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全日本選手権大会 女子個人形決勝

全日本選手権大会女子個人形決勝(宇佐美里香 vs 酒居扶美)の様子です。

間近で観ていて、どちらが勝ってもおかしくない程寸分の隙のない演武であり、レベルの高い試合でした。

勝った宇佐見選手の涙も感動的でしたが、敗れた酒居選手の、試合後の爽やかな笑顔、力を出し切ったという晴れ晴れとした表情が印象的でした。















県連組手審判講習会のご案内

兵庫県空手道連盟主催の組手審判講習会の案内が届いています。
日時、場所は以下の通りです。

・日時:平成23年2月6日(日)10時〜16時
・場所:兵庫県立文化体育館

詳細は県連のサイトにある以下のPDFファイルを開いて確認して下さい。

http://hyokuren.jp/news/20110206.pdf

希望者は早めに管理人までご連絡下さい。

また今後もこのような講習会等の案内を随時行っていきますので、積極的に参加していたけると嬉しく思います。

尚、(財)全日本空手道連盟監修による初の審判用DVD教材がこのたび完成し、(有)チャンプより発売されました。

収録内容は以下の通りです(チャンプのサイトより引用)ちなみに管理人は即購入いたしました。

はじめに 専務理事 栗原茂夫
競技場(マット)の紹介
既定の服装の紹介
競技開始時の並び方及び礼の仕方
競技時間
判定基準
禁止行為
罰則
競技における負傷及び事故
権限及び義務
競技の開始・中断・終了

購入を希望される方は画面左の「CHAMP ONLINE」のバナーをクリックし、「審判」というカテゴリーからお申し込み下さい。これから審判の勉強もしようと思われる方にはわかりやすい教材であると思います。

女性空手家のための季刊誌紹介

今日は(財)全日本空手道連盟が発刊している女性空手家のための季刊誌を紹介したいと思います。

その名も「かぐや」!

最近女性の空手人口が増加してきたのに伴い、女性にスポットを当て、編集者も女性、取材対象者も空手の選手だけでなく審判その他空手に関わる全ての女性を対象としています。

時代の流れとしていい傾向にあると思います。

では、その「かぐや」について、全空連のサイトからその紹介文を引用させていただきます。

(以下引用)

財団法人 全日本空手道連盟では、年4回、女性のための空手道季刊誌「かぐや」を発行しています。

第5号より大きくリニューアルされ、編集スタッフも女性が中心となり、空手道と女性に関わるさまざまな情報を発信しています。

また男性・女性に関わらず旬な情報もお伝えしています。

「かぐや」は女性の全空連成年会員(18歳以上)の一人ひとりに直接お届けしており、また、各都道府県連盟、高体連、中学校空手道連盟を通して配布され、大変好評です。

(以上)

左の「全日本空手道連盟」の文字をクリックしていただけると、リンク先のトップページに上と同じバナーがありますので、そこから過去の記事に関する情報を得ることができます。

これからは女性空手家がスポットを浴びる時代です。

神戸大学空手道部の女性空手家諸君もぜひ活躍してこうした季刊誌に取り上げてもらえるようになってほしいですね。

霜友会幹部会 & 慰労会


今日は、霜友会の幹部会兼慰労会が行われました。
今回の審議内容は。。。

1.昇段審査で初段を取得した者に対し、霜友会より黒帯を贈呈する。

2.受審料や糸東会・県連・全空連への登録料を振り込むための口座を開設する。

3.六甲台道場に、現役・OBの名札をきちんと作成する。

4.監督・助監督の人事について検討。

今年は指導体制の刷新等、いろいろと霜友会幹部の皆様にとっては激動の1年であったと思います。本当にお疲れ様でした。

真剣な議論の後は皆、血色の良いお顔をされています(笑)

来年も、これまで通り抜群のチームワークで霜友会を運営していきましょう!

全日本選手権大会の録画放送

今日は午後2時から、先日行われた全日本選手権大会の録画放送がありました。

現役部員のうち一体何人がこの放送を観ているかなぁと思いながら、じっと画面に釘付けになっていました。

やはり日本の「最高峰」を決める大会だけあって、技術レベルは非常に高かったです。

特に上位の試合になると、お互いに手の内を知り尽くした者同士の何ともいえない駆け引き、そして一瞬のスキを突いて勝敗が決まるという勝負の流れが、観ている者にまばたきすらさせない緊迫感を与えていました。

そして、試合が終われば、勝者、敗者ともスポーツマンらしい爽やかな表情に一変します。こうした部分も空手の道を志す人は見習ってほしいところです。

特に男子個人組手で優勝したM久選手、女子個人形で敗れたS居選手は、観ている人たちに感動を与えるくらい正々堂々とした態度だったと思います。

あと、テレビでは映っていなかったかも知れませんが、女子個人組手決勝で敗れたM本選手は、コートから退場した後すぐ気持ちを切り替えて、次に決勝コートに上がる弟のために、打ち込みの「台」になってあげたり、背中を叩いて一生懸命励ましてあげていました。自分自身、全日本の連覇が成らなかった悔しさがあったでしょうけれども、こういうところが観ていてほほえましい光景でした。

現役諸君も「全日本」は別世界と思わず、努力すれば必ずあの壇上のコートに立てると信じて日々の稽古に励んでもらいたいと思います。

下の写真は、男子個人組手の決勝戦です。全日本選手権大会のコートはこのように壇上に作られています。すごい舞台だと思いませんか?ちなみにコートの上はものすごく明るいです。

手前の副審(2審といいます)の位置が本来の位置と違うことにお気づきでしょうか?本来ならもっと右寄り(真ん中)なのですが、テレビカメラの位置を配慮して少しずらしています。

これも全日本選手権大会ならではです。

全日本選手権大会

昨日と本日の2日間、「真の日本一」を決める全日本選手権大会が開催されました。

昨日は団体戦、今日は個人戦が行われ、特に2日目の今日は会場を日本武道館に移し、審判員が入館する頃には会場の設営が完璧に出来上がっていました。

壇上に設営されたコート、会場の両端にそびえ立つ大きなオーロラビジョン。

1年のうちでこの日しか見ることのできないすばらしい舞台作りに、身の引き締まる思いがしました。

聞いた話では、昨夜遅くまでかかってスタッフの皆さんが設営をされたそうです。

多くの皆さんが苦労されてこその晴れ舞台。このような恵まれた中で試合のできる選手たちは幸せです。

いつかこの檜舞台で、神大空手道部の学生やOBが暴れ回ってくれたらいいなぁと思いながら、今年最後の大会は終わりました。

大会の結果はこちらからどうぞ。(財団法人全日本空手道連盟のサイトより引用したPDFファイル)

また来年、私もここへ来れるようしっかり頑張ります。

一時間直突き

この日は六甲台道場において毎年恒例の「一時間直突き」が行われました。

小生の現役時代にはなかった行事ですが、数年前より、総監督の発案で毎年行われるようになりました。

一時間、ただひたすら突き、突き、突き。。。頭の中が真っ白になってもとにかく突く。

総監督曰く、「この一時間直突きこそが人生そのもの」ということで、現役部員たちはこの伝統を守り抜いています。

(自分たちの頃にこのイベントがなくてよかったと思っているのは私だけでしょうか?。。。笑)

平成22年度後期昇段級審査

今日は、平成22年度後期昇段級審査でした。

糸東会から1級資格審査員のN田先生をお招きし、内容の濃い審査・審議を行えたと思います。

学生たちも気を抜くことなく、最後までしっかり気合いを入れて受審してくれました。また、前期に所用で受審できなかった4回生2名が無事初段に合格し、これで何とか4回生全員、黒帯を締めて卒業できることになり、ホッとしています。

現役諸君へ。審査は基本・形・組手とも同じ配点で評価しています、組手が不得意な人でも基本がしっかりできていれば、同等に評価していますので、日頃からの基本稽古を怠ることなく地道に精進して下さい。

OBの皆さんへ。今回OBが1名受審し、3段に合格しました。合否結果はともかく、OBにも受審できる機会を設けていますので、どんどんチャレンジしていただきたいと思います。

下の写真は審査後のレセプションの模様。最後は定番の「四股突き」です。

誰かさんの後頭部がかなりの面積を占めてますが、ご容赦下さい(笑)

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