志（こころざし）先生の寿司ブログ

こんにちは。。

志(こころざし)先生です。

今日は『寿司職人から見た腕の良い職人と悪い職人』についての第2弾ということで本日のお題は『白衣の汚れ』について。。

やっぱり寿司職人が汚い白衣で仕事をしているとネタまで不潔な気がしますね。

仕事着なので汚れても良いと思う反面、お客さんの前に立つ制服として考えたときに普通のサラリーマンならお客さんと会うときは糊の効いたビシッとしたシャツと綺麗なスーツを羽織ってお客さんとの対応に挑むはずです。

やっぱり寿司屋でも同じでお客さんと向き合う時は真剣勝負です。
白衣が汚い寿司職人はワタクシの考えでは仕事に対して前向きではないと思います。
仕事に前向きでないということは仕事が手抜きであるということでしょう？
いくら新鮮で美味しいネタでも半減してしまいますよね？！

つけ場に立っている板場だけではなく裏方の人たちの姿も観察してみるとよくわかります。
裏方の人達の仕事は揚げ物や焼き物等、特に汚れやすい仕事が多いですがここでも白衣を綺麗に保っている人達は腕の良い職人さんであると言えますし、これから腕の良い寿司職人候補生と思います。。

ついついこのコーナーは辛口になってしまいますね。。

このコーナーのネタは貯めておいて明日からは魚や美味しいものなどに集中します(^-^)/

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