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2018年09月05日

海の巻 第11帖

騙した岩戸からは騙したΘが出て、嘘の世となったのぢゃ、この道理わかるであろう、偽Θやら、騙したΘやら、次々に五度の岩戸閉めと申してあろうが、丹波はタニワ、タニワとは日の本の国ぞ、(世界のことぞ、丹波とは丹波一とは、)世界の中心ということぞ、Θの本ということぞ、キミの国ざぞ、扶桑の国ざぞ、地場ざぞ、わかりたか。地場を固めなならんぞ、五十鈴の川は六(むつ)の川、和合の川ぞ。社殿(やしろ)は八方に開く時来たら八尋殿(やひろどの)建てて下されよ、マコトの八尋殿。何もわからん無茶苦茶者が、偉そうな名のΘ憑かりして、何も知らん人民をたぶらかしているが、今に尾尻出して来るぞ、尻尾つかまらんうちに改心してΘの道に従って来いよ。
八月二十三日、一二Θ。


騙したΘは、天照大御神のことでしょう。偽Θは現人神のことのようです。

タニワは太迩波、谷端、田庭などが語源といわれ、旦波、但波、丹波となったようです。

丹波が日本、世界のこと、キの本、キミの国、扶桑の国、地場(磁場?)だそうです。丹波は古代では丹後、但馬も含み大阪府の一部にまで及ぶ広い地域だったようです。もちろん、この中には大本教の綾部、天橋立の籠(この)神社も含まれます。本稿では、饒速日尊の大和国の勢力範囲(奈良、三重、愛知、岐阜も含める)にほぼ重なると推定しています。

五十鈴の川とは、伊勢の五十鈴川のことでしょう。六以上の支流が集まって出来ている川に見えます。多数の川が和合して出来た川という意味でしょう。または、明け六つ、暮れ六つのことかもしれません。

八尋殿は、伊邪那岐神、伊邪那美神のオノゴロ島における最初の御殿のことのようです。マコトの八尋殿は、八方に開く時来たら建ててくださいということです。

「何もわからん無茶苦茶者が、偉そうな名のΘ憑かりして、何も知らん人民をたぶらかしているが、今に尾尻出して来るぞ、尻尾つかまらんうちに改心してΘの道に従って来いよ。」
どなたのことでしょうか。海の巻 第2帖のコメント欄に関連する帖をまとめておりますので、ご参照ください。


posted by mydears at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 海の巻
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