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全日本選手権大会 女子個人組手準決勝

全日本選手権大会女子個人組手準決勝第1試合(宮本優 vs 石塚明日美)

石塚選手も高校時代から有名な選手で、最近特に力をつけてきています。

ただ、今大会、宮本選手が相手ではやはり「格の違い」を見せつけられた印象があります。

まだまだこれからの選手ですので今後を期待したいと思います。















全日本選手権大会 男子個人組手決勝

全日本選手権大会男子個人組手決勝(宮本大希 vs 松久功)の様子です。

近畿大学のOBと現役の対決です。

多彩な蹴り技を駆使する松久選手と驚異的な突進力を武器にする宮本選手。

実績を考慮すると松久選手が圧倒的に有利と思われた方も多かったかも知れませんが、なかなかどうして宮本選手も偉大な先輩に憶することなくガンガン向かって行きます。

本当にすばらしい決勝戦でした。















全日本選手権大会 女子個人組手決勝

全日本選手権大会女子個人組手決勝(宮本優 vs 小林実希)の様子です。

二人とも高校時代から全国に名を轟かせるすばらしい選手でしたが、その両者が全日本の決勝の舞台で激突する姿に感慨深いものがありました。

体の小さな小林選手が、大きい宮本選手に果敢に向かっていく姿は、将来この大舞台を夢見る少年少女たちにとって大きな励みになったことと思います。

すばらしい試合でした。
















全日本選手権大会 男子個人形決勝

全日本選手権大会男子個人形決勝(大木格 vs 栗原一晃)の様子です。

大木選手は糸東流、栗原選手は松濤館流の形。

女子の決勝戦もそうでしたが、流派の異なる対戦は勝敗の判定が難しいです。

力強くダイナミックな栗原選手と一つ一つの動作をきっちりと極める大木選手。

それぞれの特徴を出し切った名勝負だったと思います。















全日本選手権大会 女子個人形決勝

全日本選手権大会女子個人形決勝(宇佐美里香 vs 酒居扶美)の様子です。

間近で観ていて、どちらが勝ってもおかしくない程寸分の隙のない演武であり、レベルの高い試合でした。

勝った宇佐見選手の涙も感動的でしたが、敗れた酒居選手の、試合後の爽やかな笑顔、力を出し切ったという晴れ晴れとした表情が印象的でした。















全日本選手権大会の録画放送

今日は午後2時から、先日行われた全日本選手権大会の録画放送がありました。

現役部員のうち一体何人がこの放送を観ているかなぁと思いながら、じっと画面に釘付けになっていました。

やはり日本の「最高峰」を決める大会だけあって、技術レベルは非常に高かったです。

特に上位の試合になると、お互いに手の内を知り尽くした者同士の何ともいえない駆け引き、そして一瞬のスキを突いて勝敗が決まるという勝負の流れが、観ている者にまばたきすらさせない緊迫感を与えていました。

そして、試合が終われば、勝者、敗者ともスポーツマンらしい爽やかな表情に一変します。こうした部分も空手の道を志す人は見習ってほしいところです。

特に男子個人組手で優勝したM久選手、女子個人形で敗れたS居選手は、観ている人たちに感動を与えるくらい正々堂々とした態度だったと思います。

あと、テレビでは映っていなかったかも知れませんが、女子個人組手決勝で敗れたM本選手は、コートから退場した後すぐ気持ちを切り替えて、次に決勝コートに上がる弟のために、打ち込みの「台」になってあげたり、背中を叩いて一生懸命励ましてあげていました。自分自身、全日本の連覇が成らなかった悔しさがあったでしょうけれども、こういうところが観ていてほほえましい光景でした。

現役諸君も「全日本」は別世界と思わず、努力すれば必ずあの壇上のコートに立てると信じて日々の稽古に励んでもらいたいと思います。

下の写真は、男子個人組手の決勝戦です。全日本選手権大会のコートはこのように壇上に作られています。すごい舞台だと思いませんか?ちなみにコートの上はものすごく明るいです。

手前の副審(2審といいます)の位置が本来の位置と違うことにお気づきでしょうか?本来ならもっと右寄り(真ん中)なのですが、テレビカメラの位置を配慮して少しずらしています。

これも全日本選手権大会ならではです。

全日本選手権大会

昨日と本日の2日間、「真の日本一」を決める全日本選手権大会が開催されました。

昨日は団体戦、今日は個人戦が行われ、特に2日目の今日は会場を日本武道館に移し、審判員が入館する頃には会場の設営が完璧に出来上がっていました。

壇上に設営されたコート、会場の両端にそびえ立つ大きなオーロラビジョン。

1年のうちでこの日しか見ることのできないすばらしい舞台作りに、身の引き締まる思いがしました。

聞いた話では、昨夜遅くまでかかってスタッフの皆さんが設営をされたそうです。

多くの皆さんが苦労されてこその晴れ舞台。このような恵まれた中で試合のできる選手たちは幸せです。

いつかこの檜舞台で、神大空手道部の学生やOBが暴れ回ってくれたらいいなぁと思いながら、今年最後の大会は終わりました。

大会の結果はこちらからどうぞ。(財団法人全日本空手道連盟のサイトより引用したPDFファイル)

また来年、私もここへ来れるようしっかり頑張ります。

全国国公立大会

この日は福岡県の九電記念体育館で全国国公立大会が開催されました。

結果は男子団体組手が3回戦敗退(ベスト8)、女子団体組手が2回戦敗退ということで目標達成とはならなかったようですが、来年こそは優勝してもらいたいと願っています。

また、この大会に駆けつけて下さった諸先輩方、ありがとうございました。

前日に壮行会を開いて下さったとのことで大変嬉しく思います。

糸東会関西東海地区大会

この日は糸東会の関西東海地区大会が兵庫県立文化体育館で行われ、現役部員も多数出場しました。

糸東会の大会は、県大会と全国大会だけでなく「関西東海地区」というエリアでの大会も開催されています。

会場は持ち回りですので、今回は兵庫県で行われましたが、年によっては三重県など我々にとっては遠方で開催されることもあります。

この日は大会の終了が夕方かなり遅くなってしまい、三重県をはじめ東海地区からお見えになった皆さんは帰宅時間も相当遅かったのではないかと思います。

三商戦

この日は大阪市立大学において三商大の定期戦が行われました。

神戸で開催されるときも市大の師範・OBの皆様はお越しいただいているのに、今回は小生も含め、本学のOBはほとんど参加できなかったそうで、市大関係者の皆様には大変申し訳なく思います。

これからはぜひ参加させていただきたいと思います。

よろしくお願いします。


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