■「ひもほどけた」勇気ある申告、ギネス申請せず
(読売新聞 - 09月16日 09:53)
(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100916-OYT1T00201.htm)


50メートルの「270人271脚走」というギネス記録に挑戦していた

滋賀県の中学校が、一度は成功したかにみえたものの、

一人の少年が実は手前で紐がほどけていたことを

正直に告白したことを受け入れ、申請することを辞めたそうです。


うそをついてまで名誉を手に入れるよりも、

勇気を持って正直に生きる気持ちを大事にした

一人の少年から学ぶことは非常に大きいように思います


また、それを無にしなかった中学校の決断も素晴らしい


こういうニュースが溢れることで、

もっと正直者が馬鹿をみない世の中に

つながっていってほしいですね



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