2018年08月30日
海の巻 第5帖
今日までの御教えは、悪を殺せば善ばかり、輝く御代が来るという、これが悪魔の御教えぞ、この御教えに人民は、すっかりだまされ悪殺す、ことが正しきことなりと、信ぜしことの愚かさよ、三千年の昔から、幾千万の人々が、悪を殺して人類の、平和を求め願いしも、それははかなき水の泡、悪殺しても殺しても、焼いても煮てもしゃぶっても、悪はますます増えるのみ、悪殺すてふそのことが、悪そのものと知らざるや、Θの心は弥栄ぞ、本来悪も善もなし、ただ御光の栄ゆのみ、八股大蛇も金毛も、邪鬼も皆それ生けるΘ、Θの光の生みしもの、悪抱きませ善も抱き、あななう所に御力の、輝く時ぞ来たるなり、善いさかえば悪なるぞ、善悪不二と言いながら、悪と善とを区別して、導く教えぞ悪なるぞ、ただ御光のその中に、喜び迎え善もなく、悪もあらざる天国ぞ、皆一筋の大神の、働きなるぞ悪は無し、世界一家の大業は、地の上ばかりでなどかなる、三千世界大和して、ただ御光に生きよかし、生まれ赤児となりなりて、光のΘの説き給う、(マコトの道を進めかし、)マコトの道に弥栄ませ。
八月十五日、Θのひつ九のΘしるす。
岩戸明けたる今日ぞ目出度し、次の岩戸早う開けてよ。
この神示は昭和22年8月15日に降ろされたもので、終戦後の丁度2年目のこととなります。ここに、はっきり「岩戸」の一つが開いていることが示されています。
その終戦の日に、ちなんだものでしょうか、戦争や殺戮がいかに神のご意思に反したものかが述べられています。
まとめると、
@今日までの「悪を殺せば善ばかり、輝く御代が来るという」、これが悪魔の教え。
Aこの悪魔の教え「悪殺す、ことが正しきこと」にすっかりだまされた人民の愚かさ。
B三千年の昔から、幾千万の人々が、悪を殺して人類の平和を求め願ってきたが、それははかなき水の泡。
C悪を、殺しても殺しても、焼いても煮てもしゃぶっても、悪はますます増えるのみ。
D悪を殺すというそのことが、悪そのものと知らないのか。
E神の心は弥栄で、本来悪も善もなし。
F八股大蛇も金毛も、邪鬼も皆それ生きる神。神の光の生んだもの。
G悪も善も抱き、あななう所に御力の輝く時が来るのである。
H善といえど争えば悪となる。
I善悪は無いと言いながら、悪と善とを区別して、導く教えは悪である。
Jただ御光の中に喜びを迎え、善もなく悪もないのが天国。皆一筋の大神の働きにより悪は無し。
K世界一家の大業は、地上だけではどうにもならない。三千世界が大和して、ただ御光に生きるべし。
L生まれ赤児の心になってマコトの道を進んでください。
と、なります。
次の岩戸からは、なかなか開けるのは難しいです。封印の鍵は解けました。後は開けるだけです。それとも闇の世を続けますか。
封印の鍵
@日向(天津神)と出雲(国津神)の和合
A本当の天照大神(饒速日尊)の認識
B須佐鳴大神の再評価
C仏教から神道中心(仏教他の宗教も祀り結構。順序大事)への回帰
および
富士と鳴門の仕組(星座之巻 第2帖)
「太祝詞のりのり祈らば岩戸ひらけん」(紫金之巻 第7帖)
「千引岩今ぞあけたり爽し富士はも。・・・光は中からぢゃ、岩戸は中から開かれるのぢゃ」(紫金之巻 第8帖)
八月十五日、Θのひつ九のΘしるす。
岩戸明けたる今日ぞ目出度し、次の岩戸早う開けてよ。
この神示は昭和22年8月15日に降ろされたもので、終戦後の丁度2年目のこととなります。ここに、はっきり「岩戸」の一つが開いていることが示されています。
その終戦の日に、ちなんだものでしょうか、戦争や殺戮がいかに神のご意思に反したものかが述べられています。
まとめると、
@今日までの「悪を殺せば善ばかり、輝く御代が来るという」、これが悪魔の教え。
Aこの悪魔の教え「悪殺す、ことが正しきこと」にすっかりだまされた人民の愚かさ。
B三千年の昔から、幾千万の人々が、悪を殺して人類の平和を求め願ってきたが、それははかなき水の泡。
C悪を、殺しても殺しても、焼いても煮てもしゃぶっても、悪はますます増えるのみ。
D悪を殺すというそのことが、悪そのものと知らないのか。
E神の心は弥栄で、本来悪も善もなし。
F八股大蛇も金毛も、邪鬼も皆それ生きる神。神の光の生んだもの。
G悪も善も抱き、あななう所に御力の輝く時が来るのである。
H善といえど争えば悪となる。
I善悪は無いと言いながら、悪と善とを区別して、導く教えは悪である。
Jただ御光の中に喜びを迎え、善もなく悪もないのが天国。皆一筋の大神の働きにより悪は無し。
K世界一家の大業は、地上だけではどうにもならない。三千世界が大和して、ただ御光に生きるべし。
L生まれ赤児の心になってマコトの道を進んでください。
と、なります。
次の岩戸からは、なかなか開けるのは難しいです。封印の鍵は解けました。後は開けるだけです。それとも闇の世を続けますか。
封印の鍵
@日向(天津神)と出雲(国津神)の和合
A本当の天照大神(饒速日尊)の認識
B須佐鳴大神の再評価
C仏教から神道中心(仏教他の宗教も祀り結構。順序大事)への回帰
および
富士と鳴門の仕組(星座之巻 第2帖)
「太祝詞のりのり祈らば岩戸ひらけん」(紫金之巻 第7帖)
「千引岩今ぞあけたり爽し富士はも。・・・光は中からぢゃ、岩戸は中から開かれるのぢゃ」(紫金之巻 第8帖)
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