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2017年08月19日
2017年08月13日
日本統治時代を偲ぶ金瓜石神社
2017年08月06日
台湾 旬のフルーツ
2017年08月05日
台湾牛肉麺
今日のランチは牛肉麺!
台湾の麺は細いの、太いの、平たいの、ビーフン、冬粉等々様々ありますが、
ここの牛肉麺は、太めのうどん風で台湾の麺では珍しくコシがある麺です。
また、牛肉麺でも牛肉がゴロゴロ入ったもの(牛肉麺)、肉は入らず牛肉のだしスープの麺(牛肉湯麺)があります。牛肉麺の牛肉はホロホロに柔らかく煮込んでありとても美味!
台湾にお越しの際には、ぜひ食してみてください!
焼き餃子は鍋貼といいますが、日本のようにラーメン屋に焼き餃子ではなく、ほとんどがそれのみの専門店ですので、ここにはありません。
台湾で餃子といえば水餃子。ここの餃子は、ニラ餃子かキャベツ餃子の2種類です。
もちもち、ぷりぷり。ニンニク醤油でいただきます。
今日は韮菜水餃子(ニラ水餃子)、つまみに昆布と揚げ豆腐
貢寮國際海洋音樂祭
2017年08月02日
基隆 大繁盛四川料理店
小峨嵋川菜館
昼食に基隆の四川料理店へ行ってきました。
11時30分に入店しましたが、すでに満席。
ここはいつ来ても満席、大繁盛店です。
台湾の中華料理は、四川・広東・上海・湖南・北京等本格的地方の専門店です。
ここ小峨嵋川菜館は、ボリューム、味、提供時間どれをとっても二重まるです。
宮保蝦仁(エビの唐辛子炒め)と 葱爆牛肉(牛肉とネギ炒め)
豆辨魚(鯉の豆板醤ソース煮)と 炒高麗菜(キャベツ炒め)
宮保鶏丁(鶏肉の唐辛子炒め)
辛さと旨味が抜群の四川料理ですが、すべてが辛いわけではありません。
日本でもおなじみの「おこげ料理」も四川料理ですよ。
九份から基隆まではバスで約40分。
台北から基隆までは、電車またはバスで約45分。
基隆には有名な廟口夜市もありますが、ここはまた次回ご紹介します。
小峨嵋川菜館
基隆駅から徒歩約15分
基隆市義一路58號
営業時間:11:00〜14:00、17:00〜21:00
昼食に基隆の四川料理店へ行ってきました。
11時30分に入店しましたが、すでに満席。
ここはいつ来ても満席、大繁盛店です。
台湾の中華料理は、四川・広東・上海・湖南・北京等本格的地方の専門店です。
ここ小峨嵋川菜館は、ボリューム、味、提供時間どれをとっても二重まるです。
宮保蝦仁(エビの唐辛子炒め)と 葱爆牛肉(牛肉とネギ炒め)
豆辨魚(鯉の豆板醤ソース煮)と 炒高麗菜(キャベツ炒め)
宮保鶏丁(鶏肉の唐辛子炒め)
辛さと旨味が抜群の四川料理ですが、すべてが辛いわけではありません。
日本でもおなじみの「おこげ料理」も四川料理ですよ。
九份から基隆まではバスで約40分。
台北から基隆までは、電車またはバスで約45分。
基隆には有名な廟口夜市もありますが、ここはまた次回ご紹介します。
小峨嵋川菜館
基隆駅から徒歩約15分
基隆市義一路58號
営業時間:11:00〜14:00、17:00〜21:00
2017年08月01日
九份基山街老店「阿婆魚羹」
2017年07月30日
福山宮(九份土地公)
福山宮(九份土地公)をご紹介。
福山宮は、九份の土地の神様である土地公(福徳正神)を祀ったお宮です。
九份の金鉱で働く人々を守ってきました。
もとは一番奥に鎮座する小さな祠が道端にあったそうです。
後に九份が金鉱で栄えるにつれ、土地公のご加護に感謝して大きく改築されました。
言い伝えによりますと、祠を大きく改築する際は、慣習で神様にお伺いするようです。
「これからこの祠を大きく改築しますが、よろしいでしょうか?」と。
しかし、土地公は祠を壊すことは一向に許さなかったようです。
そこで改築するにあたり、元の祠は壊さずに、祠を覆うようにさらに大きな祠を作ったとされています。
台湾では祠のことを廟といいます。ここは廟の中に廟があるので、別名「廟中廟」とも呼ばれています。
中の壁には昭和11年、庭の灯篭には昭和12年と刻まれてあり、日本統治時代の名残が見られます。
奥の安置されている小さな祠の上には、細かな彫刻が施されており、台湾の祠では珍しい裸体の天女も見られます。行かれたときは見落とさないように!
住所:新北市瑞芳区崙頂路2號
九份小町民宿から徒歩3分
福山宮は、九份の土地の神様である土地公(福徳正神)を祀ったお宮です。
九份の金鉱で働く人々を守ってきました。
もとは一番奥に鎮座する小さな祠が道端にあったそうです。
後に九份が金鉱で栄えるにつれ、土地公のご加護に感謝して大きく改築されました。
言い伝えによりますと、祠を大きく改築する際は、慣習で神様にお伺いするようです。
「これからこの祠を大きく改築しますが、よろしいでしょうか?」と。
しかし、土地公は祠を壊すことは一向に許さなかったようです。
そこで改築するにあたり、元の祠は壊さずに、祠を覆うようにさらに大きな祠を作ったとされています。
台湾では祠のことを廟といいます。ここは廟の中に廟があるので、別名「廟中廟」とも呼ばれています。
中の壁には昭和11年、庭の灯篭には昭和12年と刻まれてあり、日本統治時代の名残が見られます。
奥の安置されている小さな祠の上には、細かな彫刻が施されており、台湾の祠では珍しい裸体の天女も見られます。行かれたときは見落とさないように!
住所:新北市瑞芳区崙頂路2號
九份小町民宿から徒歩3分