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兵庫県糸東会大会のご案内

昨日、兵庫県糸東会の総会がありました。

その中で、霜友会諸先輩方や現役部員の皆さんにお知らせしておかなければならないことがいくつかあります。

今日はまず、県糸東会大会の案内をさせていただきます。

★日時:平成23年6月12日(日)AM9:00〜

★会場:兵庫県立文化体育館


★種目(OB諸先輩方及び現役部員に関係する種目のみ掲載)

【形の部】
・一般段外(男女)
・一般女子
・一般男子
・壮年女
・壮年男

【組手の部】
・一般段外女子
・一般段外男子
・一般女子
・一般男子 軽量級
・一般男子 中量級
・一般男子 無差別級
・壮年女子
・壮年男子
・一般団体(三人制)

※「壮年」は形・組手とも35歳以上とする。

★出場費
・個人戦:一種目2000円
・団体戦:1チーム3000円


★参加資格
大会出場選手は、兵庫県空手道糸東会に所属する選手であること。
(但し、高校生、大学生についてはこの限りではない)

とりあえずは以上ですが、実際の要項はもっと詳しく記載されていますので、大会参加を希望される方はお早めに当ブログ管理人宛にFAX番号をご連絡ください。

大会要項をお送りします。

(現役部員にはこちらから申込書等を送付しますので、できるだけ多くの選手が参加できるようにしてください)

本日お知らせする内容は以上ですが、今後のブログの件で少しだけ書かせていただきます。

昨年12月にこのブログを立ち上げ、3ヶ月以上が経過しました。

最初は不定期更新だったのですが、2月、3月は「毎日更新」を心がけて参りました。

ただ4月に入ると、さすがに本業の仕事がかなり忙しくなりますので、明日からはまた元の不定期更新に戻らせていただきます。

あと、昨日の総会での連絡事項や、糸東会で行われている講習会のこと、糸東会で取得できる資格など、小生の立場として、霜友会諸先輩方にお伝えしておくべきテーマがいくつか残っているのですが、それらを投稿した後は、現役からの活動報告各種連盟からの連絡事項空手界のトピックス等を中心に、不定期で綴らせていただきたいと思います。

勝手を申しますが、今後ともよろしくお願いします。

「受けの五原理」について

今日は、糸東会でよく言われる「受けの五原理」について、現役部員の皆さんにお伝えしたいと思います。

「受けの五原理」とは「落花」「流水」「屈伸」「転位」「反撃」のことをいいます。

これらの意味について、第2代宗家摩文仁賢榮先生著「武道空手への招待」の文章を引用しながらご紹介します。

「落下」・・・敵の攻撃をそのままの一で、がっちり力強く受け止める方法です。大地は、落ちてくる花をかわしたり避けたりせず、落ちてくるそのままに受け止めます。





「流水」・・・流れる水のように、相手の攻撃を逆らうことなく受け流す方法です。






「屈伸」・・・敵の攻撃に対して、自分の体を屈するか、伸ばすことによって間合を仕切り、反撃に転じる方法です。






「転位」・・・自分の体(たい)を「ひらく」ことによって、相手の攻撃目標の位置を移転させ、受けの目的を達成するものです。






「ひらく」とは、転身するという意味です。転身法を用いて、前後・左右・斜めに体(たい)をひらくことにより、相手の攻撃目標をそらしてしまうわけですが、そらすと同時に、自分に有利な体勢をつくることが大切です。

転身法には、前後に二方、左右に二方、左右斜め前と左右斜め後ろにそれぞれ二方、合わせて八方あるので、「転身八方」といいます。

武道秘歌に、

「打ってくる太刀をたちにて受けずして
 体をかはしてさけならふべし」


とありますが、「たち」は、「太刀」と「立ち」につながる掛詞(かけことば)です。

特に、相手が武器を持っている場合は、転身で応じることが非常に需要になります。

以上の「落下」「流水」「屈伸」「転位」は、日本剣術でいえば、相手を存分に働かせ、生かした上で「後の先(ごのせん)」を取り、その上に乗って撃ち勝つという、柳生流の「合撃(がっしうち)」の理に立つものです。


「反撃」・・・糸東流独自の技法で、いわゆる「相突き」(「突き受け」の意?)です。

相手の攻撃に対して、体を引いて防御するのではなく、敵拳をはじきながら反撃するカウンター技術です。


「落下」「流水」「屈伸」「転位」が、退いて守る要塞戦とすれば、「反撃」は不惜身命(ふしゃくしんみょう)、相打ち覚悟の反撃戦です。

これは、一刀流の面目である「切落(きりおとし)」と同じ理合(りあい)に立っています。

いずれにせよ、受け手がそのまま撃ち手になりますので、空手の受けは、消極的であるどころか、非常に攻撃的な撃ち手なのです。

実際の受けの動作は、これら五原理の一つを単独で用いるというよりも、複数を組み合わせて行います。

さらに、受けから反撃への変化を研究していけば、技法はまさに千変万化、無限に広がっていきます。


では、剣道における「切り落とし」の妙技を動画でご覧いただきたいと思います。

この先生の解説は、武道の奥深さを十分感じさせてくれる大変興味深いお話です。

種目は異なりますが、相通じる部分がたくさんありますので、ぜひ最後までご覧いたただければと思います。

先週の部活動報告

今日は、現役のマネージャさんから届いた、先週の部活動報告を掲載させていただきます。

(以下引用)

練習内容としては先週とあまり変わらず、基本練習、ミット、チューブ、打ち込みを中心とする、密度の濃い2時間練習でございました。

部活動の前後には、新入生の勧誘のためのビラ配りも行いました。

26日には、全関西大会に出場する形選手の選考会を行いました。

結果として、守口、辻井の二名が選ばれました。

(以上)

新入部員が一人でも多く入ってくれるといいですね。

特に新2回生諸君は、新入生にしっかり指導できるよう、基本稽古をしっかりやっておいてください。

義心館大会

昨日は、第38回義心館全国空手道大会が尼崎市記念体育館で行われました。

「義心館」というのは、正式には「山田派糸東流修交会義心館」といい、館長は山田治義先生(全空連公認8段・範士)で、本学の國分和夫名誉師範と大変親交の深い先生でいらっしゃいます。

五誓会大会にも、毎年のようにお越しいただいておりましたので、霜友会諸先輩方の中には、お会いになられた方もいらっしゃるかも知れません。

人間的にも本当にすばらしい、尊敬できる先生です。

「義心館」は、我々と同じ糸東流系統ですが、「修交会」という名前が示すとおり、谷長治郎先生の修交会に由来しているそうです。



全国はもとより、海外にも数多くの支部があり、大変大きな会派団体です。

「義心館」のホームページはこちらからご覧ください。

その会派の方からお聞きしたのですが、義心館の中には剛柔流の道場もあるそうで、会派の講習会でも剛柔流の形を習ったりされるとのことです。

また、昨日の大会でも、形競技において、松濤館流の慈恩を演武する選手もいて、大変ユニークな一面があります。

小生は、毎年、審判員としてこの大会に参加させていただいておりますが、同じ糸東流系統でも、形の動き、技の出し方など微妙に違う部分があり、大変興味深く思えます。

これは義心館に限らず、他流派・他会派の大会に伺うたびに非常に勉強になることです。

糸東会の解釈と比較してどちらが正しいとか、どちらの方がよいとかいうのではなく、それぞれの流派・会派の考え方には納得させられる面が多く、参考になります。

また、ブログの中で、このような他流派・他会派の解釈等もご紹介できればと思います。

マスターズ予選のご案内

今日は、霜友会諸先輩方に兵庫県空手道連盟からの大会開催に関するご案内をさせていただきます。

平成23年度第44回兵庫県空手道選手権大会(マスターズ予選)が、下記の要領にて開催されます。

出場を希望される方は、出場資格の項目をご確認の上、FAX番号を当ブログ管理人までご連絡いただけましたら、実施要項をお送りいたします。

=日時・場所等=

★日時:平成23年5月29日(日)午前9:30より

★場所:兵庫県立文化体育館
   (山陽電鉄西代駅前)

=種目=

※年齢によりエントリーするカテゴリーが異なります。

★男子形競技
・40-49歳
・50-59歳
・60歳以上

★女子形競技
・40-49歳
・50歳以上

★男子組手競技
・40-44歳
・45-49歳
・50-54歳
・55-59歳
・60-64歳
・65歳以上


★女子組手競技
・35-39歳
・40-44歳
・45歳以上

※各種目上位1名(男子組手のみ各2名)に2011マスターズ出場権が与えられます。



=参加資格=

平成23年4月1日以前から引き続き、兵庫県内に在住又は在校・在勤の者で、兵庫県内の道場生であること。

★選手は兵庫県空手道連盟・全日本空手道連盟の会員登録者に限る。

★選手は各道場でスポーツ安全保険をかけていること。

=その他=

★参加費:1種目2000円

以上です。

霜友会諸先輩方の中にも、所属府県からマスターズ全国大会に出場されている方もいらっしゃいます。

奮ってご参加いただければと思います。

最後に、全空連ではなく、日本空手協会のマスターズなのですが、なんと79歳で組手競技に出場した選手がおられます!

その試合を動画でご覧ください。

向かって右側の選手がその方のようです。

本当にすごいとしか言いようがないですよね。

敬服いたします。

強化練習会・審判練習会のお知らせ

今日は、現役部員の皆さんに、兵庫県糸東会・平成23年度第1回選手強化練習会のお知らせをいたします。

この強化練習会では、小学生、中学生、少年、一般の方々を対象とし、どなたでも参加は自由となっています。


★日時:平成23年5月15日(日)13:00-17:00

★場所:太子町民体育館 揖保郡太子町東南51-1
TEL 079-277-4800

★内容:基本・組手・形
※メンホー、拳サポーター、胴プロテクター、マウスピースを持参して下さい。

尚、強化練習参加費として500円が必要です(責任者:五誓会廣畑先生)

参加される場合は、氏名、年齢を当ブログ管理人までお知らせ下さい。

また、同日、審判練習会も行われます。この際、練習してみようと思われる方は、ご遠慮なく管理人までお申し込み下さい。

初めての方でも結構です。

審判講習会の参加費は2000円です。

霜友会入会挨拶

先日、本学空手道部を巣立って行った4名の卒業生から、霜友会諸先輩方への簡単な挨拶文をもらっていますので、今日はこれをご紹介したいと思います。

写真の左から順に。。。

野々上 兼嗣 君(経営学部卒)

平成22年度主将の野々上です。
これからはOBとして、試合や練習にも可能な限り参加し、出来るだけ協力していきたいと思います。
よろしくお願い致します。


下程 由博 君(医学部卒)

平成23年卒の下程由博と申します。
諸先輩方のご支援により、4年間の有意義な空手道部現役生活を送ることができました。
これからは現役を支えていく立場として新たに励んでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。


増山 光 君(発達科学部卒)

4年間神戸大学空手道部でお世話になりました。OB・OGの先輩方のおかげで、空手道部でさまざまな体験をさせていただきました。神戸に残るOBとして、これから神戸大学空手道部に貢献していけたらと思います。今後もよろしくお願いします。


小倉 あかり さん(発達科学部卒)

平成23年に空手道部を卒業致しました小倉あかりです。これから社会に出るにあたり、空手道部での経験を活かして頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。

以上です。

霜友会の諸先輩方、今後ともよろしくお願いします。

公相君大の留意点

昨日は、四方公相君の注意点について述べましたが、もう一つ、「公相君大」という形について、現役部員の皆さんに注意していただきたい点を述べたいと思います。

近年、形競技のルールが変更になり、演武しなければならない形数が非常に増えました。

それに伴い、糸東流系の選手が、試合で「公相君大」を使うケースも多くなったように思います。

おそらく、チャタンヤラクーシャンクーが大変好まれる傾向にある昨今、同系統の公相君大を選択する選手が増えてきたということであろうと思います。

ところが、我々糸東会でこの形を習った者から見ると、国内や海外のメジャーな大会で上位入賞する日本人選手の中に、???と思われる「公相君大」を演武する選手が出始めました。

どこに違和感を覚えるかと言いますと、ヒラッと跳び上がる点です(下の写真)



しかし本来、「公相君大」には跳び上がる動作はありません(下の写真)



いま流行の「チャタンヤラクーシャンクー」でも、本来、跳ぶ動作はないと言われています。

が、競技上、見栄えがいいように、誰かがアレンジしてしまい、そういう選手が優勝したりすると、他の選手たちも真似し始め、いつの間にか、アレンジした形が本来の形であるかのような誤認識が広まっていくのです。

形はこうして、本来の姿から崩れていきます。

特にこの場合、跳ぶのと跳ばないのとでは、着地の方向が全く正反対ですよね。これは非常に大きな違いです。

ただ、公相君大にしろ、チャタンヤラクーシャンクーにしろ、また、昨日ご紹介した四方公相君にしろ、全空連の「指定形」ではなく「得意形(従来の「自由形」)ですので、一般の(全空連系の)大会で、跳び上がる動作をしたからといって、即減点ということにはならないと思います。

そうすると、当然、跳び上がった方が見栄えもいいわけですから、糸東会の選手も、一般の大会では見栄えのいい方に合わせないと不利になってしまうと感じるのかも知れません。

ますます悪循環ですね。困ったものです。

ちょっと話が横道にそれてしまいましたね。

ではここで、糸東会の教範ビデオの映像をご覧いただき、糸東会として正しい、本来の公相君大の流れを確認してください。



最後に、糸東会の選手には真似してほしくない公相君大の映像もご覧ください。

くれぐれも誤解のないようにお願いしたいのは、この映像の選手は糸東会所属ではありませんので、このように得意形としての公相君大を一般の大会で演武しても問題はありません。
あくまで、糸東会の大会で、この映像のような公相君大を演武するのは禁止されているということです。

ただやはり個人的には、糸東会の選手は、どんな試合であっても糸東会本来の形を使って勝利を手中に収めてもらいたいという思いはあります。



今日は、「留意点」というよりも「個人的な思い」の方が強いかも知れませんね。

四方公相君の留意点

今日は、「四方公相君」という形について、糸東会の大会で注意すべき点を現役部員の皆さんにお伝えしたいと思います。

この形は、公相君大と公相君小の形の主技を抜粋して糸洲安恒先生が考案されたと言われています。

挙動数が少ない割に見栄えがするため、好まれやすい形です。

なぜ、見栄えがするかというと、ヒラッと宙に舞う動作があるためでしょう。

では、試合でよく見かける四方公相君の演武をまずご覧ください。



しかし、現在、糸東会の大会では、四方公相君で跳び上がる動作は禁止となっています。

確かに、かなり以前に糸東会で編集された教範ビデオの映像でも、跳び上がる動作は行っておりません。(下の写真)



では一体いつ頃から糸東会の大会でも跳ぶようになったのでしょうか?

残念ながら小生も把握しておりません。

とりあえず、糸東会として正式な四方公相君の映像をご覧いただきたいと思います。



誤解のないようにお願いしたいのは、あくまで糸東会の大会では「禁止」となっているのであって、一般の(全空連系の)大会について述べているものではないということです。

明日は、「公相君大」という形の、最近気になる傾向ついて触れてみたいと思います。

平安五段の留意点

全空連指定形(第一・第二)についてはすでに述べた通りですが、近年、糸東会でも問題になっている形の動作がいくつかありますので、この場を借りて、現役部員の皆さんにお伝えしておきたいと思います。

これは糸東会の大会においては特に気をつけておいていただきたい点です。

それらのうち、今日は、「平安五段」について書かせていただきます。

あくまで小生の主観ですが、少年部の試合を見ていて、選手たちが最もよく使う平安の形といえば「平安五段」ではないかと思います。

そこそこに動作も大きく見栄えがするからでしょうか。

まずは、大会で少年が演武する平安五段の形をご覧いただきます。

画面で向かって左側(青)の選手にご注目ください(最初の試合だけで結構です)



なかなか上手ですよね。

ただ、見栄えはいいのですが、糸東会の大会では、厳密に言うと問題となる箇所があります。

最も顕著な問題点としては、最初の挙動です(右の写真)

これは、中段突きの後、その拳を引きながら、脇に構えるという動作ですので、本来はゆっくりとした動きです。

ところが、この構えの動作を、まるで鉤突きを極めるかのように勢いよく行う選手が非常に多いように思います。
この青の選手がそうです。

一般の(全空連系の)大会では、特にどうこう言われないようですが、糸東会の大会では禁止されていますので注意してください。


次に、右の写真をご覧ください。左端写真の立ち方を「浮き足立ち」といいます。

ここから右端の写真のような「交差立ち」に移りますが、このとき、腰まで引き手をとらずに「交差受け」を行ってください。

多少拳を引くくらいなら許容範囲であると思います。

従って、上の動画の少年は、この点は大丈夫です。


ちなみに、流派によっては、このとき軽くジャンプすることもあるようですが、糸東会は跳びません。

平安五段の注意点としては大体、以上のような点です。

では最後に、平安五段の動画をご覧ください。



本学の昇級審査では、1回生はほとんど平安初段、二段で受審しているようですが、たまには平安五段も見てみたいものです。

明日は、「四方公相君」という形の、近年糸東会で問題となっている部分について、現役部員の皆さんにお伝えしたいと思います。
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