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山田温泉「風景館」〜北信州旅行記D〜

北信州旅行記も第5回目。2泊3日の旅行なのに、1回目を書いた日からはや10日目以上経過してしまいました(ノ∀`*)

1泊目。
長野県上高井郡高山村にある山田温泉風景館に宿泊しました。

こちらは何と言ってもお風呂が素晴らしかったです。
このお風呂は貸し切り露天風呂。

こんなに大きなお風呂が貸し切りだなんて!
お風呂の木の香り、周囲の木々の香り、そして渓谷を流れる川の音がとても心地が良かったです。

そしてこちらがこの宿自慢の仙人露天岩風呂

一枚岩の上に作られた岩風呂で、「その昔、松川渓谷のあまりの美しさにこの岩の上に腰を下ろした仙人が時間の経つのを忘れてしまったという伝説の場所」だそうです笑顔

こちらのお風呂に入るためには、150段近い階段を下りなければならないのが、少し大変でしたが。

料理もとてもおいしく、非常にすばらしいお宿でした温泉







松代のおやき家〜北信州旅行記C〜

旧真田邸松代宝物館の前にあるおやきや松代店です。

こちらで門前おやきを食べました。
門前おやきは、長野市善光寺周辺に古くから伝承されている郷土食。

店内入ってすぐにあるカウンターでおやきを購入。
1つ150円とお手頃価格です。

味は
 「なすの油いため」
 「じゃがバター」
 「きのこ」
それと
 「こねつけ餅(ねぎみそ)」です。

カウンター脇に、お茶が飲める休憩スペースでいただきました。
おやきを食べていると、お店の方がきゅうりの漬物を出してくれました。

嬉しいサービスです。

おやきは、もっちりした感じてどれもとても美味しかったです。
その中でも特に、じゃがバターがホクホクしてて美味しかったなぁ。

おやきの他、こねつけ餅というのも食べました。
これは、お米で作ったおやきだそうです。
こちらもおやきに負けず劣らず、いい味でした。

こねつけ餅には、こんな物語があるそうです。
大阪夏の陣が始まる頃、豊臣方についた真田幸村公は徳川方に味方する兄・真田信之公の元を密かに訪れ、静かに別れの盃を交わしました。
幸村公が帰る時、信之公は残っていた冷飯を丸めて味噌で味をつけた餅を土産に持たせたといいます。

戦国の世で敵、味方に分かれた兄が弟を思う精一杯のもてなしだったんですね。
せつない物語です落ち込み



松代そば「沙羅樹庵」〜北信州旅行記B〜

お昼はこちらのおそば屋さん、「沙羅樹庵」でいただきました(^ヮ^)/


注文したのは、「おしぼりそば」。950円です。


「おしぼりそば」は長野県の郷土料理で、辛味大根(ねずみ大根)のしぼり汁でそばを食べますが、このしぼり汁がまた辛い!!Σ(°Д°;


しぼり汁が辛いので、味噌を溶かして味を調整します。

しかし、さすが信州ですね。
この味噌がまた、かなりウマイ(≧▽≦)

そばの味はなかなか良かったですよ。
とても美味しいおそばでした。
大根のしぼり汁で食べるそばというのも非常に新鮮でした。





松代城〜北信州旅行記A〜

日本100名城でもある松代城に行きました。

松代城は、戦国時代には甲斐国の武田氏が、川中島で対峙した越後国の上杉氏に対する軍事的重要拠点として、山本勘助に造らせたのが始まりといわれています。
築城当時は海津城と呼ばれていました。

江戸時代以降、1622年には真田信之が上田藩から移封されて、松代藩の藩庁と真田氏の居城として明治維新を迎えました。
昭和56年には国指定史跡に指定されています。

松代城駐車場には、こんな自販機がありました(°Д°)

廃線駅・松代駅(長野県)〜北信州旅行記@〜

先日、長野県に温泉旅行に行きました。
これからしばらくは、その旅行記をブログに書いていきたいと思います。

最初に訪れたのは長野県長野市松代町。
2012年4月1に廃線となった、長野電鉄屋代線松代駅に行きました。

駅構内

駅舎内部

運賃表もそのまま残っていました。


松代町は、戦国時代に武田信玄の命により山本勘助によって築城されたと言われる海津城の築城以来発展してきた城下町。
真田信之が上田城から移封した1622年に、ほぼ現在の町割りが造られたと言われています。

なお、1603年〜1616年まで、徳川家康の六男松平忠輝が領主でしたが、私が住む上越市高田(当時の高田藩)も、1610年〜1616年は松平忠輝が領主となりました。
(1610年〜1616年までは高田藩の分領。高田城が築城されたのは1614年。)
妙な縁を感じます笑顔

駅周辺には、国指定史跡である松代城跡真田邸など、歴史的建造物が数多く残されています。
魅力ある町なのに、廃線駅になってしまったのは少し哀しいですね悲しい

黒姫高原コスモス園

3連休を利用して、黒姫高原コスモス園に行ってきました。
黒姫高原は長野県ですので、今回は当ブログの【番外編】です。
(なお、「黒姫高原コスモス園」は旧名で、現在は「旬花咲く黒姫高原」となっています。)

まずは入口で入園券を購入。
(入園料金600円+リフト料金(片道)400円。ちなみにリフトは往復だと700円です。なお、駐車料金は無料でした。)

園内はコスモスで満開。

約100万本のコスモスが咲き乱れる日本屈指のコスモス園です。
その他に世界のダリアが51品種2,000株満開とのこと。
今年の夏秋の営業期間は10月8日まで。


まずはリフトに乗って、標高1,030mへ。
↓ こちらが標高1,030mからの眺めです。眼下に野尻湖が良く見えました。


オレンジ色や黄色のコスモスも咲いていました。


















その他チョコレートの色と香りがするコスモスもあるようですが、まだ咲いてませんでした(T▽T)


夏秋の営業期間は10月8日までですので、まだまだ見れますよ。




【所在地】長野県上水内郡信濃町大字野尻3807(黒姫高原)



   
プロフィール

buri
新潟県上越地方を中心とした散歩ブログです。 街のちょっとした風景などを少しずつ紹介できたらと思います。

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