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2017年09月29日

画面全開で 3DS LL の電源が落ちる 修理完了!

前回の続きです。

Amazonで再度注文した部品が届きましたので作業再開です。

3DS LL専用スピーカーフレキシブルケーブル

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前回のことがあったので、一応開封前に現物確認。

20170724_083250.jpg

今度は、間違いなく3DS LL用ですね。

液晶は外さずに作業しようと思っていたのですが、この部品を交換するためには、液晶を外す必要がありそうです。
液晶は両面テープで固定されているだけなので、表側からグッと押せば剥がれていきます。

20170724_084046.jpg

故障品(上)と新品(下)を並べてみました。間違いなく同形状です。スピーカーは故障したほうから取り外して新しい方にはんだ付けします。

20170724_084846.jpg

新品の部品を配置して、ケーブルをくるくる丸めてヒンジ部分の穴に通します。実はここが一番苦労したところかもしれません。

20170724_090132.jpg

上部のLEDの配線は、この斜めに2点ついている黒点を目印に折り曲げるようです。

20170724_090704.jpg

一番懸念していたヒンジ部分の固定部品ですが、全閉状態から、2段階開いた状態にしていたお蔭か、全く苦労せずに作業できました。

20170724_093503.jpg

こういった部品は組付け忘れずに気を付けましょう。私は、ふたを閉めた後気付いて、何回か再度蓋を開ける羽目になりました。

20170724_093852.jpg

全て組付けたら、電源を入れます。

20170724_100719.jpg

ばっちり、治りました
もう画面を開いたり閉じたり、全開にしたりしても、電源が落ちる事は無くなりました


タグ:3ds

2017年09月24日

画面全開で 3DS LL の電源が落ちる Amazonの返品処理は簡単だった

前回は、Amazonで注文した修理部品が誤って3DS用の物が送られてきたので、返品し、新たに部品を注文したところまで、書きました。
今回はAmazonの返品処理について書きたいと思います。

Amazonでの返品は初めてだったので、「面倒くさいなー」と思いながらも、実際やってみるととっても簡単で拍子抜けするくらいでした。
Amazonのアカウントサービス→注文履歴から、返品したい商品の右にある「商品の返品」ボタンから、手続きを開始します。
詳しくは、Amazonのヘルプ に記載があります。

以下が、返品処理完了したものと、新たに注文したものです。

henpin1.png

返品した方は、アカウントにチャージしていたAmazonギフト券 1,000円と、残りをクレジットカードで支払いをしていたのですが、それぞれ無事にキャンセル処理されました。1,000円のギフト券は、チャージ額が戻ってきて、クレジットカードの方はキャンセルされたようでした。

これで、心おきなく修理に挑めます。



タグ:3ds

2017年09月18日

画面全開で 3DS LL の電源が落ちる 修理着手 まさかの事態に(+_+)

前回の記事から随分間があいてしまいました。

スプラトゥーン2に、はまってしまい・・・夜な夜な没頭して、ブログの更新をサボってました。

Nintendo Switch スプラトゥーン2セット

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で、前回修理するぞ、と言っていた息子の3DS LLですが、随分前に無事に修理も終わって現在は問題なく動いています。

前回交換用のパーツを入手したとこまで紹介しましたが、修理の過程を紹介します。
実は、修理中にとんでもない事実が判明し、一時中断となってしまいました。後ほど詳しくお話しします。

修理の過程を紹介します、と書きましたが、詳しい分解方法は、色々なサイトで紹介されているので、私が作業していて気を付けないといけないな、と感じた点を紹介します。

まずは、これ。上半分を分解するために、ネジを4つ外す必要がありますが、その目隠しのゴムの外し方です。
わたしは、一番小さい精密ドライバーのマイナスを突っ込んでホジり取ったのですが、はじめ、遠慮気味に突っ込んでホジッたので、上のゴムだけちぎれてしまいました。遠慮せずに、奥まで突っ込んで根こそぎホジり出すくらいの勢いでやった方が、綺麗に取れました。

20170718_204216.jpg

つぎに、これ。上半分のカバーを外す際は、遠慮せずカバーをしっかりと抑えながら水平に、下図の緑矢印の方にスライドします。ヒンジ部分の曲がっている個所が折れるのではないかと心配になりますが、折れることはなかったです。

20170718_204758.jpg

最後にここ。ヒンジ部分の固定用の白い樹脂パーツの押し込み。事前に色々なサイトを調べていると、ここで苦労されている方が多いように見受けられ、自分が作業するとき一番気になっていた箇所です。
どこかのサイトで紹介されていたように、画面全閉状態から、カチッツ、カチッツと2段階開けた状態にして、隙間から精密ドライバーのマイナスで押し込めば、思いのほか簡単にできました。

20170718_205440.jpg


上下分解できた写真。

20170718_210030.jpg

問題の部品を外します。

20170718_211216.jpg

どこが問題なのか?よく見てみると、確かに亀裂が入って、導体が2本くらい断線しています。

20170718_211237.jpg

購入しておいた、交換部品と並べてみます・・・?

20170718_213907.jpg

あれっ
新品の部品のほう・・・なんだか一回り小さい・・・
ってゆうか、形状が違うぞ
ラベルには、確かに、3DS LL用と書いてあるが・・・
ネットでよく調べてみると、明らかにLL用じゃなく、ただの3DS用の物の形状にそっくりじゃないですか
間違って梱包されている・・・
ここまで、分解してるのに・・・すぐには、どうにもなりません。一旦おあずけです。分解したものは無くならないように丁寧に箱にしまっておきます。

で、もう一回Amazonで、同じものを注文です。ただ、前と同じところから買うのは怖いので、ほかのショップから購入しました。

そして、間違って梱包されていた方は、開封前なので、Amazonの返品手続きをして、送料着払いで返品しました。

続きは、また次回



タグ:3ds
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