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プロフィール

Koozy(コージー)
ヒプノセラピー、心理カウンセリング等、各種心理療法に加え、気功などを用いたセラピー、ヒーリングの分野で修業してます / メンタルケア&ボディケアの両面から、「再生」を行っていける、ヒーラー&セラピストとして、2011年に東京都内にてサロンを開業予定 / また元々プロのカメラマンと、小さなレコード会社在籍の作詞家をやってましたが、現在も『Koozy』の名で作品制作、発表をしてます/ テーマは、「街」「日常」「混沌」「愛あるモノ」「アジア」/ 海外1人旅(アジア中心)をこよなく愛していて、アジアで作品撮りもしています/ また写真と短編詞(作詞)をコラボした作品も制作してます/2010年3月に東京・池袋にて、初の個展「写真詞集展"Heart"」を開催/今後も個展開催、作品発表を行っていきます/ そんな好奇心旺盛ながら、実はちょっぴりシャイ私です。。 ※より詳しい情報は、以下の「プロフィールを見る」へ。
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2010年10月31日
ブログ移籍のお知らせ
本日は、お知らせがあります。

2008年6月から、この「ファンブログ」にて、私のブログ『Koozy日誌』を
書いてきましたが、この記事をもって終了とさせていただきますm(_ _)m




・・・と言っても、私のブログそのものを終了する訳ではなく、移籍する
だけですがウインク


今回、アメブロに移籍いたしました星
http://ameblo.jp/heart810810/


・・・と言いつつ、実はアメブロでも10日前くらいから、ブログを開設し、記事を
更新し続けています。


また記事は、このファンブログでの記事の、6月下旬の分から掲載しています
ので、以前からアメブロでブログを書いているような感じがするかも知れませんが、
今日までの記事は、あくまでもこのファンブログで書いてきた記事と同じモノです。


一応、今回をもって正式に移籍とさせていただきます。


次回からは完全移籍となり、記事はアメブロでのみ掲載していきますので、
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m


尚、ブログ名はこのブログからそのまま引き継ぎ、新ブログでも『Koozy日誌』と
させていただきます笑顔


・・・正直、ブログ名のリニューアルも考えましたが、多くの皆さまからご愛好
いただいていたので、今までの名前で継続していきます。


新ブログの方は、このブログよりも、より詳しい私のプロフィールや略歴などが
掲載されていますので、是非こちらも見ていただければと思います。


新ブログもこれからと変わらず、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
お願いします。

またこちらのブログのURLを、ブックマークをされていた方は、ブックマークの
更新をよろしくお願いします。
http://ameblo.jp/heart810810/

アメーバ登録をされている方は、ぜひ読者登録をお願いいたしますm(_ _)m
また、ぜひアメンバーになりましょう♪


尚、この記事をもって、このファンブログの方の更新は終了となります。
今まで、このファンブログでの「Koozy日誌」を応援していただき、ありがとう
ございましたm(_ _)m


ただ、このファンブログの「Koozy日誌」も、残しておきますので、以前の
記事も、ご興味があれば、是非ご覧になって下さい。


それでは、これからは新ブログでお会いしましょう笑顔
http://ameblo.jp/heart810810/



Gain Capital Group

2010年10月31日
卒業試験
今朝、大学の卒業試験を受けてきました。
卒業試験と言うくらいですので、これが私にとって、大学での最後の課題となります。


卒業試験の問題は、

「この大学の受講科目の中で学んだ内容のうち、自分で問題を1題作り、それに解答
しなさい」

と言う、ある意味、究極の問題です(;^ω^


私は「社会心理学」がすごく好きで、社会心理学の内容を、今後の自分の業務
(プログラム)に取り入れていこうと考えているくらいなので、やはりここは、
社会心理学の中から、問題を作る事にしました電球



『態度変容における説得の効果について、事例をあげて
説明しなさい。』




これが、私が自らに出題した問題です。


ちなみにこの問題は、試験中に即興で思いついた訳でなく、事前に用意はして
いましたが(;^ω^

※この出題形式は、事前予告があるので、予め知っていました。


解答の内容は、ここでは掲載できませんが、私の以前の恋愛の実体験を事例に
取り上げ、解答しましたウインクドキドキ小


試験そのものは、今日が最後となるべく、有終の美と呼ぶに相応しいくらい、
キッチリと出来ましたOK


今回の結果は1ヶ月後くらいにならないと出ないですし、先日の札幌スクーリング
(心理学実験T)の結果もまだ出てないので、卒業決定はこれらの結果が出て
からになります(万が一、不合格だとまたやり直し)が、ひとまずここで大学の
課題は、全て終了となりました。


心理学全般の知識の底上げを図りたくて、昨年4月下旬に大学に入学(3年時
編入学)し、通信生としての課題は、昨年GWから始まりましたが、ちょうど
1年半で、全カリキュラムを終える事が出来ました。


通信生と言うのは、決まったカリキュラムがある訳でないし、特に2年で卒業
しなければならない訳ではないので、仮に2年(最短期間)で卒業しようと思えば、
とにかく自己管理との戦いとなります。


また2年で卒業しようと思えば、毎週のようにレポートを書き、時にスクーリング
や試験も受けなければなりませんが、何とかほぼ休む事なく、キッチリと1年半
継続する事が出来ましたOK


私はここまで、スムーズに行った感がありますが、実際のところ、毎週のように、


「今回のレポートだけは、どうしても書けない・・・困った


と感じ、心折れかけながら、苦しみながら、何とか書いてきた事の連続でした落ち込み


それでも休まずとにかく継続し続け、積み上げた集積の山が、何とか今回のゴール
につながりました拍手


今は少しばかりの達成感を感じています笑顔


これで毎週の大学の課題は終わりましたが、これはあくまでも通過点。
ここからが本当の意味で、自分にとっての本番となります炎


今まで学んだ事を、これから自らの実務(プログラム)に進化させていくので、
これから本当の意味で、自分の力が問われると思います電球

また、やるべき事もこれから続々と始まっていくので、今1度気を引き締めて、
これまで以上に学び、謙虚さと努力を忘れずに、前進し続けていこうと思います走る

2010年10月28日
変えていくと言う事
私は自分が関わる分野の特徴からか、人から

『今の自分を変えていきたい星

と言ったような話を聞く機会が、多々あります。


『自分を変える』


と言うと、すごく大それた話のように聞こえますが、例えば


「ダイエットをして痩せる」


「前からずっとやりたいと思っていた事を始める」


「タバコも値上がりしたし、健康も考えてこれから禁煙する」


と言ったような事も含めて、大小問わず、おそらく誰もが何かしら
考えた事があるであろう、かなり広い意味での


『自分を変える』


だと捉えて下さい。



実は私自身も、今様々な部分で、大きく『自分を変えよう』としていて、実践を
積んでいる真っ只中です星


そんな中で、他人を見ていても、自分を見ていても、いつも感じる事は、
『変えていく事』、そして『変わると言う事』の難しさや大変さです。


『変えていきたい』と感じる以上、それだけの強い動機や目標(ゴール)がある
はずです。それを達成する事で、自分の人生や日々の生活が豊かになっていく
青写真も描いている事だと思います。


始めた当初は、モチベーションも高く、達成後の自分の姿をイメージし、熱心に
行動、実践します炎


・・・しかし少しだけ時間が経つと、多くの人が何かしらの壁にぶち当たり、
そこで、


「面倒くさいからやめた悲しい


「自分には無理悲しい


「今までのままでいいや悲しい


と言って、途中で頓挫していきます。この壁は、例外なくどのようなケースであれ、
誰もに用意されていて、『変えていく』ためには、絶対に避けては通れないモノ
です。

ある意味、これは世の中からの宿題、と言ったところでしょうが、やらなければ
何か特別なペナルティがある訳でなく、今までの自分のままでいられるだけ
なので、どうしてもつい、楽な方向に流れていくのが、人の常だとも思います落ち込み


ただ『自分を変えよう』とした以上、当然それだけの想いがあって始めたの
でしょうから、間違いなく『変えたい』とも思っているはずです。


「壁」と言うくらいだから、ここを越えるのは簡単ではないと思いますが、
大事なのは、恥をかいたり、失敗する事を素直に受け入れる事です。


何かに取り組んでいると、少なからず何かしらの失敗に遭遇します。そして
時として、恥をかく事もあります。

でもそれはおかしな事ではなく、プロセスの中で必ず現れる当然の出来事ですまる


考えてみて下さい。

『自分を変えよう』と最初に思ったと言う事は、今までと同じではダメだと
感じたと言う事。

今までの自分を変えようとしているくらいなのだから、何の苦労も困難もなく、
スムーズに変化していけるなんて事はまずありません落ち込み


そして壁があるからこそ、そこにぶち当たり、立ち止ったり、転んでしまった時、
壁をどのように越えようかと必死で考え、色々と行動します。

そして何度も何度も試行錯誤していく中で、徐々に自分自身が成長していき、
やがて壁を越えていけます。


『変えていくと言う事』の本質は、この部分に隠れていると思います。


この試行錯誤があるからこそ、自分が変わっていけるのだと思うし、壁が
高ければ高いほど、自分に訪れる変化もその分、大きくなりますロケット


自分を変えようとして、何かを始める時、失敗しようと思って始める人は、
まずいません。



しかし、『変えていくと言う事』は、失敗を重ねた先に
あるのも事実です
電球



だから失敗する事、時として恥をかく事は、何も恥ずかしい事はないん
ですよOK

むしろ、立派な勲章だと思います拍手


失敗する自分を素直に受け入れて、少し先にいる『変えていく事ができた』
自分に、ちゃんと出会いたいモノですね笑顔

2010年10月25日
梅肉和え蒸し鶏のちらし寿司

タイトル見たら、

「何だそりゃ??」

ですね(;^ω^


最近、日記ネタとして、小話ばかり書いていたので、たまには趣向変えて、
今日は久々に料理記事でも書きます(^_^)


今、私は肉体改造中と言うのもあり、結構な頻度で鶏ササミを食べていますが、
今回ちょっと普段と違った感じに調理してみました。


タイトルの通りですが、蒸したササミを梅で和えて、ちらし寿司にしてみました。





ちなみにこれは、ヒラメキで思いついたオリジナルメニューです電球

寿司って言うくらいだから、ホントは鮮度のいいササミを生のまま・・・、

といきたいところでしたが、このササミは、近所の激安スーパーのセールで
買った安物。。


・・・そんな事をしてしまったら、確実に病院送りになります(^^;


と言う訳で、ササミは蒸してみました温泉


作り方は、超簡単で見たまんまですが、梅干しを潰し、ペースト状にしたモノを
蒸したササミと和えて、酢飯の上に、錦糸卵と一緒に載せるだけです。


ホントは焼のり(刻みのり)も一緒に載せた方がいいのですが、先日焼のりを
使い果たし、ちょうどうちのストックが切れていたので、今回はなしです。


わさび醤油をかけていただきましたが、酢飯と梅の酸味がササミの淡白な味に
アクセントを加えてくれて、思った以上に美味しかったですOK

即興の思いつきで作った、うちの冷蔵庫整理の手抜き料理でしたが、なかなかの
上出来でした拍手


もし興味ある方は、是非お試しあれ笑顔

2010年10月22日
バトルロイヤル
プロレスに「バトルロイヤル」って、試合形式があるのをご存知ですか?

10人とか15人くらいのレスラーが同時にリングに上がり、自分以外の全員が敵。

3カウントフォールなどで、負けたレスラーはその時点で退場となっていき、
最後の1人に残ったレスラーが勝者となりますOK


通常の試合と違って特徴的と言うか、お約束の光景でもあるのが、誰かに体を
投げられる、転がされる、はたまた自分が技を決めた際に、相手と共にリングに
倒れ込んでしまったりすると、一斉に他のレスラーが、倒れたレスラーの上に
覆いかぶさり、簡単に3カウントを取られて、退場となっていきます(;^ω^


バトルロイヤルでは、普段強いレスラーが強いから単純に勝ち残っていく・・・、
と言う事はあまりなく、大抵思わぬ伏兵が、最後の勝者になったりします困った


そして、これまたバトルロイヤルではお約束の光景ではありますが、毎回最後の
2〜3人にうまく勝ち残っていく「バトルロイヤル職人」のような曲者がいます(;^ω^


このバトルロイヤル職人。普段は前座でコミカルな試合をしていて、エース格の
レスラーとは、実力の差は歴然としています。


でもバトルロイヤルの試合では、エース格のレスラーよりほぼ間違いなく、長く
勝ち残っていますウインク


・・・『そりゃ、プロレスはヤラセだし』

みたいな意見もあるかも知れませんが、ひとまず、ここではそれは置いておき、
続きを聞いてください(;^ω^


このレスラーは当然、単純に力と力のぶつかり合いを勝ち抜き、最後の2〜3人に
残るのではなく、他のレスラー同士がやり合っているのを自分はそこに加担せずに、
こっそり見ていたり、誰かと手を組んで協力して、他のレスラーをフォールしたり、
そうかと思えば、手を組んだレスラーを突然裏切り、不意をついてフォールを
したりします。

駆け引きで勝ち残っているとでも言いましょうか。


これはお約束の光景でもありますが、それを見てお客さんは喜びますし、その
レスラーも完全にバトルロイヤルでは主役となっています星


先ほども言いましたが、このレスラーは普段は前座で試合をしていて、エース格の
レスラーとは実力差は歴然としています(;^ω^


これを私たちの他の色々な場面に置き換えてみて、ふと考えてみて下さい電球

多くの人にとって、何かに取り組む時、一般的にまず最初に、真正面から正攻法で
やっていこうとします。

言わば力vs力です炎


ただ必ずしも、そのやり方で全員がうまくはいきません悲しい

それは個人個人には、能力の差や特性があるから仕方ありません。


・・・しかし、やり方を変えてみると、「うまくいった!」なんて事もよくあります電球


ある特定の分野での評価の場合もそう
例えば、学校の成績で自分の成績が仮にビリだったとしても、成績トップの人と
比べて、他の全ての分野において劣っていると言う事にはなりません。


英語や国語や数学が苦手だとしても、サッカーをやってみれば、ずば抜けた実力を
持っている。あるいは絵を描いてみれば、賞を獲るくらいの実力を持っている。

人それぞれ、多くの人が関わるメジャーな分野が苦手だったとしても、他の分野で
何かしらの得意分野があるはずです星


仮に力がなくて、正攻法で真正面から猛者に立ち向かえば負けてしまう場合でも、
自分の得意なやり方で、やっていけば必ず勝機は現れるし、自分と言う存在を
輝かせる事も出来ますOK


必ずしも正攻法のみが自分にとって、正しいとは限らないんですよね〜(;^ω^


道のど真ん中を歩き続けて、頂点を目指すのも1つの人生。

光の当たらぬ道なき道を歩き続けて、後で輝きを得るのも同じく1つの人生。

どちらが正解でも不正解でもありませんが、誰にでも「光ある場所」は存在します星


自分だけの「光ある場所」で、自分と言う存在を、目一杯キラキラと輝かせて
いきたいモノですね笑いキラキラキラキラキラキラ

2010年10月19日
「認知的不協和」と「俯瞰(ふかん)」(後編)

(〜前編より)
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/274/0


前編でお話したコンビニのお茶の例は、非常に可愛らしい一例でしたが、実際問題、
この「認知的不協和」が、非常に大きな問題を引き起こす事も多々あります。

例えば、あなたが信頼していた人に巧妙にうまく言いくるめられて、お金を
貸した場合。

相手は最初からお金を騙し取るつもりで、話を持ちかけています怒り


あなたも何となく、心の片隅で嫌な予感は薄々と感じながらも、同時に


「まさかあの人が騙す事なんてない。」


とも思って、お金を貸しています。


そして、しばらくはこの「まさか、そんなはずはないよね。」が続いていきます。


身近で見ている第三者は、すぐに「怪しい」と気付きますが、あなたはなかなか
騙されている事を認めようとしません。


そして、何か具体的に騙されている事を証明する物証が現れて、初めてあなたは
詐欺にあった事を認める事になります悲しい


似たような事が恋愛でもありますねドキドキ小
誰かをすごく好きになってしまうと、相手の性格や行動を全て都合いいように
解釈し、正当化してしまう。


端から見たら、問題ある相手とか、全然あなたに合っていないと思う相手でも、
あなたにとっては、理想の相手だと信じて疑わない落ち込み


勿論、あなたも途中で薄々は気付いています。

でもなかなかそうだとは思えないんですよね汗


DVがあるのに、離れられない、別れられない夫婦やカップルの話をしばしば聞く
事があるかと思いますが、このような影響も少なからずあるかと思います。


第三者から見たら、

「ホント、あの人はしょうがないな(;^ω^」

と思えるのかも知れませんが、そう思っている第三者も立場がそっくり入り
替われば、同じ状況に陥ると思います。


これは仕方ありません。さっきも言ったように、「認知的不協和」は元々人間が
持っているメカニズムですから。


これに対処していくのは簡単ではありませんが、方法は少なからず存在します電球

第三者の視点では、ちゃんと真相が見えている点に着目してみて下さい電球


本人は物事に関わっている分、視野が狭くなりがちですが、第三者の通常の視野
ではちゃんと見えています。

要は「客観視」です星


例えば、自分の陥っている全く同じ状況に別の人が陥ったら、自分がどのように
感じるか。

それを意識し、実践してみると、自分の置かれている状況が自ずと見えてきます。

もう1人の自分の視点で、外から自分を見ているとでも言いましょうか。
言わば「俯瞰」の視点です太陽


自分自身の目から見ても、分からない事はたくさんあります。
でもあたかも自分が少し離れた位置にいて、相手共々、上から見渡す事が出来れば、
色々と見えてくる事があります。


「認知的不協和」を伴う場面は当然の事、その他自分が迷う時、悩む時など、
色々な場面で「俯瞰」の視点は、自分を助ける事にもなりますクローバー


いきなり出来るモノではないと思いますが、少しでもこの「俯瞰」の視点を
意識してみるのも、いいと思いますよ星

2010年10月19日
「認知的不協和」と「俯瞰(ふかん)」(前編)


「認知的不協和」



これは心理学用語ですが、今日はこの言葉にまつわる小話をしたいと思います。

まず、誰もが経験した事があるであろう、こんな場面をイメージしてみて下さい電球


あなたは、よく行く近所のコンビニ『A』に、お気に入りのペットボトル(500ml・140円)
のお茶を買いに行きました。

今日はラッキーな事に、このお茶を買うと、次回以降使う事が可能な、50円分の
弁当値引き券が付いてきます。


「普段、この店で弁当はほとんど買う事ないけど、まぁ今日はついているな音符


そして、コンビニ『A』を出て、50メートル歩いたところ、ホントは一緒に買うはず
だった、お菓子を買い忘れた事を思い出します電球

コンビニ『A』に戻るのもいいのですが、目の前に別のコンビニ『B』があるので、
ここで買う事にしました。


そして目的のお菓子を手に取り、レジに行く途中、ふと飲料品の陳列棚に目を
やると、見てはならないモノを見てしまいました・・・。

何と、さっき買ったお茶と同じモノが、このコンビニではセール中で、120円で
売られていますΣ( ̄ロ ̄lll)


「しまったびっくり

「損したびっくり


すぐにそう感じるのが、誰もにとっての素直な感想だと思います。


「あ〜あ、このコンビニに先に来ていたら・・・落ち込み


とも思う事でしょうが、やがてこのような感情も芽生えてきます。


「待てよ電球 お茶は確かに20円高かったけど、50円引きの弁当の割引券が
付いてたじゃないか。これはむしろ得をしているぞOK

「やっぱりコンビニ『A』でお茶を買って、良かったんだまる


・・・もし、コンビニ『A』で日頃、弁当をよく買うのであれば、その考えも
一理あるでしょう。

でも、もう1度思い出してみて下さい。

あなたはコンビニ『A』では、ほとんど弁当は買いません。

「長い目で見て」得をしたいのであれば、次回弁当を買わなければなりません。


そもそも今回の買い物は、お茶とお菓子だけです。お菓子の値段が同じだとしたら、
一般的に考えて、コンビニ『B』でお茶も買っておけば良かったと言う話になる
はずです。


しかし人間、自分の行動などで、間違いや矛盾点が生じた時、その不快感を軽減
するために、自分の行動や認知(感じた事)を正当化しようとする習性があります。

簡単に言って、これが「認知的不協和」なのですが、これは人間の持つメカニズムの
1つでもあります。


長くなりそうなので、続きは後編へ。
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/275/0

2010年10月15日
出会いがない・・・?

「最近、出会いがないんだよね・・・」


「年を取ってくると、出会いがなくなってくるよね・・・」




よくこんな言葉を耳にします電球



・・・しかし、果たして本当にそうでしょうか?



家にずっと引きこもっていて、人との接触がないとか、人里離れた山奥で暮らして
いるのなら、確かに「出会い」はありません悲しい


でも多くの人は、どこかに出かけたり、単純に外に出掛けると、知り合いにせよ、
知り合いでないにせよ、誰かしらの人間と接触する事はあります。


「出会い」がないなんて事は、ありませんね(^-^)v



・・・んっ?


そんなの当たり前だびっくり


そうじゃないびっくり



・・・って、声が聞こえてきそうですね(;^ω^


もちろん、私も皆さんが、おっしゃりたい事は分かります。


ここで言う「出会い」って言うのは、恋愛関係であったり、友達関係などと言った、
深い人間関係を伴う事ですよねOK


そのような出会いは、学校や職場と言った自分が日々所属する環境、友達からの
紹介、合コンやパーティ・・・等々が、よく考えられますよね星

これらの出会いでは、全く見ず知らずの他人同士が、環境やセッティングを
大義名分に、知り合いになれる点が共通しています電球

そして環境やセッティングを介した「出会い」は、年齢を重ねる毎に機会が減って
くるのも、確かに一理あると思います電球


ちなみに冒頭で私が触れた、

「外に出れば、誰かしらに出会うでしょう」

のくだり。


これ、冗談っぽく話していますが、結構本気の話です電球

それも、深い人間関係へと発展する『出会い』として。


例えば、誰か全く知らない人と、偶然どこかで出掛けた先で、バッタリ出会い、
ふとしたキッカケで世間話をしたら、実は自分のご近所さんだった電球

それ以降、近所でも挨拶するようになり、いつしか仲良くなったドキドキ小


たまたま、出会った人と、その後何度も何度もバッタリ出会い、いつしか仲良く
なった。

(↑ これ、私の実話ですウインク

2008年9月11日の記事 「運命の人?」
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/23/0


はたまた、よく行くお店で店員さんにせよ、常連のお客さんにせよ、何度も見かけて
いると、そのうち挨拶するようになり、会話も交わすようになり、いつしか仲良く
なった。


そして、目の前を歩いてた女の子が、すごく自分好みの子で、声をかけ・・・、


・・・って、これはナンパですね(;^ω^


・・・別にナンパをしろって言っている訳ではありませんが
(一応言っておくと、私もしませんよウインク)、

要は言いたい事は、自分の意識ひとつで、どこにでも、(深い人間関係を伴う)
出会いの可能性は転がっているし、広がると言う事です。


自分の意識とコミュニケーションひとつで、全然、出会いの数は変わってきますOK

ちなみに、コミュニケーションと言っても、何か特別なトーク術とか、そんな
難しい事を言っているのではありません。

挨拶程度で構わないので、どんなささいな会話でもする事で、相手との接点は
生まれますから。

(・・・勿論、無理矢理誰とでも、接点を作らなきゃならないって事を言って
いるのではないですよ。)


環境やセッティングが整った出会いでも、道端でバッタリの出会いでも、最初は
お互い知らない人同士ですから、「出会い」に変わりはありません(^-^)

大切なのは、そこから自分がどうしていくかだけですからクローバー


もし、「出会いがない・・・」と嘆いている方。

ちょっとだけ今まで見落としていた部分や、すぐ身近なところにも目を向けてみて
下さい。

大切な人が、案外すぐ近くにいてくれるかも知れませんよ星

2010年10月12日
心理学実験 in 札幌 (札幌4日目<最終日>)
昨日(11日)は、大学スクーリング(心理学実験)最終日。
加えて、札幌滞在も最終日になります。

今日は、朝から14時半くらいまで授業で、夕方の飛行機で東京に帰ります飛行機


いつ来ても感じますが、札幌はすごく居心地がいいところで、ここに数日居ちゃうと
離れるのが嫌になります悲しい


朝、ホテルをチェックアウトし、デカいキャリーバッグを引きながら、スクーリング
会場へ。


今日の実験は、『印象形成』について。

『印象形成』については、一昨日、昨日と同じく割愛・・・、ではなく、ちょっと
だけ説明しますね電球


『印象形成』は今回の実験に関係なく、以前から私がすごく大切にしている概念ですOK

例えば、誰かと初対面で出会った時、仮にその相手の知り合いなどの第三者が、
その相手の事を最初に、

「常に周りの人の事を考えて、気遣いをしてくれるところがあって、
すごく優しくて、メチャメチャいいヤツだよ」


って言われる場合と、


「コイツ、ウソばかりついて、人に迷惑ばかりかけるヤツだから、
気を付けた方がいいよ」


って、言われた場合では、その相手に対する先入観ないし、印象がまるで変わる
と思います。初対面ながら、接し方も思い切り変わってくると思います。


このように、ある条件ないし要因によって、対象となる人ないし物の評価や印象が
変わってくる事が、人間の習性上、存在します。


それを分かっていたら、相手に対する自分の印象は、ネガティブな方向になるべく
いかないように心掛ける事も出来るし、人間関係も円滑にしていける可能性が
大いにあります 電球

つまり『印象形成』は、様々な場面で大切になってくる要素でもあります星


・・・今日の実験は、正にそのような事を検証していく実験になりますOK


話は戻りますが、前日(10日)、Fと遅くまで深酒をしてたのもあり、朝は若干
酒が残っていました落ち込み

※昨日の日記参照。

そんなせいか、昨日の午後から担当している女性の先生が、佐藤江梨子ではなく、
水川あさみに見えてきました(;^ω^

※昨日の日記参照。


ちなみに話は変わりますが、このスクーリングで、私の目の前に座ってた生徒さん。

面識は全くございませんでしたが、実は私のブログに以前、コメントを下さった
方で、私も何度かその方のブログを拝見した事がありました。

ちなみに私のブログも、チェックして下さってくれているみたいですいません


実は初日に軽くお話はしていましたが、その翌日、私のブログにコメントを、
いただいていて、それが目の前にいた方だと、最終日の昨日、ようやく気付き
ました電球


何たる偶然・・・困った  (←必然?)


でも、とても嬉しい出会いでした拍手

<hidemaroさん>
http://ameblo.jp/hidemaro0121/



そして実験も何とか午後に終わり、レポートも無事に時間内に終える事が出来ましたOK

そんなこんなで、ようやく今回の心理学実験も終了しました拍手


その後、札幌駅経由で、新千歳空港まで行きましたが、行楽シーズンの3連休の
最終日だけあって、空港内はすごく混雑しています困った

人が多過ぎて、ロクにお土産も買えやしない怒り

時間があれば、今回の滞在中で唯一の期待外れだった寿司(海産物)の食べ直しを
空港内でしたいところでしたが、時間もギリで、代わりにこんなモノを食べましたアイス



花畑牧場「キャラメルソフトクリーム」



花畑牧場「カチョカヴァロチーズ」 熟成中


そして、北の大地を後にしました悲しい




ありがとう、札幌ラーメン

ありがとう、北海道雪


今度は、この地で私の仕事と共に恩返しで来れればと思いますOK


ちなみに、今回のスクーリングで、私のこの大学でのスクーリングは全て終了と
なります。履修科目もこれが最後でしたので、この科目の課題のレポートさえ
書けば、後はラストの卒業試験だけになります電球


いよいよゴールが目の前に現れてきましたが、最後までキッチリ駆け抜けたいと
思います走る

2010年10月11日
心理学実験 in 札幌 (札幌3日目)<後半>
(〜前半より)
https://fanblogs.jp/koozy54/archive/270/0


スクーリング会場は札幌の中心地で、すぐ近くが大通公園の端っこで、また
トボトボと大通公園の中を歩く。

札幌テレビ塔が今日はファンキーな感じで、カラフルにきらめいています
※写真では分かりづらくて、申し訳ないですm(_ _)m




この後、今は札幌在住の旧友Fと久々の再会キラキラ

Fは昔、東京にいましたが、今は札幌で暮らしています。

会うの5年振りかな汗


積る話もたくさんあるので、早速飲みに・・・、といきたいところですが、
その前にどうしても食べたい札幌名物があり、酒の前に強引に食事に行きました料理


食べたい札幌名物とは・・・、スープカレーです電球

私、実は1度もスープカレーを食べた事ないんですよ。。


Fがオススメの「スープカレー Yellow」って、有名な店に行ってみる。

私は頼んだチキンスープカレーが出てきて、早速食べようとしましたが・・・、



「んっ? これどうやって食べるんだ??」


Fに聞くのもつまらないし、せっかくなのでとても可愛らしい感じの店員さんに
聞いてみましたウインク

とても優しく教えてくれたので、ついつい私も微笑んで(ニヤニヤ?)しまいました(*^_^*)


その様子を見てたFは、

「そう言えば、Koozy、またフラれたんだって?」

とか言ってきます。


・・・とりあえず「また」って言うな (^^;


と言うか、最近別にフラれたりとかした事実もないし。。


Fは昔から、私を見る度に、このフレーズを挨拶代わりに、お約束で言ってくるん
ですよね。。


よく昔、2人で恋バナばかりしてたからな〜 ウインク


ちなみにFの言うように、私は昔、確かに勢いよく告白しては、よく撃沈して
いました(;^ω^


でも、このお約束のフレーズを久々に聞けて、何か嬉しかったよ笑顔

Fとは、遠く離れた今でも、そんな感じの腐れ縁ですOK


その後、酒と共に終電まで、積る話をガッツリ話し込みこみましたジョッキ


やっぱり友達って、遠く離れていてもいいモノだ笑い



さて、いよいよ今日は、スクーリング最終日。

札幌はいいとこで、何となく離れがたい気もしますが、スクーリング終了後、
夕方の便で東京に帰ります飛行機

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