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2024年04月05日

4月3日 スタッフ企画で花見WALKを開催しました

花見WALKは、今年で3年目です。1回目は、小鳥の森と清水学習センター付近の川沿い。2回目は、あづま総合運動公園。今回は吾妻地区です。起点は野田中央公園。そこから野田遊歩道を経由して吾妻学習センターが休憩場所。そこは遊歩道ですから車は通れません。故に、車出勤の人には縁がなかった道です。

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桜は、吾妻学習センターからの川沿いの道に少し咲いていました。まだ時期が早かったようですが、スタッフへの参加者募集案内日と、社協の行事保険申し込み日の関係で、日付をずらさない事にしました。普段、縁がなくて通ったことがない道ですから、皆、楽しんでいた様子です。今日のコースには、神社、石塔群、観音堂もあり、案内MAPの解説によれば1334年、1596年、1839年、徳川家光の頃等々と、それぞれに歴史が載っていました。

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最後は、野田中央公園に戻って、お団子タイムとなりました。

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2024年03月05日

2月26日〜29日 新規スタッフ会員養成研修会が終了しました

全24時間研修は、全国ファミリーサポート事業を統括している女性労働協会の仕様です。それを4日に渡って2月末に開催していました。全課程を修了された方には、全国で連番の番号入りの修了証が発行されます。

事務所併設の託児室では、連日、子どもの預かりが発生していますので、私の場合は、研修会の場所である福島市民会館と事務所の往復となりました。下記画像は2日目、救命救急講座の様子です。当方は子ども想定ですから、小学生には片手、乳児には指2本での心肺蘇生を講習しました。AED講習も。

講師は、福島市消防署と、福島市消防署清水分署に依頼し、5人ずつに分かれて2会場で。

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2024年02月15日

粉ミルク等、ご寄付ありがとうございます

粉ミルク、おむつのご寄付ありがとうございます。匿名希望と言われましたので、名前は伏せさせていただきます。昨日、託児ルームをご利用された子はミルク一式を持参でしたが、急で用意がない利用者も想定されます。その際に活用させて頂きます。

事務所の壁は、一部、ひな祭り飾りをしました。右の画像は、親子いくじ広場の2月企画で使用した物です。担当者より報告文が届き次第、その時の写真と記事を載せたいと思います。

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2023年12月14日

明治製菓の株主さまからクリスマスプレゼントが届きました

福島市市民活動サポートセンターを介して、箱ごと届けて頂きました。それらを分類して小袋に詰めました。現在、分類済みだけ総数で50袋程です。しかし、当方の利用会員は400名を超えますので、申し訳ございません。全員には行き渡りません。利用頻度順でスタッフがお届け、または受け取りに来ていただく形となります。

中身については、(袋型)きのこの山、たけのこの里は入っていると思われます(担当のスタッフが分類作業している所を、少し見た範囲ですが)

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別件で、個人の方から家庭用ミシン等のご寄付がありました。

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2023年12月05日

12月ですが桜咲く福島市役所(画像あり)

12/5、毎月1回実施のファミサポ説明会で、緊サポの説明をしてきました。全国的には、ファミサポ事業中の病児緊急対応強化事業という名称ですが、当方は(前身の)緊急サポートネットワークの流れを組んでいるので、旧名のまま『緊サポ』を使っています。それを福島市委託で実施しています。会場は、いつもの市民会館です。5月頃には解体するそうなので、建物の外観を撮影するなら今のうちです。

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その帰り、福島市役所に寄って来ました。すると、X(旧twitter)の情報通り、桜が咲いていました。春の桜ではないので,
満開ではなくポツポツと咲いています。一方、二本松市の霞ヶ城では、紅葉の見ごろは先週位までだったと思います(今週は行っていませんが)たしか、紅葉と桜が同時に見られる所は、福島県庁?噂で聞いた範囲ですが・・・。

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市役所の桜は、説明を見ると、春と秋に2度咲くと書いてありました。

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2023年11月21日

11/18 ふくしま市民活動フェスティバル2023にブースを出しました

今回は南相馬市より占い師の方をお招きしました。5分500円と払いやすい金額設定が良かったのか好評でした。うちの家族も占ってもらいましたら「当たっている」と言う話でした。それ以上、立ち入った話は、本人が語るなら別として、家族であっても聞かないようにしています。占いコーナーの隣りではバザーも実施しました。

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午後からは、紅葉の時期なので信夫文知摺に寄りました。古今集「みちのくの 忍ぶもちずり誰故に 乱れ染めにし我ならなくに」の場所です。信夫と忍ぶ(恋)をかけて、しのぶもぢずり(地元名産の染物の模様)と(心の)乱れる様子もかけています。現代風に言えば、東北地方、信夫の染物の模様のように、あなたのせいで私の心は乱れ染まっています。でも、それは(私の)忍ぶ恋だから、あなたは気づいてないでしょ。になると思われます。

後に、松尾芭蕉も訪ねて、「早苗とる手もとや昔」と言っているので、芭蕉の時代には、この地方の染物の技術は衰退していたようです。

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2023年09月19日

9/17 福島駅前歩行者天国で縁日をしました

福島駅前歩行者天国は、かつての週末「ホコ天」の復活、新たな県都ふくしまの賑わいを創造、市街地のさらなる活性化を目的として、福島市商店街連合等が主体の「ふくしま情熱通り実行委員会」が主催です。

同日は、福島駅前広場で吹奏楽、まちなか広場でコスプレも実施されていて、その2会場の間の通りがホコ天の場所です。福島大学のジャグリング部の方々にも実演を依頼していましたので、それは縁日の隣で行われました。

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当日の通行人は少なかったです。X(旧twitter)を見ると、カレーフェスの方は来場者2,000人だったそうで、そちらに人が流れた可能性が高いです。その辺は駐車料金の問題でしょうか?民間の有料駐車場に停めてまで、駅前に用事がありますか?と問われたら、昼食も買い物も駐車場併設店舗を選ぶ人が多いかもしれません。

そこをイベントや企画等の実施で、駅前に人を呼び込もうというのが、ホコ天、駅前広場、まちなか広場、三角広場の活用という話になっています。

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2023年08月17日

8/13 福島駅前歩行者天国で縁日をしました

福島駅前歩行者天国は、福島市商店街連合等が主体の「ふくしま情熱通り実行委員会」が、令和5年は5月〜10月まで毎週日曜に福島駅前通りをホコ天としています。その目的は、かつての週末「ホコ天」の復活、新たな県都ふくしまの賑わいを創造、市街地のさらなる活性化です。当法人は、前年度から参加させて頂いております。

市街地活性という点では、ビル解体現場の仮囲いに芸能人が作成したスプレーアートが飾られる。地下道でトリックアート展も行われている。まちなか広場では、福島県のクラフトビールが集合したビアフェスが同日開催されていた等々、想いは同じだと思います。

当法人の今年度の新展開としては、福島市社会福祉協議会の「サマーショートボランティアスクール」にも参加して、地元の高校生のボランティア体験を受け入れた点です。その為、地元の大学生、高校生も実施者としてご協力いただきました。縁日に参加した方は、売り上げを見ると(子どもが多く)37名。同伴の保護者も含めると×1.5だとして55名ほどでしょうか。

次回の縁日は、9/17、11:00〜14:30。場所、同じの予定です。同日、街コス(コスプレ)も実施されるようです。

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2023年07月25日

7/22 市役所主催・夜の民家園祭りにて縁日を担当しました

縁日は、法人+学生コラボの企画です。前年度の学生(既に卒業して社会人)は、「(将来)社長になりたい」という志でアルバイトに来ていましたので、企画書・予算書の書き方、チラシ作成に広報、いわゆるタスク管理(工程表に準備リストから配置図・担当表・連絡状況一元化・リスク潰し・進捗の見える化等)まで色々と教えていました。大した者で、彼の企画にはスポンサーが付いて、精算払いでコストを抑える事も出来ました。

(後任となる)今年の学生は忙しいそうで、準備8割の部分に参加できないようなので、短大生と高校生に打診していました。そして、7月は短大生が「お手伝い可能」という話なので来てもらいました。8月には高校生も参加予定です。

さて、7/22は(前年度推計で)来場者1000人規模という話でしたので、縁日コーナー単体だと200人想定・予備300人分と想定していました。夜の民家園ですから、子連れよりも風雅な熟年が多いと思ったのですが、予備の分まで使い切る勢いでした。特に水ヨーヨーは、その場で6人投入して、追加で300個は作った気がします。

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混雑を避けるため誘導係も用意していましたが、それでも列が出来ていたので、受付は閉園30分前に終了として、ラスト30分で列を消化しきる事にしました。受付後の子らには水ヨーヨー1個ずつは在庫が尽きるまで配りました。あまりにも忙しすぎたので、隣の焼き鳥コーナーから漂う香りに釣られながらも、自分らが祭りに参加する暇はなかったです。

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民家園は屋根ありでしたが、8月9月・歩行者天国での開催用に、これ買いました。

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2023年06月23日

新規スタッフ会員養成研修会最終日は、子どもの遊び講座等

6/20から始まった新規スタッフ会員養成研修会は、6/23に終了となりました。救命救急だけ3日間に分けて講習があるので、その日がラストとなる方もいます。全4日は長いようですが、24時間の研修を課しているのは、全国ファミリーサポートを統括している女性労働協会の規定です。全課程を修了しないと、全国統一番号の修了書が出ません。そして、修了書がなければ、ファミリーサポートの提供する子育て支援に関われず、活動中の補償保険の適用にもなりません。

最終日の講座は、子どもの世話、保育の心、子どもの遊びの3本です。その内、子どもの遊びとは、支援中の子どもとの遊び方です。この事業では、働く親の代わりに安心・安全で楽しく子供に過ごしてもらう。その時間に、親に仕事や所用をしてもらう。そういう仕様ですから、押し付け的な教育・しつけは含みません。というより禁止です。よほど危険な事や悪さをする場合は、子どもを預かる責任として止めるべきですが、あるいはトイレの後や食事前に手を洗うように言う等なら別です。

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それと、現代の子なら3歳程度でスマホを操作してゲームをするとか、動画を見るとかも可能と思われます。独り時間に慣れ過ぎて達観しており「お構いなく」という感じで、黙々と遊ぶ子もいます。そこに「楽しく子供に過ごしてもらう」仕様の問題として、本人がしたい事があるのに強制すべきではないですが、折り紙、あやとり、絵描き歌、手遊び等々、子どもと遊ぶ方法は様々知っておいた方が支援者として相応しいという話になります。

あるいは、キャッチボールを上手にしたい。ボールの投げ方を教えて。という話なら、それは子どもの望みですから、押し付け的な教育や強制には該当しません。だから禁止ではありませんが、事故なく楽しく教えてあげて下さい。

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きんさぽ
2020年3月に法人格を取得し、4月より福島市より委託を受け、福島市東中央に事務所を開設しました。主たる事業は子育て支援。趣旨は、仕事と子育てが両立できる社会づくりです。 このブログでは、公的な活動日誌の他、私的な範囲で福島等の観光やグルメの紹介もしていきます(私的な範囲の記事については、個人的見解を含むとご了承ください)
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