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2021年03月01日

結婚は後回しにしない(卵子の老化&精子の老化)

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この記事では、結婚して、できれば子供も授かりたいのなら、結婚を後回しにしないことの重要性についてお伝えします。

晩婚化による卵子や精子の老化が、不妊につながっているという話です。


【目次】
・卵子も年齢とともに、老化する
・昔は高齢出産だと母子手帳にハンコを押された
・晩婚化(卵子の老化)による不妊
・「子供は、35歳までに」という意識が合理的な理由
・35歳、精子の老化
・男性も、早めに婚活を
・最後に

卵子も年齢とともに、老化する

以前(2019年12月)、歌手の大黒摩季さんが、不妊治療を受けていたけど、子供が授からないままとなり、それなりの思いをされていたことを知りました。

彼女の言葉から、卵子も、年齢とともに老化するということを、もっと早く知っておきたかった」という印象を受けました。

今は、医療の発達や、メディアでの有名人の高齢出産情報もよく目にするので、「35歳以上の高齢出産も全然大丈夫」という印象になってきていると思います。

しかし、そういった情報に安心して、晩婚になり、子供が欲しいのに子供ができなかったら、元も子もありません。


昔は高齢出産だと母子手帳にハンコを押された

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昔は35歳以上の高齢出産はマルコウという〇に「高」という字があるハンコを母子手帳に押されていたようです。

しかし、これが差別的だとされて、廃止されたようです。

このハンコの廃止も、女性の妊娠・出産意識を変えてしまったと思います。


私は、若い頃から、母親に、「35歳以上は、マルコウだから、その前に子供は産んだ方がいい」と言われていたため、その年齢を意識していました。

そして、35歳前に、子供を産むこともできました。

また、そのマル高にならないためには、「結婚もそれなりの年齢ですることが必要」ということを自ずと感じていたと思います。


晩婚化(卵子の老化)による不妊

不妊治療をする人が昔よりも増えているようですが、これは晩婚化によるものらしいです。

晩婚化による卵子の老化が原因の不妊が、現実のものとしてあるのです。

出産自体は、高齢出産に十分対応できる世の中になっていても、卵子の老化が原因で、子供が授からないのであれば、元も子もないという感じです。


未婚の女性の方々、また、子供を授かりたい男性の方々も、「子供は、35歳までには」という意識を持たれたほうがいいと思います。

そして、子供を授かりたい方は、その前に、余裕をもって、結婚しておくことが大事だと感じます。


「子供は、35歳までに」という意識が合理的な理由

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実際には、35歳以上でも子供を産んでいる方は、結構いるでしょうが、卵子の老化にも個人差があるでしょうから、結婚や妊娠・出産に年齢的な目標を持たれたほうが安心だと思います。

また、「子供は、35歳前に」という意識を持てば、結婚の目標は、「29歳(20代のうち)までに」や「30歳」となることが多そうな印象です。

例えば29歳(30歳)での結婚を目指しての婚活は、異性からの人気も、モチベーションも高い頃だと思います。

ですので、「29歳(30歳)までには結婚」という意識で、婚活されれば、結婚が実りやすい年齢層でもあると思います。

若い頃から、「子供は35歳までに」という意識を持つことは、上記の面でも合理的なのです。

また、子供が複数人欲しいという場合は、逆算して、早めの結婚意識が生まれると思います。


35歳、精子の老化

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以前、歯医者に行ったときに、雑誌を見ていたら、不妊についての内容がありました。

そこには、「男性は35歳になると、精子の力が落ちてくる」といった内容がありました。

女性の卵子の老化は、知っている方が結構多いと思いますが、精子の老化に意識がいっている方は、そんなに多くない気がします。

男性の場合、結構お年がいっていも、子供ができている話を、見聞きします。

しかし、その雑誌によれば、実際は、「男性35歳において、精子の力が落ちる人と、落ちない人がいる」ということです。

子供ができないとき、女性側だけでなく、男性側にも原因がある場合があるということです。


男性も、早めに婚活を

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その雑誌を読み、男性も、子供が欲しいのであれば、子供を授かれる可能性のある結婚をしたいのであれば、男性も、早めに婚活をされたほうがいいと思いました。

30歳前で特定の相手がいないのに、何もしないのは、リスクが高いと思います。会員数が多く、サポート体制のいい結婚相談所がおすすめです。

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結婚相談所の選び方【大事にしたいチェックポイント】


また、婚活をしても、すぐにこれといった相手に会えるとは限りません。

更に、これといった相手と付き合うことができ、結婚して、子供を作るという過程においても、ある程度の期間を要します。

冒頭の雑誌にあった説だと、35歳に結婚したとしたら、人によっては、精子の力が落ちている可能性があるので、妊活にも影響が出るかもしれません。


・精子の老化

・女性の結婚意識(30歳までには結婚したいという人が多そう)

・女性の妊娠、出産

・年齢的価値観の一致

を踏まえると、男性も、20代後半、30歳前〜30代前半までには婚活・結婚をしていることが大事だと思います(子供が欲しい場合)。


最後に

高齢出産が増え、まだまだ大丈夫という印象を与えてしまう世の中になっているかもしれません。

しかし、実際には、個人差もあるでしょうが、卵子も老化しているとのこと。

また、妊娠すれば、リスク度のチエック表に、喫煙などのほかに、「35歳以上か」という項目がありました。

将来子供を授かりたいのであれば、「ご自分の年齢を大事に婚活を」と思います。

また、このことは女性だけでなく、男性にも言えることです。

同い年ぐらいの女性がいいのなら、自ずと男性も、30歳頃を結婚の目標にしたほうがいいと思います。



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このブログについて
当ブログにご訪問いただき、誠にありがとうございます光るハート
読者の皆様にも楽しい婚活をして、幸せな結婚をしていただきたく、記事を書いています。
私は、「非正規雇用低収入」で結婚相談所で婚活しましたが、「成婚した結婚相談所」に入ってからは楽しい婚活をして、結婚しました。
なお、記事は自身の経験・観察・知識によるものです。効果には個人差がある可能性がありますことをご了承願います。
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プロフィール
こんちゃん
私の婚活
【28歳後半】結婚相談所資料請求サイトから結婚相談所資料一括請求。某結婚相談所に入る。
【29歳前半】某結婚相談所での活動が上手くいかず、退会。結婚相談所の「サンマリエ」に入会。夫に出会う。
【29歳後半】サンマリエを成婚退会。
【30歳1か月】結婚。
婚活時は、非正規(時給900円)、一人暮らし、メガネ(現在もメガネを愛用)。
【私の成婚結婚相談所】サンマリエ
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結婚後
夫婦二人だけの生活は4年以上経験(子供誕生前)。一男の母。結婚生活10年以上。 X(SNS)やってます(@konchan0707)。
拙著
『こころちゃん』心野仲(筆名)
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