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2018年07月01日

梅の巻 第10帖

悪い事は蔭口せずに、親切に気つけ合って仲良う結構ぞ、蔭口世を汚し、己汚すのざぞ、聞かん人民は時待ちて気つけてくれよ、縁ある人民、皆親同胞(はらから)ざぞ、慢心、取り違い、疑いと我が、この道の大き邪魔となるぞ、くどいようなれど繰り返し繰り返し気つけおくぞ。
時来たら説き出すものぢゃ、親の心察して子から進んでするものぢゃぞ、その心よきに幸(さき)わうぞ、もの聞くもよいが、聞かんではわからんようでは幽国(がいこく)身魂ぞ、Θの臣民、親の心うつして言われん先にするものぢゃぞ。世は神界から乱れたのであるぞ、人間界から世立て直して、地(くに)の岩戸人間が開いて見せると言うほどの気魄(きはく)なくてならんのざぞ、その気魄幸わうのざぞ、岩戸開けるぞ。
十一月十六日、ひつ九のΘ。


蔭口は、世を汚し自分も汚すものなので、悪い事は、はっきり相手に注意し、それでも相手が聞かない場合は分かってくれるまで時を待ちなさいということです。正攻法ですね。縁がある人は皆、家族・仲間だそうです。「慢心」「取り違い」「疑い」「我」が大きな邪魔となるそうです。

神の臣民であれば、時が来たら、進んでマコトを説き始めなさいということです。

世界は神界から乱れ始めたようです。まず、人間界から立て直してマコトが地に満ちあふれるようにして見せるぞというくらいの気迫が必要だそうです。


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2018年07月02日

梅の巻 第11帖

日本の上に立つ者に外国の教え伝えて外国魂に致したのは、今に始まったことではないぞ、外国の性根入れたのが岩戸閉めであるぞ、五度だぞ、わかりたか。それを元に戻すのであるから今度の御用中々であるぞ、中つ枝からの神々様にはわからんことざぞと申してあることもガッテン出来るであろうがな。
この神示肚に入れておれば、どんなことあっても先に知らしてあるから心配ないのざ、ソレ出たとすぐわかるから、胴すわっているから何事も結構にお蔭頂くのぞ。死ぬ時は死んだがよく、遊ぶ時は遊べ遊べ、嬉し嬉しざぞ。
十一月十六日、ひつ九のか三。


五度の岩戸閉めですが、これは「外国の教え伝えて外国魂に致した」五度の岩戸閉めだそうです。
@ユダヤ教伝来
A仏教伝来
Bキリスト教伝来
C儒教伝来
D文明開化、終戦、占領(西洋文明)
でしょうか。それを元に戻すそうです。古神道への回帰のようです。縄文の血を色濃く持つ、沖縄、アイヌの方々が中心となりそうです。

この神示さえ肚に座っていれば、何があっても「それ来たぞ」とすぐ分かるようになっているので心配ないそうです。「死ぬ時は死んだがよく」「遊ぶ時は遊べ遊べ」だそうです。


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2018年07月03日

梅の巻 第12帖

万物の長とはΘの臣民のことであるぞ、世界の人民も皆万物の長であるぞ、この世のΘは臣民ぢゃぞ、Θに次いでの良い身魂ぞ、臣民は地(くに)の日月の神様ざぞ。火の粉でやけどするなよ、気つけおくぞ。世に出ている守護神のすること知れておるぞ。元の生き神様御一方(おんひとかた)御力出しなされたら手も足も出んことになるのぢゃ、Θ(神)力と学力とのいよいよの力くらべぢゃ、元の生き神様の御息吹き、どんなにお力あるものか、今度は目にもの見せねばならんことになったぞ、肉体ばかりか、魂まで無(のう)になるやも知れんぞ、震え上がるぞ。渦右巻き小.jpgがΘぞ。渦右巻き小.jpgがΘの御はたらきざと申してあろうがな。
十一月十六日、ひつ九のか三。


世界の人々は皆「万物の長」でこの世の神(地の日月の神)だそうです。天の神に次いで良い身魂だそうです。そんな尊い身魂が、殺し合ったり、傷つけ合ったり、神様からすれば「何しとるのぞ」ということでしょう。「火の粉でやけどするなよ」とは、戦争の惨禍やまきぞえで、死んだり怪我したりするなよということでしょう。

元の生き神様御一方とは「国之常立神」のことでしょう。元の生き神様の御息吹きとは、噴火、地震、津波、雷などの超自然災害でしょう。肉体ばかりか、魂まで無くなるかもしれないものだそうです。渦です、キリキリ舞いです。


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2018年07月04日

梅の巻 第13帖

天(あめ)の岩戸ばかりでないぞ、地(くに)の岩戸臣民の手で開かなならんぞ、マコト一つで開くのぢゃぞ、マコトの手力男(たぢからお)のΘ、マコトの宇受女(うずめ)の命殿、御用結構ぞ。騙した岩戸開きでは騙したΘ様お出ましざぞ、この道理わからんか、取り違い禁物ぞ、生まれ赤子の心になればわかるのぢゃぞ。今の臣民、お日様明るいと思うているが、お日様、マコトの世のマコトのお日様どんなに明るいか見当とれまいがな。見て御座れ、見事な世と致して御目(おんめ)にかけるぞ。
神示読みて聞かせてやれよ、嫌な顔する人民後まわしぢゃぞ、飛びつく人民縁あるのぢゃ、早う読み聞かす神示より分けておいて下されよ、間に合わんぞ、御無礼ないように致し下されよ。
十一月十七日、一二のか三。


地(くに)の岩戸は、世界中の人々の心の中にあります。人々が全ての岩戸を開けば、地上の岩戸は開かれます。

それから、伊勢神宮の天照大御神は「騙したΘ様」だそうです。こだわりは捨てましょう。

本当の天照大御神が輝くと、太陽どころではない輝きが発せられるそうです。見事な世となるようです。

この神示を見て「飛びつく人民」は縁ある人民だそうです。嫌な顔する人は後回しです。


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2018年07月05日

梅の巻 第14帖

日本には五穀、海のもの、野のもの、山のもの、皆人民の食いて生くべき物、作らしてあるのぢゃぞ、日本人には肉類禁物ぢゃぞ。今に食い物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ、今度は共喰いとなるから、共喰いならんから、今から心鍛えて(食物大切にせよ)、食い物拝む所へ食い物集まるのぢゃぞ。ひたすらにΘにすがりてお詫びせよ、それより外に今は道なし。
外国を日本の地面にせなならん、日本とにほんと取り違いすな。何事もΘ第一ぞ、Θよそに為すこと言うことスコタンばかりぢゃ。分け隔てあると思うは我が心に分け隔てあるからぢゃぞ、世界中のそれぞれの国、皆氏神様、産土様、いよいよ天の命令通りにかかり下されよ、もう待たれんことに時節参りているぞ、世界の人民皆泥海の中に住んでいるのぢゃぞ、元の水流して清めてやらねばならんなれど、泥水を泥水と知らずに喜んでいるので始末に困るぞ、清い水に棲めん魚はマコトの魚ではないのぢゃぞ。つらい役は因縁の身魂に致さすぞ。心得なされるがよいぞ。
十一月十七日、ひつ九のか三。


終戦後、日本は食糧難にあり、昭和21年5月19日に、赤旗を掲げた「米よこせデモ」が皇居の中にまで押し寄せたそうですが、昭和天皇のご活躍により、アメリカからの食料物資が届き、以後の食糧危機は回避されたようです。その後、平成5年に米の不作による緊急輸入もありましたが、それも1年程度で収束しました。つまり「食い物の騒動激しくなる」のは、これからのようです。

外国を日本の地面にせなならんというのは、日本が諸外国を侵略するということではありません。神が立て直しを行った後、むしろ、日本と外国を区別(差別)して「分け隔て」することがないようにという意味だと思われます。

世界中の人々は今、「泥海の中に住んでいる」のを気づいていません。「泥水を泥水と知らずに喜んでいる」状態です。清い水にはマコトでない魚は住めません。家族であろうと友人であろうと、追い出すつらい役は「因縁の身魂」の御用ということでしょうか。


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2018年07月06日

梅の巻 第15帖

このままでは世持ちて行かんということわかっておろうが、所々の氏神様、今までの様な氏子の扱いでは立ちて行かんぞ、天の規則通りにやり方変えて下されよ、間に合わんことあるぞ。血尊べよ、血は渦右巻き小.jpgであるぞΘであるぞ、血にごしてはならんぞ、血は混ぜこぜにしてはならんのぢゃ、黄金(こがね)は黄金の血、白銀(しろがね)は白銀の血、黄金白銀混ぜ混ぜて、別の血つくってはならんのぢゃぞ、外国には混ぜこぜもあるなれど、元を混ぜこぜならんのざぞ、混ぜることは乱すことざぞ、学はこの大事な血乱すように仕組みてあるのざぞ、それが良く見えるようにしたのは悪Θざぞ、人民の目くらましているのぢゃぞ、科学科学と人民申しているが、人民の科学では何も出来ん、乱すばかりぢゃ、Θに尋ねてΘの科学でないと何事も成就せんぞ、わからなくなったらΘに尋ねと申してあること忘れるなよ、一に一足す二ばかりとは限らんのぢゃ、わかりたか。
十一月十八日、ひつ九のか三。


天の規則というのは現在の地上の常識とはまるでかけ離れたものです。神を中心とした共産主義とでも申しましょうか。人本位から神本位へ、士・農工商(士族・官僚中心の世)から神・農工商(身魂に応じた階級制あり)へ、体主霊従から霊主体従へ、競争社会から協調社会へ、物質主義から精神主義へ、貨幣経済から自給自足経済へ、職業選択の自由から世襲職業制へ、「奪う政治」から「与える政治」への変更などでしょうか。悪神が神の仕組に似せた人間中心の共産主義(全人類奴隷制)を押し付けるべく計画しているかもしれないので注意しましょう。

血を尊べよということで、外国には混ぜこぜがあって良いが、元(日本)は混ぜこぜにしてはいけないそうです。日本人は、国際結婚は禁止ということなのでしょうか。わざわざ「黄金の血」「白銀の血」という言葉を使っていますね(梅の巻 第1帖)。「学はこの大事な血乱すように仕組みてあるのざぞ、それが良く見えるようにしたのは悪Θざぞ、人民の目くらましているのぢゃぞ」とあります。遺伝学上では、母方から引き継がれるミトコンドリアの遺伝子起源は朝鮮半島経由も含む大陸からと判明しておりますので、男性Y染色体のYAP変異遺伝子D1aがこの「大事な血」ということなのでしょう。日本人女性は国際結婚をされる場合、お相手の国で帰化するご決意を。な〜んて冗談です(笑)

ただ、以前も触れたと思いますが、特に沖縄の方、貴方たちが古代日本人の代表(早い時期に枝分かれした世界でも古い種族です。もしかしてムー大陸の末裔?)なので、悪に騙されて民族浄化の憂き目に合わないようくれぐれもご留意ください。

さらに「科学科学と人民申しているが、人民の科学では何も出来ん、乱すばかりぢゃ、Θに尋ねてΘの科学でないと何事も成就せんぞ」とあります。原子力技術、人工知能AI、クローン技術など、使い方によっては(=神の科学でないと)人類の将来を「乱すばかり」と思われるような危ない科学がたくさん現れ始めています。要注意です。



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2018年07月07日

梅の巻 第16帖

Θ代になりたら天地近うなるぞ、天も地も一つになるのざぞ、今の人民にはわかるまいなれど、Θも人も一つ、上も下も一つとなって自ずから区別出来て、一列一平上下出来るのぢゃぞ。この世は放っておいても自然にどうにか動いて行くものざと上に立つ守護神逃げているが、そんなことで政事(まつりごと)出来ると思うてか、自然には動かんぞ、その奥の奥の奥のへへへへ(繰り返し)のキのイキから動いていることわかるまい、人民の思うていることは天地の違いざぞ。✓の中にまた〇(タマ)があり、その〇にΘがありへへへへへ(繰り返し)限り無いのざぞ。人民の研究もよいなれど、研究は神ぞ。道にひたすら仕えまつれよ、拝(おろが)めよ、研究ではマコトのことわからんのぢゃ、我(が)折りてわからんことはΘの申すこと聞くのぢゃ、わからんでも聞いて下されよ、悪いようには致さんぞ。まつれまつれとくどう申してあろう、我捨てて拝めば、Θのキ通じて何でもわかって来るのぢゃぞ。
十一月十八日、ひつ九のΘ。


神世になると天地が一つになるそうです。神も人も上も下も一つになって、身魂に応じて区別され、一列一平
上下が自然に出来上がるということです。

✓>〇>Θ>✓>〇>Θ>......>(←イキ)キ(極小)

太陽系→銀河→宇宙→(極大)も限りありませんが、物質→原子→素粒子→(極小)も限りないということでしょう。神の元の元の元の...神の世界です。

いくら研究してもマコトのことは人間には分からないので、道にひたすら仕えまつれば、神のキ通じて何でもわかって来るそうです。



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2018年07月08日

梅の巻 第17帖

今の人民少しは神示わかっておらんと恥ずかしいこと出来て来るぞ、情けないこと出来て来るぞ、悔しさ目の前ぞ。次の世がミロクの世、天の御先祖様なり、地の世界は大国常立の大神様、御先祖様なり、天の御先祖様この世の始まりなり、お手伝いが弥栄のマコトの元の生神様なり。仕上げ見事成就致さすぞ、御安心致されよ。天も晴れるぞ。地も輝くぞ。天地一つとなってマコトの天と成り鳴り、マコトの地と成り鳴り、三千世界一度に開く光の御代ぞ楽しけれ、あな爽(さや)け、あなすがすがし、あな面白や、いよいよ何もかも引き寄せるからその覚悟よいか、覚悟せよ、あな爽け、あなすがすがし、四十七と四十八と四十九ぢゃ、
十二月四日、ヒつ九のか三しるす。


天の御先祖   ミロク様
地の御先祖   大国常立大神様
お手伝い    マコトの元の生神様

天と地が一つとなって、マコトの天と成り鳴り、マコトの地と成り鳴る。
三千世界一度に開く光の御代。

四十七と四十八と四十九とは、一二三、いろは、成り鳴る神(七I七)のことでしょう。
47+48+49=合計144。
144という数字は、12x12。また、12進数では100と表示されます。正十角形の内角それぞれは144°でもあります。144cmは「八咫」でもあります。さらに、数秘術的には1+4+4=9は、「物事の終わり」と「物事の始まり」の意味を併せ持つようです。

このように、味わい深い144ですが、12x12の魔法陣を作ってみますと次のようになります。

12x12魔法陣.png

綺麗に模様が出来ました。ただ、48ずつでは動きが無く力が出ないのです。No.96(苦労)が黄色から青に移ると、一二三47、いろは48、成り鳴る神49が完成します。

一の位は789、「なやこ」です。それぞれ十の位と一の位を足すと11、12、13.一の位は123、「ひふみ」です。さらに十の位と一の位を足すと2、3、4、合わせてやはり144と同じ9になります。

因みに、日本の第96代内閣総理大臣は安倍晋三氏、日本国憲法で改正の要件を定めているのは96条となっています。憲法改正が次の世の引きがねになることを暗示しているのでしょうか。


もう一つあります。
四十七は一二三、四十八はいろは=五六八。並べると、一二三 五六 八。
一から十までで足りないのは四七九十。並び替えると四十九と七。
つまり、「七」神と「四十九」の身魂。完璧な設計図です。


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2018年07月09日

梅の巻 第18帖

自分で自分のしていることわかるまいがな、Θがさしているのざから、人間の頭ではわからん、仕組通りに使われて身魂の掃除の程度に使われて、使い分けられているのぢゃぞ、早う人間心捨ててしもうてΘの申す通りに従いて下されよ、それがおぬしの得(徳?)と申すものぢゃぞ、一家の為ぞ、国の為ぞ、世界の民の為ざぞ、天地の御為ざぞ。今までになかったこと今度はするのぢゃから合点出来んも道理ぢゃ道理ぢゃ、始めは戦いで、戦(いくさ)で世の立て替えするつもりであったが、あまりに曇りひどいから、戦ばかりでは、隅々までは掃除出来んから、世界の家々の隅まで掃除するのぢゃから、その掃除中々ぢゃから、戦ばかりでないぞ、家の中キチンと食べ物大切がカイ(始め、開、甲斐)の御用と申してあろうがな、今度の岩戸は、あけっぱなしぢゃ、褌(ふんどし)いらんと申してあろう。
十二月四日、一二Θ。


自分で自分のしていることが分からないくらいが良いのかもしれませんね。身魂の掃除の必要な程度が、小さければ小さいなりの、大きければ大きいなりの仕組が使い分けられているそうです。

その苦労に立ち向かうことが身魂の掃除になるようです。一家のため、国のため、世界の民のため、天地の御ためだそうです。

始めは戦争で立て替えをするつもりだったそうです。しかし、あまりに人民の心が汚れているので、世界の隅々まで掃除するために、戦争以外の方法も使うそうです。その一つが「カイの御用」。つまり、一人ひとりの心の掃除から。まずは、「家の中キチン」と「食べ物大切」がその手始めということです。

今度の岩戸は開けっぱなしというのは、当面、期限を切らずその間に各自「改心せよ」ということでしょう。戦いのために気を引き締める「ふんどし」もいりません。心の戦いです。

岩戸が閉まることは、最終最後の「最後の審判」を意味していると思われます。



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2018年07月10日

梅の巻 第19帖

四十九、天明神示書かす御役ぞ。一二三(ひふみ)となる日近づいたぞ、節分までに皆の守護神同じ宮に祀りくれよ、まつりまつりてまつり合わせ、和合して物事成就するのぞ。まつる心なき者マコトないぞ、マコトわからんぞ。靖国のミタマもそれまでに奥山に祀りくれよ、まつり替えてやりてくれよ。世界のΘΘ様、守護神様、人民の御霊(みたま)、祀りくれよ、まつり結構ぞ。
節分からの誓言(ちかい)変えさすぞ、大神様には御三体の大神様、御三体の大神様と七回繰り返せよ、それでよいぞ、ΘΘ様には弥栄ましませと五回繰り返せよ、霊(たま)の宮には弥栄ましませと三回繰り返せよ、それでよいぞ、弥栄ざぞ。
十二月四日、ひつ九のΘ。


12月4日は岡本天明氏49才(1897年生まれ)の誕生日です。1897+123=2020です。やはり「一二三(ひふみ)となる日」は、2020年12月4日(庚子の年、辛巳の日)なのかもしれません。それから21年後の2041年12月4日(1897+144=2041)が五六七(ミロク)でしょうか(辛酉)。「次の世がミロクの世...四十七と四十八と四十九ぢゃ」=144(梅の巻 第17帖)「マコトのことは酉の年」(秋の巻 第23帖)

「三十年で世の立て替え致すぞ。」(秋の巻 第1帖)2016年(丙申)から2049年(己巳)までの30年でしょうか。

但し、「時、時、と申してあるが、時間ではないぞ。・・・神界には時間がなく、神も霊人も時間は知らないのであるぞ。・・・神界で時間と申すのは、ものの連続と変化、状態の弥栄のことであるぞ」(星座の巻 第3帖)「少しくらいの遅し早しはあるぞ」(星座の巻 第6帖)とありますので、上記の通りに必ずしもなることではないことをご注意ください。

また、「天明五十六才七ヶ月、ひらく。かのととり。」(黄金の巻 第15帖)ともあります。五十六才ではなく九十六才なのではないかとの説もありますがここでは触れません。五十六才七ヶ月は、昭和29年7月4日となります(確かに辛酉の日です)。7月1日に自衛隊が発足しています。

靖国の身魂が出て来ました。日本のために命を投げ出して命になられた身魂なので言及して頂いて嬉しい限りです。ただ、「奥山に祀りくれよ、まつり替えてやりてくれよ」ということなので、今の「靖国神社」ではなく新たに「世界の神々、守護神、人民の御霊」を祀る「世界平和」神社を作るのも一案かもしれません。

節分(1947年亥年)からの誓言(ちかい)は

大神様  御三体の大神様、御三体の大神様と七回繰り返す
神々様  弥栄ましませと五回繰り返す
霊の宮  弥栄ましませと三回繰り返す

で良いそうです。



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2018年07月11日

梅の巻 第20帖

よくもまあ鼻高ばかりになったものぢゃなあ、四ツ足と天狗ばかりぢゃ、まあまあやりたいだけやりて見なされ、Θは何もかもみな調べぬいて仕組みてあるのぢゃから、性来だけのことしか出来んから、いよいよとなりてΘにすがらなならんということわかりたら、今度こそはマコトΘにすがれよ、今度Θにすがること出来んなれば万劫末代(まんごうまつだい)浮ばれんぞ。したいことならやりて見て、得心行くまでやりてみて改心早う結構ぞ。
ミロクの世のやり方の型、出して下されよ、一人でも二人でもよいぞ。足場早うつくれと申してあること忘れたのか。尾振る犬を打つ人民あるまいがな、ついて来る人民殺すΘはないぞ、ミロク様が月の大神様。
十二月四日、ひつ九のか三。


現代人は科学技術を鼻にかけ文明を振りかざし、その内実は利己主義と動物的欲望の権化と化しています。神は、まあやりたいだけやって見たらと申されています。やって見てダメだったら早く「改心」するようにということです。一人でも二人でも神に心を寄せてまつろうことが「ミロクの世のやり方の型」となります。

ミロク様は月の大神様です。

@光の巻 第5帖「ミロク様とはマコトの天照皇大神様のことでござるぞ」、
A梅の巻 第17帖「次の世がミロクの世、天の御先祖様なり、地の世界は大国常立の大神様、御先祖様なり、天の御先祖様この世の始まりなり」、
B梅の巻 第22帖「天の御先祖様と地の御先祖様と御一体になりなされて(マコトの天地)」とあります。

これにより、ミロク様とは「神産巣日神」(カミムスビ)に絞り込みたいと思います。


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2018年07月12日

梅の巻 第21帖

身欲信心スコタンばかり、天津日嗣(あまつひつぎ)の御位は幾千代かけて変わらんぞ、日の大神、月の大神、地(つち)の大神様、御血筋弥栄弥栄ぞ。日本の人民アフンとするぞ、皆それぞれの縁(ゆかり)の集団(まどい)に✓入れよ、神示一二三(ひふみ)となるぞ、天明(岡本天明)は絵描きとなれ、絵描いて皆にやれよ、弥栄となるぞ、やさかいやさか。
今度は耶蘇(キリスト)も仏(ブッダ)も何もかも生かさなならんのぞ。早くからこの方の元へ来ていても因縁あっても肝腎がわからんと後戻りばかりぢゃぞ、肝腎肝腎ぢゃ、学もよいが、それはそれのようなものぢゃぞ、途中からのΘは途中からのΘ、途中からの教は途中からの教、今度の御用は元のキの道ざぞ、世の元からのΘでないとわからんぞ、出来はせんぞ、生まれ赤子の心とは、途中からの心、教、すっかり捨ててしまえということざぞ。
十二月十四日、ひつ九のΘ。


天津日嗣の御位は万世一系の天皇家の血筋でしょう。但し、天皇家は大祭司としての立場です。日の大神、月の大神、地の大神の血筋ですが、
日の大神 日向系
月の大神 出雲系
地の大神 縄文人系
でしょう。それぞれの集団(まどい)に✓入れよということです。

今度はキリスト教も仏教も何もかも活かさなければならないが、今度の御用は元のキの道なので、途中からの神は途中からの神、途中からの教は途中からの教なので、すっかり捨ててしまえということです。
簡単に言うと「仏の御名を唱えれば救われる」とか「主が代わりに犠牲になったので救われる」といった他力本願的な救済ではなく、自分で「改心」し「心を改める」という自力救済が必要だということです。


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2018年07月13日

梅の巻 第22帖

まだまだどえらいこと出て来て日本の国はいよいよ潰れたというところへなって来るから、皆がマコトのΘ魂になって来んとマコトのΘは出ないのざぞ、マコトあるところへマコトのΘ働くと申してあろが、マコトないところへ働く神は悪Θぢゃぞ、よう気つけてくれよ。いくら時節来たとて人民にマコトないと気の毒ばかりぢゃ、気の毒この方嫌いぢゃ。道はΘにも曲げられん、龍神は悪Θぢゃという時来るぞ、心せよ。マコトない者は今にこの方拝むことも出来んことになるぞ、この方に近よれんのは悪の守護神殿。いよいよ天の御先祖様と地の御先祖様と御一体になりなされて、王の王の神で末代治める基(もとい)つくるぞ、少しでも混じり気あってはならんのぢゃ、早う洗濯掃除結構ぞ。御用いくらでもあるぞ、お蔭取り得(徳?)ぢゃ。出来るだけ大き器持ちて御座れよ、皆々欲がチビイぞ、欲が小さいなあ。はなすことは放すことじゃ、放すとつかめるぞ。
十二月十四日、一二Θ。


まだまだ大変なことが出て来て日本の国はいよいよ潰れたというところになって来るそうです。人々にマコトがない限りマコトの神は出て来ないそうです。

マコトが無いと「龍神は悪神だという時が来る」そうです。やはり、「龍神」として現れるようです。

天の御先祖様(ミロク様)と地の御先祖様(国之常立大神)とが御一体になって、王の王の神で末代治める基礎を作るそうです。

身魂には「少しでも混じり気あってはならん」そうです。早く身魂の洗濯掃除をせよとのことです。出来るだけ大きな器を持ってくださいとのことです。「はなすことは放すことじゃ、放すとつかめるぞ」とは、「自分のこだわりを捨ててみるとより大きなものがつかめるぞ」ということでしょう。場合によっては、自分自身を「放して見る」ことが必要なのかもしれません。


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2018年07月14日

梅の巻 第23帖

これから三年の苦労ぢゃ、一年と半年と半年と一年ぢゃ。手合わして拝むだけでは何にもならんぞ、拝むとは御用することざぞ、形式(かたち)だけ出来ても何にもならんぞ、拝まないのはなおよくないぞ、Θに遠ざかることぢゃぞ、この道、ちっとも心許せんキツイやさしい道ぞ、泰平の嬉し嬉しの道ざが、いつも剣の上に下にいる心構え結構ぞ。
一の国は一の国の教、二の国は二の国の教、三の国は三の国、四の国は四の国と、それぞれの教えあるぞ。道は一つぢゃぞ、取り違いせんようにせよ。住む家も、食う物も違うのざぞ、混ぜこぜならんのぢゃ、皆々不足なく、それぞれに嬉し嬉しざぞ、不足ない光の世来るぞ、早う身魂相当の御用、結構結構ぞ。世いよいよ開け行くと人民申しているが、いよいよ詰まって来るぞ、遅し早しはあるなれど、いずれは出て来るから、神示肚に早う入れておいてくれよ、神示まだまだわかっていないぞ。
十二月十四日、ひつ九のか三。


亥年から始まる3年の苦労、子年の6月までと丑年いっぱいまでの3年のようです。「泰平の嬉し嬉しの道」だけど「ちっとも心許せんキツイやさしい道」で「いつも剣の上に下にいる心構え」が必要だそうです。神に対し、心から「手合わして拝む」ことが必要だそうです。

道は一つですが、国によって「住む家も、食う物も違う、それぞれの教えがある」そうです。「混ぜこぜならん」そうです。

その3年の苦労が過ぎれば、「嬉し嬉しの、不足ない光の世」が来るそうです。

世は、いよいよ開け行くと思っているが、実は、いよいよ詰まって来ているのだそうです。「遅し早しはあるなれど、いずれは出て来る」そうです。

そろそろかもしれません。



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2018年07月15日

梅の巻 第24帖

待てるだけ待っているが、世潰すわけには行かん、人民も磨けばΘに御意見されるほどに身魂によってはなれるのぞ、地(くに)の日月のΘと栄えるのざぞ、何より身魂磨き結構。人気(にんき)悪いところほどメグリあるのざぞ、日本のやり方違うていたということ、五度違ったということわかって来ねば、日本の光出ないぞ。表面(うわべ)飾るな。コメも噛めば噛むほど味出て来るのが磨けた身魂。中味よくなって来ると表面飾らいでも光出て来るぞ。
これまでの日本のやり方悪いから、Θが時々Θ憑かりて知らしてやったであろうが、気つけてやったが気のつく臣民ほとんどないから、今度五度の岩戸一度に開いてびっくり箱開いて、天晴れΘΘ様に御目にかけ申すぞ、御喜び頂くのぢゃ。神示通り出て来ても、まだわからんか。神示はΘの息吹きぢゃ、心ぢゃ。口上手、身振り上手でマコトない者この方嫌いぢゃぞ。とどめΘなり。先見えるぞ、先見んのは途中からのΘぢゃ。
十二月十四日、ひつ九のか三しるす。



人間も、大峠を乗り切れれば「地の日月の神」となり、身魂磨きが進めば、神にさえ意見できるほどになるそうです。

評判が悪いほどメグリがあるそうです。中味が良くなって来ると、うわべを飾らなくても光が出て来るそうです。米と同じように「噛めば噛むほど味出て来るのが磨けた身魂」だそうです。

そういえば、30年も前になりますが、成田空港の2Fから1Fの出発ロビーを見ていたら、ある1か所だけ妙に明るい場所があり、よく目をこらすとそこに「王 貞治氏」の姿があったということがありました。あれが、「光」なんだと思います。

日本も世界から評判が良いのは、やはり、ある程度「中味がよくなって来ている」のだと思います。ただ、一部の国に対して評判が悪いのは「メグリ」があるからなのでしょう。なかなか解消できない「メグリ」のようですが。

かといって、日本もやり方が違っていたということに気づかないと光出ないそうです。それは「五度の岩戸閉め」です。

もう一度、一覧にしてみます。

   五度の岩戸閉め           対 処             進 捗
@イザナギ・イザナミの離別     日向と出雲の和合            △
A騙した岩戸開き(偽の天照大御神) マコトの天照皇大神の出現        未
B須佐之男命の追放         須佐之男命(須佐鳴大神)の再認識    未
C仏魔による封印          仏間・葬式仏教からの脱却        未
D神武天皇(現人神としての天皇)  天皇人間宣言              済

まともに出来たのはDだけです。Cは歴史的・文化的に難しいでしょう。せめて一家に一つ神棚を。AとBは全くダメです。やはり、「古事記」「日本書紀」の影響はとてつもなく大きいようです。

「これまでの日本のやり方悪いから、神が時々神憑かりて知らしてやったであろうが、気つけてやったが気のつく臣民ほとんどないから」というのは、江戸末期からの、「黒住、天理、金光、大本」などのことでしょう。

「神示通り出て来ても、まだわからんか。神示はΘの息吹きぢゃ、心ぢゃ。口上手、身振り上手でマコトない者この方嫌いぢゃぞ。とどめ神なり。先見えるぞ、先見んのは途中からの神ぢゃ。」
2020年12月4日の一二三が実現するかどうか、試金石といえそうです。


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2018年07月16日

梅の巻 第25帖

Θのそばに引き寄せても、実地に見せても、我が強いから中々に改心致さん臣民ばかり、少しはΘの心察してみるがよいぞ。気の毒出来るから、少しはΘの身にもなってみるものぢゃぞ、このままでは気の毒なことになるから、早う守護神、節分までに早う祀りてくれよ、何事もキリキリキリということあるぞ。世治めるは木花咲耶姫様なり。
十二月十四日、一二Θ。


ミロク様はどうやら「神産巣日神」であることが分かったのですが、次の世を治めるは「木花咲耶姫」だそうです。もう何度も出て来ましたので、皆さんもご存じですね。この稿では、神武天皇のお后「伊須気余理姫」と同一人物と比定しております。ミロク様のご出現が五六七(2041年12月4日)なので木花咲耶姫様のご出現は七八九ということになりそうです。

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2018年07月17日

梅の巻 第26帖

金(きん)では治まらん、悪Θの悪では治まらん、ここまで申してもまだわからんか、金では治まらん、悪の総大将もそのこと知っていて、金で世潰す計画ざぞ、わかっている守護神殿早う改心結構ぞ、元の大神様に御無礼しているから病Θに魅入られているのぢゃぞ、洗濯すれば治るぞ、病神は恐くて入って来られんのぢゃぞ、家も国も同様ざぞ。神示いくらでも説けるなれどマコト一つで説いて行(おこな)って下されよ、口で説くばかりではどうにもならん、魂なくなってはならん。
十二月十四日、ひつ九のか三。


金とは貨幣経済のことだと思われますが、北朝鮮の金一族のことのようにも解釈可能です。

元の大神様に御無礼しているから、病神に魅入られているそうです。家も国も同様だそうです。元の大神様を敬い、身魂の洗濯をすることで、病神は恐くて入って来れなくなるそうです。

元の大神様とは、天の御三体の大神(造化三神)、地の御三体の大神(伊邪那岐・伊邪那美・天照大御神)、国之常立大神、豊雲野大神、須佐鳴大神、天照大神(饒速日尊)のことでしょう。


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2018年07月18日

梅の巻 第27帖

苦しむと曲がるぞ、楽しむと伸びるぞ、この方苦しむこと嫌いぢゃ、苦を楽しみて下されよ。この方に敵とう御力のΘいくらでも早う出て御座れ、敵とうΘ、この方の御用に使うぞ、天晴れ御礼申すぞ。世界のどんなに偉い人でも、この方に頭下げて来ねば今度の岩戸開けんぞ、早う神示読んでΘの心汲み取って、ミロクの世の礎早う固めくれよ。算盤(そろばん)のケタ違う算盤でいくらはじいても出来はせんぞ、素直に致してついて御座れ、見事光の岸に連れて参って喜ぶようにしてやるぞ。
十二月十四日、ひつ九のか三。


同じ苦しむにしても苦を楽しんでくださいということです。

敵対する神々・人民も、頭下げて来れば御用に使い、天晴れと御礼申すということです。

ケタの違う算盤でいくらはじいても答えは出ないそうです。素直について来れば、光の岸に連れていってやるぞということです。


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2018年07月19日

梅の巻 第28帖

十二の流れ、六の流れとなり、三つの流れとなり、二となり、一と成り鳴りて、一つとなり、一つの王で治めるのぢゃぞ、弥栄の仕組、富士と鳴門の仕組、いよいよとなったぞ。あな嬉し、あなすがすがし、富士は晴れたり日本晴れ。この巻「梅の巻」と申せよ、後の世の宝と栄えるぞ。
十二月十四日、一二Θ。


十二の流れとは、イスラエル十二支族のことのようにも思われますが、ここでは全世界のことなので、単に「全て」という意味と解釈します。1+2+3+6(=1+2+3)=12です。12⇒6⇒3つの流れ(日、月、地) ⇒2(天地)⇒1(天地合一)。一つの王で治めるそうです。

因みに、月に着目すると地球を1年間にほぼ12回転します(1回転が1か月)。そのため、十二という数は結構いろいろな場面で使用されています(十二支、十二神将、十二星座など)。

弥栄の仕組、富士と鳴門の仕組、そして「富士は晴れたり日本晴れ」。

弥栄の仕組は初めて出て来ましたね。おそらく「梅の巻第17帖」の「天地一つとなってマコトの天と成り鳴り、マコトの地と成り鳴り、三千世界一度に開く光の御代」のことでしょう。


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2018年07月20日

空の巻 第1帖

なる世、極りて扶桑(ふそう)みやこ(都)ぞ、みち足り足りて、万世のはじめ、息吹き、動き和し、弥栄へ、展き、睦び、結ぶ、扶桑の道鳴りはじむ道、代々の道ひらき、次に睦び、マコトの道にひかり極む、新しき世、出で、みちつづき、道つづき、富士木の花咲くぞ、宮柱高く、千木高く、御代知る道、太神、大神、神出でまして、道弥栄極む、大道に神みち、極み、栄え、更に極む、元津日の大神、元津月の大神、元津地(くに)の大神弥栄。
一月一日、一二Θ。


まるで意味をなさないようなので、原文を検討してみたいと思います。

原文
渦右巻き.jpg日九三 三 三八九 三三 十十卍日一 一二九渦右巻き.jpg 〇八八二八 六六二 三三 七一三 日日三八 二六〇九十三三 九一日一一三三 二二九九八七三九三 三八日 丅火九千木丅火九三 日日渦右巻き.jpg三 一一一一 三渦右巻き.jpg九三一三九渦右巻き.jpg三九👁ΘΘ渦右巻き.jpg一一 一二Θ

対訳
渦右巻き.jpg日九三 三(成る神はことごとく満つぞ) 三八九 三三(道はことごとく満つぞ) 十十卍日一(全ての神々は一つ) 一二九渦右巻き.jpg(初めにことごとく渦) 〇八八二八(身開き開くには) 六六二 三三(睦び結ぶ月道ぞ) 七一三(成り始める道) 日日三八(日は道開き) 二六〇九十三三(月結びマコト満つぞ) 九一日一一三三(ことごとく初めは元の元ざぞ) 二二九九八七三九三(富士ことごとく木の花咲くぞ) 三八日(道開くは) 丅火九千木丅火九三(丅火九千木丅火九ぞ) 日日渦右巻き.jpg三(日は渦ぞ) 一一一一 三(元の元の元の元ぞ)渦右巻き.jpg九三一三(渦ことごとく満つ初めぞ)九渦右巻き.jpg三(この渦満ち)九👁ΘΘ渦右巻き.jpg一一(ここに女神、神々始め一つ) 一二Θ

ひふみ
成る神はことごとく満つぞ、道はことごとく満つぞ、全ての神々は一つ、初めにことごとく渦、身開き開くには睦び結ぶ月道ぞ。成り始める道、日は道開き、月結びマコト満つぞ。ことごとく初めは元の元ざぞ。富士ことごとく木の花咲くぞ。道開くは「丅火九」千木(ちぎ)「丅火九」ぞ。日は渦ぞ、元の元の元の元ぞ。渦ことごとく満つ初めぞ、この渦満ち、ここに女神、神々始め一つ。

肝心かなめの「丅火九」の意味が分からないのですが、単純に「東北」とも読めます。「丅角」と読むと丅の形をした千木(ちぎ)となります。また、「丅火球」と読むと「キノコ雲」となります。つまり、千本のキノコ雲ということでしょうか。火山の噴火とも取れますし、核兵器の使用とも取れます。そうでないことを祈っております。

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2018年07月21日

空の巻 第2帖

ひふみゆらゆらと一回二回三回唱えまつれよ、甦(よみがえ)るぞ。次に人は道真中にして〇(わ)となり、皆の者集まりてお互いに拝み、✓にまつりまつり結構ぞ、節分からでよいぞ。
このお道の導きの親尊べよ、どんなことあっても上に立てねばならんぞ、順乱してはΘの働きないと申してあろうがな、(直会(なおらい)には神の座上につくらなならんのざぞ、神人共にと申してあろがな、)まだわからんのか。順正しく礼儀正しく、Θにも人にも仕えまつれよ。束(たば)ねのΘは、束ねの人は後からぢゃ、後から出るぞ。
一月一日、一二Θ。


十種神宝(とくさのかんだから)の中の死返玉(まかるかへしのたま)を使用する時の呪文ですね。たしか「ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら、ふるべ、ゆらゆらと、ふるべ」でしたか。すみません、うろ覚えで。

神を真ん中に輪をつくり、お互い拝み合って、神をお祀りせよということです。

順正しく礼儀正しく、神にも人にも仕えまつれよということです。直会(なおらい)も神を立てて神人共にせよということです。

この道を束ねる神や人は、後から出て来るそうです(それだけ修業の時間が長いからでしょう)。但し、先人たちを尊ぶことが「順正しく礼儀正しく」ということになるそうです。



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2018年07月22日

空の巻 第3帖

ひふみ四十九柱、五十九柱、神代の元ざぞ。
あめつち御中ムしの神、
あめつち御中ムしの神、
あめつちの御中ムしの神、
あめつち御中ウしの神、
あめつち御中ウしの神、
あめつち御中あめつち御中ウしの神、
あめつち御中あめつち御中ウしの神、
あめつち御中ウしの神、
あめつち御中ウしの神、
あめつち御中あめつち御中天地(あめつち)御中ムしの神、
天地(あめつち)御中ヌしの神。
天地のはじめ。
一月三日、一二Θ。


ムしの神3回、
ウしの神6回、
天地御中ムしの神、
ヌしの神。

となっています。天之御中主神(あめのみなかぬし)に対する呪文(祝詞?)のようです。
ム(無)からウ(有)へ、そして、ムに戻り、ヌシ(主)となっています。


ひふみ四十九柱となっています。ひふみは四十七柱だと思うのですが。四十九柱は「成り鳴る神」ですね。または、ひふみの後の「、」(てん)が抜けていると解釈します。


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2018年07月23日

空の巻 第4帖

立て直しの道つづき、結び、展く、日月出で、よろづのもの、一二三とみち、つづき鳴り成り、ひらく大道、真理の出で初む中心に、マコト動きて、元津神栄ゆ、元津神は真理、真愛、大歓喜の大道ぞ、うづ(渦)ぞ、神々のうづぞ、ナルトぞ、人のよろこびぞ、代々の大道ぞ、真理、真愛、大歓喜は、中心に光り、ひらき極まる道ぞ、展き極まる世ぞ、鳴り極み、ひらき、うごく大道、うごき、和し、なり、大歓喜、足りに足り足る世、生れ出づる世、うごき更にひらき、次々に栄え極みて、新しきはたらきの湧く次の大御代の六合つづく道、つづき睦びて、富士晴れ極み、鳴門は殊にひかり出でて、大道は日神の中心に還り、また出でて、ひらき、大道いよいよ満つ、焼く神々、早くせよ。
一月六日、一二Θ。


空の巻 第5帖は絵だけなのですが、上記の文章はこの絵の内容に近いようです。

第4帖については、原文があるようなので、改めて再考してみたいと思います。



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2018年07月24日

空の巻 第4帖 原文

原文
八六三二 五八一二 五卍百 一二三 三二七七 八三二一 五二卍 (Θ三Θ二三三 渦右巻き.jpgΘΘ渦右巻き.jpg卍一十 日日三 三五八 一九三三八九日三 七百八渦右巻き.jpg渦右巻き.jpg〇七二百百百日一日 一二三八渦右巻き.jpg八二 三九渦右巻き.jpg〇二ΘΘ 九二三二 五二八九九十九十二一三 五一三一五九渦右巻き.jpg三三二 三五三二一八二六二八 千千百三三八九✓ΘΘ 八八九千日 一六 一二Θ

対訳
八六三二 五八一二(開き結ぶ道に出ずるは日月) 五卍百(真中仏も) 一二三(ひふみ) 三二七七(道に成り鳴る) 八三二一(開く道に初め) 五二卍(真中に仏) (Θ三Θ二三三(神ぞ、神に満つぞ) 渦右巻き.jpgΘΘ渦右巻き.jpg卍一十(神々仏一つ神) 日日三(光り輝くぞ) 三五八(道出ずは) 一九三三(ひとくぎりざぞ)八九日三(開くこの日ぞ) 七百八渦右巻き.jpg三(成るも開く神ぞ)渦右巻き.jpg〇七二百百百日一日(神成るにも、ももは初め日) 一二三八渦右巻き.jpg八二(ひふみ開く神は月) 三九渦右巻き.jpg〇二ΘΘ(道ことごとく身魂に神々) 九二三二(国満つに) 五二八九九十九十二一三(真中に開く苦ことごとに一つぞ) 五一三一五九渦右巻き.jpg三三(真中一つぞ初め真中ことごとく神ざぞ) 二三五三二一八二六二八千(ふみ出ず道に日開き月結ぶには智) 千百三三八九✓ΘΘ(智も満ち満ち開くこの神々) 八八九千日(開きに開きことごとく智は) 一六(一つに結ぶ)

ひふみ
開き結ぶ道に出ずるは日月、真中仏も、ひふみ道に成り鳴る。開く道に初め、真中に仏。神ぞ、神に満つぞ、神々仏一つ神、光り輝くぞ。道出ずは、ひとくぎりざぞ、開くこの日ぞ、成るも開く神ぞ、神成るにも、ももは初め日。ひふみ開く神は月。道ことごとく身魂に神々国満つに、真中に開く苦ことごとに一つぞ。真中一つぞ、初め真中ことごとく神ざぞ、ふみ出ず道に日開き月結ぶには智、智も満ち満ち開くこの神々、開きに開きことごとく智は一つに結ぶ。


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空の巻 第5帖

絵のみ。

内容は、第4帖に書かれていると思われる。
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2018年07月25日

空の巻 第6帖

アメのひつ九Θ、マモル。アメのひつ九のΘ、マモル。クニのひつ九のΘ、マモル。クニのひつ九のΘ、マモル。
雨のΘ、風のΘ、岩のΘ、荒のΘ、マモル。
(天明白す。第五、第六帖共、一月六日の神示)


マモルとは「守護」のことでしょうが、護、守、衛、鎮など沢山の字があります。幸運、繁栄などの意味もあるようです。

因みに、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌「MAMOR(マモル)」というものもあります。

気になるのは、五柱の生神様のうち雨の神、風の神、岩の神、荒の神のみで「地震の神」が抜けていることです。たまたまだとは思いますが。


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2018年07月26日

空の巻 第7帖

これだけ細かに神示で知らしてもまだわからんか、我があるからぞ、曇りているからぞ、まず己(おのれ)の仕事せよ、五人分も十人分も精出せと申してあろう、五人分仕事すればわかって来るぞ、仕事とは嘉事(よごと)であるぞ、仕事せよ、仕事仕えまつれよ、それがΘの御用ざぞ。Θの御用ざと申して仕事休んで、狂人の真似(まね)に落ちるでないぞ。静かに一歩一歩進めよ、急がばまわれよ、一足飛びに二階には上がれんぞ。
今の仕事悪いと知りつつするはなお悪いぞ、仕事、仕事とΘに祈れよ、祈れば仕事与えられるぞ、祈れ祈れとくどう申してあろう、善き心、善き仕事生むぞ、嘉事(よごと)生むぞ、 この道理まだわからんのか、Θにくどう申さすでないぞ。大智大理交わり、道はあきらか、大愛、大真出でひらく道、ひらきて大智、大愛、和し、交わりて、ひふみの極み、弥栄、弥栄の大道ぞ。
一月の一三日、ひつ九Θ。


地道に日々の仕事をすることで神示が分かってくるそうです。

但し、現在の仕事が良くないと分かっていて続けるのは、しないよりもなお悪いそうです。良い仕事が欲しければ神に祈ることだそうです。「善き心」が「善き仕事」を生むそうです。



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2018年07月27日

空の巻 第8帖

衣類、食べ物に困った時は、龍宮の乙姫様にお願い申せよ。五柱の生神様にお願い申せば、災難逃らせて下さるぞ、岩、荒、地震、風、雨、の神様なり。いろはに泣く時来るぞ、いろは四十八ぞ、四十九ぞ。神示はその時の心にとりて違わん、磨けただけにとれて違わんのであるから、我の心通りにとれるのであるから、同じ神示が同じ神示でないのざぞ。
悪の世が廻りて来た時には、悪の御用する身魂をつくりておかねば、善では動きとれんのざぞ、悪も元ただせば善であるぞ、(その働きの御用が悪であるぞ、)御苦労の御役であるから、悪憎むでないぞ、憎むと善でなくなるぞ、天地濁りて来るぞ。世界一つに成った時は、憎むことまずサラリ捨てねばならんのぞ、この道理、肚の底からわかりて、ガッテンガッテンして下されよ。
三月の三日、ひつ九のか三。


岩、荒、地震、風、雨の五柱の生神様にお願いすれば、災難から逃れられるというのは合点がいきますが、なぜ、「衣類、食べ物に困った時は、龍宮の乙姫様」なのでしょうか。まるで、保食(うけもち)の神や豊受大神のお仕事のようです。食べ物は「魚」がありますのでまだ理解できますが、「衣類」というのはどうしてでしょう。貿易(特に海運)の神様だからでしょうか。

いろはに泣く時来るぞとは、簡単なことで困るという意味もありそうですが、「いろは四十八ぞ、四十九ぞ」ということですから、ひふみ四十七と違うぞ。つまり、仏教にあまりこだわり過ぎると神を見失うぞということのようです。

悪の世では悪の身魂で良いようです。悪も元ただせば善なのですが、その働きの御用が悪なのだそうです。悪を憎むと善でなくなるので、悪を憎んではいけないそうです。悪も「御苦労の御役」だそうです。

結局、憎むということはメグリとなって来世での仕返しとなり、また、その仕返しと延々と続いてしまうからということでしょう。しかし、現実に被害に遭われた方のご家族のご心情を察するに、「そんなに簡単に憎まないですませるということは出来ない」というのも理解できますね。


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2018年07月28日

空の巻 第9帖

ミロク、世に出づにはΘの人民お手柄致さなならんぞ、お手柄結構結構、Θの人民世界中にいるぞ。この中に早くから来ていて何も知りませんとは言われん時来るぞ。神示よく読んでいてくれよ。時来たら説き出せよ、潮満ちているぞ、潮時誤るなよ。早う目覚めんと別の御用にまわらなならんぞ、ウシトラコンジン様、何事も聞き下さるぞ、マコトもてお願い申せよ、聞かんことは聞かんぞ、聞かれることは聞いてやるぞ。(神、仏、キリスト、ことごとく人民の世話もしてやるぞ。)時節到来しているにまだ気づかんか、人民の物という物何一つないぞ、まだ金や学で行けると思うているのか、いよいよの蓋(ふた)あいているにまだわからんか。奥山に参り来ねばわからんことになり来るぞ。奥山、奥山ぞ、同じ奥山が、その時々により変わって来るぞ、身魂磨けば磨けただけに光出来てお蔭あるぞ、この道理わかるであろうがな。
三月三日、ひつ九のか三、しるすぞ。


ミロク様(おそらく神産巣日神)が世に出るためには「神の人民」のお手伝いが必要だそうです。神の人民は世界中にいるそうです。時節が到来すれば知らせる必要があるそうです。私は、今まさに時節が到来していると思っています。

「ウシトラコンジン様、何事も聞き下さるぞ、マコトもてお願い申せよ」ということですが、国之常立大神、豊雲野大神、須佐鳴大神、大国主神、須世理姫など出雲の神々だと思われます。『扶桑の巻』 第8帖には「ウシトラコンジンとは国常立尊で御座るぞ」とありますので、狭義には国之常立大神といたします。

「奥山に参り来ねばわからんことになり来るぞ。奥山、奥山ぞ、同じ奥山が、その時々により変わって来るぞ、身魂磨けば磨けただけに光出来てお蔭あるぞ、この道理わかるであろうがな。」ということなので、この奥山とは、人の心の奥深くにある「奥山」と解釈いたします。


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2018年07月29日

空の巻 第10帖

この方、悪が可愛いのぢゃ、御苦労ぢゃったぞ、もう悪の世は済みたぞ、悪の御用結構であったぞ。早う善に変わりて心安く善の御用聞きくれよ。(世界から化物出るぞ、この中にも化物出るぞ、よく見分けてくれよ、)取り違い禁物ぞ。この神示よく見ていると、いざという時には役に立つぞ、肝腎の時に肝腎が成るぞ。元は元、分かれは分かれ、元と分かれ、同じであるぞ、別であるぞ、それぞれに分かれの集団(まどい)つくってよいぞ、今日働いて今日食わなならんことに皆なりて来るのざから、その覚悟せよ、上に立つ番頭殿、下の下まで目届けておらんと、日本潰(つぶ)れるぞ、潰れる前に、そなたたちが潰れるのざぞ、早う改心してマコトの政治仕えまつれよ。容れ物キレイにしておりたらこの方がよきに使うぞ、今の仕事仕えておれよ、神示肚に入れて、焦らず身魂磨き結構結構。今度は世界のみか、三千世界潰れるところまで行かなならんのざから、くどう申しているのざぞ。
三月三日、ひつ九のか三。


極東国際軍事裁判(東京裁判)は、この神示の翌年、昭和23年11月12日に判決が終了、12月23日、7人の絞首刑(死刑)が執行されました。悪の御用を果たされたということでしょう。これで、日本の「悪の世」はとりあえず済んだということですが、ご存じのように、世界では「悪の世」が継続し、日本でも違った意味での「悪の世」が幅を利かせています。

世界から化物は沢山出ました。そして今でも出続けています。「この中」にも化物出るぞということですが、この中とは、日本のことでしょう。曲がりなりにも平和を享受して来た日本、しかし、魔の手が迫りつつあります。戦争反対の美名の下に戦争を招く方向に導く勢力。取り違い禁物です。

その日暮らしの生活になることがあるようです。「上に立つ番頭殿、下の下まで目届けておらんと、日本潰れるぞ、潰れる前に、そなたたちが潰れるのざぞ、早う改心してマコトの政治仕えまつれよ。」ということです。今の政治を見ていると、与野党共に国会議員の不道徳、不誠実ここに極まれりという状況になっています。早く、日本のための日本の政治を取り戻して欲しいと思います。

元は元、分かれは分かれ、元と分かれ、同じであるぞ、別であるぞ、それぞれに分かれの集団作ってよいぞということですが、分かれが元のふりをして政治・経済の混乱を招くのは止めてもらいたいものです。

いずれにしても、最後は三千世界の洗濯が待っています。それまでに各自がいかに身魂磨きが出来るか。もう悪の世は済んでいます。



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2018年07月30日

空の巻 第11帖

大層が大層でなくなる道がΘの道ざぞ、この道中行く道、神示読みて早うガッテン結構ぞ。行い正しく、口静かにしたらΘの仕組わかるぞ、因縁ある身魂が、人民では知らん結構を致すぞ。神示読んで、どんな人が来てもその人々に当たるところ読みて聞かすが一等ざぞ。一分と九分との戦いぢゃ、皆九分が強いと思うているが、今度の仕組、アフンの仕組ぞ。早呑み込み大怪我のもとと申すのは、我が心通りに写るからぞ。臭い物食う時来たぞ、ほんの暫(しばら)くぞ、我慢よくよくせ、よくなるぞ。
分かれの集団の一つとして宗教も作れよ、他の宗教とは違うやり方でないと成就せんぞ。元はそのままざぞ。分かれざぞ、この宗教には教祖要らんぞ、教祖は神示じゃ、神示がアと申してあろうがな、ヤ、ワ、㋳、㋻要るぞ、為せば成る、為さねば後悔ぢゃぞ。
慎ましうしてΘに供えてから頂けば、日本は日本で食べて行けるぞ、理屈に邪魔されて、有るものも無くして食えなくなるのは悪の仕組ぢゃ、地の金神様を金(かね)の神様と申せよ。
三月三日、ひつ九のか三。


三千世界の立て直しという大層が大層なことでなくなる道が神の道です。一人ひとりが神を敬い、身魂磨きをすれば良いだけなのですから。大難を小難に祀り替えることも可能です。

残念ながら、今は「一分と九分との戦い」です。殆どの人が取り違いしているからです。今が正しいと思っている九分の人が改心して心を入れ替えれば、「臭い物食う時」も来ないかもしれません。

分かれの集団は、宗教も作らなければならないようですが、教祖は神示であり、元はそのままということです。やはり神示がアで、ヤ、ワ、㋳、㋻も要るそうです。

何でも慎ましく神に供えてから頂けば食べてよいそうです。そうすれば、日本だけでも食べていけるそうです。理屈にしばられて、肉食が禁止だからと食べられるものを食べられなくなる仕組そのものが「悪の仕組」だそうです。

地の金神様が、「金の神様」だそうです。「金勝要神」です。「速佐須良比売」です。本稿では「須世理姫」と比定しています。


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2018年07月31日

空の巻 第12帖

学の鼻高さん、何も出来んことになるぞ、今に世界から正末(しょうまつ)がだんだんわかりて来て、慌てても間に合わんことになるぞ、今のうちに神示よく肚に入れておけよ、この道にはいろいろとΘの試しあるから
慢心するとすぐ引っくり返るぞ、考えではわからん、素直結構ぞ。
日本には五穀、野菜、海、川、いくらでも弥栄の食べ物あるぞ、人民の食べ物間違えるでないぞ、食い過ぎるから足らんことになるのざぞ、いくら大切な因縁の臣民でも、仕組の邪魔になると取り替えるぞ、慢心取り違い致すなよ、代え身魂いくらもあるぞ。学問の世は済みたから学者は閉口するぞ、商売の世も済みたから商売人も閉口するぞ、力仕事は出来んし、共食いするよりほかに道ないと申す人民ばかりになるぞ、今までとはさっぱり物事変わるから、今までのやり方考え方変えてくれよ、神示通り行うならば、その日その時から嬉し嬉しざぞ、ここは落とした上にも落としておくから、世の中の偉い人にはなかなか見当とれんから、身魂の因縁ある人には、なるほどなあとすぐ心でわかるのぢゃぞ、木の花咲けば皆よくなるのぞ、木の花なかなか。
三月三日、ひつ九のか三。


正末とは終末のことのようです。いくら科学知識をもってしても世界の終末からは逃れられないということでしょう。確かに、直径10〜20kmほどの小天体が地球に激突するだけで、地上の文明は無に帰してしまうでしょう。天体の軌道を把握して事前に地球への接近を食い止めるべく努力されていらっしゃる方々が大勢いらっしゃることは存じ上げておりますが、まだまだ不十分であろうと思われます。恐竜絶滅以降、それほどの事が起きていないのは、ほぼ偶然の産物だと思われます。

考えたつもりでも神のお試しがあるので、慢心していると引っくり返るそうです。神示を肚に入れて素直に受け入れることが大事だそうです。

日本には五穀、野菜、海、川、いくらでも弥栄の食べ物あるそうです。食べ過ぎるから足りなくなるそうです。また、コンビニ、スーパーなど期限切れ廃棄商品の多いこと、「もったいない」文化の日本でさえこの有り様です。慢心取り違いをしていませんか。

「学問の世は済みたから学者は閉口するぞ、商売の世も済みたから商売人も閉口するぞ、力仕事は出来んし、共食いするよりほかに道ないと申す人民ばかりになるぞ、今までとはさっぱり物事変わるから、今までのやり方考え方変えてくれよ」
以前「神 農工商」と申し上げましたが、学者はおろか「商」も無くなるそうです。もう、一・二次産業しか立ち行かないということでしょうか。

落とした上にも落としてある「身魂の因縁ある人」には、なるほどなあとすぐ心でわかるそうです。

木の花咲けば皆よくなるそうです。苦の花が咲いたら、人々は半霊半物質になり、欲しい物が手に入り、食べ物も必要なくなる理想社会が実現するということなのでしょう。


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