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2017年11月27日

紙幣の不思議2 NWO=1% 日銀を潰し、造幣局で紙幣の管理が必要。金融奴隷からの脱却!反1%で繋がろう! 住宅ローンは詐欺と同じ

詐欺か、錬金術か。ただの紙切れが「1万円札」になる本当の理由=吉田繁治
http://www.mag2.com/p/money/20085

紙幣の不思議2

NWO=1% 日銀を潰し、造幣局で紙幣の管理が必要。金融奴隷からの脱却!反1%で繋がろう!

住宅ローンは詐欺と同じ。
2015年10月27日 16時33分47秒 | 経済
http://blog.goo.ne.jp/zabuyamato/e/c811cb6f60dbff0310665e63dcec9596
>住宅ローンは人を奴隷にするためにある制度です、実際、銀行は金を貸しているようで、貸していない、ただコンピューターで入力するだけです。

住宅ローンは詐欺と同じです。架空のお金を融資し、支払出来なくなると家を取り上げる。この仕組みが住宅ローンです。


 (5)「信用創造」とは何か?

ある人が銀行に100万円を預金した。銀行は預かったお金を貸し出すわけだが、預金者が預金の

引き出しをする時のためにある程度のお金はプールしておかねばならない。

その割合は決められているのが法定準備金というもので、この法定準備金が仮に10%だとすると、

10万円を取っておいて残り90万円を貸し出せる。

そこで銀行は90万円をA社に貸し出し、A社の口座に90万円を振り込む(ここで振り込むというのは、

前述したようにコンピューターの端末を叩いて90万円と記入するだけだ。)

銀行は90万円の預金のうち10%の9万円を残し、81万円をB社に貸しだし、B社の口座に81万円

を振り込 む。

さらに81万円の預金のうち90%にあたる72万9000円を貸し出しに回し・・・

ということを繰り返していくと、およそ1000万円の 通帳マネーを生み出すことができる計算に

なるのである。


 【お金の歴史F】信用創造の仕組みは闇金と同じ


Unknown (百軒)2015-10-27 15:53:16住宅ローンは人を奴隷にするためにある制度です、実際、銀行は金を貸しているようで、貸していない、ただコンピューターで入力するだけです。

http://www.davidicke.jp/blog/nl0095/

トヨタは悪魔企業です、昼堂院さんの話では、社員に車を買わせ、トヨタファイナンスで金を貸すそうです。

労働者が大人しい過ぎるのも、問題なんですが、フッ素やワクチンでヒツジ化は十分です。

http://urx.red/oOUx 威力は弱いですが、こんなワザもあります。

厚労省管轄の労基署は厚労省の中では、まだ仕事をしている方ですね。

余談ですが、豊田氏で労基署の署長すると、豪邸が立ちます。
http://sekakata.exblog.jp/6661289

>判決通り月間残業時間を106時間とすると、トヨタは労基法違反になる。それ故に「トヨタが違法残業を強いている」という状況を隠蔽するために、残業時間をぎりぎり「適法」の範囲内に作為したというのである。労基署と企業の癒着ぶりは各地で噂があり、トヨタ側が労基署の幹部に便宜を提供していたというのも、いかにもありそうな話である。
 毎日新聞の記事は「豊田労基署には会社寄りの印象もぬぐえない」と慎重な言い回しをしているが、企業城下町・豊田市の実情を考えれば、労基署もトヨタ本社を頂点とする地域の支配構造に組み込まれており、とてもトヨタに歯向うことなどできないというのが真相だろう。下手にトヨタの違法行為を指導して、暴力団や右翼団体による嫌がらせを受けたり、自宅が放火されたり、場合によっては偽装自殺で消されたりするリスクを負うよりは、せいぜいゴルフ割引券でも貰ってうまく立ち回った方が「お利口さん」ということなのだろう。たとえ表面化しても戒告(免職や停職や減給と異なり実害なし)で済むのならなおさらだ。


労基署も寸止めですから、あまり役に立ちませんが、使用者側が嫌がっている存在でもありますし、動かざる負えない状況に持っていく方法もあります。

ちなみに、私は監督官といつも喧嘩しておりました、監督官もほとんどヤクザのような口調で私と接していましたね。

情報有難う御座います。
[山口薫・元同志社大学大学院教授]信用創造の欺瞞を暴いたら大学をクビになりました 【前半】
2017/01/22 11:00 AM *政治経済, 世界全体, 政治経済, 日本国内, 編集者・読者からの情報
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 山口薫・元同志社大学大学院教授は、正真正銘の経済学者で「公共貨幣」の世界的第一人者のようです。「公共貨幣」については、明日の記事で出てきます。
 山口氏は、「会計システムダイナミックス」という手法を用いてマクロ経済モデルを分析してみたところ、中央銀行が信用創造でバブルを生み出したり、あるいは意図的な不況を創り出し、暴利を貪り、私たちを支配しているモデルができたようです。それを学会や米国議会ブリーフィングで指摘し、新しい貨幣制度「公共貨幣」を提案したところ、タブーに触れる問題ということで、同志社大学大学院教授を突然解雇されてしまったようです。
 動画を見ていただけば分かりますが、山口氏はいわゆる"陰謀論者"だったわけではなく、「主流」を歩んでいた普通の研究者だったことが分かります。研究者が真面目に研究した結果、重大な真実に気づき、それを世に出したら職を追われる…、それでは大学の存在意義って何なのだろうと思います。
(編集長)
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

元同志社大学大学院教授 無からお金を作り出す民間銀行の信用創造【NET TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2016/09/07
配信元) YouTube 16/9/7


0:50

司会:それでは、今日は特別番組といたしまして、私が国家非常対策委員会の番組の中でご報告をさせていただきました山口薫先生がお越しいただきましたので、ご紹介させていただきます。

山口先生は、兵庫県淡路島のご出身で公共貨幣シカゴプランの問題の世界の第一人者でございます。また、村トピアの運動も続けておられた方です。

ただ、この公共貨幣の問題が、通貨をめぐる問題のタブーに触れる問題ということで、この研究のために山口先生は、同志社大学大学院教授を突然解雇されてしまいました。そして現在、その見直しを大学に強く求め、2回目の提訴に及んでおられます。

他方、この公共貨幣シカゴプランの問題は、1929年の大恐慌において議論されたテーマですが、2008年のリーマンショックと言われる世界金融危機以降、IMFリポートで採用評価がなされ、さらに最近はイングランド銀行でも検討されるほどのテーマになっております。まさに世界の最先端の議論と言えると思います。それでは山口先生、まず自己紹介とこれまでの研究の経緯についてご報告をお願いいたします。

山口薫先生:テレビをご覧の皆さん、はじめまして。ただいまご紹介いただきました同志社大学大学院ビジネス研究科教授の山口薫という風に、本当は紹介させていただきたいんですけれども、実は数年前に大学を追われまして、そういう自己紹介はできなくなりました。

本日は、こういうテレビに出演しないかというお誘いを受けたんですけれども、研究者として最初はちょっと戸惑ったわけです。でも私の研究成果をこういう風にして発表できるテレビ局というのはどこにもないので、思い切って招待をお受けして、ここで皆さんに研究成果をお話しさせていただきたいと思っています。

これまでの経過を簡単にということですので。私は世界のトップテンの1つだと言われているカリフォルニア大学バークレー校で数理経済学、或いは理論経済学を学びました。私が教えていただいた先生の中には、一般銀行論でノーベル賞をいただいたジェラルド ドブリュー先生、それから情報理論でノーベル経済賞をいただいたジョージ・アカロフ先生がいます。ジョージ・アッカロー先生の奥さんが現在、連邦準備制度議長のジャネット・イエレン先生です。ジャネット・イエレン先生は連銀の議長として非常に怖がられていますが、私がお会いした時のジャネット・イエレン先生は30代で非常にチャーミングで優しい方でした。

その後、カリフォルニア州立大学、それからサンフランシスコ大学、それからハワイ大学等で教鞭をとり、最終的には同志社大学のビジネススクールに招聘されたわけです。で、同志社大学ビジネス研究科で教えている時に、やっぱりビジネススクールですから、ビジネス戦略モデルをしないとダメだということで、私は複式簿記の会計システム、それとシステムダイナミックスを組み合わせた会計システムダイナミックスという新しいモデルの手法を開発して、それに基づいて企業の戦略モデルを教えていたわけです。

その過程で、この会計システムダイナミックスを用いてマクロ経済モデルを分析してみようということに思い至り、それで研究した結果、現在の貨幣制度というのは、我々が経済学部で教えていただいたものと全く違うことであると。つまり、中央銀行が無からお金を作り出して、そのお金で我々を支配していると。そういうモデルができたわけですね。そういうきっかけがこれまでの私の研究成果ですけれども。

その後、その研究成果をいろんな所で学会発表していただいたんですけれども、ある時に、ワシントンの米国議会ブリーフィングという所に招待されまして、そこでも実は私のモデルによると、今現在アメリカとか日本は政府債務で大変な危機的状況になっているんですけれども、貨幣制度を変えれば、消費税増税とかなしでも政府債務というのは解消できますという事をお話しさせていただいたわけです。

どうもそれが、世界中に広まって、日本にはああいう現在の金融システムと対立するような事をやっている研究者がいるということが知られて、それがさっきお話しさせていただいたような経過になったんではないかなと、そういう風に思っています。それがこれまでの簡単な私の研究結果です。

(続きはこちらから)

6:29

司会:はい。とりあえず、引き続きまして、今のお話しの中に無からの信用創造と。これは負債が信用創造の大きな役割を果たしているということだと思うんですけれど、それが今回の公共貨幣とかシカゴプランの研究の中に大きな重要な改革案として提示をされるようになってきているんだと思うんですけれど、この経済学の中の経済システムが一体どういうものなのかという事と、また、何がこの経済学の議論の中で欠けているのかということについて、簡単にご報告いただければと。

山口薫先生:はい。私が教えてもらったマクロ経済学という科目ですけれども、そこでは中央銀行というのがあって、その中央銀行が貨幣を供給していると。貨幣を供給することによって、その調整によって経済政策を運営していると、そういう風に教えてもらったわけです。

ところが、じゃあ、中央銀行というのはどういう銀行なのかというのは、一切そこでは教えられないわけですね。それを私が事実を知って驚愕したんですけれども、例えばアメリカの中央銀行と言われる連邦準備制度は100%民間所有の民間会社なんですね。日本の中央銀行と言われている日本銀行も、実は55%が政府所有と言われていますけれども、事実上、民間会社で、その証券はナスダックという株式市場で売買されているわけですね。

そういうことで、まず、中央銀行というのは、我々は政府の銀行だと、そういう風に思っていたんですけど、それは全く違って、民間会社であるということ。これにまず驚いたわけですね。

その次ですね。じゃあ、そういう中央銀行が自由に貨幣の供給をコントロールできるということなんですけれど、実は100%できないということがわかったわけですね。

じゃあ中央銀行は何をしているかと言うと、無からまずお金を作り出すわけです。どうやって作り出すかと言うと、誰かがお金を借りに来た時に中央銀行はお金を発行するというわけですね。じゃあ誰が借りに来るのかと言うと、まず政府、それから都市銀行がお金を借りに来るわけです。そういう風にして無からお金を作ることによって中央銀行自身が国債の金利とかそういう形で利子収入を得ていると。

次に、今度は都市銀行はそういう風にして中央銀行が作ったお金を元にして、今度はそのお金を準備金として中央銀行に預けて、そこからまた無からお金を作り出すわけですね。そういうことによって、都市銀行も金利を得ていると。

こういう風にして、中央銀行、民間の銀行と二重の銀行が無からお金を作って、それを経済に投入して経済を運営していると。そういうシステムであるということがわかったわけですね。

もちろん、このシステムが上手く機能していればいいんですけれども、こういう無からお金を作るという制度自身が、バブルを生み出し、またバブルがはじけて不況を作り出すと、そういう原因であるということがわかったわけですね。 

実際に、1929年の大恐慌では、こういう風にして、民間銀行、中央銀行が無からお金を作り出すシステムがバブルを作って、それが崩壊して大恐慌を迎えたと。

そういうことに気がついた経済学者がいたわけです。シカゴ大学の8名の経済学者ですけれども、彼らが提案したのが、シカゴプランと言われているプランで、その内容は何かと言うと、銀行がそういう風にして無からお金を作り出してバブルを作ったり、それがはじけて不況になったりして経済を混乱させる、こういうシステムをやめましょうということを提案したわけですね。それが所謂、シカゴプランという考え方なんです。

10:10 

ところがこの考え方自身は、その銀行制度から利益を得ている銀行家の虎の尻尾を踏んだという形になったので、その後、このシカゴプランというのはタブー視されてきたわけですね。それからずーっと経済学では、シカゴプランという名前は消えてしまったわけです。私もアメリカで経済学を勉強したんですけれども、シカゴプランという考え方、或いは、銀行が無からお金を作って、それで暴利を得ているという、そういう考え方は全然知らなかったわけですね。

それが冒頭でお話ししましたように、自分で実際に会計システムダイナミックスという新しいモデルの手法を開発して、それでマクロ経済のモデルを作って分析してみると、確かにそういうことが言えるということがわかったわけですね。

そういうことで、現在のシステムというのは、そういう貨幣が内政的に膨れ上がったり、収縮したりすることで、不況、好況になると。それで失業とか所得の不平等とかが出てくる。こういうシステムになっているということに気がついたわけです。

11:20 

(中略) 

15:30 

司会:どうもありがとうございます。
元々、シカゴプランの説明は、後で質問していただこうと思うんですけど、1つ確認をさせていただきたいのは、経済学が、いろいろ議論されているものが、多分、間違った前提というか、間違った方向で議論されているんじゃないかと、古典派とか新古典派とか、アダム・スミスとか新古典派というか、今で言えばフリードマンとか、あの考え方。また、ケインズの考え方もまた間違っているという部分もあるんじゃないかと思うんですけれど、という風に、山口先生はご著書の中で書かれているんですけど、具体的にどんな所が間違っているのか、何の点が欠け落ちているのか、その点を簡単にご報告いただければと思います。

山口薫先生:まず先ほど言いましたように、貨幣を誰が作っているのか。その貨幣は中央銀行が作っているという風に教えられるんですけれども、中央銀行はそこで貨幣を制御できるという風に教えるわけですね。だから最近の日本のアベノミクスでいきますと、中央銀行が量的緩和で国債を買ってジャブジャブとお金を市中に流せば貨幣が増えるから、中央銀行が貨幣を制御できるから、それで経済が回復してくると。そういう風に教えられるわけですけれども、実際中央銀行が増やしているのは、ベースマネーと言われるその基本的な部分だけなんですね。そのベースマネーを元にして、民間銀行が信用創造して、マネーサプライというのができるわけです。

ところが、貨幣が財政的に決められるという理論に立脚しますと、日銀が準備金、ベースマネーを増やせばマネーサプライも増えていくと。マネーサプライが増えると、いずれは2%のインフレになって日本経済が活性化されると、そういう風になるわけです。

それを主張しているのは、今、日銀に集まっているリフレーションと言われる経済学者ですね。ところが1929年の大恐慌の後に、アーヴィング・フィッシャーという貨幣改革を提案した最初の著名な経済学者は、その考え方は、つまり、リフレーション理論というのは間違っているいう風に、すでに1929年の恐慌を分析して、そういう風に結論付けいているわけですね。にもかかわらず、その考え方がずっとシカゴプランということでタブー視されてきて、今で全然表に出てこなかった。そこが、今の現代の経済学の根本的なところだと思うんですね。

ところが最近、金融危機から脱却できないということで、金融資本サイドの経済学者たちもこれに代わる救済策というのは、もしかすればシカゴプランのような貨幣改革じゃないかなと、もうそろそろタブーの箱から引き出してもいいんじゃないかなというようなことを、特にアデア・ターナーというイギリスの金融庁長官が主張し始めたわけですね。

彼が主張し始めた結果、バンクオブイングランド、イングランド銀行も、実は銀行は無からこれを作っていると。それが今の不況の大元凶だという風なことを言い出したわけで、ついここ数年なんですね。それで一気に経済学の見方が崩れてかかってきていると。今はそういう状況にいるということですね。

18:40 

文字起こし:はちコ
民間銀行から「信用創造・破壊権」を取り上げ中央銀行を国有化すればすべては 解決する! ビル・トッテン氏
素晴らしい本に出会いました。まさに「目からうろこ」です。

ビル・トッテン氏著「アングロサクソン資本主義の正体」(東洋経済新報社刊¥1680)です。

■ 民間銀行から「信用創造・破壊権」を取り上げ中央銀行を国有化すればすべては 解決する! ビル・トッテン氏

ビル・トッテンという米国系日本人をごぞんじだろうか?

以前TBSのブロードキャスターのコメンテーターとして出演していたので顔を見ればわかる人は多いと思います。

40年前に来日してベンチャー企業を創立し今では年商186億円、社員800名のIT企業「アシスト」社を育て上げた企業経営者です。

社長業の傍ら鋭い対米批判や日本擁護の論陣や農業の重要性を主張する評論家としても活躍しています。

私は最新書「アングロサクソン資本主義の正体」を読んでまさに「目からうろこ」の感動を覚えました。

*ビル・トッテン氏著「アングロサクソン資本主義の正体」(東洋経済新報社刊¥1680)

この本はすべての日本の国民読んでほしい本です。また特に「アングロサクソン資本主義」を作り出した英国と米国の国民にも是非読んでほしい本で す。

ビル・トッテン氏はこの本で「アングロサクソン資本主義」の「根本的な欠陥」を探し当て根底的な批判とそこからの脱出方法を明らかにしています。

彼の言う「アングロサクソン資本主義」の根本的な欠陥は、国家(政府)が「マネーの創出権と破壊権」を民間銀行に委ねてしまっていることなので す。

民間銀行が勝手に「信用創造」することでバブルが発生し、勝手に「信用破壊」することで恐慌が起こるのです。

バブルと恐慌が周期的に繰り返されるたびに犠牲となるのは常に一般大衆と国家(政府)であり、民間銀行は肥え太る構造になっているのです。

ですからこの「アングロサクソン資本主義」の「根本的な欠陥」を取り除けば、今世界中の国民が苦しんでいる苦難(不景気、失業、借金、自殺、就職 難、貧困)が

解決されるのです。

民間銀行から「信用創造・破壊権」を取り上げ中央銀行を国有化すればすべては解決するのです。

以下に本の中で重要と思われる部分を抜き出して箇条書きしますのでお読みください。

(1)多くの人はマネーお金は政府、あるいは中央銀行がつくっているものだと思っていることだろう。しかしそれは大きな勘違いなのだ。マネーは民 間銀行によってつくられ、
   市中にばらまかれている。マネーサプライを決定するのは政府や中央銀行ではなく民間銀行なのだ。

(2)ほとんどの国の政府が政府自身の手ですべての貨幣をつくるのではなく貨幣の創出(そして破壊)を民間銀行に行わせている。それは金融システ ムの大きな欠陥と言ってよい。
   もちろん、銀行の信用創造が経済の発展に大きく寄与してきたことを理解しないわけではない。銀行が企業に資金を提供してきたおかげで経済は 成長し社会は発展してきた。
   しかし信用創造を与えるのが民間銀行でなくてはならないという理由がどこにあるのだろうか?

(3)むしろ現在では銀行にマネーの創出と破壊を委ねていることによる弊害が顕著になっている。1930年の世界大恐慌も日本のバブル経済の派生 とその崩壊もアメリカの
   ITバブルもそして今回のリーマン・ショックも銀行がマネーを創出権を握っていることが根本的な問題だ。そして経済サイクル(バブルと不 況)、多くの場合インフレ
   とでデフレ大部分の公的債務、持続性不可能な成長を追い求めること、そして貧富の格差の拡大(富める債権者と貧しい債権者)の原因でもあ る。
   さらに世界を駆け巡り一国の経済さえ破綻に導く巨大な投機マネーが跋扈するようになったのも銀行がマネーを握っていることが最大の原因であ る。

(4)この金融システムの欠陥は私たちの暮らしに重大な影響を与えている。景気の動向によって勤める企業の業績が左右され、収入が増減するのはも ちろんのこと、
   カジノ経済の甘い誘惑によって人生の歯車を狂わされた人は決して少なくない。また、近頃さかんい増税論議が沸上がっているが、これも国の借 金が危機的状況まで
   膨らんだからである。極言すればもし私たちが十数パーセントもの消費税をはらわなければいけなくなるとしたらそれは金融システムの欠陥がも たらすものである。

(5)「信用創造」とは何か?

   ある人が銀行に100万円を預金した。銀行は預かったお金を貸し出すわけだが、預金者が預金の引き出しをする時のためにある程度のお金は プールしておかねばならない。
   その割合は決められているのが法定準備金というもので、この法定準備金が仮に10%だとすると、10万円を取っておいて残り90万円を貸し 出せる。
   そこで銀行は90万円をA社に貸し出し、A社の口座に90万円を振り込む(ここで振り込むというのは、前述したようにコンピューターの端末 を叩いて
   90万円と記入するだけだ。)銀行は90万円の預金のうち10%の9万円を残し、81万円をB社に貸しだし、B社の口座に81万円を振り込 む。
   さらに、81万円の預金のうち90%にあたる72万9000円を貸し出しに回し・・・ということを繰り返していくと、およそ1000万円の 通帳マネー
   を生み出すことができる計算になるのである。

(6)経済学の信用創造では、銀行が預金と貸出を連鎖的に繰り返すことによりマネーサプライが増加し経済の発展的循環につながると説明される。こ の仕組みにそうした
   効果があることを否定するつもりはないが、世界大恐慌のメカニズムでお話ししたように、マネーサプライを拡大させることができると同時に、 縮小させて経済に
   大きなダメージを与える危険性もある事を教科書は教えていないしほとんどのエコノミストも指摘してない。

(7) さらに言うなら、信用創造と言えば聞こえはいいが、銀行に入ってきた現金は最初の100万円のみで、増えていった預金残高は銀行が通帳 にと帳簿に記載した
   だけだ。銀行は100万円の現金から1000万円を生み出したことになる。そして、無から生み出したお金に利子をつけて貸しているのであ る。

 (8) 預金は近代の銀行券(現金)に等しい。しかし銀行券は実際に印刷して作り出し、消去するには焼却しなければならないが、預金は目に見え ることなく
   つくったり壊したりできる。もし80億ドルの紙幣が1929年から33年の間に焼却されたら、アメリカの人々はその事実を身過ごさないかっただろう。
   だが、実際のマネーの消去は預金の帳簿上で、ひっそりと行われ、一般の人々が気付くことはなかった。

 (9) 信用創造というシステム、または帳簿マネーというには、主に貸出しベースであり、最初は数か国だけで行われていたが、今では全世界で行 われている。
   その結果、通帳マネーの増減が好景気や不景気に及ぼす影響の大きさは過去にないほど大きくなり、世界的に悲惨なものになる可能性がある。こ のシステムを
   変えない限りそれは計り知れない脅威を私たちにもたらすことになるであろう。

(終わり)
posted by koko at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 節約
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