アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2018年07月28日

空の巻 第9帖

ミロク、世に出づにはΘの人民お手柄致さなならんぞ、お手柄結構結構、Θの人民世界中にいるぞ。この中に早くから来ていて何も知りませんとは言われん時来るぞ。神示よく読んでいてくれよ。時来たら説き出せよ、潮満ちているぞ、潮時誤るなよ。早う目覚めんと別の御用にまわらなならんぞ、ウシトラコンジン様、何事も聞き下さるぞ、マコトもてお願い申せよ、聞かんことは聞かんぞ、聞かれることは聞いてやるぞ。(神、仏、キリスト、ことごとく人民の世話もしてやるぞ。)時節到来しているにまだ気づかんか、人民の物という物何一つないぞ、まだ金や学で行けると思うているのか、いよいよの蓋(ふた)あいているにまだわからんか。奥山に参り来ねばわからんことになり来るぞ。奥山、奥山ぞ、同じ奥山が、その時々により変わって来るぞ、身魂磨けば磨けただけに光出来てお蔭あるぞ、この道理わかるであろうがな。
三月三日、ひつ九のか三、しるすぞ。


ミロク様(おそらく神産巣日神)が世に出るためには「神の人民」のお手伝いが必要だそうです。神の人民は世界中にいるそうです。時節が到来すれば知らせる必要があるそうです。私は、今まさに時節が到来していると思っています。

「ウシトラコンジン様、何事も聞き下さるぞ、マコトもてお願い申せよ」ということですが、国之常立大神、豊雲野大神、須佐鳴大神、大国主神、須世理姫など出雲の神々だと思われます。『扶桑の巻』 第8帖には「ウシトラコンジンとは国常立尊で御座るぞ」とありますので、狭義には国之常立大神といたします。

「奥山に参り来ねばわからんことになり来るぞ。奥山、奥山ぞ、同じ奥山が、その時々により変わって来るぞ、身魂磨けば磨けただけに光出来てお蔭あるぞ、この道理わかるであろうがな。」ということなので、この奥山とは、人の心の奥深くにある「奥山」と解釈いたします。


posted by mydears at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 空の巻
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7707242

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2023年01月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
雨の巻 第14帖 by BagssjpPailm (03/05)
雨の巻 第14帖 by ロレックス オメガ 品質 (02/29)
艮(うしとら)の金神 by ロレックス 修理 (02/29)
上つ巻 第2帖 by copy2021Wathe (02/27)
雨の巻 第14帖 by ブルガリ時計 時刻合わせ linux (12/26)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。