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2020年12月29日

プロポーズの返事に迷う時の決め手

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婚活で、これといった異性とお付き合いをしていれば、そのうちに男性からプロポーズがあるでしょう。

その際に、女性は、答えをすぐに出せないことがあると思います。

この記事では、お付き合い中の男性との結婚に踏み切るポイントを、自身の経験を踏まえ、お伝えします。


【目次】
・プロポーズの返事に迷う理由
・相手との相性を占ってもらう
・いざとなると、「もっといい人がいるのでは」
・婚活で、お付き合いが長続きしていれば、特別な存在
・プロポーズの返事に「YES」と答える決め手

プロポーズの返事に迷う理由

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婚活をして、お付き合いをして、男性にプロポーズをされたら、それに対して、返事をする必要があります。


婚活で、お付き合いしている人のいいところは、もちろん知っているでしょう。

一方、イマイチなところもあるかもしれません。


いざ、結婚となったとき、おそらく多くの方が、相手のイマイチなところに気がいくのではないでしょうか。

もちろん、いいところもあるんです。だから、お付き合いをしている。


人間であれば、「すべてがいい」ということは、なかなかないと思います。

いいと思ってお付き合いしていても、何かしら、残念ポイントがある場合があるのではないでしょうか。

相手のその残念ポイントによって、いざとなるとこの人でいいのだろうかと迷う感じになり、プロポーズにすぐに答えを出せないことがあると思います。


私もプロポーズにはすぐに答えは出せませんでした。

結婚相談所の合コンで出会った方とのお付き合いは楽しく、プロポーズは、まだ相手を知るお付き合いの最中という感じで、私にとっては早いものでした。


相手との相性を占ってもらう

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私は、プロポーズの返事を相手にする前に、占いの人に相性を2回みてもらいました。

とりあえず相性は大事だと思ったからです

その結果、わるくはないとのことでした。


また、占いでは、自分の性格と相手の性格を言ってくださいましたが、当たっていると思うところが結構ありました。

さらに、その年はお互いにとって結婚してもいい年でした。

その結果、私は、当時お付き合いしていた夫との結婚を決意しました。


このように、占いは、結婚に対して、背中を大きく押してくれることがあります。

ですので、プロポーズされて、即答できない場合などは、2人の相性を占ってもらうというのは、とてもいいことだと思います。

占いがすべてではないですが、話を聞いてみると、結構当たっていることがありますし、相性がそこそこよければ、結婚に前向きになれることが多いと思います。


*関連記事*
占いを婚活や結婚に活かす


いざとなると、「もっといい人がいるのでは」

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また、占いはよかったとしても、私は、いざ結婚となると、「もっといい人がいるのでは」と思ったこともありました。

「本当にこの人でいいのかな」とか。


そんな時、当時入っていた結婚相談所に、そのことを言ったら、完全に結婚が決まっていないのであれば、他の方にお会いすることもできますよとのことでした。

そして、2人の方とお会いしましたが、パッとしませんでした。


その結果、夫と結婚することにしました。


婚活で、お付き合いが長続きしていれば、特別な存在

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最終的な結婚の決め手は、彼が誠実であったこと。私に対して真剣であったことです

「もっといい人がいるかも」と思いつつも、イマイチなところもあるけど、放っておけなかったことです。


婚活で出会って、お付き合いをして、自分の結婚相手に向かない人は、おそらくすぐに分かります。

そして、その段階で、女性は交際の継続を断ることができます。


しかし、当然ですが、いいと思った相手とは、お付き合いが長続きするのです

婚活で、お付き合いが長続きしている段階で、その人は、特別だと思います。


自分もいいと思って、お付き合いを始めた。そして、交際が続き、プロポーズをしてもらった。

いざ、結婚となると、自分の理想の100%の人じゃないけど、なんだか放っておけない。

このような相手は、イマイチなところがよっぽどでない限り、結婚相手として選んでもいい相手だと思います。


そんな人は、あなたを大事にしてくれる人です。

私の経験上では、そのようにお伝えできます。


プロポーズの返事に「YES」と答える決め手

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人は、結婚相手に、自分にとって理想の人を選ぼうする傾向があると思います。

その結果、いざ結婚となると、「もっといい人がいるのではないか」と思うこともあると思います。

しかし、現実は、自分にとって完璧な相手などいないかもしれません。


大事なことは、相手の誠実さと、真剣さ、そこに絆があるかどうかだと思います。


あとは、結婚後の結婚生活において、お互いを尊重し、思いやりを持って生活すれば、

そのうち、結婚生活でも、お互いにとって心地よい関係になり、「この人と結婚してよかった」と思える時が来ると思います。


2020年12月23日

【結婚前、婚活中に知っておきたい】喫煙が妊娠女性に及ぼす影響

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のちに子供が欲しいのなら、喫煙について知っておいた方がいい事柄がありますので、この記事でお伝えします。


【目次】
・周囲の人も、妊産婦、赤ちゃんのそばで喫煙してはいけない
・喫煙が妊娠女性に及ぼす影響
・子供が欲しいのなら、結婚相手は非喫煙者を選ぶ
・タバコをやめれば、いいことづくめ
・最後に

周囲の人も、妊産婦、赤ちゃんのそばで喫煙してはいけない

以前妊娠していたときに、母子手帳と一緒にもらった読み物に、「周囲の人も、妊産婦、赤ちゃんのそばで喫煙してはいけない」という内容が載っていました。

周囲の人も、「喫煙してははいけません」と載っています(妊産婦、赤ちゃんのそばで)。

そして、喫煙が、妊産婦、赤ちゃんに与える影響も、その読み物に載っているので、簡単にお伝えします。気になる方は、ご自分で調べることをおすすめします。


<喫煙が赤ちゃんに与える影響>
・低出生体重児になる可能性が高まる
・切迫早産、前期破水、常位胎盤早期剥離を起こりやすくし、胎児の発達に悪影響を与える
・乳幼児突然死症候群と関係することも知られている
・赤ちゃんが呼吸器の病気をおこしやすくなる


◇ 「妊産婦」について

続いて、「周囲の人も、妊産婦、赤ちゃんのそばで喫煙してはいけない」ということですが、この中の「妊産婦」という言葉について取り上げます。

「妊婦」という言葉は聞きなれていて、意味がわかる方がほとんどでしょうが、「妊産婦」という言葉は、聞きなれていない方もいらっしゃると思います。

私は、「妊産婦」は、「妊婦」と同じことかな、と最初、思いましたが、いや、「産」という字が入っているから、また、違った意味かもと思い、調べてみました。

そしたら、妊産婦とは、「妊婦」と「産婦」のことで、「みごもっている女性」と「産後の女性」のことだとわかりました。


◇ 産後の女性も、タバコの煙はダメ

「妊婦の喫煙がダメなことはわかるけど、産後の女性が、なぜ、タバコの煙がダメなのか」と思う方がいらっしゃると思います。私も、そう思いました。

その理由ですが、タバコは、「授乳中の母乳」や赤ちゃんに影響があるからです。


また、アルコールにおいても、妊娠中はダメだということを知っている方はほとんどでしょうが、授乳中においても影響があるため、控える必要があります。

タバコもアルコールも、赤ちゃんにあげる母乳にその成分が行ってしまうようです


アルコールについても少し触れましたが、このように、タバコは、妊娠中のみならず、授乳中、そして、赤ちゃんにも影響があります。


現在、喫煙中の男女は、このようなことにも考慮して、対処しておく必要があるでしょう。


喫煙が妊娠女性に及ぼす影響

ここでは、私が実際に妊娠して感じた喫煙が妊娠女性に及ぼす影響についてお伝えします。

私個人は、タバコがダメで、「結婚する人は、絶対喫煙しない人」として、婚活をして、結婚しました。

ですが、この部分を妥協して、結婚相手を選ぶ方もいらっしゃるかと思います。その場合の問題点についてお伝えします。


喫煙においては、男性が喫煙しているパターンと、女性自身も喫煙しているパターンがありますので、順に見ていきます。



◇ 女性自身が喫煙している場合

妊娠をした場合、産婦人科で記入する紙に、いろいろチェック項目があって、その一部に、「喫煙をしているか」という項目もあります。

私は、産婦人科で、そういった紙をもらいました。

その紙で、自分が喫煙をしているかを示す必要があります。

そして、そのチェック項目というのは、リスク度をチェックするリストでもあります。

ですので、喫煙されている人は、医師に、その点を指摘されるかもしれません。


また、妊娠すると、いろいろな読み物を、産婦人科や役所からもらいます。

そういった読み物にも、「喫煙はやめましょう」、「喫煙はよくないです」といった内容が書いてあります。


ですので、子供のためにも、母体のためにも、結婚前に、喫煙されている方は、結婚前に、タバコはやめたほうがいいです



◇ 結婚相手の女性が妊娠した男性の喫煙について

当たり前ですが、男性自身は、妊娠はしません。

ですが、結婚して、一緒の家で生活して、喫煙されていれば、妊娠した女性の体内に、そのタバコの煙が入ってしまう場合が、多いのではないかと思います。


以前、ニュースでも言っていましたが、受動喫煙は軽く見ないほうがいいです。

タバコから外に向かって出ている煙である副流煙には、よくない物質が含まれています。

また、タバコを吸っていなくても、タバコを吸った直後の口からも、よくない物質が出ているという情報もあります。


また、女性は個人差があるかもしれませんが、妊娠すると、つわりがあります。

つわりは、妊娠にともない、吐き気がしたり、吐いてしまったり、特定のにおいで気持ち悪くなったりするといった症状です。

特定のにおいで気持ち悪くなるというのは、個人差はあるのかもしれませんが、そのにおいとは、洗剤系や柔軟剤、ゴミ、排気ガスなどがあるでしょう。

そして、タバコのにおいもあると思います。

このように、においで気持ちが悪くなったり、吐き気が出たり、実際に吐いてしまうことがあるのです。

ですので、タバコの煙が母体に入って、胎児や母体への影響のみならず、女性自身も、タバコのにおいで気持ちが悪くなってしまうことも出てくると思います。


よって、男性自身も、結婚後に子供が欲しいという場合で、結婚前に喫煙されている場合においても、できれば、結婚前には、禁煙されておいたほうがいいです。


禁煙って、なかなか簡単にはできないかもですし、「結婚する」という意志と同時に、後々の女性の妊娠のことも考慮して、早めに対策を取っておいたほうがいいでしょう。


子供が欲しいのなら、結婚相手は非喫煙者を選ぶ

喫煙には、依存性があります。

お付き合い中、更には、結婚後、妊娠中、授乳期間中、赤ちゃんの前で、もし、お相手が、喫煙し続けていたらどうですか。

そういったことも考慮してお相手を選ぶ必要があると思います。

喫煙をやめてくれれば、いいのでしょうが、そうもいかないことが、この世の中を見ていると、わかります。実際に、そういった経験をされた方々もいらっしゃるでしょう。


何事もそうですが、相手を自分の思い通りにしようとするのではなく、そこから手を引くということも必要だと思います。

たとえば、好みだから、年収がいいから、美人だから、イケメンだから、自分にとって都合がいいからといったことでお付き合いしてはいるものの、「タバコをやめてくれない」という思いがあれば、そこに執着が発生するでしょう。

そのような執着を持ち続けたまま、本当に幸せになれるかは疑問です。

そういった相手から、身を引き、自分にとって本当は何が大事なのかといったことに気を向けて、お相手選びをしていくことが必要だと思います。


タバコをやめれば、いいことづくめ

現在、独身で、喫煙している場合、結婚前に喫煙をやめれば、婚活中において、もっと異性との出会いのチャンスが増えたり、あなたとの結婚をすんなりOKしてくれる人が出てきやすくなると思います。


また、喫煙をやめれば、タバコへの出費がなくなり、経済的にも余裕が出てくるでしょうし、健康面においてもいいでしょう


また、以前、テレビでやっていましたが、リラックスするために喫煙されている方もいらっしゃるようですが、実際は、喫煙すると、血流が悪くなって、実際は、リラックスできていないそうです。

喫煙をやめれば、喫煙による様々な悪循環から脱することができます。


最後に

以上は、実際に自分が妊娠をして、婚活中の喫煙者の方々にお伝えしておきたいことです。

婚活での相手が単にタバコが苦手かどうかという話にとどまらず、結婚後の妊婦や母乳育児中の女性や赤ちゃんにも、受動喫煙はマイナスの影響があるのです。


お読みいただき、ありがとうございました!


2020年12月14日

子供を授かりたいなら、30歳までに結婚できるよう本気になる

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この記事では、結婚して、更には子供も授かりたいのなら、30歳までには結婚できるように、30歳前で結婚に向かって本気になることの大切さをお伝えします。


【この記事の内容】
・妊娠適齢期を大事に30歳までの結婚を目標にする
・結婚後、2人だけの結婚生活がちゃんとあることは大事
・子供を授かりたいなら、30歳前に結婚に向かって本気になる

妊娠適齢期を大事に30歳までの結婚を目標にする

のちに子供も授かりたいのなら、結婚は、妊娠適齢期(できれば35歳未満)でする必要があります。

更には、妊娠適齢期ギリギリで結婚しても、妊娠自体が妊娠適齢期を超えてしまうのは、望ましいとは言えないと思います。

これは、あくまで一般論で、個人差もありますが、専門家も、妊娠適齢期での妊娠を強くお勧めしているのをしばしば目にします。


となると、今、20代であるのなら、30歳までに結婚することを目標にしたほうがいいと思います。

30歳って、非常に目標にしやすい年齢です。

「20代のうちに結婚するんだ」とか、「30歳には結婚しておく」とか、30歳って、女性もそうですし、男性も結婚の目標にしやすい年齢です。


更には、30歳前は、婚活でも、異性からの人気度が高い年齢層のようです。


また、初婚年齢の平均も女性だと29〜30歳くらいですね。

厚生労働省が公表している2019年の平均初婚年齢は、女性で29.6歳。男性は、31.2歳となっています。

ちなみに、1995年の平均初婚年齢は、男性:28.5歳、 女性:26.3歳です。

女性、26歳!「早」って思いました。子供を複数人産みたい場合は、早めがいいでしょうが。


結婚後、2人だけの結婚生活がちゃんとあることは大事

そして、例えば、30歳に結婚しておけば、すぐに子供をつくらなくても、2人だけの結婚生活をしばらく楽しむことができます

この2人だけの結婚生活って、大事です


夫婦2人で、いろいろなところに出かけたりするのは楽しいですし、2人だけで生活している中で、お互いのことを知ることができ、絆も深まります。


まずは、夫婦2人で、結婚して一緒に暮らす中で、時折嫌な思いをしてしまうこともあるかもしれませんが、そういった経験もしながら、相手と上手く対応して、結婚生活のいいバランスをとることが必要です。


いきなり妊娠してしまうと、体調が変わり、行動が制限され、2人で遠出などができなくなってしまいます。

よって、2人だけでの自由で楽しい結婚生活の経験が減少します。

それに伴い、いろいろなシチュエーションで、相手がどうなるのかということを知る機会を逃してしまうこともあるかもしれません。


また、いきなり子供ができてしまうと、赤ちゃんはとってもかわいいのですが、特に初めての時は、わからないことが多いし、よく泣くし、言葉は通じないしで、それなりに負担はあります。


そして、それまでは自分の時間がたくさんあったのに、自分の時間が一気に無くなります。


そのうえ、結婚生活において、パートナーとまだ上手くバランスを取れていないとなると、大きなストレスを感じてしまうことがあるかもしれません。


しかし、2人だけでの十分な結婚生活があれば、お互いに相手のことをもう知っているし、新婚の時より相手とバランスが取れるようになって、いい感じで落ち着きが出ています。


私個人は、新婚ですぐに子供をつくるよりも、2人で結婚生活をして、その結婚生活の中で、相手とのバランスが上手く取れ、結婚生活での2人の関係がいい感じになってきてから、子供をつくるのがいいと感じています。


特に、婚活で結婚した場合、お付き合い期間が1年未満ということが多いでしょうから、結婚してから、2人だけでの結婚生活を楽しみ、お互いを知り、相手と上手くバランスを取れるようになることは大事だと思います。


子供を授かりたいなら、30歳前に結婚に向かって本気になる

妊娠適齢期や結婚生活を2人で楽しみ、結婚生活で2人のいいバランスが取れてから、子供をつくるとすると、やはり、30歳までには結婚したほうがいいのです。

なお、ここでの「まで」は、30歳も含んでいます。


ですので、20代後半で、お相手がいない方は、婚活するなりして、29歳中には、結婚を決めるくらいの気持ちでいたほうがいいです。

婚姻届けは、30歳でもいいでしょう。

結婚が決まって、すぐ婚姻届けとは実際は行かないでしょうし。

両家への挨拶や引っ越しをどうするかということもあります。


結婚後、子供も授かることがご希望なら、30歳までに結婚することを目指すのがいいです

そこに、その婚活に、本気を出すのです。


ここで一句。

婚活は 30前で 本気出せ


30歳前で、独身であったら、30歳前で、本気を出す時だと思います。

子供も授かることをご希望なら、そこで、本気を出す必要があります。


そこで何もせず、それまで通りでいたら、人生損してしまう可能性があります。

とりあえず、28歳でお相手がいなかったら、28歳中に結婚相談所に入ったほうがいいです


人生におけるこの30歳前に、結婚できるように本気になってみることが大事です


自分を磨き、相手を思いやり婚活をした経験は、あなたのとても素敵な経験になることでしょう。


「非正規低収入だった私が、29歳前半に入会して、29歳後半で成婚退会した結婚相談所」についての記事はこちら

2020年12月12日

女性も男性も、妊娠適齢期を大事にして婚活を

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結婚したい人、婚活している人は、子供を授かることができる年齢で結婚したい場合が多いと思います。


また、結婚はしたいけど、「子供はいてもいなくてもどっちでもいい」とい方もいらっしゃると思います。

そういう方でも、子供をつくることも選べる年齢での結婚を望んでいることが多いと思います。


この記事では、子供をつくる選択ができる結婚をするために大事にしたいことをお伝えします。


【この記事の内容】
・子供を授かりたいのなら、妊娠適齢期での結婚が必要
・子供を授かりたいのなら、男性もご自分の年齢を大事に婚活を
・最後に

子供を授かりたいのなら、妊娠適齢期での結婚が必要

子供を授かることが可能な年齢で結婚したい方は、妊娠適齢期での結婚が必要です。


女性ならば、一般的に、35歳以上は高齢出産になりますので、その前には、結婚して、妊娠・出産していることが望ましいです。


昔(親の代とか)は、35歳以上での出産は、丸の中に「高」という字があるハンコを押されたようです。

その時代の女性たちにとっては、高齢出産は特別で、その前に妊娠出産しようという意識が強かったようです。

今は、そのハンコを押すことは廃止になっていますが、その頃の女性と今の女性とでは、妊娠適齢期は変わっていないでしょう。


また、私は、妊娠・出産を経験していますが、妊娠したときに、産婦人科でもらった紙に、チェック事項の欄に、「35歳以上か」という項目がありましたよ。


ネット上の専門家の情報でもそうですが、やはり、妊娠出産は、35歳前を目指した方がいいです。


30代後半から月経周期が短くなるのは、卵が急速に減少しているサイン

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また、「生理がある間は妊娠できる」と思っている人が多いと思いますが、一般的には、閉経(50歳頃)の10年前くらいから、妊娠できなくなり、生理だけがある状態になるようです。個人差はあるでしょうが。

また、卵は、37歳頃を過ぎると、急速に減少するそうです。

そして、卵が減れば、それまでよりも月経周期が短くなります

卵が減るということは、女性ホルモンの分泌も低下するので、もっと女性ホルモンを出そうと、生理が早まるようです。

また、経血量や日数もそれまでよりも減るとのこと。


この月経周期が短くなり、経血量が減ったりという生理の変化は、個人差はあるでしょうが、30代後半頃から現れるそうですよ。

30代後半で、このように「月経周期が短くなり、それまでの生理と変わった」と感じていた人は、この話で合点がいったことでしょう。


また、月経周期が短くなることは、加齢に伴い、卵が減って、妊娠しづらくなっているサインでしょうし、体が閉経に向かい始めたサインでもあるようです。


高齢出産のリスク

芸能人が高齢で妊娠したという情報を聞くと、「まだまだいける」とお思いの方もいらっしゃると思いますが、普通は、ある程度の年齢になると、妊娠しにくくなってしまうとのこと。

芸能人が、高齢で妊娠出産した場合、お金をかけているケースもあるというのも聞きますね。


また、高齢で妊娠すると、流産や子供の染色体異常などの確率も高まるといいます。


子供を作ることを結婚後の選択肢に入れている方々は、ご自分の妊娠適齢期を大事に、婚活されてください


子供を授かりたいのなら、男性もご自分の年齢を大事に婚活を

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また、不妊の問題は、女性だけにあるとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、実際は男性が問題の場合もそこそこの割合であります


男性も年を取れば、精子の質・能力が低下したりして、女性が妊娠できなくなってしまうことがあります


子作りに関して、「男性は何歳でもOK」という気持ちではいないほうがいいと思います。

また、精子の老化によって、女性が妊娠しても、子供が染色体異常などになる可能性も高まるようです。


男性で、子供を授かりたい方で、年齢的に上である場合、ご自分の精子の状態を知っておいた方がいいと思います。

医療機関で見てもらうのは抵抗がある方が多いと思います。


そのような方には、自宅でご自分の精子をセルフチェックできるアプリ『Seem』がおすすめです。


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こちらの商品は、スマホのアプリと専用のキットで、ご自宅で、ご自分の精子について知ることができます

あなたの精子の濃度と運動率を、WHO(世界保健機関)が定める下回ると自然妊娠が難しいとされる基準値と比較をする事ができます


最後に

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日本は、世界的にも、妊娠年齢等についての知識が弱い国のようです。

身近に(例えば母親など)、妊娠適齢期について話してくれる人がいればいいですが、

そういう話を聞く機会がないと、テレビの芸能人の高齢出産情報だけを頼りにして、

晩婚になり、妊娠出産もできないという事態も起こりかねません。


結婚に加え、子供を授かることもお望みなら、男性も、女性も、ご自分の年齢を大事に、婚活をすることが必要です。


なお、この記事の専門的な内容は、私が見聞きしたり、調べたうえで、大事だと思ったことや印象的なことをお伝えしています。

専門的な内容ですので、気になる方は、ご自分で調べることをおすすめします。


2020年12月10日

苦手な物が一緒だと、相性がいいらしい

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「苦手なことや嫌いなことが一緒だと、相性がいい」という情報を得ました。

この記事では、私たち夫婦の例などを挙げながら、相手と苦手なことが一緒であることのメリットをお伝えします。


【目次】
・苦手な物が一緒だと、相性がいいらしい
・【苦手な物が一緒】私たち夫婦の例
・自分が苦手なことを、相手が好んでいる場合の問題点
・苦手なことが一緒だと、共感を生む

苦手な物が一緒だと、相性がいいらしい

先日、テレビをつけたら、婚活についてやっていました。

残念ながら、一部しか見ることができなかったのですが、その特集で、

苦手なものが一緒だと、相性がいい」という内容を目にしました。


ネットで調べてみると、同様な内容の情報がありました。

苦手な物もそうですし、嫌いなものが一緒だと相性がいいという情報が結構あります。


【苦手な物が一緒】私たち夫婦の例

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苦手な物が一緒ということは、私たち夫婦に当てはめてみても、思い当たることがいくつもあります。



犬などペットを飼う気はない

犬は、見ているだけなら、かわいいですが、子供の時に怖い思いをしたので、一線を置いています。

夫も、犬に苦手意識があると感じます。

また、そんなに気にすることでもないのかもしれませんが、ペットは、触れるとなると、不衛生な感じがします。

手を頻繁に洗わないといけない感じがします。



車の運転をしない

車の運転をしないのが、一番安全だと思っています。

夫は運転免許を持っていますが、同様に慎重なため、運転はしません。

車を持っていることで、出費が発生するのもデメリットです。

双方の希望で、駅近の物件を購入したので、車がなくても不便はありません。

また、車がない分、歩くので、健康的ですし、歩くことによって、幸福ホルモンが出ている気がします。

ちなみに、以前、骨密度を測る機会があったのですが、よく歩く私の骨密度は高かったです。



普段お酒を飲まない

お酒は飲めば、おいしいものと感じています。夫もそうだと思います。

しかし、夫は、お酒に弱いので、普段飲みません。

私は、お酒の飲み過ぎはよくないと思っていますし、飲む習慣があるということは、余計な出費になるので普段飲みません。

また、お酒で、憂さを晴らす、現実逃避するというような感覚が好きではありません。

酔っ払って、人の心を振り回したり、体を大事にしない人は好みではありません。



喫煙をしない

私は、タバコが大嫌いです。

夫は、もともとタバコを吸いません。夫の父親も。

夫は、余計な出費となるものは選択しないタイプです。



このように見てみると、生活に直結していること、習慣化することにおいて、好まないことが、夫と合致しています

この基本的なことが、合っているので、結婚生活において、お互いに無理しなくていいので、気が楽で、大きな不満もありません。


自分が苦手なことを、相手が好んでいる場合の問題点

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一方で、「相手と好きなものが一緒だといい」と思う人も多いと思います。

好きなものが一緒であればいいのでしょうが、こちらは、そこまで合致しなくてもいいようです。

好きなことは自分個人でもできますし、相手にとって嫌いだったり苦手なことでなければ、そのことに付き合ってくれるでしょう。


しかし、自分が嫌いなことや苦手なことを、相手が好んでいる場合に問題が起きます。

例えば、わかりやすい例で言うと、喫煙や飲酒です。


自分が嫌いなことや苦手なことを選択してやっている人は、婚活などでまず選ばれないでしょうし、

もし、自分が嫌いなことや苦手なことをしている人と結婚したら、ストレスが溜まって仕方ありません。


また、私は、バツイチの男性を複数知っていますが、いずれも、喫煙して、酒場でよくお酒を飲むタイプの人です。

このような男性が好みではないのに、結婚してしまった女性は、ストレスが溜まって、結婚生活にも影響が出て、それなりの結果になってしまうのでしょう。


苦手なことが一緒だと、共感を生む

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また、婚活などで、相手と苦手なことや嫌いなことが合致していると会話で気づくと、

相手に共感する気持ちが生まれますし、自分と似ている部分があるので、気が楽だと感じると思います。

この人の前では、無理しなくてもいいというような


そして、意識的・無意識的に、「自分と相手は合っている」と感じ、お付き合いが長引き、結婚となりやすいのでしょう。


婚活などで、それとなく、自分が生活上、苦手なことや嫌いなことについて、話してみたり、聞いてみたほうがいいかもしれません。


以上、『苦手な物が一緒だと、相性がいいらしい』という記事でした。

お読みいただき、ありがとうございました。


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当ブログにご訪問いただき、誠にありがとうございます光るハート
読者の皆様にも楽しい婚活をして、幸せな結婚をしていただきたく、記事を書いています。
私は、「非正規雇用低収入」で結婚相談所で婚活しましたが、「成婚した結婚相談所」に入ってからは楽しい婚活をして、結婚しました。
なお、記事は自身の経験・観察・知識によるものです。効果には個人差がある可能性がありますことをご了承願います。
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プロフィール
こんちゃん
私の婚活
【28歳後半】結婚相談所資料請求サイトから結婚相談所資料一括請求。某結婚相談所に入る。
【29歳前半】某結婚相談所での活動が上手くいかず、退会。結婚相談所の「サンマリエ」に入会。夫に出会う。
【29歳後半】サンマリエを成婚退会。
【30歳1か月】結婚。
婚活時は、非正規(時給900円)、一人暮らし、メガネ(現在もメガネを愛用)。
【私の成婚結婚相談所】サンマリエ
「サンマリエ体験談」を見る
結婚後
夫婦二人だけの生活は4年以上経験(子供誕生前)。一男の母。結婚生活10年以上。 X(SNS)やってます(@konchan0707)。
拙著
『こころちゃん』心野仲(筆名)
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