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2017年12月28日
ダブルスはワンマンにならないように。
ダブルスではペアとの呼吸が大切で、よく1+1=が呼吸のあったペアは2以上になり、呼吸のあわないペアは2未満になってしまう、なんて表現されます。
当然、2以上になっていきたいものです。
そこで気をつけていきたいのが
独りよがりにならないこと
です。
なんだか表現が厳しいですが、ある程度技術を身につけてくるとスピードやコースを色々と打てるようになってきます。
また、練習して確率も上がってきたりします。
すると、当然ゲーム中に使いたくなりますよね。
もちろん、ゲームの中で活かすために練習しているので悪いことではありません。
しかし、大切なことはそのショットが有効に働いているかどうかです。
そのショットを打つことにより相手を崩してポイントに繋がっていけているのか、というところです。
細かく書いていると終わりませんので、ここではこのショットがどうのこうのは触れませんが、この場面でそのショットは要らないでしょ、ってことがあったりします。
自分のやりたいショットを連発して、結局ポイントに繋がらない...独りよがりですよね?
どうしてもそのショットをゲームの中で練習したいのであれば、予めペアと話をして有効性などを確かめ合いましょう。
そうすれば、そのショットを打って失敗したとしてもペアとの呼吸というか連携は崩れにくくなるかもしれません。
例をとってみましょう。
極端な例として、ストレートアタックを取り入れたいとしましょう。
ペアと何も打ち合わせなく自分だけのリズムでストレートに打っていたとします。
たまにエースを取れるとしても、ミスしてしまったり、相手の前衛に捕まり逆襲されてしまうとペアとしては
それやめてくれよ〜
ってなってきてしまうと思います。
もしかしたら、そんな経験もあるのではないでしょうか。
ゲームの前に、ストレートアタックを練習しているから逆襲される時もあるかもしれない、と伝えておけば大分変わると思います。
シングルスの場合は自分のミスは自分が全て責任を負います。
しかし、ダブルスの場合はそうでない場合があります。
自分が打ったボールがイマイチだったためにペアに迷惑が掛かり、結果ポイントも奪われてしまう…ということも少なくありません。
ダブルスは2人でやるものですから、2人で色々と話し合いながら成長していくのが醍醐味です。
独りよがりにならずに1+1=3でも4でもなれるように頑張りましょう!
テニスランキング
スマホで読んでくださっている方はページの一番下にあるデスクトップ版というのをクリックしてみてください。
また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
当然、2以上になっていきたいものです。
そこで気をつけていきたいのが
独りよがりにならないこと
です。
なんだか表現が厳しいですが、ある程度技術を身につけてくるとスピードやコースを色々と打てるようになってきます。
また、練習して確率も上がってきたりします。
すると、当然ゲーム中に使いたくなりますよね。
もちろん、ゲームの中で活かすために練習しているので悪いことではありません。
しかし、大切なことはそのショットが有効に働いているかどうかです。
そのショットを打つことにより相手を崩してポイントに繋がっていけているのか、というところです。
細かく書いていると終わりませんので、ここではこのショットがどうのこうのは触れませんが、この場面でそのショットは要らないでしょ、ってことがあったりします。
自分のやりたいショットを連発して、結局ポイントに繋がらない...独りよがりですよね?
どうしてもそのショットをゲームの中で練習したいのであれば、予めペアと話をして有効性などを確かめ合いましょう。
そうすれば、そのショットを打って失敗したとしてもペアとの呼吸というか連携は崩れにくくなるかもしれません。
例をとってみましょう。
極端な例として、ストレートアタックを取り入れたいとしましょう。
ペアと何も打ち合わせなく自分だけのリズムでストレートに打っていたとします。
たまにエースを取れるとしても、ミスしてしまったり、相手の前衛に捕まり逆襲されてしまうとペアとしては
それやめてくれよ〜
ってなってきてしまうと思います。
もしかしたら、そんな経験もあるのではないでしょうか。
ゲームの前に、ストレートアタックを練習しているから逆襲される時もあるかもしれない、と伝えておけば大分変わると思います。
シングルスの場合は自分のミスは自分が全て責任を負います。
しかし、ダブルスの場合はそうでない場合があります。
自分が打ったボールがイマイチだったためにペアに迷惑が掛かり、結果ポイントも奪われてしまう…ということも少なくありません。
ダブルスは2人でやるものですから、2人で色々と話し合いながら成長していくのが醍醐味です。
独りよがりにならずに1+1=3でも4でもなれるように頑張りましょう!
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2017年12月06日
ボレーのセットはグリップを意識してみよう。
ボレーのコツとして
ボールがくるところにラケット面を用意する
ラケット面を打つ方向に向けてセットする
といった説明があります。
もちろん、間違った説明というわけではありません。
しかし、捉え方によっては
当たるんだけど力が伝わらない、とか場合によっては手首が痛いといった症状が出たりします。
まずはラケット面の真ん中にボールを当てることは一番大切なことなんですが、ある程度当たるようになってきたら次のステップに進みましょう。
当たるようになったらもう少し飛ばしましょう!ということです。
ここ大事ですよ。
「ある程度当たるようになったら」です。
当たってもいないのに進んでしまうと、更に当たらなくなってしまいます。
その、ある程度当たるようになってきたら次は
自分から力を伝えられるようにしていきたいものです。
ボールのくるところにラケットをセットしても全く動かさないと当たるだけになってしまいボールは大して飛んでいきません。
そこで
グリップの下、つまり握っている部分を体から離すようにセットしてみましょう。
こんな感じで。
そこからグリップの下を自分の左の腰の骨
この辺
に近づけるようにしてみます。
こんな感じですかね。
ラケットを振ってるじゃん!って話になりますが、これもある程度振りを出さないと力はでません。
そんな感じで自分から力を出せるように練習してみましょう。
良くない悪循環としては
ボールのくるところにラケットをセット
↓
当たるけど力が伝わらない
↓
力を出そうとして手首で引っ叩くように打つ
↓
たまにタイミングがバッチリ合えばスーパーショットがでる
↓
逆に言えばほとんど当たらない
↓
手首が痛くなる
といった流れ。
打点は前でとって振らない!というのをやり過ぎるとなりがちな悪循環です。
力を出したいのであればラケットをセットする際に、ラケット面に意識を置くのではなく、グリップの下に意識を置いてその部分を体から離して腕とラケットの両方を動かせるようにしてみましょう。
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ラケット面を打つ方向に向けてセットする
といった説明があります。
もちろん、間違った説明というわけではありません。
しかし、捉え方によっては
当たるんだけど力が伝わらない、とか場合によっては手首が痛いといった症状が出たりします。
まずはラケット面の真ん中にボールを当てることは一番大切なことなんですが、ある程度当たるようになってきたら次のステップに進みましょう。
当たるようになったらもう少し飛ばしましょう!ということです。
ここ大事ですよ。
「ある程度当たるようになったら」です。
当たってもいないのに進んでしまうと、更に当たらなくなってしまいます。
その、ある程度当たるようになってきたら次は
自分から力を伝えられるようにしていきたいものです。
ボールのくるところにラケットをセットしても全く動かさないと当たるだけになってしまいボールは大して飛んでいきません。
そこで
グリップの下、つまり握っている部分を体から離すようにセットしてみましょう。
こんな感じで。
そこからグリップの下を自分の左の腰の骨
この辺
に近づけるようにしてみます。
こんな感じですかね。
ラケットを振ってるじゃん!って話になりますが、これもある程度振りを出さないと力はでません。
そんな感じで自分から力を出せるように練習してみましょう。
良くない悪循環としては
ボールのくるところにラケットをセット
↓
当たるけど力が伝わらない
↓
力を出そうとして手首で引っ叩くように打つ
↓
たまにタイミングがバッチリ合えばスーパーショットがでる
↓
逆に言えばほとんど当たらない
↓
手首が痛くなる
といった流れ。
打点は前でとって振らない!というのをやり過ぎるとなりがちな悪循環です。
力を出したいのであればラケットをセットする際に、ラケット面に意識を置くのではなく、グリップの下に意識を置いてその部分を体から離して腕とラケットの両方を動かせるようにしてみましょう。
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