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2017年08月26日

私がプラセンタドリンクを飲まない理由 プラセンタドリンクの長所と欠点

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プラセンタは厚生労働省でも認可された美白成分で、いま大変注目され、人気の高い美容成分のひとつです。

プラセンタにはたくさんの美容効果が期待できますが、その中にはプラセンタ特有の「グロースファクター(成長因子)」というアンチエイジング成分があります。
これは主に真皮内で働きかけると思われるため、そうなると外からでは届かないのかもしれません。(化粧品など)
薬事法がその表現を阻むので、正直、よく分からないのですが^^;
そこで私の場合、プラセンタは美容液などでも使っているものの、真皮内での効果も期待してサプリメントで摂取しています。


ただ・・・、私は同じ経口摂取でもサプリメントばかりで、「プラセンタドリンク」を買ったことはありません。
興味を持って、調べることは調べるんですけどね。
なぜ買わないのか、今日はその理由を書いてみます。

現在「経口摂取してみたいけどサプリメントにしようかな?ドリンクにしようかな?」と迷っている方には特に、一度読んでいただけたらと思います。



プラセンタドリンクのメリット

・サプリメントより吸収が良いので即効性がある
・プラセンタ以外の美容成分も配合されている商品が多い
・即効性があるのでここぞという時のスペシャルドリンクとして使える
・高級感があるので満足度が高く、プラシーボ効果もあるかも?



プラセンタドリンクのデメリット

・高価なので継続しづらい
・サプリメントに比べてカロリーが高い
・成分量の不明瞭な商品が多い
・体外に排出されやすく、効果の持続性が低い
・携帯するならサプリメントの方が便利
・サプリメントに比べて摂取量の調整をしづらい



プラセンタの成分量表示について

プラセンタサプリメントの場合、成分含有量の分かりやすい商品が多いです。

プラセンタの1日の摂取目安は原末換算200〜500mg以上が好ましく、もっと多いならそれにこしたことはないのですが、その分お値段も高くなります。

原末換算で5桁以上(10000mg以上)のプラセンタ原末が含有されている商品は現時点ではほぼ無いと思われるので(少なくとも私は見たことも聞いたこともありません)、5桁の数字は「原末」ではなく「エキス」の量ということになります。

5桁で大きく表示されている場合、たいていどこかに「○倍濃縮」と書いてあります。
例えば「20000mg」「50倍濃縮」と書いてあるなら、原末換算で400mgということになります。

ところがプラセンタドリンクのほとんどは5桁のプラセンタエキスの表示だけしかなく、原末換算量は書かれていません。
1日の摂取量を満たしているのか満たしていないのかも分かりません。


成分量表示についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もあわせてご覧ください。
プラセンタ成分の含有量と推奨量 パッと見の数値に惑わされないように



「原末」と「エキス」の違い

プラセンタは動物の胎盤から採れ、各製法により有効成分+水分「プラセンタエキス」が抽出されます。
その後、「プラセンタエキス」から水分や不純物を取り除き粉末にしたものが「プラセンタ原末」ということになります。
製造方法により、有効成分がどのくらい残るのか大きく変わります。

「プラセンタエキス」の量だけ書かれていてもそれは余計なものも含んでの量ですから、実際プラセンタ原末に換算するとどのくらいかというのは分かりません。
通常ならそこから水分や不純物を取り除くのですが、逆に水分をさらに混ぜて文字通り"水増し"したとしても、「プラセンタエキス」と呼ぶことができます。

その部分に薬機法の規制がないため、やりたい放題できます。
安価に設定して「プラセンタ」の名前だけ使う、びっくりするくらい含有量の少ない商品もあります。
量を確認しないで買うと、いくら安価とはいえ"飲むだけ無駄"の商品もあるので、ご注意ください。


製造方法による違いについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もあわせてご覧ください。
プラセンタの製造方法を理解して、コスパの良い製品選びを



プラセンタドリンクの成分量が不明瞭

「プラセンタドリンクのデメリット」に書きましたが、私はこの「成分量が不明瞭」なところが一番引っかかり、ドリンクを買わないのです。

サプリメントにしてもドリンクにしても、経口摂取のプラセンタ商品選びにとって、プラセンタの含有量は非常に大事な決め手になります。
それなのにそれが分からないようじゃ、値段と見比べてコスパが良いのか悪いのかも見極められません。

サプリメントのほとんどは「原末換算」の量を表示しているのに、なぜドリンクは「プラセンタエキス」の量しか表示しないのか・・・
原末量を知るためには、わざわざメーカーに問い合わせて聞くしかありません。

そんな手間を取らせるくらいなら最初から明示しておけばいいのに、やましいことをしているからできないの?などと疑心暗鬼になるため、買うことができません。



まとめ

私はどちらにしても他のサプリメントや健康ドリンクも飲んでいるため、予算的な問題で、プラセンタドリンクを飲んでも続けられないかな〜と思っています。
でもプラセンタにかけられる予算は人それぞれですから、今後分かりやすい含有量が明示されているプラセンタドリンクがあるなら、このサイトでも紹介していきたいと思います。

ドリンクはサプリメントに比べてたくさんの成分を入れることができますので、もし本当に何十倍〜何百倍の成分が入っているとすれば、コスパはかなり良くなるはずなので。

プラセンタドリンクは容器が高級感溢れていたり高額だったりするので、それだけでなんとなく効くような気がしてしまいます。
でも、本当に効く商品もあると信じてはいますが、含有量が分からなければそれ以前の問題ですね。

プラセンタは含有量が命ですから、プラセンタ効果を期待して買うなら、必ず原液換算での量を確認してから購入してくださいね!


【関連記事】
・4/23 プラセンタサプリメントの効果にはどんなものがある?
・4/24 プラセンタ最大の特徴である成長因子(グロースファクター)について
・4/26 プラセンタの種類とそれぞれの特徴、メリット・デメリット
・5/4 プラセンタの製造方法を理解して、コスパの良い製品選びを
・5/6 プラセンタサプリメントの、形状による違い
・5/7 プラセンタサプリメント選びに迷ったら・・・、失敗しない選び方のポイント
・6/17 プラセンタ成分の含有量と推奨量 パッと見の数値に惑わされないように





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