2019年05月12日
日本人の立ち居振る舞いと外国の人びと
日本人として日本にいると、日本での事が当たり前になってそれが生活の普通になる
当然といえば当然なんだけど
けど、どうやら日本人が日本で感じる『当たり前』は、外国の人達からしたらぜんぜん当たり前じゃないらしくて、それも驚いたり感動したりするほど『当たり前じゃない』ものらしい
それらの『声』は動画サイトなどで本当に多く取り上げられていて、それを見て逆にこっちが驚くという現象が起きる
日本人にはごく自然な当たり前の事なのに外国ではこんなにも違うものなのかと
日本人の中には『日本なんてダメだよ』なんて思ったりしてる人も多いみたいだけど(これには色々と理由があるけど)、こういった動画などを見て『日本人としての誇り』というものを取り戻してくれたらいいなと思う
海外でのサッカーの試合の後、負けたにもかかわらず、会場を後にする前に自分達のいたベンチのゴミを皆んなで拾って帰った。このニュースは海外のメディアで取り上げられ日本人の行いに驚きの声が上がった
東日本大震災での日本人の立ち居振る舞い。溢れるほどの人がいる駅構内でもきちんと並び、人が通れるスペースを作る。物が不足するコンビニやお店でもきちんと順番を守って並んで買うなど
その国の文化はその国の『当たり前』の中にあると感じている自分としては、外から日本を見た外国の人達がこういう目線で日本や日本人の事を言ってくれたということは、日本文化そのものを褒められているように感じられて、日本人として『日本人いいじゃん』と素直に喜びたい
そして、立ち居振る舞いというものは昨日今日教えられて身に付くというものではないだろうし、これも古い古い遥か昔から日本で脈々と育くまれ、受け継がれてきた事なのだろうなと思うと、先人達の成してきた事に改めて手を合わせて感謝を伝えたい
この記事は
『真の大和魂』が目覚める時
プロパガンダは日本人を崩せない
の中から抜き出したものです
記事内写真
『写真AC』より
ALP(福岡県朝倉市)さん
kankanmamaさん
cheetahさん
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