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2015年10月03日
心に響く歌声を持つブラジルの女の子
『メリッサクニヨシ』
人を感動させる歌声に年齢は関係ないのだと、改めて思い知らされた
現在は日本でデビューに向けてレッスン中
あどけない少女が歌い始めるとその場の空気までもがガラッと変わる。その声色は少女なのに大人のような、少し掠れたような、しかしとても強い意志を感じる
更に聴き逃せないところは、字幕がなくても歌詞がハッキリ聞き取れるという事
彼女がいかに大事に丁寧に日本語と歌に向き合っているかがわかる
歌だけではなく言葉と向き合う大切さまでも8歳の女の子に教えてもらった
メリッサのデビュー曲
愛の歌で日本人の心を掴むブラジルの少女
『ヤスミン山下』
彼女の名まえは『ヤスミン山下』
字幕など見なくても目をつぶっていても、言葉のひとつひとつがスッーと入ってくる
『言葉』を大事にすることの大切さも、改めて教えられます
心に響く歌に、歳は関係ないという事をヤスミンにも教えられました
2015年10月11日
2015年10月14日
『セリーヌ・ディオン』と『葉加瀬太郎』二人の共演に響く
【TO LOVE YOU MORE】
『葉加瀬太郎』ってこんなにカッコ良かったのか..
『セリーヌ・ディオン』はこんなにもパワフルだったのか..
圧倒的な二人の世界
セリーヌ・ディオンと葉加瀬太郎がステージで共演した楽曲
『TO LOVE YOU MORE』
何十年も前に、あるドラマ(タイトル失念)のオープニングかエンディングに使われていて、当時そのドラマにハマっていた自分はこの曲も好きだったのを覚えています
歌っている方が『セリーヌ・ディオン』という名前だったのも確かに覚えていました
『葉加瀬太郎』という表記もどこかに見かけていたようないないような、そこは定かではありませんが
とにかく『セリーヌ・ディオン』という名前を目にしたのはその時が初めて
そのずっとずっと後、あの世界的大ヒットを記録した映画の主題歌をその記憶にあった『セリーヌ・ディオン』が歌っていると知った時は『え!?あのドラマ主題歌の!?』と、すごく驚いていたのを覚えています
洋楽なんてほとんど聴かなかった自分はセリーヌ・ディオンという歌手が昔からどのあたりの地位にいたのかさえ知りませんでした
葉加瀬太郎さんは、その後テレビでの露出が多くなって、覚えやすい風態と有名なバイオリニストだという事、可愛らしい奥さんをもらった事などなどで自分の中でも有名な人になっていきました
でもまさか
このステージを観て『圧倒』という言葉の意味を思い知らされました
何度も繰り返し観て聴きました
細胞が響く感覚がはじめから終わりまで続きます
このステージの他にも『TO LOVE YOU MORE』のステージを探しては観て探しては観てを繰り返しましたが
初めに観たこの二人のステージ以上に満足するものはなく
結局このステージに戻ってきてしまいます
葉加瀬太郎とセリーヌ・ディオンがあまりにもズバ抜け過ぎていました
自分は専門家でもなんでもありませんが、葉加瀬太郎氏はとにかくバイオリンを自分の思いのまま連動させている感覚で、セリーヌ・ディオンは声がそれになっている感覚
とてつもない領域のステージを見せていただきました
度々このステージを見にきますが、この動画はずっと残っていてほしいと小さく願っています
「TO LOVE YOU MORE」の歌詞の和訳が下記サイトにありましたので、気になる方はご覧になってみて下さい
https://studio-webli.com/article/lyrics/235.html
観ていたドラマ調べて思い出しました
『恋人よ』
鈴木保奈美さんと岸谷五朗さんが主演した、毎回毎回胸が苦しいほど締めつけられる、その場から逃げ出したくなってしまうようなドラマ
そして、曲の部分で見つけていたのは『葉加瀬太郎』ではなく『クライズラー&カンパニー』
そういえばそうでした
『セリーヌ・ディオンwithクライズラー&カンパニー』
昔のドラマって今観るとまた良いいんですよね
『恋人よ』は、残念ながらTSUTAYAでもレンタルは無く、大手ネット動画配信サービスでも見当たりませんでしたが、気になる方は是非探して見てみて下さいね
『恋人よ』(1995)
2018年01月23日
マイク無しで心に響く歌声を放つ女の子
『メリッサクニヨシ』
女の子の名前は”メリッサクニヨシ”
ブラジルで生まれブラジルに住んでいたが、あるテレビ番組がきっかけでその歌声が日本でも評判となり、今は日本に住みながら歌の活動をしている
初めて”メリッサ”の歌を聴いたのはメリッサがもっと小さい時のものだったのだけど、その歌声がまた衝撃的で…あまりの衝撃に何度繰り返し聴いたか
先日YouTubeを見ていたら、偶然にも成長したメリッサが歌っている動画を発見!おぉ!メリッサ!と驚きつつもすぐさま視聴
久しぶりに聴いたメリッサの声、しかも成長した声は進化していた
マイク無しでこの歌声…けして大きな声を出しているわけじゃないのに歌詞がスッと心地良く入ってくる
小さな頃のメリッサの歌声は全力にダイナミックに響いてくる感じだったけど、成長した生声は静かに穏やかに、それでいてしっかり言葉が伝わってくる感じで
たぶん外だし声を抑えているのだろうなと思いながら『思い切り歌ったらいったいどんな事になるんだ?』と、そんな生歌ライブをいつか実現させてくれたらいいなと期待
言葉のひとつひとつがしっかり伝わってくるところは相変わらず流石のひと言。日本でのメリッサの活躍を心待ちにしたい
作曲家『鈴木淳ブログ』(この方の元で歌のレッスンをしています)
メリッサのデビュー曲
2018年03月11日
聴く人々の涙の訳
『半崎美子』の胸を打つ歌詞と歌声
この人のそれはちょっと尋常じゃない
世の中には色々の『表現者』が存在するけど、その思いの伝え方はそれぞれ異なる
音として絵として形として言葉として
歌手『半崎美子』は、人々の想いを一度自分の中に全部受け入れて、それを自分の中でゆっくり行きわたらせ昇華して、歌として言葉と共に外の世界へ向けて響かせている感じ
歌っているのは確かに『半崎美子』一人なのだけど、歌に、声に、言葉に、今まで関わってきた人の想いが全て乗っかっている
子どもの頃から、ピアノ、そろばん、バスケット、、、何をやっても続かなかった女の子が、大学を中退してまで進み続けた音楽の道、歌の道。全国のショッピングモールで歌い続けた地道な活動の末、17年の下積みを経て、2017年4月にメジャーデビューした「半崎美子」の一番の望みは『自分の歌が教科書に載ること』。
自らの事を綴った、プロフィールの中の「はじめにお読み下さい」を、オフィシャルWebサイトで是非読んでみて下さい
・半崎美子オフィシャルWebサイト
2019年01月16日
マイケルジャクソンは『メッセンジャー』
マイケルジャクソンのパフォーマンスを初めて目にした時、血が騒ぐという感覚をたぶん初めて体感した。それから毎日のようにビデオを観ては自分もこんな風に踊れたらいいなと頭の中で想像していた
そんな中、マイケルの少年に対するスキャンダルがテレビなどで取り上げられ、そこにまんまとマスメディアに踊らされている自分がいた
大人になり、ある事をきっかけに日本民族の魂をことごとく取り戻し、と同時にマイケルの真実を知った時、パフォーマンスだけではない彼の人としての生き様に深く、とても深く感動した。マイケルは自分にできる最高のパフォーマンスを見せながらも、愛に生き愛を与え続けてきた人なのだと沁みじみと歌詞を読んだ
自分の人生になくてはならない存在となり、その後の人生を豊かに歩めるようになった
マイケルの歌は、道に迷う人の『道しるべ』なのだ
マイケルと同じ時代に生まれて来て良かった
2019年04月05日
オーラまでシビれるクオリティ
『Clean Bandit(feat.〜)』
あまりのクオリティの高さに、皮膚の上10センチくらいまでシビれる感覚がある
もし、オーラが見えるならこの辺りかと
『声色』『音色』『映像』『色彩』全てがズバ抜けていて、洗練されている
(feat.Julia Michaels)
『次元が違う』とか言うのは、こんな時に使うのだろう
優れた人達がいて、優れた作品を作っている
世の中楽しすぎ
(feat.Louisa Johnson)
(feat.Zara Larsson)
そして朗報
Clean Bandit2019年5月、来日決定!詳しくはこちら
Clean Banditサウンドが生で聴ける
自分は行けない..泣
『ライブ行きたいぞ』という方は、リンク先からもチケットが購入できるようなので、そちらからも是非