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2018年08月15日

青葉の巻 第13帖

同じ名のΘ二つあると申してあろう、同じ悪にもまた二つあるのぢゃ、このこと神界の火水(ひみつ)ぞ、このことわかると仕組段々解けて来るのざぞ、鍵ざぞ。七人に伝えと申してあろう、始めの七人大切ざぞ、今度はしくじられんのざぞ、Θの仕組間違いないなれど、人民しくじると、しくじった人民可哀想なから、くどう申しつけてあるのざぞ、よう分けて聞きとりてせっかくの縁(えにし)と時を外すでないぞ、世界中のことざから、いくらでも代え身魂、代わりの集団(まどい)つくりてあるのざぞ。尊い身魂、尊い血筋、忘れるでないぞ。型は気の毒ながらこの中から。
八月四日、一二Θ。


同じ名の神が二柱あるのは、善と悪、鏡合わせと思っていました。ところが、「同じ悪にもまた二つあるのぢゃ」ということです。これは「神界の火水(ひみつ)」ということなので、火の働きをする悪神と水の働きをする悪神の二柱ということでしょうか。「鍵(カギ)」だそうです。

善の神が「和魂」と「幸魂」、悪の神が「荒魂」と「奇魂」かと思ってもおりましたが、「神界の秘密」なのでどうやらそう簡単なことではないようです。

おそらく悪の中にも「悪の悪」と「悪の善」があるのでしょう。この悪の中の「善」が鍵を握っているということだと思われます。

始めの七人は何度も出て来ましたね。十神のうちの「雨、風、地震、岩、荒、木、金」に対応するミタマのことです。

「せっかくの縁と時を外すでないぞ、世界中のことざから、いくらでも代え身魂、代わりの集団つくりてあるのざぞ。尊い身魂、尊い血筋、忘れるでないぞ。」ということですが、既に代替わりしてしまいました。代わりの身魂、集団は作ってあるのでしょうか。

「型は気の毒ながらこの中から。」という意味ですが、これは神によって集められた岡本天明氏のお仲間の中から「型」を出す御役を出しますよということでしょう。気の毒なのは塗炭の苦しみがあるからなのでしょう。



posted by mydears at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 青葉の巻
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