農産部門の為の勉強部屋

こんばんは！

なぜか耳を蚊にさされました。。。
めっちゃかゆいです。

今日はイチゴについて書いていきますね。

いちごといえばすごく品種が多い果物です。

あまおう・あきひめ・あわゆき・とちひめ・とちおとめなどなどいろいろ品種があります。

スーパーでもいろいろな種類のイチゴが置いていたら興味をもってくれるかもしれませんよ。
「あなたの推しイチゴはどれですか」みたいなポップをつけると人気がでるかもしれません。

それではイチゴの選び方から書いていきますね。

おいしいイチゴは種の部分がしっかりたっていること、ヘタが反っているほうがおいしいんですよ。
色も重要です。
ヘタが綺麗な緑色で、実は綺麗な赤のものを選びましょう。
パックの中で潰れているものがある場合は熟しすぎている場合があるので気をつけてくださいね。




それでは次にイチゴの保存方法について書いていきますね。

いちごって結構傷みやすいので細心の注意をはらって保存するようにしないとすぐに腐っちゃいますよ。
せっかく買ってきたのにすぐ腐って食べられなくなったら嫌ですよね。

イチゴの保存方法はパックで買ってきたときは少し手間を加えて保存するようにしてください。

パックから取り出したら、タッパーなどにキッチンペーパーをしいてヘタを下にしていちごを並べるようにしましょう。
なぜヘタを下にするのかって？

それはいちごの自重で実が潰れないようにするためです。
潰れてしまうとそこから痛みやすくなってしまいます。
ヘタのところを下にすることで潰れにくくしているんです。

冷蔵庫で保存すると5日くらいはもちますが、できるだけ早く食べるようにしてくださいね。

それでは最後にいちごの栄養について書いていきますね。

イチゴには、ビタミンＣ・葉酸・アントシアニン・キシリトール・カリウム・食物繊維・フラボノイドなどの栄養が入っています。

ビタミンＣはイチゴ7個から9個くらいで1日分は摂取できますよ。

葉酸は今妊婦の方に人気がある栄養です。

葉酸には血液をよくする働きがあるので、赤ちゃんに送る血液なども綺麗な状態で送られます。
妊婦じゃない人でも、血液を促進することで冷え性対策や、脂肪の燃焼も助けてくれるのでおすすめです。

ぜひスーパーにイチゴがあったら買ってみてください。

それではこれでイチゴについてを終わります。

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