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糸東会の懇親会

今日は、明日行われる糸東会審判講習会(関西会場)で講師をつとめて下さるお二人の先生方を囲んで楽しい懇親会が開かれ、兵庫県はもちろん、大阪や三重からも多数の方々が参加されました。

そして、講師として大出敏夫先生(埼玉)と野澤幸洋先生(栃木)が今回、わざわざ神戸までお越し下さいました。

大出先生は、糸東会の誇る全空連1級資格審査員です。

糸東会には、もうお一方、全空連1級資格審査員の原口高司先生がおられますが、明日は関東会場(糸東会本部道場)で同じく審判講習会の講師をされるそうです。

国内で現役の全空連1級資格審査員は極めて少ないのですが、そのうちお二人も糸東会にいらっしゃるというのは本会にとって非常に大きな財産です。

一方、野澤幸洋先生も、空手道に関する見識が大変豊かですばらしい先生です。

実は、昨年、小生が先代の國分師範に代わって、審査に関する手続きを行うようになったとき、何をどうしてよいか全くわからなかったのですが、野澤先生には何度も何度もメールやお電話でお尋ねしました。

そのたびに親切に回答して下さり、大変感謝しています。

「寄らば大樹の陰」といいますが、糸東会というのは本当に大きなしっかりした組織であると同時にすばらしい指導者、優秀な選手がたくさんいらっしゃいます。

もし自分が糸東会に所属していなかったらどうなっていただろうかと考えると恐ろしくなります(笑)

NICE KARATE LIFE VOL.220

糸東会の会報ネタが続きましたので今日は全空連ネタです。

以前にもご紹介したことがありますが、全空連の季刊誌NICE KARATE LIFEが、先日自宅に届きました。

これは全空連会員全員の自宅に届くようになっているようです。

新春号ですので、もちろん、全空連会長・副会長の新年のご挨拶は掲載されていますが、表紙をめくると、トップページは、昨年11月に財団法人日本武道館の主催により、「日本武道団」がメキシコ合衆国へ派遣されたときのニュースが一面に掲載されていました。

下の写真はそのときの演武や指導の様子です。

約束組手演武をされている左側の先生は、和道流の柳田俊介先生で全空連1級資格審査員でいらっしゃいます。

またもう一つの写真は、ニーパイポを指導されている原口高司先生で、糸東会の誇る全空連1級資格審査員です。

この記事によると、1609年、房総御宿沖で遭難したメキシコの軍艦の船長らを救難したことを機に日本とメキシコ間に交流が始まり、2010年が400周年に当たることから、2010年の日本武道団の派遣をメキシコ合衆国に決められたそうです。

また、この季刊誌の最後の方のページには、今年度、全空連公認段位を取得された方々の氏名が掲載されており、本学の現役・OBで昇段された皆様のお名前もしっかりと確認させていただきました!

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