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2017年07月11日

野鳥:つばめに似た千鳥「ツバメチドリ」

 ツバメに似た千鳥に「ツバメチドリ」(燕千鳥:Large Indian Pratincole)がいます。やはり、南から飛んでくる夏鳥ですが、留鳥になって一年中いる例もあるようです。全長25cm,翼開長60cmで、つばめの(17p、32cm)と比較し、かなり大きい。特に、飛んでいるときが、倍近く大きい。ツバメと同じように、飛んでる最中に、小さな昆虫を食べる。その飛ぶ速度も、つばめと同様に、高速でさらに上空を飛ぶ。人家近くに居るわけではなく、広い、田んぼ、葦原等に居ます。
 写真は、霞ヶ浦沿いの、浮島、西ノ洲を飛んでいるツバメチドリの飛翔写真です。オオヨシキリが大声で鳴いている葦原、遠方には、筑波山が見えますが、その上空を、二羽のツバメチドリが、悠然と飛んでいました。何とも爽快です。あ!つばめがいた。待てよ、かなり大きい、ツバメチドリだ。最初の印象は、つばめですが、大きく雄大です。
 下の写真は、田んぼから飛び出すツバメ千鳥の写真です。立った姿もダンディでしょう。

DSC_2428.jpgDSC_2429T.jpg

output_comp 2525Ng3-376ツバメチドリ‐オオヨシキリ T1.jpg
ヨシキリが鳴く葦原上、筑波山を背景に飛ぶツバメ千鳥

DSC_2674.jpgDSC_2681.jpg

田圃から飛び出すツバメ千鳥


夏になると、清らかな富士山の水、田圃もよいが発芽米はどうか。











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