北の徒然日誌

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

その１


まず20〜30センチの深さの溝を掘って土を軟らかくします。



そして牛糞堆肥混ぜ混ぜしながら半分くらい埋め戻す。
その上に藁を敷いて化学肥料（イモ・豆用の窒素分の少ないタイプ）を少々ふりかけておきます。バッドグアノ（リン）草木灰（カリ）とかを入れてもいいですね。



今度は土を盛っていって畝を作ります。水捌けをよくしないと、出来上がったイモがべちゃべちゃになっちゃうのでがんばってがっつり盛りましょう。
お水をたっぷりかけてから保温のためにマルチをかけて完成。北海道だと地温が上がりにくいのでグリーンのマルチにしてます（黒マルチでやるより大きいお芋が出来ますよ）。

２〜３日たってから苗を植えていきます。