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2016年02月28日

WordPressってなんなの?

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ワタシ ニホンゴ ワカリマセーン!!

もとい。
ブログを継続して書き始めてある程度経ちました。
まだまだ形にはなっていませんが、ブログに対する興味だけは自然と湧いてきて、「ブログを書くための方法」を本で読んだり、サイトを探したりということをするようになってきました。

そうすると、自然と目に飛び込んできたのがこの「WordPress」という単語です。

なにそれ?マイクロソフトのWordなら・・・と思ったらそれとは全然関係がない、ブログを構成するソフトだそうです。
何でもこのWordPressというものを使って、レンタルサーバーを借りて、独自ドメインを使ってブログを運営するというのが、ブロガーとしての王道とのこと。

レンタルサーバーかあ・・・。
そういやもう10年以上前に借りたことが有りました。その頃はブログとかいう言葉はあったのかなあ?よく覚えていませんが、その時は「ホームページ・ビルダー」でページを作って、それをアップするためにレンタルサーバーを借りたんですよね。
でもすぐに飽きちゃって、しばらくしたら解約しちゃいました。

そんな訳で、
  • 何故無料でブログが作れるこのご時世に、わざわざお金を払ってサーバーを借りないと駄目なの?
  • 「WordPress」とか聞いたこともないソフトを使ってブログを書かないといけないの?

と思い、無視していました。

しかし、どうしてでしょう。
ちょっと意識のどこかに引っかかったんですよね。それが日増しに大きくなって、1周間前くらいから「WordPressやらなきゃ!!」という感情に取り憑かれてしまっていました。

というわけでとりあえず入門書を買ってみた訳ですが(何でも形から入る癖・・・)、出てくる言葉は「PHP」とか「MySQL」とか、馴染みのない難しそーーーな単語ばかりです。
「PHP」って、PHP文庫なら知ってますが・・・ってなレベルです。

何だか道のりは遠そうですが、まずは何でも始めの一歩から!
ちょっとずつ勉強していこうと思います。

posted by 霧島もとみ at 2016年02月28日 | Comment(0) | TrackBack(0) | そこはかなきこと

2016年02月27日

今週の全力!脱力タイムズ

今週のゲストコメンテーターは「ますだおかだ」の岡田圭右さん。
※岡田圭右さんの「すけ」は「右」だったんですね。今日気づきました。


どこかなごんだ雰囲気がするのは、”すべりキャラ”の岡田さんならではですね。
さて、最初からいきなりやってくれます。
有田さんが「岡田さんはギャグが得意ということで、研究してまいりました。シャッターをガラガラとするやつですよね」と話を振り、スタッフに「準備してください」と指示して出てきたのは本物のシャッター付きのプレハブ倉庫


本物のシャッターを、岡田さんがシャッターのギャグを言いながら、実際に締めるというシュールな絵の完成です。
「シャッターガラガラ」の「ガラガラ」あたりはシャッター音に掻き消されて聞こえないし、シャッターを締めるわけですから当然岡田さんの姿もシャッターの向こうに・・・。
シャッターを開けて再び出てくるときの「普通の親父!」というツッコミが秀逸でした。


今回はまたまた挑戦的な放送内容でした。


犯罪心理学者の出口さんが「2年間ほどコメントが編集でカットされている」「もう耐えられないので、BSで新しい番組をやろうと思っている」などと言い出し、有田さんが「忘年会でも雰囲気悪かったですよね」的なコメントを添える、という、最近話題になったブラックな話の模倣ネタ。
ここでそれを入れてくるか!と全く予想外の展開です。


ちなみにこの前フリとして、侵入生物専門家の五箇さんが「おかげさまで、学会でも大変好評を得ている。これからも頑張らせて欲しい」と真っ当なコメントを言っていました。
「あ、ちょっと真っ当なことを言うこともあるんだ」と見ているこちらは迂闊にも油断してしまいました。
この直後にさっきの話ですよ。
落差の演出が凄い!


この他に、覚醒剤の話、不倫(大学の”高い授業料”という言葉を引っ掛けて矢口真里さんがVTRで登場)の話と、話題の危険な話のエピソードをちょいちょい投げ込んできます。
更にはゲストの佐野ひなこさんが「北関東の方で買ってました」とぶっこんでくる。
この危険なシュールさを受け止めきれるのは画面に岡田さんがいるからでしょうね。全体のバランスがしっかりと保たれています。


そんなこんなで、今週も大満足の面白い回でした!


「フジテレビの視聴率が低迷している」
「フジテレビはもうつまらない」
「そもそもテレビの時代は終わった。これからはネットだ」
という声があります。
確かに、いわゆる看板番組的なものは、王道で安心して楽しめる一方、娯楽が多様化した現在の状況下では「つまらない」と感じられる部分があるのかもしれません。
しかし一方で、この「全力!脱力タイムズ」「人生のパイセンTV」など、刺激的で面白い番組が生み出されているのも、今のフジテレビです。
つまり、まだまだ新しい面白さを作り出せる優秀なスタッフがいるってことですよ。全然死んでなんかいません。


フジテレビのブームはまた来るぞ!・・・という予感が与えられた、今回の全力!脱力タイムズでした。
posted by 霧島もとみ at 2016年02月27日 | Comment(0) | TrackBack(0) | そこはかなきこと

2016年02月26日

UVERworldの「GOLD」はココが凄い!について

アクセスありがとうございます!
この記事は下記のリンク先ホームページへ移転しました。

じぶんプレス/ぼくなりのエンターテイメント
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posted by 霧島もとみ at 2016年02月26日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2016年02月24日

「四月は君の嘘」の実写映画化について

えっ、本当!?とふと立ち寄った書店で告知を見たのは今日のこと。


でもこれ、既に去年の9月に発表されてたんですね・・・
不覚!
全然気付いていませんでした。


「四月は君の嘘」は、中学校三年生の”元・天才ピアニスト”有馬公生が主人公のクラシック音楽を題材にした漫画です。
月刊少年マガジンに2011年5月号から2015年3月号まで連載され、2013年には講談社漫画賞少年部門を受賞しました。
2014年10月からはフジテレビ「ノイタミナ」でアニメ化がされています。


・・・って、こんな基本情報はとりあえず置いといてですね。
これ、相当好きな漫画なんです。
アニメ化される前から読んでました。単行本が3巻まで発刊されていた時くらいだったと思います。


綺麗な絵なのに演奏シーンの迫力は凄く、登場人物は決めるときと可愛らしいときのメリハリが効いていて魅力的で、主人公2人が影響しあって成長していくストーリーが感動的で・・・。
最終回を読んだ時は、コンビニで立ち読みしながら涙を流してしまったくらい、心を揺さぶられました。


勿論、今もコミックス全巻持っています!


アニメも物凄く良かったです。
ピアノの演奏シーンの映像は実際の演奏をキャプチャーして作られたものだそうですが、なるほど、運指が物凄くリアルでした。演奏会で鳴らされるピアノの音楽と、登場人物たちの心の声との掛け合わせ(これがこの作品の魅力です)が、抜群のかみ合わせを見せていてぐっと盛り上げる構成になっていました。
ある回で演奏が終わったシーンでは、テレビの前で「よくやった!」と拍手を送ってしまったくらいです。


そして次は実写映画化。
ファンの間では賛否両論みたいですが、とにかくどんな形に仕上がるのか、今からとても楽しみです。
(ちなみに漫画が実写化されるときは「賛否両論」がとにかく巻き起こりがちです。
賛はともかく”否”の意味が私は分かりません。
極端な話として、もし結果として漫画の世界観を壊すような映画になってしまったとしても、別に元の漫画の素晴らしさが上書きされて消されてしまうなんてことはないわけですよ。漫画は漫画。映画は映画。別のものなんですよ!?単純に表現の可能性が広がることを歓迎するほうがいいんじゃないかと思う、訳なんですけどね・・・)


ところで不覚にもこの漫画の感想をまだこのブログには書いていませんでした。
「心に響いた本」を紹介するのが目的なのに、肝心のこの本が抜けていたとは・・・。
記事は改めて書きたいと思います。


とりあえず今日は、実写映画化されることを知ったということでその嬉しさを書き残しました。
posted by 霧島もとみ at 2016年02月24日 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック

2016年02月23日

とりあえず150ほど記事を書いてみたけど一体何を書いてるのかなあ、と我に返って考えたこと

ということを少し考えてみました。

そんな中でブロガーさんの本を何冊か読んでみると、共通して書かれていることが見えてきます。
幾つかありますが、最も強い共通項として書かれていると感じたことは、ブログを書き進めていくにあたって「自分が何を書くか」ということを明確化するべきだ、ということです。

次に、何を目的に書くか、ということを明確化すること

そうしなければ道に迷い、いつしかブログを書くことから遠ざかり、そのまま終わってしまう・・・という事が書かれていました。これは自分の経験にもそのまま当てはまります。今までも幾つかのブログを書いてきましたが、全て途中で更新意欲が薄れ、そのまま放置されてゴーストと化す、というプロセスを例外なく辿ってきました。

「自分が何を書くか」ということの分析を自分の中で進めていくと、「自分に何が書けるか」「何が書きたいか」という事について考えていくようになります。
作業としては、興味のあることを書き出していく。
また、自分がどんな知識や技能があって、それがどの程度のレベルなのか。相当コアなレベルなのか、聞きかじり程度のものに過ぎないのか。

そうしている内にふと気付きました。
「これって自分を分析する作業じゃん。」
つまりブログを書くという行為、さらに言えばただの日記的なものではなく「メディア」として発信をしていきたいという意思のもとに書く行為は、その作者である自分自身に何が提供できるかということを探求していく行為に他ならないという事です。
その視点で自分を見つめなおすと、ブロガーとして書けそうなこと、書きたいことというものが、少し考える時間を持っただけですが、何だか焦点が絞られてきたような感覚がありました。

自分に何が出来るか、どんな面白いコンテンツを提供できるか。
これからブログを書く上では、この視点を意識しながらネタを考えてみたいと思います。

もちろんすぐに変化することは難しいので、あくまで「じわじわ」変化を出していければいいな、と思っています。
posted by 霧島もとみ at 2016年02月23日 | Comment(0) | TrackBack(0) | そこはかなきこと

2016年02月22日

久し振りに天下一品に行っ・・・たら・・・

天下一品のこってりが好きです。

時々、無性にこってりを口に入れたくなり、衝動的に天下一品ののれんをくぐりに駆け出してしまうくらいに。
えっ?毎日ではないですよ。毎週でもないです。毎月でもないです。。。ハイ、すみません。あくまで「時々」なレベルでして。。。
でも好きなのは間違いないです。
天下一品 -鶏ガラベースのこってりラーメンが自慢!-


そんな訳で今日久し振りに天下一品に行きましたよ。
久し振りの店内。
見渡すとどこか違和感が・・・。


あれ?ポスターがベッキーじゃない。。。


チュートリアルになってるやんけ!!
これはもしや、あの騒動のせい??


と一人慌てたのも束の間。ググッてみると、少し前から「ベッキー→北乃きい→チュートリアル」と順を追って変わっていたんですね。


ベッキーがイメージキャラを務めていた期間って結構長かったので、すっかり自分の中にも「天下一品=ベッキー」という絵が定着していたんですよね。
でも、チュートリアルの二人のほうが、何か「こってり」って感じがして、それはそれでいいかなって気がします。


それよりも、メニューが少し変わって、「こっさり」がなくなり「屋台の味」に変わったのがちょっと寂しいなと思いました。


でも、おいしかったから、とりあえずOKです!
引き続きよろしくお願いします!天下一品さん!
posted by 霧島もとみ at 2016年02月22日 | Comment(0) | TrackBack(0) | そこはかなきこと

2016年02月21日

バカでも資産1億円:「儲け」をつかむ技術 杉村 太蔵


今ではすっかり「タイゾー」としてお茶の間に定着した感があります、元衆議院議員の杉村太蔵さん
現在はタレントとして活動する傍ら、株式投資や、会社を立ち上げて事業を行ったりと、マルチな活躍を見せています。


小泉元首相が演出した「郵政選挙」で比例区当選することで一気に注目を浴びることになった杉村さんは、その後「料亭に行きたい」「BMWに乗りたい」など軽はずみな発言をした国会議員として名前を売りましたが、そのイメージがどうしても強く、「運良く国会議員になっただけのバカな若者」という目で見られることになりました。
(少なくとも私はそう思っていました・・・。すみません)


でも一方で、
・本当にただのバカな人が国会議員になれる(自民党の候補者として選定される)のか?
・テレビで活躍できる人になれるのか?
という疑問もありました。
一体どんな人間なんだろう?
ということで、「杉村太蔵」の人物そのものに興味があり、読んでみました。


どんな本だった?

タイトルは「バカでも資産1億円」、サブタイトルは「「儲け」をつかむ技術」とありますが、中身は資産運用についての本ではありません。
株式投資にも若干触れられてはいますが、それに関しての特別なノウハウは何も書かれていません。「私はこうやって株式投資で利益を出しました」程度の内容です。


メインは、杉村さんのこれまでの人生を振り返ったエッセイです。
杉村さんのテニスで国体優勝(少年男子)を果たした高校時代から始まり、大学中退、フリーター、外資系証券会社の契約社員、国会議員、そしてタレントに至るまでの色々なエピソードが書かれています。
杉村さんの変化に富んだ面白い人生を追体験するような感覚で読むことができる、面白い本です。


その中でも「凄い!」と思ったのは、自民党の立党50年記念党大会で立党宣言を任された時のエピソード。
当時の小泉首相が手直しした原稿を、自民党の党大会(それも立党50年記念!!)で読み上げるという想像を絶する大役を任されたそうです。
全国の党員、国会議員、現役首相や歴代総理など錚々たるメンバーが揃った数はなんと3,000人ほどだそうです。この前で原稿を読み上げる、想像しただけで大変なプレッシャーがかかる大仕事です。これを暗記して、原稿を見ずに読み上げた。それを「よし、みんなを見返してやろう!」「台本を超えよう。期待されたこと以上のことをしてやろう!」という気持ちで実行したというのです。
想像しただけでもすごいプレッシャーです。
原稿を読むだけでもトチってしまいそうなもの。それを暗唱してやってしまうのですから。
やはり只者ではないなあ、としみじみ思いました。


読むことで得られるもの

タイトルは「バカでも・・・」とありますが、杉村さんは「ただのバカ」では無いことが分かりました。


というのも、この本から伝わってくるのは、”その場その場、与えられたことに真摯に全力で取り組む”という一所懸命な姿勢なんですよね。
決して「料亭に行きたい」と浮ついたことしか考えていないような、テレビで見えているような人物像ではありません。
フリーターの清掃時代、証券会社時代、国会議員時代、周囲の人の言うことに耳を傾けながら、自分なりの成長戦術を持って一途に頑張る。そんな杉村さんの姿勢が浮かんできます。


そして印象的だったのは「実行力」です。


チャンスだ!と思ったことには、とにかく飛び込んで見る姿勢。例えば、
・清掃の仕事を紹介されたら、喜んで引き受ける。
・証券会社の入社試験を受けなさいと提案されて受ける。
・自民党の候補者公募のホームページを見たら、締切日当日だったが即日論文を書いて応募する。
・自民党本部から「今から来られますか?」と電話がかかってきたら、「5分で行きます!」と返す。
これはなかなか出来ないことだと思います。
杉村さんはこの本の中で国会議員時代の発言「『棚からぼたもち』はぼくのためにあるような言葉」を引用し、次に「ぼたもちが落ちてきたとき、ぼくは棚の下にいた、ということです」と書いています。
とにかくチャンレンジしてみようという気持ちで実行してきたことが、今の杉村さんを形づくったということが、とても印象に残りました。


どんな人にオススメできる?



杉村太蔵さんに興味がある人。
または、杉村太蔵さんを「国会議員にたまたまなれて、今はたまたまテレビで仕事している運の良いだけの人間」と思っている人。
新鮮な驚きがきっと得られます。


一所懸命に努力する。
何でも軽い気持ちで取り組んでみる。


この2つの言われてみれば当たり前の言葉を、ちょっと変化球の味付けで楽しめるこの本は、おすすめです。

2016年02月19日

初めてマッサージ店を利用した感想について

色々なところでマッサージ店を見かけます。
気持ちいいんだろうなー・・・と大分以前から興味はありましたが、「値段が高い」という感覚があり、実際に行くことはありませんでした。

だって30分で3,000円くらいするんですよ?
3,000円あったら、ちょっと安めの居酒屋なら2時間は過ごせてしまう値段です。
それがたったの30分で終わってしまう。刹那的というか、贅沢というか、そんなイメージがつきまとっていたのが私にとっての「マッサージ」でした。

そんな私でしたが、この度、思い切ってマッサージに行ってみました。
それは何故かというと、ちょっとした旅行に行った際に、旅先で気分がハイになって財布の紐がゆるんでしまったからです。

行ったのは「青と白のエステ」という、島根・玉造温泉にある「白石屋」という旅館の中にあるお店です。
メインはエステっぽい感じのお店でしたが、私は「リラクゼーションコース」というマッサージのコースでお願いしました。

青と白のエステ(白石家のホームページ)
青と白のエステ ≪ 出雲・玉造温泉 白石家 公式ホームページ〜女性にやさしい神々が集う出雲のお宿

時間は思い切って60分コース。税込み6,480円は初体験にしては高い金額かなと一旦は躊躇しましたが、滅多に行かないんだから勢いで行けだろ・・・!と心を奮い立たせて申し込みました。

さて、マッサージでは、首・肩・背中・腕・腰・足と、体の裏側全体をゆっくりと揉みほぐしていきました。
あらゆる箇所が、揉まれる度に悲鳴を上げます。しかし気持ち良い痛みです。「イタッタタッタ・・・!!」と実際の悲鳴が軽く漏れることもありましたが、それはそれで楽しい感じです。
揉まれる感じがなんとも気持ち良く、痛みもブレンドされながら、何とも心地よい経験で。。。
途中、少し寝ていたのかなとも思いますが、60分があっというまに感じる良質な時間を過ごすことができました。

体験した後では、すっかりマッサージ店に対する考え方が変わりました。
プロのマッサージに対して10分=1,000円の相場が高いと思っていたのは、マッサージの心地よさを知らなかったゆえの単なる思い込みだったんだと考えを改めさせられました。
ちゃんとしたプロのマッサージに対しては、10分=1,000円の対価を支払う価値は十分にありますね、これは!

というのも、私は普段から自分で腕やふくらはぎを揉んだり、足裏をマッサージしたりすることを割と頻繁にしていました。また、足裏マッサージのためにフットマッサージャー(約15,000円程度のもの)を買い、時々使ってもいました。
それはそれで、それなりに気持ちのいいものだったんです。
体が部分的にですがほぐされる感覚もありました。

しかし!

専門の技術・ノウハウを持った他人にやってもらうマッサージは、全然別物でした。


定期的にメンテナンスとしてやってもいいかな?と思います。

今回は旅先でしたが、地元にもマッサージ店は色々ありますので、ちょっとずつ体験をしていこうと思います。
やはり、何事も体験してみなければ分からないものですね。
posted by 霧島もとみ at 2016年02月19日 | Comment(0) | TrackBack(0) | そこはかなきこと

2016年02月16日

今更ですがShareHtmlって凄いツールだ!と感激した話

少しずつでもブログを書いていると、他人が書いたカッコイイブログを見ているときに「これってスタイリッシュだけどどうやってやっているんだろう?」と気になる点、平たく言えば真似したい点が出てくるものです。


その中でも気になっていたのが「サイトの引用」です。
例えばこのサイトでこんな記事を書いていた・・・ということを材料に記事を書くというのは割と見かける方法で、そのためには「サイトの引用」が必要になります。


そんな時に自分の場合はどうするか?というと、記事の一部を” ”で囲って、出典元のブログ名を書いてそこにURLのリンクを貼ることしか出来ませんでした。


(例)
"表・裏とも傷だらけ。プラスチック部分は軽い火傷のような状態になり、バンド部分は根本から切断されてしまいました。
もうね、自分の不注意なのでどこにも文句は言えないのですが、
泣くしかありません。(T_T)"
G-SHOCK ✕ 洗濯乾燥機 = ??


内容的にはこれでもいいんですが、世の中にはもっとスタイリッシュでビジュアルに訴える引用手法が使われています。
NAVERまとめサイトなんかで良く使われているこんなやつです。
G-SHOCK ✕ 洗濯乾燥機 = ??: 世界は素敵で面白い、そんな生き方を目指すブログ
表・裏とも傷だらけ。プラスチック部分は軽い火傷のような状態になり、バンド部分は根本から切断されてしまいました。 もうね、自分の不注意なのでどこにも文句は言えないのですが、 泣くしかありません。(T_T ...
こんな感じのやつです。


これがやりたかったんですよ・・・。
でもブログも初心者、Webも初心者な私にはやり方が検討もつかず、ただただあこがれる日々が続いていました。


しかし!


先日ついにその正解と思われる手法を見付けました。
ブックマークレット「ShareHtml」です。
(って言うのも今更な感じで恐縮ですが・・・)


既に様々なサイトで紹介されているので説明は省きますが、本当に簡単に、他サイトのスタイリッシュな引用が実現するまさに神と呼ばれるにふさわしいツールです。
初めて成功した時はただただ感激しました。
参考にさせてもらったのは”なまら春友流”さんのサイトです。
神ブックマークレット ShareHtml , AppHtml の導入&使用方法(作者 @hiro45jp さん) | なまら春友流
参考にさせていただいたサイトです!


これだけで、何だかそれっぽく見えてしまうので不思議です。
知ってるか知らないかだけの本当に単純な差で、これが出来る・出来ないという大きな結果の違いが出てくるというのは、知識・ノウハウの凄さですよね。


まだまだ見知らぬブログ関係のノウハウにはやく出会いたいです!


というわけで今日はShareHtmlにとにかく感激した!という話でした。

posted by 霧島もとみ at 2016年02月16日 | Comment(0) | TrackBack(0) | そこはかなきこと

2016年02月13日

自分自身の笑顔に涙を流した理由

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自分の顔を写真で見るのが苦手でした。
更に言えば嫌いでした。
旅行の時などは、極力写真に入らないようにするため、積極的に写真を撮る側のポジションを確保するということもやっていました。


今日、とある飲み会に参加した時の記念写真が送られてきました。
そこに写っていたのは、酒に酔い顔を少し赤らめながら、見たことがないような楽しそうな表情を見せていた自分自身でした。


「えっ、俺って、こんな綺麗な表情をすることがあるんだ・・・」


自分の顔を写真で見るのが嫌いだったのは、「どんな表情をつくればいいか分からない」という気持ちがそのまま表れたような、仮面のような笑顔をしていることが多かったからです。
「笑ってくださーい。はい、チーズ。イチ足すイチはニ〜」と言われても、何故かその状態を冷めた感情で捉えてしまい、上手に笑えなかったからです。


そんな私でした。
でも今日見たその写真は、そこに写っている自分の顔は、そんないびつさは微塵も感じられない、心の底からその場を楽しんでいることが表れたかのような笑顔をしていました。
不覚にも、素敵とすら思ってしまいました。


その時不意に眼の奥から涙が溢れてきました。
自分でも良く分かりません。なぜ自分の嬉しい、楽しそうな表情を見て、泣いてしまうのか。
でも次の瞬間、涙の理由を不意に理解しました。
「そうか、自分は、こうやって楽しみたかったんだ・・・」


いつも楽しんでいるつもりでも、どこかで他人の目線を意識してしまい、自分自身はそこまで楽しめていなかったんだと思います。そのギャップの中で溜め込んできたひずみが、歪曲が、目一杯楽しんだ事実によって解き放たれ、複雑な涙となって表れたのだと。


少しですが、自分の中の何かを解放できたのかもしれません。
そのことを教えてくれた写真に、その場にいた周囲の人達に、静かに感謝したいと思います。


人の表情には何らかの形で心が表れていると言われます。
時には自分の写真を、恥ずかしがらず、正面から見つめてみたいと思いました。

posted by 霧島もとみ at 2016年02月13日 | Comment(0) | TrackBack(0) | メンタルヘルス
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霧島もとみ
他人との距離感をいつも遠く感じながら生きてきました。高校の体育祭のフィナーレでは、肩を抱き合って大はしゃぎする光景に「何でこんなに盛り上がれるんだろう・・・?」と全く共感できませんでした。共感できない自分が理解できず、いつも悩んでいます。そんな私でも面白いと思うことはこの世界に一杯あります。それが私の生きる糧でした。面白いことが増えていけば、よりたくさんの人が楽しく生きられるはず。そんな世界を夢見ています。
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