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師範講習会

この日から2日間にわたって、糸東会の師範講習会がポートアイランドのニチイ学館において開かれました。

師範資格を取得している人は全員出席が義務づけられています。

第1日目は、平安の形、第一指定形・第二指定形の再確認
第2日目は、パープーレン、アーナンコー、松村のセーサン

という内容でこってりと絞られました。

また、一方で、師範、準師範、助教という資格取得のための審査会も2日目に行われました。

ちなみに平成22年度の実施要項によると、「助教」は、糸東会3段以上で年齢21歳以上、3段取得後2年以上の人に受審資格が与えられます。

審査科目は。。。

@形指導:平安初段〜五段の形より審査長が指定する

A口頭試問:指導した形の中より質問

となっています。審査料(受講料)は20,000円です。

本学の審査で糸東会の3段を取得された方は、次にこうした指導者資格にチャレンジして下さい。

下の写真は初日の講習が終わった後、私のグループで撮影したものです。

合宿後の集合写真

地獄の合宿(?)が無事終わって一番開放感に浸っているときでしょう。

ついつい「我々の頃は。。。」というのが口癖のように出てしまいますが、当時は全員詰め襟の学生服でしたので、1回生の夏合宿を乗り切った者にだけ、「神戸大学空手道部」の襟章がもらえるという儀式がありました。

夏合宿が終わるまでは「一人前の部員」として認めてもらえなかったんですね。

合宿最後の稽古が終わり、正座して整列したときに、全員が「五誓」を大きな声で唱えましたが、そのときはもう1回生全員、顔は涙でぐしゃぐしゃ。。。

あれから30年近く経った今でも、「完全燃焼」した1回生の夏合宿の思い出は、昨日のことのように鮮明に浮かんできます。

合宿の練習風景

滋賀県の安曇川において合宿が行われました。

下の写真は練習中の様子です。学生の頃を思い出しますね。

我々が現役の頃は、伝統的に「拳立て1000回以上」というイベントがありました。

ナンセンスと言われればそれまでですが。。。懐かしい思い出です。

   
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