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こぶまきFP
ファイナンシャルプランナー(CFP)、会社員      ブログ、アフィリエイト初心者です

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2009年06月30日 Posted by こぶまきFP at 23:48 | どっちが得か | この記事のURL
BIG(サッカーくじ)
今日初めてサッカーくじの「BIG」を1口(¥300)買いました。
サッカーJリーグの全14試合の勝敗で当選が決まります。(「BIG」は「toto」と違い自分で勝敗を予測するのではなく機械がランダムに予測してくれます)
1等最高3億円で、キャリーオーバー(前回に1等がなくて当選金の繰越)があるときは、最高6億円が当たります。

私はここ6年くらい「ロト6」(1等最高2億円)を一口(¥200)、キャリーオーバーがあるときだけ(1等最高4億円)、ときどき買っていたのですが、¥1,000が1回当たっただけでした。
個人的には、まだそれ以前に買っていた「ジャンボ宝くじ」の方が、1回¥50,000が当たったことがあるので、損をしていない気がします。

「BIG」に鞍替えした理由は、「BIG」と「ロト6」、「宝くじ」のHPに記載されている、1等の当選確率にありました。

<1等の当選確率>

「BIG」     480万分の1

「ロト6」         609万分の1
「ジャンボ宝くじ」 1,000万分の1

そう、「BIG」の方が「ロト6」よりも1等の当選金額が高くてかつ当選の確率も高いのです。
それでも480万人に1人の確率なので、運が良くてもなかなか当たらないわけですが、日本のスポーツ振興に貢献する意味でも(笑)、ときどき確率の母集団に一口ずつ参加してみようと思います。


2009年06月27日 Posted by こぶまきFP at 00:05 | 週末 | この記事のURL
湯巡り万華郷
ディズニーリゾートの近くの新浦安にある日帰り温泉「湯巡り万華郷」に行ってきました。
本数は少ないですが西葛西、葛西からも送迎バスが出ているので、行きも帰りもそれを利用しました。(送迎バスは浦安駅、新浦安駅からは頻繁に出ています)
4年くらい前に出来た日帰り温泉でしたがなかなか行く機会がなく、今回初めて行きました。
11:00ごろ現地に着きました。入口の様子です。

男女別の裸ゾーンと混浴の水着ゾーンがあり、最初は水着ゾーンに行きました。東京湾の地下を掘った、茶褐色の天然温泉をはじめとする10種類くらいのお風呂があり、湯加減はちょうど良かったです。ただ、お風呂とお風呂の間を裸足で移動するとき、通路の敷石が、暑い日差しのせいで焼けるように熱かったので、備え付けのビーチサンダルがあるとうれしいなあと思いました。
裸ゾーンにも、天然温泉、泡風呂、サウナ等たくさんのお風呂がありました。私には、ピンク色の「コラーゲン湯」がサラサラしていて気持ちが良かったです。
(盗撮と間違えられるとたいへんなので、お風呂の写真は撮っていません。HPで確認願います。)
お風呂から出て、館内で昼食に「ねぎとろ丼」をとりましたが、なかなかおいしかったです。
その後は大広間でたこ焼きを食べたり、リクライニングソファーでごろごろしたりして、夕方まで過ごしました。

私の感想としまして、
温泉の泉質にこだわる人には物足りないかも知れませんが、休みの日に遠くまで行くのは疲れるので、近くで何も考えないでゆったりぐっすり休みたいという人にはもってこいの場所です。

機会があれば、また行きたいと思いました。コラーゲン湯、最高です。

Posted by こぶまきFP at 00:05 | 週末 | この記事のURL
2009年06月24日 Posted by こぶまきFP at 21:26 | 家族旅行 | この記事のURL
山形仙台旅行(その12)
前回からの続きです。

2009年6月13日(土)から6月14日(日)にかけての、1,000円高速利用、山形仙台旅行もこれで終了です。参考までに今回の旅行にかかった大人2人幼児1人の費用の概算を報告します。

レンタカー代(トヨタプリウス)2日間    16,590円

高速道路代(土日割引)
 (往路) 清新町入口〜山形上山IC    2,380円
 (復路) 仙台東IC〜三郷料金所IC    2,150円 

ガソリン代(レギュラー41.1リットル)   4,932円

駐車場代                    2,100円

サクランボ狩り(大人2人)          2,400円

温泉日帰り入浴料(大人2人幼児1人)  3,100円

宿泊代                    12,000円

瑞巌寺拝観料(大人2人)          1,400円

松島遊覧船(大人2人1割引)        2,520円

飲食費(そば、牛タン、寿司他)      16,000円

        合計      65,572円

これだけ遊んでも7万円以下におさえることができました。

江戸川区から東北道、常磐道、房総方面に出かけるときは、都心を通過しなくてもよいのでわりと便利です。(その反面、東名、中央方面に出かけるときは都心の渋滞を考慮した上で計画を立てなければなりません。)

一泊二日の長距離ドライブでしたが、あまり疲れはなく、たいへん楽しいドライブになりました。

また1,000円高速ドライブに挑戦したいと思います。

ここまで読んで下さいましたあなたへ
 本当にありがとうございました。


 

2009年06月23日 Posted by こぶまきFP at 22:53 | 家族旅行 | この記事のURL
山形仙台旅行(その11)
前回からの続きです。

鐘崎の「七夕館」を14:10頃出発すると、5分くらいで仙台東IC(仙台東部道路)に到着しました。
いよいよこれから東京に帰ります。ここから仙台東部道路に入り、その後すぐに仙台南部道路に入ります。名取川の堤防脇を10分くらい進んだ先に仙台南ICがあり、ここから東北道に入ります。
この先の渋滞情報が気になるので、仙台南ICから30分くらいのところにある国見SAで休憩をとります。

渋滞情報のモニター画面を見るとこの先、栃木の矢板付近で9KM、埼玉の羽生付近で17KMの渋滞とのことでした。

ここで私はある決心をします。それは郡山JCTから磐越道に入り、いわきから常磐道回りで東京に帰るルートの選択です。郡山から常磐道回りで東京に行くのは東北道回りで行くのに比べて、ものすごく遠回りをしているように思えるのですが、実際は距離で15KMくらいしか変わりません。高速道路を90KM平均で走行したと仮定すると、時間にしてわずか10分の差です。常磐道はまだ目立った渋滞情報がなかったので、東北道を通って矢板や羽生で渋滞にはまるよりは、常磐道回りのほうが早く東京に帰れると判断しました。


また、今回の旅ではおみやげを買う時間が殆ど取れなかったので、国見SAの売店で少し買いました。「萩の月」等は売っていなかったので、「東北限定」と書かれた、ご当地〇〇のような菓子類を何種類か買いました。今回私が買ったものの中で一番のお勧めはコレです。

ずんだ味のグリコのプリッツです。ずんだ味のご当地限定菓子は他にもたくさんあるのですが、これが一番枝豆の風味が出ていて東北っぽい味わいでした。枝豆同様、ビールのつまみに合います。

15:00ちょうどくらいに国見SAを出発しました。
しばらくして、郡山JCTから磐越道をいわき方面に進みます。
磐越道は比較的空いていましたが、途中、磐越道の差塩PA周辺で、洗車機の中にでも入ったような大雨に見舞われました。雨で前が見えないので、前を走る車のテールライトを頼りに適度な車間を保ちつつ、時速80KM以下で走行しました。しかし、いわきに着いて常磐道に入るころには雨が止んだことと、少し疲れも出てきたので、常磐道に入って最初のSAである中郷SAで休憩を取りました。時刻は16:50頃でした。

17:00頃、中郷SAを出発しました。常磐道は東北道よりも海側を通っているのに、東北道よりもトンネルが多い高速道路です。トンネルをいくつか通過して水戸を過ぎ、つくばのあたりまでは順調でした。つくば周辺でまたさきほどのような大雨に見舞われ、時速80KM以下で走行しました。しばらくして雨足は弱まったのですが、今度は柏ICを過ぎたあたりから断続的な渋滞です。渋滞は都心まで続いている様子でした。しばらくのろのろ走行して、18:30頃に三郷の料金所に着き、料金所の左端に「スマートIC」というETCカード専用の高速の出口があったので、そこで高速を降りあとは一般道で江戸川区まで帰ることにしました。仙台東ICから三郷料金所までの距離は約362KMで、日曜日のETC料金は2,150円でした。行きの山形までの1,700円よりも高いのは、途中通った仙台南部道路がNEXCOの道路ではなく、宮城県道路公社の道路で別料金だからです。

三郷から江戸川区の我が家までの距離は約26KMです。土地勘がなく全く道が分からないので、最初はカーナビの指示に従って周囲に目印となるような建物がない道をひたすら進んでいました。しばらくすると、外環道の三郷JCTに着き、カーナビが高速に入る音声ガイダンスを出してきました。
そのとき、ようやく気付きました。カーナビは適切な一般道を案内していたのではなく、渋滞がイヤで降りた高速に再び私を戻そうとしていたのです。

今回の旅では、いろいろな場面でとても頼りになったカーナビでしたが、この場面でのカーナビは本当に役立たずでした。どこかに「高速を使わない」コマンドがあって、それを利用すれば高速を使わない道を案内してくれたのかも知れませんが、レンタカーを借りる都度、試行錯誤で覚えたカーナビ操作なので、いざという時に全く応用が利きません。

こうなったら、以後のカーナビの音声ガイダンスは全部無視です。南に進んでいればそのうち葛飾区に着くだろうという適当な判断から、うす暗い道ひたすら南の方向に進みました。しばらくすると川につきあたり、そこに「西水元左折」の標識がありました。「これでカーナビを無視しても標識の指示通りに進めば、葛飾区の水元公園の周辺にたどり着ける。」、ホットした瞬間でした。
しばらくすると水元公園付近を過ぎ、環七の大谷田陸橋にたどり着きました。ここから江戸川区は
もうすぐです。

また、雨がひどくなったので、19:40頃に駐車場がある船堀の「くるまやラーメン」に入りそこで夕食を済ませました。
その後、近くのガソリンスタンドで給油をしました。41.1リットルで4,932円でした。
今回の旅では、東京から山形、仙台まで往復して、約955KMの旅でしたので、ガソリン1リットル当たりの走行距離は23.2KMでした。プリウスにしては燃費が良くなかった印象ですが、今回は高速走行が多かったので、ガソリンエンジンを多用したことが原因なのでしょう。それにしても一度も給油することなく、東京から山形、仙台まで往復できるのですから、驚異的なクルマです。

最後に
20:30少し前にようやく我が家に辿り着きました。

次回、最終です。

2009年06月22日 Posted by こぶまきFP at 21:12 | 家族旅行 | この記事のURL
山形仙台旅行(その10)
前回からの続きです。

12:10頃、東塩釜の「美佐古寿司」を出発しました。
次の目的地は、昨年の秋にオープンしました、「三井アウトレットパーク仙台港」です。
国道45号を仙台方面に走行すると、多賀城付近でアウトレットの看板が出て来るので、看板の指示に従って進みます。しばらくすると、左手に観覧車が見えてきますので、観覧車をめざして車を進めるとアウトレットの広大な駐車場にたどり着きます。東塩釜からの所要時間は約20分でした。

「三井アウトレットパーク仙台港」にはウィンドウショッピングを中心に約1時間滞在しました。中には日本初出店のショップもありたいへん興味深かったのですが、当日中に東京に帰らなければならなかったので、今回は下見と割り切りました。ここでショッピングを予定している人は、少なくても半日くらいかけた方が充実したショッピングが楽しめると思います。ここにも仙台をはじめとする東北みやげを扱っているショップがありましたが、大きなショップではなく(地元の人にとっては仙台みやげの店など必要がないわけですから仕方がありません)、私が行ったときには「萩の月」は売り切れていました。仙台みやげは仙台駅周辺や松島周辺の方が確実にGETできると思いました。

「三井アウトレットパーク仙台港」を13:35頃に出発して、次に向かった先は「七夕館」です。
カーナビの指示に従って、約10分で到着しました。

「七夕館」は、笹かまぼこのメーカーである「鰹熏閨vの工場の一角にある施設です。
仙台の七夕祭りは毎年8月7日前後に開催されますが、ここに行けば一年中いつでも仙台の七夕飾りを見ることができます。(秩父で言う「夜祭り会館」的なスポットです)

こういう施設を、地元の民間企業が入場料無料でやっているのは、本当に素晴らしいことだと思います。七夕飾りの他には、藤代清治氏の切り絵の展示等があります。もちろん「七夕館」に併設して「笹かまぼこ」の直売所もあります。

「七夕館には、約20分滞在しました。

続きは次回にします。



七夕グッズを集めました。
{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/kaodo.cx/redirects/?pid=2300&icd=17-100008}{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/zoutouya.zo/redirects/?pid=2300&icd=yakusi_9258}{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/kaodo.cx/redirects/?pid=2300&icd=17-900057}{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/kimono.kp/redirects/?pid=2300&icd=yuk_9t2801}

2009年06月21日 Posted by こぶまきFP at 14:32 | 家族旅行 | この記事のURL
山形仙台旅行(その9)
前回からの続きです。

11:15頃、松島の駐車場を出発しました。そろそろお昼の時間です。国道45号線を塩釜方面に15分くらい走行し、仙石線の東塩釜駅付近で右折して住宅街に入ると、2分くらいで「美佐古寿司」に到着しました。住宅街であまり目立たない立地なのですが、ここのお寿司の良い評判は以前から聞いていたので、かねてから行ってみたいと思っていたお店です。東塩釜駅から徒歩で5分くらいの所にあるので電車でも行きやすいお店です。
はるばる東京から車で来たので遠慮せず、3,000円の特上寿司を注文しました。

これは感動のもでした。
ネタの鮮度が抜群で、大トロ、中トロとも噛めば噛むほど味わいが出てきました。海老(ボタン海老より高級のブドウ海老と思われます)のプリプリ感や貝類の適度なコリコリ感も最高でした。ウニも生臭くなく新鮮でした。米どころ宮城らしくシャリもおいしかったです。
このお寿司を東京で食べたらいくらするのだろうと考えたとき、とてもトクした気持ちになりました。
最後にお店を出る時に、お店の人が私の子供にお寿司の形をしたアメを下さいました。

「美佐古寿司」、お薦めです。

続きは次回にします。

2009年06月20日 Posted by こぶまきFP at 23:25 | 家族旅行 | この記事のURL
山形仙台旅行(その8)
前回からの続きです。

9:15頃に松島の五大堂の前に到着しました。ここから遊覧船に乗って松島を観光するのですが、船の出発時刻まで少し時間があったので瑞巌寺を拝観しました。五大堂前の駐車場から瑞巌寺までは徒歩で約10分でした。瑞巌寺の参道の様子です。

瑞巌寺を拝観した後、9:45頃に松島湾観光汽船の乗り場に行き乗船券を購入しました。事前にHPの割引券をプリントアウトしていて且つ、当日の8:00頃、仙台のホテルを出発する前に予約の電話を入れていたので、通常1,400円の「松島湾ひとめぐりコース」が1割引の1,260円になりました。(詳細はHPで確認願います)
遊覧船は定刻の10時を3分くらい遅れて松島の港を出港しました。私たちは船の後方のデッキにあるベンチを陣取りました。2009年6月14日の松島の天気は曇りで少し肌寒い陽気でした。長そでのジャンパーを持ってきていたので助かりました。(初夏でも松島は寒い日があるので、長そでの服は必需品です。)
松島の遊覧船でのお楽しみは、カモメに「かっぱえびせん」をあげることです(景色を楽しむのはもちろんですが・・・)。私たちは前もって用意していましたが、「かっぱえびせん」は遊覧船の中でも販売されています。

遠くから見るとやさしい鳥のように見えるカモメですが、こうして近くから見ると鋭い目をしています。これは野生の獲物を追う目で、生きるために必死である様子が強く伝わってきます。それでも人間に危害を与えたりするわけではないので、慣れてくれば自然と愛嬌がわいてくるものです。
松島の五大堂の様子です。

11:55頃、遊覧船は松島港に戻って来ました。船を降りてから、橋を渡って五大堂まで行ってきました。

続きは次回にします。

2009年06月20日 Posted by こぶまきFP at 21:43 | 家族旅行 | この記事のURL
山形仙台旅行(その7)
前回からの続きです。

牛タン「閣」を出たときは、19:30を過ぎていました。
東京と比べると仙台の夜は早いのか、周辺のお店の多くがシャッターを閉めていました。
「閣」の数件となりにある、「お茶の井ヶ田」が閉店の準備に入ろうとしていたので慌てて入りました。
ここはお茶屋さんなのですが、仙台の隠れた名物である「喜久福」を売っているお店です。「喜久福」はあんこの中に抹茶の生クリームが入っている大福です。生クリームが腐らないように冷凍で売られています。メインの抹茶の他に、ずんだ(茶豆「高級な枝豆」をすりつぶした餡)、生クリーム、ほうじ茶(最近発売されたものらしい)の計4種類があります。
抹茶、ずんだ、ほうじ茶の「喜久福」を一個ずつ買って、ホテルの部屋で食べました。
明日の夜には東京に戻らなければならないので深酒をすることもなく、この日は早く寝ました。

翌日2009年6月14日(日)は6:30頃起床しました。朝食付の宿泊プランでしたので、7:00にホテルの最上階のレストランに行って朝食をとりました。レストランからは、定禅寺通りや勾当台公園の緑が一望でき、清々しい気持ちにさせてくれました。朝食のメニューは和食、洋食のバイキングで種類も豊富で仙台名物の笹かまぼこや長なす漬までありました。どれもおいしく頂くことができました。「ホテルコムズ仙台」に宿泊する際は、朝食付のプランがお薦めです。

8:20頃にホテルを出発し、利府街道を松島方面に向かいます。
カーナビの予測どおり、9:15頃に松島の五大堂の前に到着しました。(仙台からの距離は約24KMです)

続きは次回にします。


これも仙台名物です
{a8.net http://redirect.shoppingfeed.jp/vivakikou.lo/redirects/?pid=2300&icd=MG-001-001}

//shop.gnavi.co.jp/Mall2/882/119032.html

2009年06月19日 Posted by こぶまきFP at 21:05 | 家族旅行 | この記事のURL
山形仙台旅行(その6)
前回からの続きです。

16時頃、作並温泉の「一の坊」を出発しました。
国道48号線を仙台市街方面に行きますと、約50〜60分で仙台市街に着きます。距離は約25KMです。
私たちは、まず先に宿泊するホテルに向かいました。
宿泊したホテルは、三越の近くにある「ホテルコムズ仙台」というビジネスホテルです。一番町のアーケード街の近くにあり市街地散策には最高のロケーションです。「楽天トラベル」でツインの部屋を予約したのですが、たいへんリーズナブルな料金で宿泊することができました。
ホテルのタワーパーキングに車を預けチェックインを済まして荷物を部屋に置いてから、仙台のアーケード街を散策しました。土曜のアーケード街は若い人たちであふれていました。

仙台市街を散策してから、18:30に予約していた仙台名物の牛タン屋さんに行きました。
私たちが行った店は、アーケード街(ブランドーム一番町)にある「」というお店です。「牛タン焼定食」の他に「牛タンのたたき」と「牛タンの角煮」と「トマトサラダ」を注文しました。(「牛タンのたたき」は「牛タン焼」を食べ始めてしばらくしてからきたので、この写真には写っていません、ごめんなさい。)

ここの店の牛タンはこの写真では分からないかも知れませんが、以前食べたときのように肉厚でジューシーでした。実は3か月くらい前に、東京にある「仙台牛タン」の店で「牛タン焼定食」を食べる機会があったのですが、以前行ったときより値上がっている上にめちゃくちゃ肉が薄くなっていたのでたいへんがっかりさせられました。おそらく米国牛肉のBSE問題があってから、食材の調達が難しくなったのでしょう。「閣」の牛タンももしかしたら・・・と心配していたのですが、肉厚のしっかりした牛タンが出てきて安心しました。しかしここの店も食材調達には苦労しているようで、以前は営業していたランチタイムは今は休業中で、以前あった「牛タン焼」とツートップだったメニューの「牛タンの煮込み」も今はなく、「牛タンの刺身」はメニューにはのっていましたが、私たちが行った日は品切れでした。
一日でも早くBSE問題が解決して、以前のように牛タンがたくさん供給される日が来ることを願ってやみません。

久しぶりにおいしい牛タンを食べたので、思わず「牛タン焼」をおかわりしてしまいました。


続きは次回にします。



2009年06月17日 Posted by こぶまきFP at 23:36 | 家族旅行 | この記事のURL
山形仙台旅行(その5)
前回からの続きです。

「山形一寸亭」で「冷たい肉そば」を食べたあとは、作並温泉に行きました。
当初は、蔵王のお釜に行く予定でしたが、当日の天気は曇っていて山の上の空はグレーの雨雲につつまれているような状態でしたので、蔵王に行ってもお釜は見られそうにありませんでした。
それならば、当日宿泊予約を入れているホテルがある仙台に早く着くように移動したほうが、無駄に疲れなくて済むと思い、山形から仙台に行く途中にある作並温泉で日帰り入浴をすることにしました。
「山形一寸亭」から馬見ヶ崎川を渡って国道13号に出てからこれを北上して、天童付近で右折して国道48号線に入ります。48号線に入ると、しばらく右も左もさくらんぼ園が続きます。その後は上り坂が続き、関山トンネルをくぐって宮城県になると今度は下り坂になり、しばらくして作並温泉に到着します。「山形一寸亭」がある山形市薬師町から作並温泉までは、距離にして約40KMで所要時間は1時間10分です。私たちが作並温泉に到着したのは14時15分頃でした。

今回私たちが、日帰り入浴した温泉は「一の坊」です。

「一の坊」の日帰り入浴の料金は、通常は大人1,500円なのですが、その場で「一の坊倶楽部」の会員申込をすると(入会金、会費は無料)、1,200円になります。
これで大人2人分で計600円が節約できたと思いきや、「二足歩行のできるお子様は700円になります」とフロント係から言われ、未就学児なので当然タダだと思っていた私の娘の分も料金を払うことになり、得をしたのか損をしたのかわからない気分になりました。

日帰り入浴専用のロッカーは2階にあり、日帰り入浴でも浴衣を着るようになっています。
最初は、日帰り入浴なのにわざわざ浴衣があるなんて贅沢だと思っていましたが、すぐに理由は分かりました。
お風呂は地下2階に大浴場があり、少し離れた場所に露天風呂があります。つまりロッカー、大浴場、露天風呂の場所が館内に散在していて、その都度着替えなければならないからです。
私はさほどたいへんではありませんでしたが、3歳の娘と一緒だった妻は、娘を着替えさせてから自分も着替えなければならなかったので、かなりたいへんだったようです。
大浴場、露天風呂とも大きくて清潔感があり、入っていて気持ちの良いお風呂でした。スタッフの応対も丁寧でした。
一の坊はどうやら大人がゆっくり入って、日頃の疲れを癒す旅館のようです。
今回は1時間ちょっとの滞在でゆっくりできませんでしたが、次回行く時はもっとゆっくりしたいと思います。


続きは次回にします。



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