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2017年04月21日
どんな冷蔵庫選べば良いの！？～Kingdom流冷蔵庫選び～part②
こんばんわ♪
今回は【どんな冷蔵庫選べば良いの！？～Kingdom流冷蔵庫選びpart②～】という事で
引き続きKingdom流の冷蔵庫選びのお話をさせて頂きます♪
今回は選び方のお話なので、商品別比較レビューなどはまたお時間があればお話させて頂きます。
前回は庫内容量と本体サイズについてお話をさせて頂きました。
ここからは具体的に冷蔵庫の選び方についてお話をさせて頂きます。
今回は家庭用で1番シェアの多い、400ℓ～500ℓ辺りの冷蔵庫をターゲットとしてお話をさせて頂きます。
冷蔵庫は冷蔵室、製氷室、冷凍室(小)、冷蔵庫(大)、野菜室から構成されています。
基本的な内容はほとんど同じでも、各社の強みは様々なので、ここで皆さんの使い方や、重要視するポイントによって選ぶメーカーを決めるのが1番最善な選択になります。
まず冷蔵室の使い安さで選ぶ！
という場合、必ず見て頂きたいポイントは最上段です。
家の冷蔵庫を思い出してみて下さい。
使用するのはほとんど奥様です。
家の冷蔵室の上段はどうでしょうか？
高くないですか？奥の方に古い瓶や食材は埋もれていませんか？
冷蔵室の上段がほとんど機能していない場合、パナソニック製か日立製をオススメします。
上段にコンプレッサーのあるパナソニックと、上段が低い位置にある日立は上段を上手く活用する事により、今よりも快適に冷蔵室をお使い頂ける事間違いなし！
日立は冷蔵室の下段も棚を縦で区切れる事が出来るので高さのある物を入れたりするのに重宝します。
私の実家は夏場にヤカンをそのまま突っ込んでいましたね。
ご家庭よって野菜室の使用は様々です。
子供が成人し家を出たので、野菜を使う頻度は前より減ったご家庭。子供2人で野菜の消費量はかなり多めのご家庭。
2つのケースは我が家と、私の実家のケースです。
野菜室メインでお考えの場合はまず東芝がオススメです。
10年ほど前の冷蔵庫をお使いの方に多いですが、家の冷蔵庫は冷蔵室の真下、ちょうど冷蔵庫の真ん中に野菜室はありませんか？
今販売している冷蔵庫のほとんどが野菜室は1番下の段に配置されています。
キャベツ1玉など大きい物を再下段にしまったり、取り出したり。結構しんどいものですね。
東芝の真ん中野菜室は取り出しももちろん、大きさもかなり広くなっていて快適な野菜生活間違いなし！
その他メーカーでは、パナソニックはコンプレッサーを上段に配置している為、下段の野菜室が他メーカーより広く、また野菜室全体がしっかりと引き出せるように設計されているので、出し入れは凄くしやすいです。
お弁当のプラス一品に大活躍の冷凍食品や、最近では会員制スーパーのコストコさんの人気により、冷凍重視で選ぶ方も増えています。
知り合いで、コストコ用に冷凍庫だけを別で置いている家もありました。
冷凍室で選ぶ場合は、メガフリーザーで人気のシャープ製です。他メーカーと比べても冷凍室の大きさは断然シャープです。ただ野菜室が特殊な形状になっているので注意です。
その他メーカーでは、冷凍室が3段になっている日立は収納がとてもしやすく、ごちゃごちゃしにくいので、冷凍食品の半端が冷凍室から発掘された経験のある方にオススメです。
パナソニックはやはり、冷凍室全体がしっかりと引き出せる設計の為、出し入れはとてもしやすいです。
少ないケースになると思いますが、まずチルドルームの違いがあります。
代表的な日立の『真空チルド』や三菱の『氷点下ストッカー』パナソニックの『微凍結パーシャル』など各メーカー特徴的です。
しかしあくまでも冷蔵庫の機能の一つなので、チルドルームをメインで選ぶのはあまりオススメしません。
あとは本体寸法で、搬入の際に重要になってくるのが本体幅です。
450ℓ台では東芝、三菱は65cm幅でそれ以外のメーカーは68.5cm幅になっていますので、決められた幅の中で容量が大きい物を選ぶ場合は東芝、三菱がオススメです。
冷蔵庫は重要視するポイントにより、オススメの商品がかなり変わります。
全てに特化した商品が無いのが現状なので、皆さんのこだわりを考えて頂き、定員さんとベストな商品を選んで頂けたらと思います♪
また時間があれば商品の比較もさせて頂きます。
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今回は【どんな冷蔵庫選べば良いの！？～Kingdom流冷蔵庫選びpart②～】という事で
引き続きKingdom流の冷蔵庫選びのお話をさせて頂きます♪
今回は選び方のお話なので、商品別比較レビューなどはまたお時間があればお話させて頂きます。
前回は庫内容量と本体サイズについてお話をさせて頂きました。
ここからは具体的に冷蔵庫の選び方についてお話をさせて頂きます。
冷蔵庫の違いは？？
今回は家庭用で1番シェアの多い、400ℓ～500ℓ辺りの冷蔵庫をターゲットとしてお話をさせて頂きます。
冷蔵庫は冷蔵室、製氷室、冷凍室(小)、冷蔵庫(大)、野菜室から構成されています。
基本的な内容はほとんど同じでも、各社の強みは様々なので、ここで皆さんの使い方や、重要視するポイントによって選ぶメーカーを決めるのが1番最善な選択になります。
冷蔵室全体で選ぶ場合。
まず冷蔵室の使い安さで選ぶ！
という場合、必ず見て頂きたいポイントは最上段です。
家の冷蔵庫を思い出してみて下さい。
使用するのはほとんど奥様です。
家の冷蔵室の上段はどうでしょうか？
高くないですか？奥の方に古い瓶や食材は埋もれていませんか？
冷蔵室の上段がほとんど機能していない場合、パナソニック製か日立製をオススメします。
上段にコンプレッサーのあるパナソニックと、上段が低い位置にある日立は上段を上手く活用する事により、今よりも快適に冷蔵室をお使い頂ける事間違いなし！
日立は冷蔵室の下段も棚を縦で区切れる事が出来るので高さのある物を入れたりするのに重宝します。
私の実家は夏場にヤカンをそのまま突っ込んでいましたね。
野菜室で選ぶ場合。
ご家庭よって野菜室の使用は様々です。
子供が成人し家を出たので、野菜を使う頻度は前より減ったご家庭。子供2人で野菜の消費量はかなり多めのご家庭。
2つのケースは我が家と、私の実家のケースです。
野菜室メインでお考えの場合はまず東芝がオススメです。
10年ほど前の冷蔵庫をお使いの方に多いですが、家の冷蔵庫は冷蔵室の真下、ちょうど冷蔵庫の真ん中に野菜室はありませんか？
今販売している冷蔵庫のほとんどが野菜室は1番下の段に配置されています。
キャベツ1玉など大きい物を再下段にしまったり、取り出したり。結構しんどいものですね。
東芝の真ん中野菜室は取り出しももちろん、大きさもかなり広くなっていて快適な野菜生活間違いなし！
その他メーカーでは、パナソニックはコンプレッサーを上段に配置している為、下段の野菜室が他メーカーより広く、また野菜室全体がしっかりと引き出せるように設計されているので、出し入れは凄くしやすいです。
冷凍室で選ぶ場合。
お弁当のプラス一品に大活躍の冷凍食品や、最近では会員制スーパーのコストコさんの人気により、冷凍重視で選ぶ方も増えています。
知り合いで、コストコ用に冷凍庫だけを別で置いている家もありました。
冷凍室で選ぶ場合は、メガフリーザーで人気のシャープ製です。他メーカーと比べても冷凍室の大きさは断然シャープです。ただ野菜室が特殊な形状になっているので注意です。
その他メーカーでは、冷凍室が3段になっている日立は収納がとてもしやすく、ごちゃごちゃしにくいので、冷凍食品の半端が冷凍室から発掘された経験のある方にオススメです。
パナソニックはやはり、冷凍室全体がしっかりと引き出せる設計の為、出し入れはとてもしやすいです。
それ以外で選ぶ場合。
少ないケースになると思いますが、まずチルドルームの違いがあります。
代表的な日立の『真空チルド』や三菱の『氷点下ストッカー』パナソニックの『微凍結パーシャル』など各メーカー特徴的です。
しかしあくまでも冷蔵庫の機能の一つなので、チルドルームをメインで選ぶのはあまりオススメしません。
あとは本体寸法で、搬入の際に重要になってくるのが本体幅です。
450ℓ台では東芝、三菱は65cm幅でそれ以外のメーカーは68.5cm幅になっていますので、決められた幅の中で容量が大きい物を選ぶ場合は東芝、三菱がオススメです。
まとめ
冷蔵庫は重要視するポイントにより、オススメの商品がかなり変わります。
全てに特化した商品が無いのが現状なので、皆さんのこだわりを考えて頂き、定員さんとベストな商品を選んで頂けたらと思います♪
また時間があれば商品の比較もさせて頂きます。
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