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超うる肌美人〜キレイは食べてつくる!

去年、このブログを書き始めるにあたって、
けっこう沢山の美容本を読み漁った、きのみいです。



ダイエットカウンセラー伊達友美さん


その中で、私の目からウロコがボロボロ落ちた
現在「中から美肌」の為にかなり参考にしている本があります。




超うる肌美人―キレイは、食べてつくる!


著者の伊達友美さんは、プロフィールを見ると
日本抗加齢医学学会会員の栄養学博士・管理栄養士さんらしいです。

前にもブログで
「23時以降に食べても太らない方法」という本を
紹介したことがありますが

やったらめったら、著書があります。


でも、書いてる内容は重複しているところも多々あるので
「ダイエット」や「美肌」などタイトルを色々工夫することで
対象を変えて本を売られてる感じがします。





食べてやせる、食べて美肌のしくみ


「食べ合わせ」や「発酵食品」のススメなど
美肌は副産物で、まずは痩せる効果がとてもありそうです。


そう言えば、私自身も、この本を読んでから
レシピに気をつけたり、酵素を意識して生モノを食べたり
亜麻仁油とか発酵食品を摂るようにしてたからか

全く運動もせず、食べたいだけ食べてても、増えてません。体重。
確かに痩せたかも。。

毎年、秋冬は50キロ近くまで平気で増えてたんですけど(増減が激しい)
去年秋から、154センチ、42〜44kgをずっとキープしてます。


痩せる方法、ダイエットに興味がある人は、
たぶんストレートに参考になると思います。





美肌は食べ物で作られる


ホント、この本を初めて読んだ時は、「非常識」な、でもナルホドと思う
情報ばかりで、思わず付箋をベタベタ付けすぎて、
剥がす時なんぎした覚えがあります^ ^;


この中から、幾つかシェアさせて貰いますね。


「超うる肌美人をつくる基本の3大食品」

1)体を温める食べもの、飲みもの

2)良質なオイル

3)酵素を含む生食



”ブスを作る最大のNG食”とは?!

 ・・・「菓子パン」!!!
   身体を冷やす小麦が主原料で、砂糖と塩もたんまり。
   質の悪い油(=トランス脂肪酸)が沢山使われている


電子レンジ調理は老化を早める?!

 ・・・電子レンジの電磁波は、たんぱく質を変質させて、消化しにくくする
   のみならず、神経や肝臓、腎臓にとって毒となる物質になってしまうらしい(; ;)



ドキッ、とした人、います?

私は、しました。
電子レンジも菓子パンも、めいっぱいお世話になってたので。。(>o<)


(c) .foto project

身体を冷やすと言われる生野菜も
良いオイルを掛けると冷えず、酵素を摂るために安心して食べられるとか





地産地消は経済的だし健康的


「基本的に人は、生まれ育った土地でとれた食べものを
食べるのが、いちばん体に合っています」 

                      by 伊達 友美

そりゃそうだよね。
極端な話、家で作って取れた野菜が
一番美味しいし、採れたてでエネルギーあるもんなあ( ゚ー゚)( 。_。)

・・という話ではなく。


例えば

沖縄のきび糖を食べるか
北海道のてんさい糖を食べるかで

前者は身体を冷やすし、後者は温めるって言いますもんね。
沖縄は暑いし、北海道は寒いから。上手くできてる。


戦後、アメリカからの輸出増の目的で
学校給食に「パン」と「牛乳」が導入されたりして

欧米風の食生活が広がり、それまで日本に無かった
病気が増えた一因になったと著者は言います。


その関連は私には分かりませんが、
確かに、コメを主食とする日本人の腸は
欧米人に比べてとても長くウンチの量も多い、と聞いたことがあります。


とすると、そもそも異なる身体に、合わない食材を
日常的に主食としてしまうことによる

いろいろな弊害があっても不思議ではないな、と思いました。





酵素はオカルト?!


ネットで伊達さんの名前でいろいろ検索してると

「酵素うんぬん言ってるのはオカルトだ」と言う方も居るのを知り、

そ、そうなのか@@; かなりビックリ。
私もまだ、酵素の定義が多分ちゃんと分かってないけど


「消化酵素」「代謝酵素」どちらも
健康を維持するのに、とっても大事なモノ、て認識なんです。今は。


なぜ良く噛むのがいいのか。
 (唾液に消化酵素があり、噛むと良く出る)

なぜ果物を朝、食べるのがいいのか。
 (朝はデトックスの時間。果物の酵素を摂って、代謝を促進)

なぜ食品添加物を食べないほうがいいのか。
 (排出するために代謝酵素を浪費してしまうから)

・・・など、色んな疑問が、すっきり解決する理屈だったので。


例えば「フィトケミカル」や「常在菌」うんぬんも
オカルトな位置付けだったりするのかな? むむ(ーー;





常識だー非常識だーってナンセンスだよね


世の中、実は色んな「常識」があって。

ただ、どれを選択するかは、個々人に委ねられている訳で。



私は、私が納得のいく情報を
これからも探して、日々の生活で試していきたいと思います。


とりあえず
基本、地産地消。大賛成。
旬のものメインにするのも大賛成。


身体を温めて。良いオイルを摂って。酵素を意識して。



キレイは食べて、作りましょ ♪




今、上の本は少し入手しにくいかもです。。

とにかく美肌になりたい方にはこちらが良いかも


「小さなお葬式」でお別れ会をしました

実は叔父が亡くなり、お葬式に出てきました、きのみいです。

お葬式、というよりは「お別れ会」なのですが、
参加したみんながそれぞれ納得してお別れできた、良い会にさせて貰いました。



こういったサービスを利用したのは初めてだったので
ご報告まで。




こじんまりとした、身内だけのお別れ会にしたい


妹である母が、闘病中のお世話をずっとしていたので
死期が近づくと、葬儀屋さんを調べるように私に依頼が来ました。

最近は小規模な家族葬が流行っていて
分かりやすい例で言えば、式をせず「直葬」という形も
増えているようで、安い会社が沢山ありました。


うちは今回、故人の意向で、直葬までじゃないけど
出来るだけコンパクトにしたいという事と

故人の知人が参加しやすいように
出来れば故人の家の近くで行いたいという事などから

色んな葬儀屋さんを調べて、お見積もりして貰いました。




「小さなお葬式」という名前の葬儀システム


その中で、母の要望に一番合っていたらしい
小さなお葬式」というところにお願いすることになりました。


それを知って、最初は訝しく思って

 私:「えええ、なんで?他に、もっと安いのあったやん??」

と聞くと

 母:「あー、他のは全然、アカンかってん。会場が・・・」


実は「小さなお葬式」よりもっとお安いところは
その分、会場がかなり古かったり、個人宅の様な感じだったり
結局今一つだったらしく

あと、金額が「小さなお葬式」は「これこれこれだけで、この金額以上は
一切いただきません」という明瞭会計な感じが良かったらしいです。


実際に今回お世話になってみると

「小さなお葬式」で紹介された所は、とてもキレイな建物で
待合所の飲み物もコーヒーやジュースが飲み放題だったりしても
(コレが子供たちは嬉しかったらしい)

祭壇の飾りに手を入れて頂いたりしても

他社で往々にして、見積もり後から発生するという
追加料金が無いという事だったので、安心してお任せ出来ました。


これは最後のお別れ食前で
「あ、どんな祭壇だったか残しておこう」と思って慌てて撮ったもの。




ぶっちゃけ、どれくらいなのかと言うと


「小さな火葬式プラン」

お別れ用生花/棺一式/ドライアイス/骨壷・骨箱/枕飾り壇、後飾り壇、仏具一式
寝台車(搬送代金)、役所・火葬場手続き代行/火葬料金(市民料金分)/運営スタッフ

・・・これで178000円。
ネットで見積もりしたので、5000円割引が効いて173000円。

多くのお客さんはこれで終わりらしいのですが

前述したように、キレイで丁度良いキャパシティで
尚かつ故人の家の近くで、軽くお泊りも出来るという
とても良い会場があったので、別途3日間5万円でお借りしました。

更にお花を足して、合計25万円余り。


棺に入れるお花を摘んで貰っています



スタッフさんの気遣い


スタッフさんが、「末期の水」の代わりに
「(故人が)お酒がお好きだったとのことなので、ぜひお酒を差し上げて下さい」と
私たち一人一人に(子供にも!)葉っぱを回して、
お酒でくちびるを湿らせたのですが

私にとっては初めての経験で「えええ@@;そんなのアリなの」と
思いつつ、でも心遣いをありがたく感じました。

子供たちに別途、お菓子を差し入れて頂いたり。

いつもニコニコと優しく声を掛けて下さる方で
ただでさえ3人子連れで肩身の狭い
小心者のきのみいとしては、とっても安心できました。。


今までの仰々しい、不自由な式と違って
ほんとアットホームな、良いお別れ会だったと思います。


自分が死んだら、こういうのがいいな。そう思ってたら、

集まってたおじさま達も
「俺が死んだらここで頼む」って言ってました。やっぱそうなのね(^ ^;


お金かけなくても、いいお別れが出来るということを
今回経験することが出来ました。


今改めてみたら、
「日本一選ばれている葬儀・葬式ブランド」らしいです。
ウチは、多分、いずれまたお世話になります。。

全国対応、低価格のシンプルな葬儀【小さなお葬式】






斎場にて。骨を触らせて貰いました


骨上げの時、さっきまでちゃんと叔父さんの形をしていた遺体が
すっかり骨という全く別の物質に変わっていて、それでも

「(骨が)大きいので、少し小さくしますね」と言われて、
切られたり、崩されたりする音を聞くのはちょっと辛かったです(><)


最後の最後に、頭蓋骨のカケラを一人一人、
箸でなく、ナント「素手で」骨壷に入れるよう促されて

皆びっくりしながら
でもありがたく思いながら、収めさせて貰いました。

骨上げの作法って
斎場やスタッフにより全然違うんでしょかね。。。

ああビックリしました。でも
子供達にとっても、貴重な体験だったと思います。




さて、自分が喪主なら?自分が故人なら?


まだ、私の両親は共に元気なのですが
お葬式、どうしたい?って確認しないとな。

旦那とも、自分たちもいつ何があるか分からないから
ちゃんと、相談して置かないとな。


今、急に自分が居なくなっちゃったら
子供たちには何を残してあげられるんだろう。


そんなことを考えながら、帰途につきました。
道中だけでも、往復3時間余りを連日
付き合わせてしまった子供たち。

見事に後部座席で全滅(爆睡)してました^ ^;おつかれ〜



明日は、末っ子が保育所の入所式。

きのみい家にとって、またひとつ新たなスタートです。





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