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2022年10月09日
DBスペシャリスト2022=惨敗です=
2021年07月13日
【原則】過去は変えられない【7つの習慣】
7つの習慣を学ぶと出てくるワードの一つ
「原則」
原則とは、歴史を超えて不変であり、異論を挟む余地のない不変的にして絶対的な法則、のこと。(出典:7つの習慣)
代表的な原則の一つに「過去は変えられない」というものがあります。
これに続く言葉として「未来は変えられる」がありますが、今回はここには触れず、この「過去は変えられない」にフォーカスしたいと思います。
それというのも、SNSなどでちょくちょく「過去は変えられる」というワードを目にしたからです。
こんな原則に反することを声高にするとか、何を考えているんだ?原則というものを知らないのか?と訝しげに見ていたのですが
最近になって少しその意味を消化できた気がするので、書き記そうと思います。
「過去は変えられる」と言っている人の、本来伝えようとしていたのは
「過去(に起きた出来事などは、これからのジブンの行動次第で意味があるものに)は変えられる」
というコトだったんです。
これは腑に落ちました。
確かにジブンも過去にいた会社でやってたコトは、今後に活かせるものが少ないなぁと思ってたんですが、今の会社に転職するときまさかの優位性に働きましたからね。
その時は、人生に無駄なモノってないんだなぁと感動したものでした。
「過去(に起きた出来事などは、これからのジブンの行動次第で意味があるものに)は変えられる」
これを省略して
「過去は変えられる!」
さすがに端折りすぎ!
2021年03月09日
7つの習慣がまた習慣になってなかった
最近どうも仕事で指摘されることが多く
指摘されすぎて
え?コレもオレのせい?
という思考になり、イライラしてしまうことがしばしばあります。
そこで、少し落ち着いて、7つの習慣を思い出す。
原因がジブンでなく、指摘する側にもあるのでは?
というのは、第1の習慣「主体的であること」から外れてますね。
さらに言えば、イライラするという感情を選んでいるのもジブン
・原因は自分
・感情を選んでいるのも自分
これを意識して、落ち着いて、取り組んでいこう。
ちなみに1年前にも同じようなこと書いてる。
ひょっとして3月ってぽんこつになる時期なんかな。
2021年02月03日
7つの習慣=習慣化(継続)に大事なコト=
「3週間続ければ、どんなことでも習慣になる」
7つの習慣セミナーで教わったんですが
どうやら違うようです。
習慣は、
トリガー(きっかけ)→ルーチン(習慣)→リターン(報酬)
この流れで作られる。
最後の「リターン」がない(少ない)ものは習慣になりにくい。
最近このことを実感したのが
1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
という本を読み始めてから。
1日1ページ読むだけだから、続きそうでしょ?
さらにリマインドアプリに登録してるんで、読むのを忘れないようにもしてます。
なのに、続かない。
何故かと考えたのですが、リターン(報酬)が弱いんです。
たいして知識にならないんです。
世界の芸術、宗教、歴史にさほど興味がないからでしょうか、読んでも楽しくないんです。
7つの習慣の講師は、風呂の自動湯沸かし機能が壊れて、修理が完了するまでは手動で湯沸かしを行うという面倒な行動を繰り返したところ、修理完了後もうっかり手動で湯沸かししそうになった=習慣になった、と説明していたんですが、それも
風呂に入る
というリターン(報酬)を得るためにやったから習慣化できたのでしょう。
こう考えていくと、習慣化できそうでできないコトの原因が掴みやすくなります。
筋トレだったり、運動が続かない(習慣にできない)という人は、筋肉が付くというプラスのリターンより、疲れるというマイナスのリターンを得たコトでやめたのでしょうね。
ここでフト気付いたのですが、
See−Do−Getサイクルそのものじゃないですか。
結局7つの習慣に戻るのですね。
習慣化するには、
トリガーと同じかそれ以上に、リターンが重要なのではないでしょうか。
これを習慣化すると、こういうリターンがある、というのを意識すれば、習慣化しやすい、という仮説を考えたところで、次の習慣化に取り組みましょうかね。
いやぁ、毎週DBスペシャリストの学習するとか、続かないワケだ。
2020年09月04日
アンガー(怒り)をマネジメントせよ
私がアンガーマネジメントという言葉を知ったのは3〜4年くらい前だったか。
その時点で7つの習慣を学んでいたので、
・第1の習慣「主体的であること」から、怒りの感情を選んでいるのはジブン。
・刺激と反応の間には隙間があり、隙間を広げることで、反射的になるのを防ぐ。
・感情の一時停止ボタンを押して、反射的になるのを防ぐ。
ということを知っていました。
アンガーマネジメントも、これの派生だろう。
刺激と反応の間をいかにマネジメントするか?的なことを言っているのだろう。
と思っていたのですが、いざ学んでみると
もっと深かった。
「怒り」という感情を、もっと深く分析していました。
その中でも特に私に刺さったのが
怒りは2次感情で、その前に1次感情がある
というもの。
悲しい、空しい、困惑する、というようなものが1次感情で、
それらを許容しきれないときに、ジブンの身を守るために、怒りという2次感情が沸き立つそうです。
このことを学び、イラっとするたびに「この怒りの1次感情は・・・困惑か」と考えるようにしています。
1次感情を考えている時間で気持ちが少し落ち着くし
(理性が発動するまで6秒くらいかかるらしいです)
1次感情がわかれば、相手に要望を伝えることもできます。
(質問への回答が要領を得ないときに、「このことを聞いているのに、関係ないと思われる回答がくるので、怒りそうになった。質問の意味がよくわからない?」というような感じで)
ちなみに私が今回アンガーマネジメントを学んだのは、本でもセミナーでもなく、
中田敦彦氏のYouTube大学です。
https://www.youtube.com/watch?v=VDoZQxlnbjE
2020年07月16日
7つの習慣=ミッション・ステートメントを作ろう=
第2の習慣:終わりを思い描くことから始める。
第2の習慣の中に、自分のミッション・ステートメント(=使命)を考えるというのがあります。
まぁ使命といっても大袈裟なものでなく、
「ジブンはどうあるべきか(どうありたいか)」
を考えることと解釈してます。
ジブンが受けたセミナーでは、以下の4項目についてのミッション・ステートメントを考えるというものでした。
・人格
・生活
・仕事
・志(?)
過去に自分が作ったミッション・ステートメントを見返したところ。
・人格:自信を持って行動し、誰にも屈することなく、フレンドリーに接し、感謝の気持ちを忘れない。
・生活:どんな時も笑顔で過ごし、健康を維持する。
・仕事:周囲の期待に応え、利益を上げ、常に成功と言える結果を残す。
・志 :向上心と学びの姿勢を持ち、スキルを磨く。ジブンだけでなく次世代も育てる。
なかなか良いコト書いてるじゃない!
そして、現状に照らし合わせてみたところ
・人格:@自信を持って行動し、A誰にも屈することなく、Bフレンドリーに接し、C感謝の気持ちを忘れない。
⇒B、Cは意識できてる。@とAがイマイチかな。5割達成中。
・生活:@どんな時も笑顔で過ごし、A健康を維持する。
⇒お、これは@、Aとも結構できてるのでは!?達成中。
・仕事:@周囲の期待に応え、A利益を上げ、B常に成功と言える結果を残す。
⇒あ、コレ全然ダメだわw
・志 :@向上心と学びの姿勢を持ち、Aスキルを磨く。Bジブンだけでなく次世代も育てる。
⇒おぉ、コレも@、A、Bほぼいけてるんじゃない?Aがちょっと怪しい気もするケド。
全体的にいいカンジじゃない!
達成できてないのが仕事か・・・
他は今のまま継続すれば良いから
仕事をもちょっと頑張らないとですね。
まずは、そうなるためにお勉強だな。
なんだか7つの習慣の振り返りが楽しくなってきたw
2020年05月27日
7つの習慣の入門に最適な動画
今更説明するのも憚られるほど
最強のビジネス書であり啓発書でもある
7つの習慣
これだけは忘れないようにと定期的に本や漫画を読み直したり(Audibleで)聴き直したりしてるんですが
すげぇ良い動画を教えてもらった。
あっちゃんも7つの習慣にハマったかー。
さすがわかりやすいし、引き込むのが上手いなー。
ジブンが理解していることも、改めて理解しなおせた。
チャンネル登録しました。
2020年04月04日
マスク不足問題を7つの習慣で考える
言わずと知れた最強のビジネス書であり啓発書である
7つの習慣
と言いつつも、知らない人はやはり知らないので
復習を兼ねて内容を紹介していきます。
「影響の輪」と「関心の輪」
第1の習慣:主体的であること
主体的な考え方をするにあたり、「影響の輪」と「関心の輪」を意識する必要があります。
「影響の輪の内側」 には、関心があって影響を与えるコトができるものが入ります。
例)自分自身の考え方、行動など。
「影響の輪の外側(関心の輪の内側)」 には、関心はあっても影響を与えるコトができないものが入ります。
例)過去の出来事や、天気、社会情勢など。
ちなみに「関心の輪の外側」は「無関心」となります。
自分が関心を持つ、あらゆる物事を「影響の輪」の内側にあるのか外側にあるのかを判断することで、 どこに集中して行動すべきか、気にしてもしょうがないことは何か、がわかるようになります。
「影響の輪」の内側にあること=集中する。行動する。
「影響の輪」の外側にあること=気にしない。抗わずに受け入れる。
この「影響の輪」と「関心の輪」をベースにマスク不足問題を考えると
・マスクが品薄で手に入らない:影響の輪の外側
・マスクは作ることができる :影響の輪の内側
上記のように考えることができます。
どうしてもマスクが必要となる場合、
どうやって入手するかを考えるよりも
作った方が確実ということになりますね。
その考えに至ったのかどうかわかりませんが
カミさんが作ってくれてました。
明日から通勤時はマスク付けようと思います。
こちらのサイトを参考にして作ったようです。
2020年03月21日
Win-Winを考える問題(解答編)
言わずと知れた最強のビジネス書であり啓発書である
7つの習慣
と言いつつも、知らない人はやはり知らないので
復習を兼ねて内容を紹介していきます。
Win-Winを考える問題
問題はこちら
日常で起こりうる、ジブンと他者との関係が、Win-Winなのか、それともWin-Lose、Lose-Win、Lose-Lose、Win、Win-Win or NoDealのどれかなのかを考える問題。
深く考えすぎなくて良いので、5つとも答えを出してみてください。
解答編
この問題の唯一にして最大のポイントが
ジブンと他者のWinまたはLoseが何か?を考えるということです。
なので、解答としては
自分で考えて出した答えならそれでOK
要するに、各人物にとっての勝ちは何か、負けは何か、を考えることができれば良いんです。
よって「わからない」以外は正解となります。
この「誰か(ジブンを含む)のWin(またはLose)が何かを考える」を習慣化するところか初めてみましょう。
身近な人のWin(Lose)は何ですか?
2020年03月19日
Win-Winを考える(2回目)
言わずと知れた最強のビジネス書であり啓発書である
7つの習慣
と言いつつも、知らない人はやはり知らないので
復習を兼ねて内容を紹介していきます。
前回に引き続きWin-Winを考える
とはいえ既にネット上にWin-Winネタは溢れてるだろうと軽くググってみたところ、
Win-Winを否定する人、幻想と言う人、古いと言う人、様々でした。
が
否定的な記事を書いている人はほぼほぼ本質を理解してないことが軽く読むだけでわかります。
Win-Winは「立場が強い人が言ってはいけない」のです。
あくまで「相手のWinは何か」を考える必要があるわけで、立場強い方が「ほれ、これがお前のWinだ」的に提示されてもホントのWin-Winじゃないんです。
つまり「Win-Winを考える」とは「相手のWinが何かを考える」ということ。
否定的な記事を書いている人でこれに触れてる記事はありませんでした。
Win-Winという言葉に嫌悪感を抱く人は、本質を理解せずにこの言葉を使ってる人が身近にいた場合が多いようです。
例題
私が7つの習慣のセミナーを受講した際にでてきた問題です。
以下の状況は、それぞれ
Win-Win
Win-Lose
Lose-Win
Lose-Lose
Win
Win-Win or No Deal
のうち、どれに該当するでしょう?
@後輩がやり忘れていた仕事があったので、代わりにやっておいた。
A同僚が上司の陰口を言っていたので、なだめた。
B上司がパワハラとも受け取れる発言をしたので、厳しい口調で指摘した。
C近所にできた定食屋が美味くも不味くもなかったことをSNSに書き込んだ。
D同僚が後輩のミスを厳しく指摘しているのを傍観した。
結果は次回