからといって必ず子が違う世界にいかなくてはいけないということもありません。実際、多くの賛成票が入っていたのですが、逆に反対票も多くて共感度順ランクが下がっていました。

このニュースはお披露目を兼ねているので、これ以外にも同じような内容で何社も出してるんですが、それが同時に閲覧ランキングの1,2位をとり、同時に3〜4つもランキングインして。それぞれにこんなようなコメントがたくさんつくんですよ。日本のヤフコメとかもたいがいだと思うけど、こりゃ気が弱ってるときに自分で読んだら病んでしまいそう・・・

それでも、救いがあるのは貶すコメントに反論や応援の返答が時々入っていたこと。あと、別の記事についてた共感度一位コメントも正論でした↓
「ただ演技力で評価すればいい。ものすごい大根演技をすれば大衆も自然に離れる。誰の娘だと事前に先入観を持って見る人間どももそのようなレベルだ」

韓国は日本よりもコネや口利きが堂々とまかり通るきらいがあるので、正当に努力している人が機会を得られないこと、楽して機会を得ることができる階層があることに対して、ものすごく憤りを感じる素地がありますね〜
だけど、↑のように冷静に見ることのできる人ももちろんいます。

さっきのさっきまで知らなかった子だけど、逆に応援したくなりました(笑)
大学で学んだことを発揮して頑張れ〜〜。

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↑お父ちゃん


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