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2019年06月09日
パーソナルトレーニング1
中高年の体づくりブログ:第3回 何するの?どういうことする?
前回までのあらすじ:30歳を目前から体に気を使い始めた私ですが、体のつりに悩まされ、中断とリバウンドを繰り返す。ある日突然、ほぼ全身がつってしまうということに、マッサージに行っても何か違う、そんな時にふとストレッチ専門店へ行ってみたところとても良かった…ここから
次に、ストレッチの他にも何か良い方法が無いか?と思い、ネットで探していたら、家の近くでリンパマッサージと言うのを見つけたのです。しかし、それは女性のみの店でした。
試しに、そこの先生に現状を告げ、どこか良いところ知らないでしょうか?と聞いてみたところ、パーソナルトレーニングのジムを紹介いただき、そこに行くことになります。(後々の話ですが、 結局そこで、試しにリンパマッサージも受けますが、私には、あまり関係なかったです。こんな感じ↓)
パーソナルトレーニングも「体がつるというのを、何とか出来ないか?」と言うスタンスで話を聞きに行きました。あわよくば痩せることが出来たらそれに越したことはないと言う考えもあり、通うことにしました。
パーソナルトレーニングに行ったら、まず、やはりストレッチをしてくれました。トレーナーが私の状態を見ながら腕や足を取って伸ばしてくれるパートナーストレッチです。
体がつるからと言うわけではなく、運動前には、必ずやらなければならないことで、準備運動として、怪我防止にもなるとの事でした。
ちなみに、この後マシンなどを使ったトレーニングをして、最後にまたストレッチをやってくれます。最初の内は、一回のトレーニングの内、前後の ストレッチの時間で約半分使っているようなイメージでした。これを週2回やってもらえるのだから、もうわざわざストレッチを受けに行く必要はありません。ここから、3か月間ずっとやってもらっていたことになります。
つまり、それほどストレッチが重要だったのです。
そして、最初に行った時に、今までと違う本当に効くパーソナルストレッチのやり方を学びました。
そこで今回は、その方法の一部を、以下にご紹介いたします。まず一番初めに、パーソナルストレッチ を覚えてください。
体重をかけても壊れない丈夫な部分に手をかけて体を後ろに引っ張ります。ストレッチマシーンなどが有れば良いですが、無い場合は柱でも良いです。くれぐれも手が滑って尻もちをつかないように気を付けてください。
※この絵は子供ですが気にしないでください。
だんだん頭を下げて行くと、 脇の下から背中が伸びていくのを感じませんか?
背中の方に引っ張って、背中が伸びているのを感じます。足や手には力を入れないで、わき腹に意識を持って行きます。
手の位置を上下させてみてください。伸びている部分も変わると思います。手を上の方に移動すると、肩が伸びます。
手を逆手にすると腕が伸びます。体を反転させて後ろを向くと、胸から腕の付け根辺りが伸びます。
伸びているとその部分が熱くなってきます。私の場合、首の付け根:耳の後ろから肩にかけて一番熱くなります。
新陳代謝が悪かったりするとストレッチだけでも痩せられます。ある日は、ストレッチしかしないのに1s痩せたことが有ります。そして、呼吸を忘れずに!呼吸をしないと伸びている筋肉に酸素が行きませんので。
体験談を一つお話します。
ある日、倉庫整理を行った次の日に新幹線で大阪へ行く用事が有りました。
昨日の作業のせいで、腕と肩、背中が痛くて痛くてしょうがなかったのです。これまでなら、2〜3日かけて自然に治って行くのを待っていました。あるいは、「次の休みの日にでもマッサージにでも行くしかないか」と考えていました。
しかし、上のストレッチを習ったばかりの時でしたので、新幹線のデッキで大阪までの間の1時間位でしょうか、ずっと、このストレッチしていましたところ、新大阪に着いた時には、完全に筋肉痛が無くなったのです。
この時に私は、ストレッチの凄さが分かりました。
なお、違和感を感じた時はすぐに中止するようにしてください。くれぐれもケガをしないようにしてください。
次回は、「パーソナルトレーニング2」です。
前回までのあらすじ:30歳を目前から体に気を使い始めた私ですが、体のつりに悩まされ、中断とリバウンドを繰り返す。ある日突然、ほぼ全身がつってしまうということに、マッサージに行っても何か違う、そんな時にふとストレッチ専門店へ行ってみたところとても良かった…ここから
次に、ストレッチの他にも何か良い方法が無いか?と思い、ネットで探していたら、家の近くでリンパマッサージと言うのを見つけたのです。しかし、それは女性のみの店でした。
試しに、そこの先生に現状を告げ、どこか良いところ知らないでしょうか?と聞いてみたところ、パーソナルトレーニングのジムを紹介いただき、そこに行くことになります。(後々の話ですが、 結局そこで、試しにリンパマッサージも受けますが、私には、あまり関係なかったです。こんな感じ↓)
パーソナルトレーニングも「体がつるというのを、何とか出来ないか?」と言うスタンスで話を聞きに行きました。あわよくば痩せることが出来たらそれに越したことはないと言う考えもあり、通うことにしました。
パーソナルトレーニングに行ったら、まず、やはりストレッチをしてくれました。トレーナーが私の状態を見ながら腕や足を取って伸ばしてくれるパートナーストレッチです。
体がつるからと言うわけではなく、運動前には、必ずやらなければならないことで、準備運動として、怪我防止にもなるとの事でした。
ちなみに、この後マシンなどを使ったトレーニングをして、最後にまたストレッチをやってくれます。最初の内は、一回のトレーニングの内、前後の ストレッチの時間で約半分使っているようなイメージでした。これを週2回やってもらえるのだから、もうわざわざストレッチを受けに行く必要はありません。ここから、3か月間ずっとやってもらっていたことになります。
つまり、それほどストレッチが重要だったのです。
そして、最初に行った時に、今までと違う本当に効くパーソナルストレッチのやり方を学びました。
そこで今回は、その方法の一部を、以下にご紹介いたします。まず一番初めに、パーソナルストレッチ を覚えてください。
体重をかけても壊れない丈夫な部分に手をかけて体を後ろに引っ張ります。ストレッチマシーンなどが有れば良いですが、無い場合は柱でも良いです。くれぐれも手が滑って尻もちをつかないように気を付けてください。
※この絵は子供ですが気にしないでください。
だんだん頭を下げて行くと、 脇の下から背中が伸びていくのを感じませんか?
背中の方に引っ張って、背中が伸びているのを感じます。足や手には力を入れないで、わき腹に意識を持って行きます。
手の位置を上下させてみてください。伸びている部分も変わると思います。手を上の方に移動すると、肩が伸びます。
手を逆手にすると腕が伸びます。体を反転させて後ろを向くと、胸から腕の付け根辺りが伸びます。
伸びているとその部分が熱くなってきます。私の場合、首の付け根:耳の後ろから肩にかけて一番熱くなります。
新陳代謝が悪かったりするとストレッチだけでも痩せられます。ある日は、ストレッチしかしないのに1s痩せたことが有ります。そして、呼吸を忘れずに!呼吸をしないと伸びている筋肉に酸素が行きませんので。
体験談を一つお話します。
ある日、倉庫整理を行った次の日に新幹線で大阪へ行く用事が有りました。
昨日の作業のせいで、腕と肩、背中が痛くて痛くてしょうがなかったのです。これまでなら、2〜3日かけて自然に治って行くのを待っていました。あるいは、「次の休みの日にでもマッサージにでも行くしかないか」と考えていました。
しかし、上のストレッチを習ったばかりの時でしたので、新幹線のデッキで大阪までの間の1時間位でしょうか、ずっと、このストレッチしていましたところ、新大阪に着いた時には、完全に筋肉痛が無くなったのです。
この時に私は、ストレッチの凄さが分かりました。
なお、違和感を感じた時はすぐに中止するようにしてください。くれぐれもケガをしないようにしてください。
次回は、「パーソナルトレーニング2」です。