2017年03月01日
高校生の歯列矯正 高校生で始めて良かったこと
高校生の子どもが歯列矯正をしています。
小学生の頃から気になっていた歯列矯正ですが、
なんだかんだで歯列矯正を始めたのは高校生になってからでした。
もちろん、子どもが小さいうちに歯列矯正を始める良さもたくさんあると思いますが、
ここでは、高校生から始める歯列矯正を前向きに捉えて、
歯列矯正を高校生で始めて(個人的に)良かったこと
を書き出したいと思います
まずは、親子の気持ちや心構えの問題かなと思います。
高校生は、自分がどうしたいのか判断できる年齢です。
歯列矯正の、メリットやデメリットが理解できます。
それらを理解したうえで、自分が歯列矯正を受けたいかどうか決めることができます。
そんなに大げさな話し合いでなくても、
親子で相談して、一緒に歯列矯正を考えて進められるのは、
親としても心強く感じます。
また、歯列矯正は痛みがありますが、
ある程度理論的に、歯列矯正には必要な痛みだと理解することで、
痛みを前向きに捉えることができます。
親目線で楽なだけですが
高校生になると、電車などで通学する方も多くなりますよね。
また、高校の校則も、必要な寄り道は許可されている所が多いと思います。
うちの場合
親が一緒に行くのは
初診
検査
医師の説明がある時
抜歯
子どもだけの通院は
抜歯翌日の消毒
抜歯1週間後の抜糸
調整のための定期的な通院
ワイヤーが外れたなどの予定外の通院
こう見ると、はじめは親も付き添うことが多いですが、
後の通院はほぼ子どもだけで大丈夫ですね。
学校帰りに一人で通院してくれると、親は助かります
数日ですが、矯正装置をつけた時、調整をした時、痛みが出ます。
うちの場合、学校での昼食がお弁当だったため、管理しやすかったです。
スープジャーを買って、おじやのお弁当など持たせました。
これが、給食だったら、給食のメニューによっては、あまり食べられるものが無かったりするので、
担任の先生と相談したり、大変だったなと思います。
上のスープジャーは大容量なんです。
おかずが食べられないので、このくらいの量が入らないとお腹すいちゃいます。
意外と大切?
歯列矯正を自分もやっていた、
周りのお友達が歯列矯正をしていたなど、
歯列矯正慣れ(?)しているので、珍しさがない。
矯正の意義を理解してくれている。
今回は歯列矯正と年齢の技術的な話ではなく、
親として感じたメリットです。
今は、あごの骨の問題などなければですが、
歯列矯正は中高校生から始めても良いのではと思っています。
(今回はご紹介しませんが、
顎の問題は、小学生の頃から成長期にそって対処した方がいい場合もあります。
また、小さいころから始めて、結局高校生ころまで長期間矯正をし続けて、始めるのが早すぎたと思われている方の例もあります。
本当に矯正は、難しい問題が多くありますね)
中学生高校生になって、歯列矯正をしようかと考えている方は多くいらっしゃると思います。
歯列矯正は大人になってもできるものです。
保護者として、矯正をするお子さま本人にとって、
歯列矯正が必要かどうか、
歯列矯正をするとしたら、いつのタイミングがいいか。
子どもの健康に関わることですから、迷いますよね。
迷ったら、一回、歯列矯正の医師に相談してみてはいかがでしょうか。
うちは、小学生の時、
「すぐに始めましょう」という医師と
「今は必要ない。中学生になったらまた見せに来て」という医師の
説明を両方聞いて、とても参考になりました。
矯正が必要かどうか、その子にとっていつ始めるのがいいのかなど、
専門家に聞いてみないと分からないことがたくさんあります。
まずは、相談から始めてみてくださいね
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小学生の頃から気になっていた歯列矯正ですが、
なんだかんだで歯列矯正を始めたのは高校生になってからでした。
もちろん、子どもが小さいうちに歯列矯正を始める良さもたくさんあると思いますが、
ここでは、高校生から始める歯列矯正を前向きに捉えて、
歯列矯正を高校生で始めて(個人的に)良かったこと
を書き出したいと思います
〇 親子で納得して歯列矯正を進められる
まずは、親子の気持ちや心構えの問題かなと思います。
高校生は、自分がどうしたいのか判断できる年齢です。
歯列矯正の、メリットやデメリットが理解できます。
それらを理解したうえで、自分が歯列矯正を受けたいかどうか決めることができます。
そんなに大げさな話し合いでなくても、
親子で相談して、一緒に歯列矯正を考えて進められるのは、
親としても心強く感じます。
また、歯列矯正は痛みがありますが、
ある程度理論的に、歯列矯正には必要な痛みだと理解することで、
痛みを前向きに捉えることができます。
〇 子どもだけで通院してくれる
親目線で楽なだけですが
高校生になると、電車などで通学する方も多くなりますよね。
また、高校の校則も、必要な寄り道は許可されている所が多いと思います。
うちの場合
親が一緒に行くのは
初診
検査
医師の説明がある時
抜歯
子どもだけの通院は
抜歯翌日の消毒
抜歯1週間後の抜糸
調整のための定期的な通院
ワイヤーが外れたなどの予定外の通院
こう見ると、はじめは親も付き添うことが多いですが、
後の通院はほぼ子どもだけで大丈夫ですね。
学校帰りに一人で通院してくれると、親は助かります
〇 矯正時痛みがある時の食事の管理がしやすい
数日ですが、矯正装置をつけた時、調整をした時、痛みが出ます。
うちの場合、学校での昼食がお弁当だったため、管理しやすかったです。
スープジャーを買って、おじやのお弁当など持たせました。
これが、給食だったら、給食のメニューによっては、あまり食べられるものが無かったりするので、
担任の先生と相談したり、大変だったなと思います。
価格:3,180円 |
上のスープジャーは大容量なんです。
おかずが食べられないので、このくらいの量が入らないとお腹すいちゃいます。
〇 お友達の反応が冷静
意外と大切?
歯列矯正を自分もやっていた、
周りのお友達が歯列矯正をしていたなど、
歯列矯正慣れ(?)しているので、珍しさがない。
矯正の意義を理解してくれている。
〇 高校生で歯列矯正を始めた親の感想
今回は歯列矯正と年齢の技術的な話ではなく、
親として感じたメリットです。
今は、あごの骨の問題などなければですが、
歯列矯正は中高校生から始めても良いのではと思っています。
(今回はご紹介しませんが、
顎の問題は、小学生の頃から成長期にそって対処した方がいい場合もあります。
また、小さいころから始めて、結局高校生ころまで長期間矯正をし続けて、始めるのが早すぎたと思われている方の例もあります。
本当に矯正は、難しい問題が多くありますね)
中学生高校生になって、歯列矯正をしようかと考えている方は多くいらっしゃると思います。
歯列矯正は大人になってもできるものです。
保護者として、矯正をするお子さま本人にとって、
歯列矯正が必要かどうか、
歯列矯正をするとしたら、いつのタイミングがいいか。
子どもの健康に関わることですから、迷いますよね。
迷ったら、一回、歯列矯正の医師に相談してみてはいかがでしょうか。
うちは、小学生の時、
「すぐに始めましょう」という医師と
「今は必要ない。中学生になったらまた見せに来て」という医師の
説明を両方聞いて、とても参考になりました。
矯正が必要かどうか、その子にとっていつ始めるのがいいのかなど、
専門家に聞いてみないと分からないことがたくさんあります。
まずは、相談から始めてみてくださいね
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posted by kokoseinosiretikyosei at 08:40
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