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2017年09月18日
公園で魚釣り
昨日の台風18号の嵐から一転、敬老の日の今日、高知県は朝から晴天に恵まれました。
この三連休、これまでまったく外で遊べなかった息子は天気を知るや否や、
「今日は晴れてるね!海に魚釣りに行きたい!!」
と出かける気満々の模様
わたしとしても今日はどこかに連れて行こうと考えてはいたものの、
海で魚釣りとなると、台風翌日に6歳の子どもを海に連れて行くのはいかがなものかと悩みます。。。
妻の方も、
「こんな日に海とかバカなの?絶対ダメ!!」
といった感じで、海釣りは早々に断念することに。
海NGということで、他の行き先を考えてみると、台風の後という点から、山も川も危険・・・
結局、普段からよく行っている高知市内の公園に行くことに。
その公園は我が家から車で10分ほど、商業地からは少し外れた場所にある公園。
遊具の数はさほど多くはないのですが、一面に芝生が広がり、園内に川も流れている自然豊かなところで、
軽いスポーツ、昆虫採集、魚釣り、植物観察と我が家にとって様々な用途で利用できる多目的パーク♪
本日は、息子のリクエストで川で魚釣りをすることに決定
道具は子ども用の釣り竿とバケツ、針と糸はダイソー(100均)で調達!
エサは経費削減のため現地調達!
公園に到着するとまずはエサ集めの開始!
草むらに大量発生しているバッタを捕まえます!
バッタの捕獲は息子が担当、その間にわたしは釣り竿の準備をします。
釣り竿の準備が終わり、息子を呼ぶと、ものの数分でバッタ数匹を捕まえて帰ってきました
さすが将来プロの昆虫ハンターを目指すだけのことはあるなと感心させられますw
さて、本題の釣り方はというと、バッタの背中(なるべくダメージが少なそうなところ)に針を通し、
橋や川岸などの少し高い場所から水面に落とします。※虫が川に落ちて溺れている状況を再現
あとは魚が食いつくのを待つだけの超簡単な釣り方♪
竿を出してからわずか30秒・・・
バシャン!!
早速ヒット!
糸を巻き上げると20CMぐらいの、おそらくブルーギルと思われる魚をGET!
最初の1投目でわたしがお手本を見せたかたちで、ここからは息子に選手交代。
息子の1投目・・・
バシャン!!
これまたすぐにヒット!!
さきほどより、一回り大きな魚をGET!!
それから竿を出し続けること数投・・・
もう入れ食いです
あまりに簡単に釣れ過ぎて、数投で飽きてしまいました。
※食べておいしい魚であればモチベーションも持つのでしょうが、ブルーギルとなると、
処分に困るという部分もあります。
まぁなにはともあれ、台風翌日の暇つぶしとしては楽しい時間を過ごすことができました。
この三連休、これまでまったく外で遊べなかった息子は天気を知るや否や、
「今日は晴れてるね!海に魚釣りに行きたい!!」
と出かける気満々の模様
わたしとしても今日はどこかに連れて行こうと考えてはいたものの、
海で魚釣りとなると、台風翌日に6歳の子どもを海に連れて行くのはいかがなものかと悩みます。。。
妻の方も、
「こんな日に海とかバカなの?絶対ダメ!!」
といった感じで、海釣りは早々に断念することに。
海NGということで、他の行き先を考えてみると、台風の後という点から、山も川も危険・・・
結局、普段からよく行っている高知市内の公園に行くことに。
その公園は我が家から車で10分ほど、商業地からは少し外れた場所にある公園。
遊具の数はさほど多くはないのですが、一面に芝生が広がり、園内に川も流れている自然豊かなところで、
軽いスポーツ、昆虫採集、魚釣り、植物観察と我が家にとって様々な用途で利用できる多目的パーク♪
本日は、息子のリクエストで川で魚釣りをすることに決定
道具は子ども用の釣り竿とバケツ、針と糸はダイソー(100均)で調達!
エサは経費削減のため現地調達!
公園に到着するとまずはエサ集めの開始!
草むらに大量発生しているバッタを捕まえます!
バッタの捕獲は息子が担当、その間にわたしは釣り竿の準備をします。
釣り竿の準備が終わり、息子を呼ぶと、ものの数分でバッタ数匹を捕まえて帰ってきました
さすが将来プロの昆虫ハンターを目指すだけのことはあるなと感心させられますw
さて、本題の釣り方はというと、バッタの背中(なるべくダメージが少なそうなところ)に針を通し、
橋や川岸などの少し高い場所から水面に落とします。※虫が川に落ちて溺れている状況を再現
あとは魚が食いつくのを待つだけの超簡単な釣り方♪
竿を出してからわずか30秒・・・
バシャン!!
早速ヒット!
糸を巻き上げると20CMぐらいの、おそらくブルーギルと思われる魚をGET!
最初の1投目でわたしがお手本を見せたかたちで、ここからは息子に選手交代。
息子の1投目・・・
バシャン!!
これまたすぐにヒット!!
さきほどより、一回り大きな魚をGET!!
それから竿を出し続けること数投・・・
もう入れ食いです
あまりに簡単に釣れ過ぎて、数投で飽きてしまいました。
※食べておいしい魚であればモチベーションも持つのでしょうが、ブルーギルとなると、
処分に困るという部分もあります。
まぁなにはともあれ、台風翌日の暇つぶしとしては楽しい時間を過ごすことができました。
2017年09月06日
仁淀川で川遊び
先日、仁淀川へ川遊びに行ってきました。
私自身が泳ぎがあまり得意ではないこともあり、これまで大きな川へ行くことは
敬遠していましたが、今回は息子の同級生家族と数組でということで初めての仁淀川へ
現地に到着したのは昼過ぎでしたが、河川敷の駐車スペースには既に大量の車が・・・
川遊びのポイントからは少し離れた場所に車をとめ、荷物をもって300mほど歩くはめになりました。
夏休みも終わり、9月に入っているのでそんなに人はいないかと思っていましたが考えが甘かったです
今回行った場所:高知県吾川郡いの町波川公園
ようやくポイントまで辿り着き、川の様子を見てみると、橋の直下あたりは少々流れがあるものの、
そこから少し上流側は、流れが緩やかで遠浅な川岸が広がっていました。
水質も下流域とは思えないぐらい透明度が高く、さすがは仁淀川といった感じ!
ここなら小学校低学年や幼稚園児でも安心して遊ばせることができそうです
子どもたちはというと、到着するやいなや、すぐさま川の中へ!!
「つめてぇ〜っ」
と言いながらもどんどん突き進んでいきます。
一緒に行っていたお父さんお母さん方と交代しながら子どもの相手をしたり、川岸でくつろいだり、
ゆっくりと時間が流れていきます。
現地滞在時間としては4時間ぐらいだったでしょうか、とても有意義な時間を過ごすことができました。
子どもたちも目一杯川遊びを楽しんでみんなとても満足している様子です
これまで敬遠していた大河川での川遊びでしたが、今回の場所は安全面、衛生面とも心配がなく
また行きたいと思わせてくれる素敵なところでした。
私自身が泳ぎがあまり得意ではないこともあり、これまで大きな川へ行くことは
敬遠していましたが、今回は息子の同級生家族と数組でということで初めての仁淀川へ
現地に到着したのは昼過ぎでしたが、河川敷の駐車スペースには既に大量の車が・・・
川遊びのポイントからは少し離れた場所に車をとめ、荷物をもって300mほど歩くはめになりました。
夏休みも終わり、9月に入っているのでそんなに人はいないかと思っていましたが考えが甘かったです
今回行った場所:高知県吾川郡いの町波川公園
ようやくポイントまで辿り着き、川の様子を見てみると、橋の直下あたりは少々流れがあるものの、
そこから少し上流側は、流れが緩やかで遠浅な川岸が広がっていました。
水質も下流域とは思えないぐらい透明度が高く、さすがは仁淀川といった感じ!
ここなら小学校低学年や幼稚園児でも安心して遊ばせることができそうです
子どもたちはというと、到着するやいなや、すぐさま川の中へ!!
「つめてぇ〜っ」
と言いながらもどんどん突き進んでいきます。
一緒に行っていたお父さんお母さん方と交代しながら子どもの相手をしたり、川岸でくつろいだり、
ゆっくりと時間が流れていきます。
現地滞在時間としては4時間ぐらいだったでしょうか、とても有意義な時間を過ごすことができました。
子どもたちも目一杯川遊びを楽しんでみんなとても満足している様子です
これまで敬遠していた大河川での川遊びでしたが、今回の場所は安全面、衛生面とも心配がなく
また行きたいと思わせてくれる素敵なところでした。
2017年08月31日
別れの季節
夏の終わりから秋にかけ、その別れはやってきます。
3日前に1匹、今日の夜にまた1匹・・・・・
わたしと息子で毎日大切に世話してきたカブトムシがお亡くなりになりました
我が家ではこの夏、カブトムシ6匹(飼育下4匹、野生2匹)、クワガタ4匹(4匹とも野生)を飼育していました。
飼育ケースも1匹ずつ個室を用意し、毎日欠かさずエサと乾燥度合いを確認
息子が大好きな昆虫バトルもお盆の頃からは控えて、なるべく消耗しないよう
気を付けていたつもりだったのですが、9月を前に2匹が旅立っていったかたちです。
今回旅立ったのは知り合いから、飼育下で6月初旬に羽化したものを譲り受けたものなので、
カブトムシの寿命を考えると妥当なところなのでしょうが、ひっくり返って動かなくなっている
姿を見ると、とても切ない気持ちになってしまいます。
そんな私に対し、息子の反応はというと、意外とあっさりしていて、
「もうすぐ秋になるから仕方ないよ!」
と割り切っている模様
小さい頃から生き物が大好きで、これまでも生き物の死には何度か遭遇してきたこともあり、
子どもなりに、生き物の”生と死”を理解しているのだなと少し感心させられました。
さて、これで我が家に残っているのはは、カブトムシ4匹、クワガタ4匹となってしまいましたが、
残っている虫たちも、だいぶ元気がなくなってきているように見えます。
この夏、我が家に喜びや感動を与えてくれ、息子の成長にも一役買ってくれた彼らには、
残りわずかな期間になるかもしれませんが、最後まで大切にお世話していきたいとおもっています。
3日前に1匹、今日の夜にまた1匹・・・・・
わたしと息子で毎日大切に世話してきたカブトムシがお亡くなりになりました
我が家ではこの夏、カブトムシ6匹(飼育下4匹、野生2匹)、クワガタ4匹(4匹とも野生)を飼育していました。
飼育ケースも1匹ずつ個室を用意し、毎日欠かさずエサと乾燥度合いを確認
息子が大好きな昆虫バトルもお盆の頃からは控えて、なるべく消耗しないよう
気を付けていたつもりだったのですが、9月を前に2匹が旅立っていったかたちです。
今回旅立ったのは知り合いから、飼育下で6月初旬に羽化したものを譲り受けたものなので、
カブトムシの寿命を考えると妥当なところなのでしょうが、ひっくり返って動かなくなっている
姿を見ると、とても切ない気持ちになってしまいます。
そんな私に対し、息子の反応はというと、意外とあっさりしていて、
「もうすぐ秋になるから仕方ないよ!」
と割り切っている模様
小さい頃から生き物が大好きで、これまでも生き物の死には何度か遭遇してきたこともあり、
子どもなりに、生き物の”生と死”を理解しているのだなと少し感心させられました。
さて、これで我が家に残っているのはは、カブトムシ4匹、クワガタ4匹となってしまいましたが、
残っている虫たちも、だいぶ元気がなくなってきているように見えます。
この夏、我が家に喜びや感動を与えてくれ、息子の成長にも一役買ってくれた彼らには、
残りわずかな期間になるかもしれませんが、最後まで大切にお世話していきたいとおもっています。
2017年08月28日
夏の終わりの昆虫採集 その2
前回からの続きになります。
午前7時、目的地である香美市の山中に到着!
詳しい場所は書けませんが、そこはカブトムシやクワガタが好むクヌギが多数が植えられている森です。
さっそく昆虫採集開始といきたいところですが、その前にまずは装備を確認
長袖、長ズボン、帽子をかぶり、首にはタオル!
全身に虫よけスプレーをして、右手に虫取り網を、左手に虫かごを
夏に屋外で行動するには少々暑苦しい服装ですが、
子どもの安全を考えると、最低限、これくらいの装備で臨む必要があると思っています。
なんせ、山には危険がいっぱいですから
装備の確認を終え、いよいよ昆虫採集スタート!!
まずは駐車場付近の木に昆虫がいないか探していきます。
息子は足元から木の低い部分を、私は木の枝など高い部分を分担して共同作業♪
いわゆるルッキング採集というやつです。
ルッキング採集開始から10分・・・・
見つかったのは、コウロギ、蛾、アブ、ゴミムシなど、まったく魅力を感じないメンツばかり・・・・
カブトムシ・クワガタはおろか、カナブン1匹すら見当たりません
実は、今回の場所は初めて訪れたところだったのですが、甲虫類が集まりやすい樹液が出ている木が
ほとんどありませんでした。
これではなかなかルッキング採集で成果は上げにくいのです。
そこで方針を変更して、木を揺らして木の上にいる昆虫を落とす作戦に!!
木の揺らし方は簡単!ただただ木の幹を蹴るだけです♪
私が木を蹴り、息子が落下物を確認する共同作業!
いわゆる蹴木採集というやつです。
木を蹴ること数本、
「なんか落ちてきた!!」
息子が声を弾ませました。
見ると、そこにはなにやら3〜4pぐらいの黒っぽい昆虫が・・・
ミヤマクワガタ(たぶん・・・)のメスです
記念すべき本日の虫かご行き第一号となりました!
その後も付近の目ぼしい木を蹴ること蹴ること約20本
さらにミヤマクワガタのメス1匹とコクワガタのオス1匹をGET♪
これで駐車場付近の木は探し終わったので、次は少し森の奥へ進んでみることに。
さらなる昆虫との出会いに胸を膨らませ歩みを進める息子と私でしたが、ここで事態が急変
進んだ先は、カブトムシやクワガタがいそうな雰囲気はあったのですが、
大量のブヨとアブが襲ってきたのです
こいつらは生き物の血を吸う怖いやつで、しかも刺されるとすごくかゆいらしいのです。
虫よけスプレーの効果で、近くに寄ってはくるものの、なんとか刺されずに済みましたが、
とても長居できるようなところではありません。
とりあえず目ぼしい木を何本か蹴ったら早めに引き返そうと思い、まずは1本目!!
ボドッ!ゴソゴソゴソ!
息子の足元になにやら大きな生き物がおちてきました
オオムカデです
体長十数pはあろうかという超大物・・・
黒い体に赤い足・・・・グネグネと体をうねらせながら動き回っています・・・
私「そろそろ帰ろうか?」
息子「うん・・・・・・・帰ろう」
私たちの心は完全に折れてしまいました
車に戻る途中、虫かごに入れていたミヤマクワガタのメスを逃がしてコクワガタのオス1匹だけを持ち帰ることに。
最後は少し残念な終わり方になってしまいましたが、なんとかお目当ての昆虫もGETできて
息子もそれなりに満足している様子でした
以上、夏の終わりの昆虫採集 でした。
午前7時、目的地である香美市の山中に到着!
詳しい場所は書けませんが、そこはカブトムシやクワガタが好むクヌギが多数が植えられている森です。
さっそく昆虫採集開始といきたいところですが、その前にまずは装備を確認
長袖、長ズボン、帽子をかぶり、首にはタオル!
全身に虫よけスプレーをして、右手に虫取り網を、左手に虫かごを
夏に屋外で行動するには少々暑苦しい服装ですが、
子どもの安全を考えると、最低限、これくらいの装備で臨む必要があると思っています。
なんせ、山には危険がいっぱいですから
装備の確認を終え、いよいよ昆虫採集スタート!!
まずは駐車場付近の木に昆虫がいないか探していきます。
息子は足元から木の低い部分を、私は木の枝など高い部分を分担して共同作業♪
いわゆるルッキング採集というやつです。
ルッキング採集開始から10分・・・・
見つかったのは、コウロギ、蛾、アブ、ゴミムシなど、まったく魅力を感じないメンツばかり・・・・
カブトムシ・クワガタはおろか、カナブン1匹すら見当たりません
実は、今回の場所は初めて訪れたところだったのですが、甲虫類が集まりやすい樹液が出ている木が
ほとんどありませんでした。
これではなかなかルッキング採集で成果は上げにくいのです。
そこで方針を変更して、木を揺らして木の上にいる昆虫を落とす作戦に!!
木の揺らし方は簡単!ただただ木の幹を蹴るだけです♪
私が木を蹴り、息子が落下物を確認する共同作業!
いわゆる蹴木採集というやつです。
木を蹴ること数本、
「なんか落ちてきた!!」
息子が声を弾ませました。
見ると、そこにはなにやら3〜4pぐらいの黒っぽい昆虫が・・・
ミヤマクワガタ(たぶん・・・)のメスです
記念すべき本日の虫かご行き第一号となりました!
その後も付近の目ぼしい木を蹴ること蹴ること約20本
さらにミヤマクワガタのメス1匹とコクワガタのオス1匹をGET♪
これで駐車場付近の木は探し終わったので、次は少し森の奥へ進んでみることに。
さらなる昆虫との出会いに胸を膨らませ歩みを進める息子と私でしたが、ここで事態が急変
進んだ先は、カブトムシやクワガタがいそうな雰囲気はあったのですが、
大量のブヨとアブが襲ってきたのです
こいつらは生き物の血を吸う怖いやつで、しかも刺されるとすごくかゆいらしいのです。
虫よけスプレーの効果で、近くに寄ってはくるものの、なんとか刺されずに済みましたが、
とても長居できるようなところではありません。
とりあえず目ぼしい木を何本か蹴ったら早めに引き返そうと思い、まずは1本目!!
ボドッ!ゴソゴソゴソ!
息子の足元になにやら大きな生き物がおちてきました
オオムカデです
体長十数pはあろうかという超大物・・・
黒い体に赤い足・・・・グネグネと体をうねらせながら動き回っています・・・
私「そろそろ帰ろうか?」
息子「うん・・・・・・・帰ろう」
私たちの心は完全に折れてしまいました
車に戻る途中、虫かごに入れていたミヤマクワガタのメスを逃がしてコクワガタのオス1匹だけを持ち帰ることに。
最後は少し残念な終わり方になってしまいましたが、なんとかお目当ての昆虫もGETできて
息子もそれなりに満足している様子でした
以上、夏の終わりの昆虫採集 でした。
2017年08月27日
夏の終わりの昆虫採集 その1
8月も下旬となり、夏の日差しもピークは過ぎた印象の今日この頃ですが、
早朝から、息子と一緒に昆虫採集に出かけてきました。
5時半起床で6時出発。
目的地は高知県中部の山間部(香美市)の山の中
メインターゲットは男の子の大好物!カブトムシとクワガタ!
早朝出発にも関わらず、息子はご機嫌でテンション高め
元々我が家はみんな朝は強い方なんですが、好きなことになるとさらに寝起きが良い模様(笑)
そんな中、車を走らせること、およそ1時間、目的地付近の林道を走行中、目の前に思わぬ生き物が!!
小型犬サイズの茶色い動物の群れ(6〜7匹ぐらい)が車を先導するように走っています
一瞬驚きましたが、正体はすぐにわかりました!
そうです。イノシシの子どもです!
高知県の山間部ではよく見かけると聞きましたが、まさか群れに遭遇するとは・・・
時間にして数秒の出来事でしたが、息子はさらにテンション
はじめて野生のイノシシを目にすることができて大満足している様子でした!
ちなみに・・・
イノシシは真っすぐしか走れないということを聞きますが、本日遭遇したイノシシたちは、
林道の急カーブをきれいに走り抜けていきました。しかも全速力で
今回はこちらは車の中で、相手は子どものイノシシでしたが、
生身の時に、大人イノシシと遭遇したらと思うとゾッとします
そんなことがありつつ、間もなく目的地に到着。
いよいよ昆虫採集開始といきたいところですが、本日はここまでにしておきます。
早朝から、息子と一緒に昆虫採集に出かけてきました。
5時半起床で6時出発。
目的地は高知県中部の山間部(香美市)の山の中
メインターゲットは男の子の大好物!カブトムシとクワガタ!
早朝出発にも関わらず、息子はご機嫌でテンション高め
元々我が家はみんな朝は強い方なんですが、好きなことになるとさらに寝起きが良い模様(笑)
そんな中、車を走らせること、およそ1時間、目的地付近の林道を走行中、目の前に思わぬ生き物が!!
小型犬サイズの茶色い動物の群れ(6〜7匹ぐらい)が車を先導するように走っています
一瞬驚きましたが、正体はすぐにわかりました!
そうです。イノシシの子どもです!
高知県の山間部ではよく見かけると聞きましたが、まさか群れに遭遇するとは・・・
時間にして数秒の出来事でしたが、息子はさらにテンション
はじめて野生のイノシシを目にすることができて大満足している様子でした!
ちなみに・・・
イノシシは真っすぐしか走れないということを聞きますが、本日遭遇したイノシシたちは、
林道の急カーブをきれいに走り抜けていきました。しかも全速力で
今回はこちらは車の中で、相手は子どものイノシシでしたが、
生身の時に、大人イノシシと遭遇したらと思うとゾッとします
そんなことがありつつ、間もなく目的地に到着。
いよいよ昆虫採集開始といきたいところですが、本日はここまでにしておきます。