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2018年08月13日

青葉の巻 第11帖

世界一目に見えるとは、世界一度に見える心に鏡磨いて掃除せよということぢゃ、掃除結構ぞ。
善と悪と取り違い申してあろうがな、悪も善もないと申してあろうがな、和すが善ざぞ、乱すが悪ざぞ、働くには乱すこともあるぞ、働かねば育てては行けんなり、気ゆるんだらすぐ後戻りとなるぞ、坂に車のたとえぞと申してあろうがな、苦しむ時は苦しめよ、苦の花咲くぞ。世は七度の大変わり、変わる代かけて変わらぬは、マコト一つの木(こ)の花ぞ、木の花咲くは二三(ふみ)の山、富士はΘ山、Θ住む所、やがて世界の真ん中ぞ、
八月三日、ひつ九のΘ。


世界一度に見える心に鏡磨いて掃除すれば、世界が一目に見えるようになるとのことです。千里眼ですね。「石もの言う」は全て見透かすことですから、世界中の全てのことが手に取るように分かることになるのでしょう。

和すことが、最終目標の善ということで、その坂道を上る途中で、乱す悪があり、悪を和してこそさらなる坂道を上り続けることが出来るということでしょう。

世は七度の大変わり、苦しむ時は苦しんで苦の花を咲かせるのが、「マコト一つの木の花」だそうです。木の花が咲くのは二三(ふみ)の山、つまり神示に咲くのでしょう。あるいは「踏みつけられた」所に咲くのかもしれません。

富士(二二)は神の山、神の住む所で、やがて世界の真ん中になる場所だそうです。



posted by mydears at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 青葉の巻
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