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2017年10月30日
『気持ち良い、嬉しい』ことが脳の一番の報酬
脳科学者の"中野信子さん"が講演でひとつの質問を投げかける
Q『問題を解くスピードはどちらの方が早いでしょう?』
Aグループ
「研究意図を伝え、お金を払わない」
Bグループ
「1位に2万円、上位に5千円払う」
あなたはどちらだと思いますか?
答えはAグループ
何故、Aグループの方が早いのか?
中野信子さんはこう解説をする
Q『問題を解くスピードはどちらの方が早いでしょう?』
Aグループ
「研究意図を伝え、お金を払わない」
Bグループ
「1位に2万円、上位に5千円払う」
あなたはどちらだと思いますか?
答えはAグループ
何故、Aグループの方が早いのか?
中野信子さんはこう解説をする
人はひらめくと「これ分かった 嬉しい!」と思う
それこそが脳にとっての報酬となる
それこそが脳にとっての報酬となる
また、Bグループの方が遅い理由について
金銭を与えることで、その報酬の半分くらいは奪われてしまう
ひらめきの喜びが金銭的報酬にとって代わられてしまう
と、解説
確かに言われてみれば、損得勘定無しに動いている時の方が、目の前の事態に全身全霊を傾けている感覚がある
趣味などで、時間も忘れ没頭している時を想像してみるとよくわかる。
自分が 『気持ちいい』『楽しい』事をしている時は、エネルギーに満ち溢れ、相当なパワーを発揮しているに違いないと
そのような感覚で物事に取り組む事で一番良い結果を出せるのであれば、やはり自分が気持ちいい、楽しいと感じる事を『仕事』にする事が、最も価値のある選択なのだろうなと
更に付け加えるなら、楽しい事をしている時の”波長・波動・周波数”が、同じ感覚のものを『引き寄せ』たりもして、事態は益々好転して行きそうだ
金銭を与えることで、その報酬の半分くらいは奪われてしまう
ひらめきの喜びが金銭的報酬にとって代わられてしまう
と、解説
確かに言われてみれば、損得勘定無しに動いている時の方が、目の前の事態に全身全霊を傾けている感覚がある
この解説をヒントに自分なりに今の仕事を考えてみる
趣味などで、時間も忘れ没頭している時を想像してみるとよくわかる。
自分が 『気持ちいい』『楽しい』事をしている時は、エネルギーに満ち溢れ、相当なパワーを発揮しているに違いないと
そのような感覚で物事に取り組む事で一番良い結果を出せるのであれば、やはり自分が気持ちいい、楽しいと感じる事を『仕事』にする事が、最も価値のある選択なのだろうなと
更に付け加えるなら、楽しい事をしている時の”波長・波動・周波数”が、同じ感覚のものを『引き寄せ』たりもして、事態は益々好転して行きそうだ
楽しい事であれば、続ける事に努力は必要だが、苦痛は無いはず
『継続は力なり』の法則からしても、その力は更に増し、更にクオリティも高くなりそうだ
ただ、そうは言っても、今の仕事や生活の事を考えると、すぐにそっちへ移行するというのは、なかなか難しい
仕事にするという事は『その道のプロ』になるという事であるから、費やす時間であったり、得るばかりであったものを、与える方へシフトしたり、今までとは違うなんらかの『変化』は、必要となってくる
それにはきっと、とんでもなく大きな『覚悟』が必要になると思う、が、中野信子氏の言う『脳にとって一番の報酬』という事を考えてみると、一度切りの人生、ここで一旦立ち止まって『自分が一番やりたい事って何?』と、改めて考えてみるのも、いいかもしれない
仕事にするという事は『その道のプロ』になるという事であるから、費やす時間であったり、得るばかりであったものを、与える方へシフトしたり、今までとは違うなんらかの『変化』は、必要となってくる
それにはきっと、とんでもなく大きな『覚悟』が必要になると思う、が、中野信子氏の言う『脳にとって一番の報酬』という事を考えてみると、一度切りの人生、ここで一旦立ち止まって『自分が一番やりたい事って何?』と、改めて考えてみるのも、いいかもしれない