2010年4月25日(日)、本日は住宅webサイト「住まいの相談室」の開設記念イベントに出席してきました。
初回のイベントでしたが、相談者が集まりなかなか盛況でした。

当サイトは、一生の買物である「住宅」について納得のいく選択をしてほしい、という願いのもと、建築士・インテリアコーディネーターおよびＦＰがweb相談やイベントでの対面相談を通して、「住まい」に関するさまざまな疑問や悩みに、中立公正の立場で対応するものです。
特に2010年度は、10年間で最高控除額500万円の住宅ローン減税だけでなく、
�@贈与税非課税枠1,500万円の特例
�A最大30万円相当のエコポイント制度
�B長期優良住宅におけるフラット３５の金利優遇
など、住宅を購入する人にとって、有利な制度（期限付き）が盛りだくさんです。

これらについて取りこぼしがないようにするためにも一度、相談されてみてはいかがでしょうか。

詳細は「住まいの相談室」のHPを参照願います。

私も当サイトのFP相談員として、みなさまのお役に立てますように頑張りますので、よろしく応援願います。

久々の天気の良い日でしたので、自転車でディズニーシ―に行ってきました。年パスを購入していると少しでも元を取ろうと考えるので、週末に子どもをどこに連れて行こうかと、あれこれ迷うことが本当になくなります（笑）。私の家からディズニーリゾートまでは自転車で30分くらいなので、天気が良ければ交通費もかかりません。

4月のこの時期は、春休み中に比べるとだいぶ空いているようです。

今回は初めて「タワー・オブ・テラー」に乗りました。今まで乗る機会がなかったのは、私の子どもが乗りたがらなかったからなのですが、説得して今回ようやく乗ってみると言ってくれたので、午前中にファストパスを取得して、14時ごろに乗りました。
ちなみに「タワー・オブ・テラー」は身長102�p以上の子どもならば大人同伴で乗ることができます。

エレベーターが落下するスリルは確かにあるのですが、私にとっては怖いというよりもむしろおもしろい乗り物で、乗っている間は笑いが止まりませんでした。
（降り口で、下品に笑っている様子が撮られた写真が売られていました。）
私の子どもも、それなりに楽しんでいたようです。
また、今度乗ろうと思います。

平成２２年４月１７日（土）に地元の江戸川区で「FP無料相談会（第三回）」を実施します。

日時：４月１７日（土） �@１３：００〜　�A１４：００〜　�B１５：００〜
　　　（３組限定　　お早めにご予約ください）
場所： 北葛西ｺﾐｭﾆﾃｨｰ会館 第二会議室　

住宅ローン、教育、年金、保険、税金、相続、家計のことなど、なかなか人に聞けない暮らしとお金の悩みについて、ファイナンシャルプランナー（ＣＦＰ）にお気軽にご相談ください。
秘密は厳守いたします。
保険や投資商品等の勧誘はいたしません。
安心してご相談下さい。

相談希望の方は、�@氏名、�A希望時間、�B相談内容（簡潔に）、�C家族構成
をつぎのメールアドレスに送信願います。
gmw2009fp@gmail.com
返信メールにて予約の可否をご連絡いたします。

しばらくは「FPの存在を知って、FPを活用して頂きたい」思いから、毎月1回3名限定で無料のボランティアで相談会を開く予定です。
応援、よろしくお願いします。

前回からの続きです。

2010年4月10日18:00~20:00、石神井公園駅前のピアレスにて、ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙﾌﾟﾗﾝﾅｰ(FP)のｽﾀﾃﾞｨｰｸﾞﾙｰﾌﾟ(SG)、SG「FPねりま」の勉強会がありました。

この日の講師は、ライフネット生命保険�鰍ﾌ出口治明社長で演目は「生命保険業界の将来」でした。

出口社長は、20代30代のこれから子育てをする世代の平均所得が、子育てを終えた世代よりも低い現状に対して、子育て世代の生命保険料を半額にするので、安心して赤ちゃんを産んでほしいという思いからライフネット生命を設立しました。

保険料を安くするために、仕組みがシンプルでわかりやすい保険を、他の生保のようなセールスレディーやライフプランナーによる販売は行わず、インターネットで販売します。
いまだに日本の生命保険の7割がセールスレディーに販売であることを考えると、この販売チャネルを利用しない生命保険会社をはじめるということは、今までの概念では考えられないことです。
また、保険の仕組みをシンプルにすることで、他社で2週間くらいかかる保険金の請求から支払いまでの日数が、ライフネット生命では平均で3.4日という早さで実現できているそうです。保険料を安くすること以外でも顧客のニーズに応えることが出来ているのです。

少子高齢化や生命保険業界の問題についても、いろいろな話を聞くことができました。

それでも、講演の最後の方で「最近の日本人は、競争力が弱くなってきている気がする」と話されていたことには、私も人ごとではないと痛く感じました。

出口社長は講演のあとの懇親会にも出席され、気さくに話をしてくださいました。

証券売買の主力チャネルが店頭での取引からネットに変わったように、生命保険販売の主力チャネルもセールスレディーからネットに変わる時代が来るかも知れませんね。

2010年4月10日(土)9:40頃の千鳥が淵のサクラの様子です。

少しピークは過ぎているものの、数日はまだ、お花見を楽しめそうです。

今日は10:00から12:00まで、FPの勉強会に出席しました。
内容は「一戸建住宅建設時の資金計画」です。
このようなテーマを勉強をしている理由については、後日お話しいたします。

この後、勉強会のメンバーと、通りがけにあった「登龍」で昼食をとりました。
「登龍」とは知る人ぞ知る四川料理の名店で（私は初めて入ったのですが・・・）、店の雰囲気も随所に高級感が漂います。こんな高そうな店で昼食を食べた理由は、店の入り口に、開店50周年記念の謝恩土曜日サービスで、1,800円の坦々麺が1,000円で食べられるという貼紙があったからです。7人でこのお店に入ったのですが、私を含めて全員が坦々麺を注文しました。気になる味のほうは、最初は辛かったのですが、だんだんと心地よい辛さに変化してきて、最後はクセになる味でした。「食べてみたいけれど1,800円はちょっと」というかたは、土曜日に試されてみてはいかがでしょうか。（私たちは全くの偶然でした）


この後、石神井公園で18:00からの勉強会（これもFP）まで、4時間近く時間が空きました。神奈川出身で江戸川区在住の私にとって、練馬区は土地勘がないエリアです。練馬ICから関越道に入るときや、秩父方面に遊びに行った帰りに西武線で帰るときに練馬区を通過することはたまにあるのですが、練馬区にプライベートの用で行くのは、10年以上前に「としまえん」に行ったとき以来でしょうか。（仕事の用では練馬の法務局に数年前に行ったことがあります）
最近は「としまえん」にも「日帰り温泉」があります。それならば、そこで心身ともにリフレッシュさせてから夜の勉強会に出席しようと思い（殆ど思いつきの行動です）、途中、池袋のヤマダ電機に寄り道をしてから、14:30頃にとしまえんの「庭の湯」に着きました。

入浴料は、消費税と入湯税込で2,250円でした。この値段でタオル、バスタオルと作務衣が借りられて、時間制限なしでゆったりくつろげるのならば、映画を見てお茶を飲んだり無駄な買い物をしたりして時間を過ごすよりも、時間とお金を有効に使うことが出来るかも知れません。
「庭の湯」は天然温泉で、東京近辺の天然温泉によくある茶褐色のサラサラしたお湯です。男女混浴の水着ゾーンと、男女別の裸ゾーンがあり、サウナも充実しています。私は今回、水着は用意していなかったので、裸ゾーンで1時間くらいお風呂を楽しみ、あとは2階にあるリラクゼーションルームで1時間30分くらい仮眠をとりました。とてもリフレッシュできました。

石神井公園駅には17:30頃に着いたので周辺を少し歩いてみました。私はいつも、初めておりる駅に行くときは、少しばかり早めに行って駅の周辺を散歩するようにしています。石神井公園駅の南口から、南方向に坂を下っていくと7分くらいで石神井公園に到着しました。ここで驚いたのは、閑静な住宅街に突如として現れる大きな池でした。

写真のサクラは少しちりかけていました。池の周りは犬を散歩させている人がたくさんいました。公園内を散策する時間の余裕まではなかったので、大きな池を見ただけで引き返し、勉強会の会場がある北口のピアレスに向かいました。

夜の勉強会の話については、次回お話しいたします。

2010年4月9日、埼玉県幸手市の権現堂桜堤に行ってきました。

今がちょうど満開です。明日、明後日は土日なので混雑が予想されますが、一見の価値ありです。その理由は、

桜だけでなく菜の花も満開で、桜のピンクと菜の花のイエローのコントラストが見事な光景を造り出しているのです。桜と菜の花の開花のタイミングをこれほど見事に合わせるのは難しいと思うのですが、おそらく地元の人たちの見えない努力があってこそ実現できていることなのでしょう。本当に素晴らしいの一言です。

お花見を楽しんだあとは、権現堂から10Kmくらいの場所にある「東武動物公園」に行きました。ここは遊園地と動物園が一カ所にある、まさに「ハイブリッドレジャーランド」です。

ここの目玉は、世界に約200頭しか生息しないと言われている「ホワイトタイガー」です。

見てのとおり白いトラです。これは見ごたえがあります。
東武動物公園には「ホワイトタイガー」の他にもたくさんの種類の動物がいます。
例えば、日本の動物園のゾウはアジアゾウ（インドゾウ）が多いですが、ここのゾウはアフリカゾウです。ここにいるアフリカゾウは2頭ともメスですが、他の動物園にいるアジアゾウのオスよりも大柄に見えました。

この写真ではイメージが湧かないかも知れませんが（笑）

最後に、東武動物公園の桜も今が満開です。

以上、今週末のお花見スポットを2カ所紹介いたしました。

前回からの続きです。

　今回、私たちが宿泊したのは、前にも宿泊したことがある、旅館「かねか」です。
　ここは鮮魚問屋直営の旅館で、名物は二つある貸切の露天風呂とおいしい魚料理です。もちろん従業員さんのサービスもです（笑）。

特にこの舟盛りはお勧めです。

翌日は昨日の晴天が嘘のように曇空の寒い日でした。旅館の車で真鶴駅まで送っていただき、東海道線に乗りひとつ東京よりの根府川駅で下車しました。根府川駅は東海道線では珍しい無人駅で駅前は閑散としていましたが、桜の花は満開でした。

根府川から送迎の車で険しい山道を10分ほど登り、「お山のたいしょう」に到着しました。
ここでは、シイタケ狩りが楽しめます。
シイタケは温室の中で原木栽培されています。原木に使用されているのはコナラの木だそうです。

取ったシイタケは買い取りになりますが、プラス500円で炭火を用意してもらうことができるので、取れたてのシイタケその場で焼いて食べてみました。取れたてのシイタケを食べたのは初めてでしたが、お店で売っている取ってから時間がたっているシイタケとはやわらかさや風味が全然違うおいしいものでした。
シイタケ狩り、これ本当にお勧めです。
（キノコ以外にも肉や野菜を注文してバーベキュー等も楽しむこともできます。）
付近の里山の様子です。

桃の花と桜の花が見事なピンクのコントラストを描いていました。

　この後はキノコ園の車で、近くにあるヒルトン小田原まで送迎していただきました。ここは山の上の広大な敷地にある近代的なリゾート施設です。
「ここで昼食を」と言いたいところでしたが、昨日からたくさん食べていて、おなかが全然へらなかったので、お茶だけ飲んできました。
　ヒルトンのおみやげ屋さんでおもしろいものが売っていました。

「かまぼこトミカ」です。その名のとおりミニカーの形をしたかまぼこです。製造元はなんと、小田原の老舗かまぼこ店「鈴廣」です。

　ヒルトンからはヒルトンの送迎バスで根府川駅に行き、そこから東海道線に揺られて、途中両親と別れ、帰路に着きました。

持ち帰ったシイタケは家で味噌汁に入れて食べましたが、とてもおいしかったです。

「かまぼこトミカ」は、食べてしまうのがもったいなくて、まだ食べていません（笑）。

今週末は、私の家族と両親で真鶴へ温泉旅行に出かけました。

　9時33分東京駅発の東海道線の普通列車に乗ると、11時20分ごろ真鶴駅に着きました。一つ手前の根府川駅で「踊り子号」の通過待ちがあったのですが、「踊り子号」が遅れていたので、到着が定刻より5分くらい遅くなりました。
　真鶴駅からは、11時35分発のケープ真鶴行きのバスに乗り、10分くらいで「魚市場前」に到着しました。ここは真鶴漁港がある場所で、魚市場の建物の２階が「魚座」というレストランになっています。土曜の昼のレストランは少し混んでいて、10分くらい待ちましたが、その間はレストランの隣にある水族館のような大水槽の中の魚観賞で時間をつぶしました。
　「魚座」で昼食をとったあと、真鶴港から遊覧船に乗りました

真鶴港にもカモメがいて、かっぱえびせんを投げてみましたが、食べはするものの、松島のカモメほどは食いついてきませんでした。
遊覧船は真鶴岬の三石付近まで行って戻ってくるもので、この日は天気が良かったので初島もよく見えました。遊覧船の所要時間は約30分でした。

遊覧船を下船してから、またバスに乗って真鶴駅に戻りました。
真鶴駅から歩いて小高い丘をのぼること約10分、荒井城址公園に着きました。
ここは真鶴の桜の名所で、桜まつりが開催されていました。公園内は、しだれ桜の木がたくさんありました。

しだれ桜のは、満開のピークを少し過ぎた感じでしたが、それと入れ替わるようにソメイヨシノは満開でした。

お花見を楽しんでいるうちに、両親との待ち合わせの時間が近づいてきたので、再び真鶴駅に戻り、15時00分に合流して今晩の宿にタクシーで向かいました。

続きは次回にします。