農産部門の為の勉強部屋

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こんばんは！

仕事って大変ですよね。
特にスーパーでは朝は早いし、棚卸しもあるし、お客さまの相手もしないといけない、売場管理もしないといけない。
やることいっぱいですよね。

時間は限られていますから、時間は有効に使ってくださいね。
そのあいた分で他の仕事ができて1石２鳥です。

それでは今日はパイナップルについて書いていきますね。

パイナップルというと沖縄とかハワイみたいな暖かいところで育つってイメージありますよね。
沖縄でパイナップルパークみたいな所にいった記憶があります。
すごくおいしかったです。

まずパイナップルの選び方について書いていきますね。

パイナップルは下半分が太っている方が甘くておいしいです。
また、持ったときにずっしり重いものを選びましょう。

あと、葉っぱにも注目です。

葉っぱは緑色で小さくシュっとなっているものを選んでください。

次にパイナップルの保存方法について書いていきますね。

もし、パイナップル1個丸のままで買ってきたら新聞紙にくるんで涼しい場所に保存するようにしましょう。
このとき逆さまにして保存するといいですよ。

保存期間はだいたい5日くらいは大丈夫です。

カットしてあるパイナップルを購入した場合は早く食べてくださいね。
冷蔵庫で保存して、3日以内には食べるようにしましょう。

甘みが減っていくので注意が必要です。

いっぱいありすぎて食べきれないという場合は冷凍保存がおすすめですよ。

アイス感覚で食べる事ができるので暑い夏にぴったりです。


最後にパイナップルの栄養について書いていきますね。

パイナップルの主な栄養は、マンガン・クエン酸・リンゴ酸・カリウム・ビタミンＣ・ブロメライン・ビタミンＢなど沢山入っています。

まずマンガンから。
マンガンは、骨の形成に関わってきます。
なので骨粗鬆症などに効果的です。

次にクエン酸とリンゴ酸です。
クエン酸とリンゴ酸は疲労回復に効果的です。
また、パイナップルには糖分が多く、その糖分を素早くエネルギーに変えてくれるビタミンＢ１も含んでいるため、疲労回復にはうってつけの食材といえます。

次にカリウムです。
カリウムはむくみの改善に効果的です。


次にビタミンＣです。
ビタミンＣは美肌効果に最適です。
紫外線から守ってくれる働きがあります。

最後にブロメラインについて書いていきますね。

ブロメラインは、胃液を活発化して消化を促す役目があります。
胃や腸が調子が悪いという方はぜひパイナップルを食べて元気になりましょうね。

また、パイナップルはお肉も柔らかくする効果があります。
たまに酢豚とかにパイナップルが入っているの見たことないですか？
肉にパイナップル？って最初は思ったのですが、こういうことだったんですね。

それではこれでパイナップルについてを終わります。

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